県大会17年連続優勝中の王者。昨年は総体、選抜共に全国二位に輝く。
絶対的エースの牧が離脱するも、シューターの神、ガードの清田を軸に据え、
また、有力な新人も多数揃い、今年も充実のラインナップである。
■所属選手
4.神宗一郎(GF)3年/191cm/76kg
全国最高レベルのシューターであり、昨年の県得点王。流れを読む力にも長け
終盤でビッグプレイを見せる傾向がある。いつも冷静な海南の大黒柱。
5.城島健太(CF)3年/194cm/85kg
※BLOGオリジナルキャラクター
海南のインサイドを支えるビッグマン。役割は得点よりも守備であり、
いわゆるロールプレイヤーとしてチームに落ち着きをもたらす。
6.古田敦志(F)3年/188cm/76kg
※BLOGオリジナルキャラクター
頭脳派のビッグマン。バスケIQが非常に高く、相手の動きを読んだ守備や
ゲームの流れを見ながらのプレーが持ち味。
8.清田信長(PG)2年/181cm/71kg
帝王・牧のあとを継ぐ、新生・海南の司令塔。身体能力を生かしたドライブと
そこからのパスでチームをリードする。2年生ながら既に3度全国を経験。
9.里崎智樹(C)2年/196cm/88kg
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海南一の長身選手。サイズとパワーを生かしたインサイドプレイが武器。
ゴール下で攻守に渡りチームに貢献する。
12.一ノ瀬剛士(C)1年/193cm/84kg
※BLOGオリジナルキャラクター
王者・海南のスーパールーキー。中学時代に全中出場の経験を持つ技巧派で、
昨年のエースセンター・高砂同様、テクニックを生かした攻撃が得意。
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