先日伝えた「息子がバスケを始めた件」。
よもやの大量コメントありがとうございました
(まさか150件以上も頂くことになろうとは…!!)。
息子、頑張っております。
シュートはゴールに届かないし、ドリブルもできないし、
大きなパスをキャッチすることもできないけど、
チームで一番小さな体で、頑張っております。
あれから2度練習を見に行きました。
いやはや、素晴らしいチームでした。
息子が練習に混ざっているジュニア部門は、ほとんどが
1〜3年生のちびっ子たち。中でも息子は唯一の幼稚園児で
そのちびっ子たちの中でもひと回り以上体が小さい。
それに、まだ入って間もないので、練習のやり方も分からない。
バスケのフットワークトレーニングの独特なステップなんて、
やったことない幼稚園児には絶対無理。
でもコーチは特別横について教えたりはしません。
みんなと一緒に、同じ練習をやらせます。
「分からなかったら周りに聞くこと」
「分からない子がいたら周りが教えてあげること」
みんなにそういう指示を出し、普通に練習を始めます。
そして、練習中は他の子供達を励ますよう指示しています。
彼らは練習中、「ナイッシュー」「ドンマイ」「ガンバレ」
という声をずっと出しています。
これが素晴らしい。
分からなかったら大人が助けてくれる、
その甘えが選手の自主性を奪うことになるかもしれないのです。
また、選手同士のコミュニケーションを奪うかもしれないのです。
バスケはチームスポーツです。この段階から助け合いの精神を
学ぶことは、きっと彼らのためになるでしょう。
実はわしも、息子には「今日は周りの子と喋ったか?」と、
いつも聞いていました。コーチの教え方、超共感でアリマス!
しかし、体がうずいてきたぞぞぞぞぞ。
子供達のフットワークトレーニングを見ていると、
自分も混ざりたくなるのです。
ランニングシュートを見ていると、わしも列に
並びたくなってしまうのです。
あのシューズの音とネットの音が、わしをウズウズさせるのです。
素晴らしいコーチ、頑張る子供達。
こりゃ、外から保護者として見てるだけじゃダメだ。
わしの心を動かす要素が多すぎるぜベイベー。
勿論いますぐコーチになることなんてできないけど、
もっと深くこのチームに入り込みたい、そう思ってます。
コーチ達とはちょっとだけ喋ったけど(ニックスのパーカーを
着てたら話しかけてくれた!笑)、もうちょっと仲良くなったら
わしも混ぜてもらおう。子供と一緒に汗を流そう
(ダイエットにもなるし!!!)。
う〜ん、またKの部屋で新連載が始まる予感だな、こりゃ。
I LOVE BASKETBALL!!
ではでは。
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息子の船出(2) へのコメント一覧
息子さんよりKさんが熱い(笑)
また報告まっています!
息子さんと共に歩く姿、大変羨ましいです。
この記事も連載になってくれると嬉しいです(^_^)v
また、お子さんの近況報告楽しみにしています
今日読んで、スラムダンクの続きより楽しみな連載になりました笑
このまま息子さんの成長レポートとヨロシクでぇ〜す♪
なんか子供が欲しくなった今日この頃…
私もバスケやってましたが監督も同じくコミュニケーション大事にしてました、チームで戦うには大切なことを普段の練習から教えるのは大変に難しい…
息子はレスリングと個人競技やってますがうちの道場は新入りにもみっちりは教えません
やる気があればとことんやれる
楽しみです
私もバスケットを通したお子様の成長が楽しみです!!(>_<)
またご報告おねがいします!
息子ネタの続きを待ってます!
頑張れ、KーJr.
息子さんもきっと素晴らしいバスケットマンになりますね!!
息子さんと共に頑張ってください\(^O^)/
そして…庭にゴール買いませんか?(笑)
その歳からバスケやるってなかなか珍しい気がするし、とてもいい事だと思います。協調性とか努力する大切さとか学べて。
何より早いほうがやっぱり上達もいい!
ある程度のレベル(高校バスケの全国トップクラスのスタメンくらい)からは正直センスというか才能が不可欠だけど、それはまだまだ先の話。そこまでは努力でうまくなる!
(小さい時からやればセンスそのものが伸びるのかな?)
とんびが鷹を生むがごとく息子さんが鷹であることを祈ってます。
Kさんの悪口じゃないっす!!
今後の展開楽しみにしています!
息子さんがお好きなのも、バスケがお好きなのもわかっているつもりです。
そして、kさんご自身もおわかりだと思いますが、kさんはコーチではなく御家族です。確かに御家族のバックアップがあるチームは強いです。というか強いチームには御家族のバックアップがあります。
ただ、あくまでkさんは親なんです。私もそれで失敗しましたが、子供たちから見て家族という大人とコーチという大人は全く別物なんです。
だから本人のであれ、他人のであれ、親が表舞台に出てくると色々とややこしくなってしまうんです。
だから、我々親がすべきなのはコートでプレーや指導を見せるのではなく、遠征や練習の頼れる補助役で魅せるべきだと私は思うんです。
何を偉そうにと思うかも知れませんが、私もプレーヤーでありながら親という立場で悩んだことがあるので思いきってコメントさせて頂きました。
早くバスケットを一緒にやりたい!!
Kさんが羨ましいです。早く始めた方がディフェンスの間、試合感、流れなど覚えますもんね!
NBA同様、日本バスケも要チェックします!のでこのブログでもバスケ情報ドンドンお願いします!
長文失礼しました。
息子くん、バスケを更に好いて頑張れ!!
いつも楽しみに読ませていただいてます(^_^)
イチローの親は『野球を好きになってもらう』努力をしたそうです。
(今はそこまで仲良くないみたいですが…)
ヒントになれば幸いです。
その年から基礎を叩き込まれたら素晴らしい選手になりますよ。
あーうらやましすぎる。幼稚園からやり直したい。
野球では素人ではあまりわからない縁の下の力持ち系(攻撃では送りバント、進塁打を徹底するような、うまく守備ではハデさがあまりない堅実系セカンド)が好き
スラムダンクでは長谷川かな
Kさんはどういったタイプが好きですか?
是非連載にしてほしいです!!
楽しみだね
なにより楽しくできていてそれを応援してくれる人が近くにいるのがとても羨ましく感じます(>_<)
これからも息子さんがバスケットボールを通じて色々な事が学べるようおせっかいではあると思いますが願わせてもらえると嬉しいです!
では、またの更新期待しながら待ってます!
失礼します。
可能性としては結構あるよね笑
教え方は一緒です!
自分たちで考えて、関わり合ってやることに意味があるのだと僕も思います。
なんでも大人が口を出してしまえば子供の成長がありませんからね(^_^;)
バスケだけじゃなくて、人として成長するためにもこの指導方針は素晴らしいと思います!
バスケ最高!!
沢北親子みたいで面白いです。早く1on1で息子の負ける日が来て欲しいですね。
バスケ好きな子が増えるだけで嬉しいw
私も将来子供ができたら絶対バスケ好きになってもらう環境を作るって決めてるんです〜♪ まぁ、まずは旦那さん探しだけど(笑) Kさんの息子さんの成長が私も楽しみ(*^^*)☆ 頑張って\(^^)/
いつもスラムダンク楽しく読ませて頂いてます。
息子さんがバスケを始めたとのコトで…
この魅力あるスポーツの人口が増えたのは嬉しいですよね!
これからも息子さんの成長ぶりを陰ながら応援してます。
それと個人的な意見で申し訳ないのですが
自分中学校でバスケ部の顧問をしてまして…
ずっとプレーヤーではありましたが指導するのも全く別物だなと感じてるんです。
今回読ませて頂いた内容にはコーチの動きや指導方針まで書いてあって、非常に参考になりました!
これからも息子さんだけでなく、他の子供やコーチの様子も入れて頂けると幸いです。
長々と失礼しましたm(__)m
これからも色々な更新楽しみにしてます!
子供の練習にまじりたい!教えたい!
わかります〜
私も子供が野球をしていると、他のスポーツは我慢できるのですが
野球だけはどうしてもきびしくなってしまいます。
連載楽しみにしてます
もう参加しかないですよ!
いずれ迎える、息子さんとの1on1の為にも!!
スラダンとかもいつも楽しく読ませて貰ってます!
このコーチのやり方大賛成\(^o^)/
そしてKさんみたいな親も大好き!!
今年結婚するんですが、早く子供欲しくなったー!笑
そしてもちろん子供とバスケやる!
公式戦があったら是非書いてください‼
楽しみにしてます(^。^)
僕も子供出来たらバスケやらそかな笑
けど、親がセンスないのにいいのか不安です…笑
あと、親が参加するんはちょっといいイメージがないです…高校生の時に小学生に教えに行ってたら保護者が参加してて、負けたんが腹立つんか本気で肘打ちされました笑
まぁKさんに限ってそんなんないでしょうけど、やっぱり熱くなると自分の考えも反映したくなると思いますしね☆沢北親子みたいに目標になるんはいい事やと思います♪
生意気言って失礼しました\(__)
これまで、楽しく拝見させていただいてました!
私は、サッカーのコーチをしておりました。小学生の場合、保護者の方が練習に参加するというのは賛成できません。
いくら関係が作れていたとしても指導としてやりづらくなりますし、コーチの間でそーゆう保護者は好まれません。
また、たまに試合中に子どもに指示を出す保護者の方もいらっしゃいます。子どもにとって、親は絶対的な存在です。せっかく重点的にやっていたことがあっても、保護者の方が指示を出すことで、コーチと親どっちの意見を聞くべきか混乱してしまったことがありました。
他の方も書かれていたように、保護者の方は表舞台に出てきては子どものためにならないと思います。バスケがしたいのであれば、練習後に保護者の方で集まってやってみてはいかがでしょうか?私のチームもお父さんたちとコーチ、子どもでサッカーしたのですが、そこではお父さんたちが主役で、思いっきり楽しんでいました。また、お父さんのかっこいい姿を子どもに見せることなにもなると思いますので、保護者の方々に声をかけてみてはいかがでしょうか?
K氏はむやみに指示を出さない指導方針に共感したと言っているのに、保護者が指示を出すなとか言ってもね…。
ウチのミニバスはコーチの多くが選手の父親で一緒に練習してますよ。ケースバイケースでしょう。K氏はコーチにはなれないって自分で言っているのが自分をわきまえていますね。
息子さんは誰のプレーを真似したいと思うようになるんでしょうね(^^)
大人と一緒に練習をすることは非常に意義があります。特にバスケの場合は自分より大きな人間とプレーをすることは絶対に将来役に立つトレーニングなので推奨しています。
ここのコメント欄を見ていると、うなずけることと首を傾げたくなることの半々ですね。大人はコーチの邪魔だから子供だけで練習をさせるという意見はいかにも日本のクラブという感じですね。選手たちに自分の言うことを聞かせようとしている圧力を感じます。
もちろんただの冷やかしで邪魔になる大人は不要ですが、基本的にはスタッフは多いほうがよいのでチームに保護者が参加すること自体は悪くないのではないでしょうか。
※しかし、ちょっと練習に混ざりたいと言っただけで袋叩きにあうというのも凄いブログですね
一人だけ幼稚園児でも参加する姿勢が凄い
私も娘にミニバスを勧めたことが事があったのですが、
見事に振られました
親子で共通の趣味になったら素晴らしいですよね。
小さいころから運動に親しむことって
子供の成長に確かなプラスになると思います。
精神的にも体力的にも。
スラダンの続きもずっと続けて頂きたいけど、
息子さんの成長も見続けていきたいです。
心境は桜木軍団の親鳥の気持ち
これから息子さんがどのような成長を遂げていくか、要チェックですね!!
息子と同じボールを追うのは俺も夢です!!
声を出すのと、みんなで頑張るのは良いわ〜
残念ながら『ポートボール』しかなく、
ポートボールってわかりますか?
ゴールマンと、ガードマンがいて、台の上にのったゴールマンにシュートし、それを阻止するのが、ガードマン。コート内は、5人。ルールは、ほぼバスケットと同じ!Kさん若いから知らないかなぁ?
でも、保護者参加型は、良いと思いますよ!うずく、体が要求しているんですね!
連載確定でしょ
楽しみにしてますよ!
ボクは学生時代サッカーをやっていました。で、小学生のころ言い方悪いですが、親がでしゃばってくるのがイヤでイヤでしょうがなかった記憶があります。なので、人それぞれありますが、あまり練習に参加するのはオススメしません!今はいいかもですが。
サポートしてくれてるかも!?
応援してますよー(*^^*)
僕は、先日ついに学生の身分から解き放たれた22才です。
今回の記事、まさに僕の描いている夢です。
バスケをする側の楽しさを再び、筋肉痛とともに味わってください(笑)
いつもは読んでるだけだったけど、このブログを読んで鳥肌が立ってしまい書きたくなりました(^^;)
Kさんも息子も頑張ってください(^o^)
また、報告楽しみにしています。
いつも感動していますが、息子さんのバスケ始めた物語、大変共感します。
うちの次男坊(もうすぐ小五年)も昨年11月から近所ミニバスチームに加入し、シュート、パス、ドリブルもままにならないのに、人数も少ない為、だぼだぼのユニフォーム着てキョロキョロとアッチコッチ状態で試合に出させてもらってます。
自分も練習見に行くと[うずき]が始まり、一度、フットワークから練習に参加したことがあります。が、ハーフの5vs5には既に足が動かなくなりました。
うちのチームもコーチがべったりではなく、上級生が下級生に丁寧に指導している姿に感心しました。
長くなってごめんなさい。これからも、「続き」楽しみにしています。
私も親になったらバスケやらせたい(^^)
その中に息子もいました。その息子も今は中学生です。今でも楽しくバスケをつづけています。
早く仲良くなっていれてコートにもらえるといいっすね(笑)
俺もそんなチーム、仲間、監督に
会いたかったなぁ( ̄^ ̄)ゞ笑
小生、バスケは現役でやっており、かつスポ少のコーチもしております。アシスタント的な立場ですが…
恵まれた環境もあり、近年大きな大会を何回かスポ少で経験することができました。
普段はチャラチャラした子供達が試合になると真剣にボールを追い、ゴールを目指す姿に日々胸を撃たれまくっております。
これからも自分を含め子供達と大好きなバスケを続けていきたいと思います。