また、名古屋が上がってきたぞ！？
20周年記念試合で降格圏のガンバ大阪に0-5の惨敗を喫すなど
見事なまでにボロッボロの状態だったのが、気づけば6位。
しかも、勝ち点的には4位のジュビロ磐田と同じ。
「このままズルズルと降格エリアにまっしぐらか？」と思いきや
「オイオイ、ACL枠がクッキリ見えてきたよ」という位置に。
混戦のシーズンってこうなんだよね。
わずか1勝で一気に順位が上がっちゃう（まあ、つまりは
たった1敗でアホみたいに順位が下がることもあるんだけど）。
2連勝なんかしちゃうと、あれよあれよのジャンピングチャンス。
ちょっと前の状況がウソのように事態が変わってしまうわけです。
名古屋はついにケネディが戦線復帰し、徐々にベストメンバーに
戻ってきつつあります（あとは直志君、ダニルソンの中盤、
早く、早くカムバック！！！）。
先日の24節なんて、控えにケネディと玉田だったからね。
その2人をベンチにおいても、前線には金崎夢生と永井謙佑。
おーこわ、おーこわ。でもそれが名古屋。CWCを目指す名古屋。
ここんとこ、闘莉王がむりやりFWやってみたり（成功したし：笑）、
阿部が慣れないCBをやったり、怪我人続出で満足な布陣が組めずに
いたのですが、いよいよ優勝するための11人が再び揃いつつあります。
まだ優勝は狙えます。あの20周年記念試合の汚名は勝つことでしか
返上できません。諦めるな、名古屋！頑張れ、名古屋！！
そう、まだまだ優勝狙えますよ、名古屋。
恒例の計算式、今週も行ってみましょう。
⇒恒例の計算式の説明はコチラ
第24節終了時点で、首位は広島から入れ替わって仙台に。
勝ち点は45です。そして、残り試合数は10です。
つまり、勝ち点35のチームまでが優勝射程距離内にいるということ。
今週の圏内チームは、
ジャジャン！！
10位の横浜F･マリノスです！！
おおおーーーーっと、2つ数字が減りました！！
第23節終了時は、12位のチームまで優勝圏内という計算結果
だったのですが、今節終了時では10位にまで範囲縮小。
まあ、1節消化するごとに、残り試合数が減るのですから、
範囲が小さくなっていくのは割りと普通のことなのですが、
上位がコケて、下位が勝てば、逆の結果だってもちろんあるわけで、
特に今シーズンは混戦中の混戦なので、それも予想の範囲内でした。
が、まあそうは、なかなかいかず。
素直に残り試合数が減るのと共に、この優勝射程圏の範囲も縮小しました。
ただ、まだ10チームが優勝を狙える位置にいるというのは、
今季が混戦模様であることは間違いないですね。
本当に分からん。
広島は、佐藤寿人がブッチギリの得点ランクトップに立ち、
得失点のバランスもよく、なかなか負けにくいチームなのに、
首位を守りきれないし。
ガンバ大阪は、2試合連続の大量得点勝利を飾って、「もしかして？」
と思ったら、今度は大量失点であっさり負けちゃうし。
ずーーっと負けてなかった横浜が、ここ2戦でまさかの連敗だし。
冒頭のとおり、もう終わったと思われた名古屋が、息を吹き返すし。
どうなっとるんかね。
こりゃもう分からんわ。
とりあえず、残り試合数と勝ち点差の計算をしながら、
状況を確認していくしかないな。もう今後を占うとか、
正直無理（おいおい）。
というわけで、「よく分からん」という、最低の結論で
今週のJ、締めさせていただきやす。
※意外と、もうちょっとで急に状況がクッキリしだすかも
しれないんだけどね
ではでは
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jungle123
今週のJ 〜どこが強いのかよくわからないじぇい〜 へのコメント一覧
まあでも実際そうですね。
僕は清水ファンですがまだ諦めてませんよ！
いや〜あのｶﾞﾝﾊﾞにまさかの圧勝だったから万々歳でしたよ(￣∀￣)
近々名古屋ともﾍﾞｱｽﾀでありますね
管理人さんには悪いけど名古屋にも勝って勢いをつけて欲しいです
いずれ落ちるいずれ落ちる言われてきましたが、この時期にこの順位にいる事が自分達でも驚いておりますサガンティーノです。
ここまで来たら…AC…すいません、調子のりました！笑
ピカピカの1年生らしく頑張ります！
ここからまた走りだしますよ☆(ゝω・)v
明確なビジョンでチーム作りしてくれればそれで……。
鳥栖はが台風の目になってます
いいサッカーしてますしね◎
次はガンバvs新潟が
注目カードですよ
勝ったら残留に大きく近づき、
負けたら降格の可能性が
高くなりますね。
でも名古屋の戦力も恐いです。