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  • 2014年06月30日03:05

さらばザック・ジャパン 

こんばんは。

オランダ×メキシコをTV観戦しながら更新のKです。

※そういや、この間もオランダ戦を観ながらの更新でしたな
あの時は凄いエキサイティングなゲームでしたけど、
今日はちょっと大人しいですね。ロッベン、爆発待ってるよ!


さて
ちょっと今更な感じの記事となってしまいますが、日本代表の話です。

我らがザック・ジャパン、1分け2敗の勝ち点1でW杯を去ることとなりました。
グループリーグ敗退であります。

わずかな望みを託したコロンビア戦、残念ながら最強の相手から
勝利を手にすることはできませんでしたね。

裏試合のギリシア×コートジボアール戦が日本にとって
理想的な形で進んでいただけに、岡崎が同点弾を決めた際には、
本当に「マジで奇跡が起きるぞ!!」と胸躍ったのですが、
奇跡というものは、やはりそうそう起きないから奇跡なわけでして。

ただ、2戦を終えた時点で1分け1敗と、日本と同じ勝ち点だったギリシャが、
しっかりと最後の1戦を獲って見事にミッションコンプリートしたのは
ちょっと悔しいですね。

後日、録画放送でそのギリシャ×コートジボアール戦を観たのですが、
解説の岡田さんも「うーん、このギリシャが決勝Tに行くんですね」と
えらい悔しそうに話していました。


「やっぱり日本でも勝ち抜く可能性が十分あるグループリーグだったんだな」と、
改めて強く感じて、悔しさが倍増してしまいました。

第2戦、途中で退場などもありはしましたが、結果として日本と引き分けた
ギリシャがこのリーグを突破したんですから。
余計に初戦の敗北、2戦目の引き分け、痛いです、はい。
コロンビアに負けたことより、やっぱり過去2戦が痛い。

まあ、でも、
日本は「自分たちの戦い方」で挑んで、欧州や南米の強豪とのガチ勝負を
勝ち抜ける強さまではまだ手にしてはいない、ということが分かった、
ということでしょう。

第3戦の談話室にも同様のコメントがいつくも寄せられていましたし、
セルジオ越後さんはじめ、何人かの評論家も同じようなことを言っていましたね。


いや、実際そうなんだろうけど、
でもやっぱり期待していたし、信じていたから、わしは。


っと、

ギャアアアアアアアーーーーーーー!!!
メキシコに決められたああああーーーーーー!!!!!
スーパーゴールじゃねえか、コノヤローーーー!!!!!


そもそも、ドイツやブラジルのように
「俺たちのほうが強いから、勝てる!」みたいな強者のセリフを
吐いていいところにいるとは思っていなかったわけで。

「世界にひと泡吹かせてやるぜ! 本田を、香川を、長友をナメるなよ。
俺たちだって列強国を倒す可能性は秘めてるんだぜ」
という、あくまでも挑戦者としての姿勢だったと思います。

※敗戦後、多くの識者が「報道のせいで日本が強いと勘違いしている
人間が多かった」みたいなこと言っていたけど、そうなのかな?
あの4チームの中で日本が戦力的に劣っていることは当然みんな自覚してて
そのうえでの「可能性はある!」「突破しよう!」だったんじゃないの?


相手のほうが強いのは分かっているが、それでも俺たちは勝つために戦う。
そう、サイヤ人が襲来した時の、ピッコロら地球軍の姿勢ですよ
(ちょっと例えの漫画が古すぎるか!??)。

そうか、敗因は、日本代表にあの時の孫悟空に相当する選手が
いなかったことか(全部そこに例えて分析せんでええっちゅうねん)。


もともと一番弱かったチームが最下位だった、ただそれだけ――

って、言っちゃえばその通りなんだけど、でもそんなことは分かった上で、
信じて応援してたんだからさ。俺たちはアップセットを起こすんだ、と。

でも、やっぱり実力通りの順位になっちゃったね。
勝負の世界はそうそう甘くはなかった。

悔しいが、これが現実。
いつまでもクヨクヨしててもしょうがない。次の一歩を踏み出さないとね。


そして、ザッケローニは開幕前に宣言していた通り退任しました。

思えば、ここまでのビッグネームにW杯の日本代表が率いられたのは
はじめてでした。

世界的な名将に率いられ、欧州リーグに所属する選手がピッチに立ち、
そのうち何人かは世界屈指のクラブで戦う選手であり…、
と、いろんな条件が重り、ネーム的には史上最強と呼んで間違いなかった
この代表もW杯では思うようなゲームができず、敗れ去ってしまいました。

ボールを保持して戦うという、自分たちのスタイルでは勝てませんでした。

だから、もうこのやり方はダメだ、なのか、
南アで実績を残した堅守をまずベースに置くスタイルが
これからの日本のやり方になるべきなのだろうか、
それとも、あくまでもポゼッション志向で勝つ方法をさらに追及するのか、

色んな考え方がありますね。


わしはまあ、こういう話のときはいつもロマンチストだし、
多くの選手が「技術ならば日本は相当高い」って言ってるし、
「自信さえちゃんと持てれば、世界で勝てる」というセリフもたくさん聞いたし、
「集団戦なら日本人は国民性的に強いはずだ」なんていう識者もいるし、
やっぱり、チームワークと技術で結構キレイに勝つの期待しちゃうんだな。


うおおおおおおーーーーーーーーー!!!!
スナイデルのイーグルショット来たああああーーーーーーーーーー!!!!

さあ、あとはロッベン、キミが仕事をすれば終わりだぞ!!


って、ホントに仕事したし!!!

PK獲ったで、オイ!!!!!!



さ、オランダの勝利が決定的になったので、話を元に戻しまして、


みんなはどう思うだろう?

2006年・今回と結果は出せなかったけど、自分たちがアクションする側の
サッカーを「日本代表のスタイル」と定義して貫くことが正義なのか、
それとも、リアクションをベースに置いた、2010年のような戦い方こそが
日本が世界で戦うためのプランだと考えるのか。

理想はもちろん大事だけど、勝たなきゃ意味ないしね。


さあ、これから日本はどう進んでいくんだろう。
そして、我々は今後何を彼らに望んでいくんだろう。

ともあれ、
ザック・ジャパン、4年間お疲れ様でした。

アジア杯での劇的な優勝、サイコーに爽快だった韓国戦、
フランス、イタリア、ベルギー、オランダに肉薄して胸躍った試合もあったし、
4年間なんだかんだで楽しかったです(楽しくなかった時もあったけど)。

ありがとう、ザック・ジャパン。

さようなら、ザック・ジャパン。



(わしが世界で二番目に愛しているチーム・オランダ代表の
逆転勝利を見届けたところで)


ではでは。



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さらばザック・ジャパン  へのコメント一覧

  1. 1.
    • あっちゃん
    • 2014年06月30日 03:38
    ザックジャパンおつかれさん!
    負けたのは残念ですが、ザックや、メンバーにはいい夢を見させてもらいました。
    また4年後に期待して待ってます!!
    そして、長友、長谷部、内田、岡崎、ザック…スポーツマンシップを随所に見せてくれてありがとう!
  2. 2.
    • スラム蛇足
    • 2014年06月30日 04:06
    個人的にはザッケローニ監督は好きだった。なんつうか、焼酎が似合いそうな顔が。

    ってか、こんなに期待感を持たせてくれた代表チームはなかなかないわけで(逆に落胆も大きいが)。

    ボールを支配するサッカーの方が、素人目にも楽しい。惜しむらくはセンターバックの人材不足かな、と。

    はい、好きでした、ザックジャパン。

    たまには焼酎飲みに日本においでよ。
  3. 3.
    • ユナイテッド派
    • 2014年06月30日 04:43
    もちろん日本を応援しますが
    ありきたりだけどコスタリカ、メキシコ、チリを模範にして<型>を作って行くべきなのかと思う。
    ベースを決めてそれにあう監督を呼んで、戦術に人をはめる。これに尽きるのかなと。
    個人的には11人で12人分走る。っていうチームスローガンが好きでしたねー。
  4. 4.
    • ななし
    • 2014年06月30日 07:21
    私は普段サッカーを見ません。ルールもまともにわかってないけどワールドカップ日本戦は見てました。
    ランキング?が下位なのはニュースで見ましたがやはり期待させる報道に胸高なっていました。
    可能性がある 
    という報道よりも
    これはいけるでしょ
    という印象をうけていただけに

    個人的には悔しいというより踊らされたなという感情になりましたけどね

    なので私は日本が強いと勘違いしていた人の1人です
  5. 5.
    • 松山光
    • 2014年06月30日 08:07
    くらえっ!ゴールデンイーグルショットだーー!!
  6. 6.
    • ビジャ
    • 2014年06月30日 08:14
    結果は出なかったけど、この4年間のザックの功績は素晴らしかった!

    北京世代にはこのまま終わってほしくない、悔しさを次に繋げてほしい!!
  7. 7.
    • エルゲラ
    • 2014年06月30日 08:18
    次の監督は日本人がいい!

    風間八広か秋田豊で
  8. 8.
    • ヘーガー
    • 2014年06月30日 08:40
    TJスポルティングですね。4年前松井大輔に行ってほしかった!

  9. 9.
    • はちびー
    • 2014年06月30日 09:03
    • 3
    守って勝つより、ガツガツ攻めて勝つ。プロであり、しかも代表。たくさんのお金が動いているからこと魅せるプレーが必要。アジアカップの李がまさしくそれ。今後期待します。
  10. 10.
    • なむ
    • 2014年06月30日 09:44
    報道のせいというのは言い過ぎかもしれません
    でも煽ってたのはあると思います

    しかも意味がわからないこともいいます

    堅守速攻のチームが勝っているという話にしてもそうですね
    チームごとに選手が違うわけです

    速攻の国は2、3人でカウンター仕掛けてきます
    オランダなんかは1人速攻してきますw

    これ日本にできるんですかね?

  11. 11.
    • しん
    • 2014年06月30日 11:08
    ザックの大きな誤算は直前シーズンの本田と香川の不調だったと思う。
    頑ななまでにメンバーを固定して戦ってきたのはコンビネーションで崩す完成度を上げるためだったわけで。
    厳しい見方だが、本戦へ向けて怪我人やイエロー累積などのリスクケアを怠っていたのかなと思う。
    戦術変更などのオプションがなく、アジアカップのように選手交代が全く機能せず、悪い流れを変えられずズルズルいった印象ですね。
  12. 12.
    • タカシ
    • 2014年06月30日 12:11
    • 1
    オランダ好きだけど
    PKにはがっかり。
    嬉しさ半減だよ。
    次戦は、気持ち良い勝利を願う!
  13. 13.
    • ピクシー
    • 2014年06月30日 12:30
    個人的には次はピクシーJAPAN期待してましたが..
    日本のスタイルと言いますが監督の度に変わるスタイルとは本当のスタイルではないような気がしてるのは私だけでしょうか
    今回の采配のように一貫されていないスタイルで負けるのは残念で仕方ないですね ザックのスタイルは悪くないと思いますが采配的には疑問を抱いていました 本田にパスサッカーは無理だと思いますしボランチの不在に嘆いていた時に本田ボランチを試していたらどうなのかと。 個人的には日本を活かすならカウンターサッカーなのかと思います
    体の問題からキープ力でもパス精度でもストライカーでも劣ると思います
    なのでディフェンスから入りカウンターで中盤から押し上げて数的有利な攻めで勝つというのがいいと思いましたね
    メキシコ人監督 ....なかなか読めない人選をしてきそうですが身長と強さにはとらわれないスピードサッカーが展開されそうな予感です
    長々とすいませんでした
  14. 14.
    • にわか
    • 2014年06月30日 12:35
    • 3
    技術は相当高い…

    は?

    難しいプレイは必要ない。簡単なパスをしっかり足下にトラップしろ!
    体格で勝てないなら体力で勝負しろ!


    パスサッカーについていろいろ言われているが日本に向いている戦術だからもっと極めて欲しい!

    ちゃんとトラップしろ!
    走り続けろ!
  15. 15.
    • とむ
    • 2014年06月30日 15:17
    ザッケローニ監督は今までの監督の中で一番良かった気がします。
    ほんとにさみしいですね。
  16. 16.
    • レフェリーMatsu
    • 2014年06月30日 18:32
    Kさん、悔しいですよ(T_T)やっぱりミランとマンU、インテルのコンビネーションとか期待したら胸膨らみますよ、しかも新チームになっていきなりアルゼンチンに勝ちませんでしたっけ?そりゃ、期待の反動が大きいですよ(笑)
    NBAファイナルも終わっちゃって胸ぽっかり穴空いてます(笑)
    ちなみに、報道の件ですね、日本が強いと言うよりはコロンビア以外は強くない。みたいな報道の印象を受けました。
    やっぱりそんな空気って少なからず蔓延しちゃうかなと思ったりしました。

    何はともあれまた来たる四年後楽しみにしましょう!
  17. 17.
    • ひろ
    • 2014年06月30日 21:24
    2010年というよりもっと原点に帰って1998年みたいに、基本的には卑屈なほどに守備に人数をかけて、攻めるときは相手の裏をしつこく狙うっていうのが、実は一番あってるんじゃないかなと思います。
    というのも、攻撃においても守備においてもゴール前での力勝負では今後もずっと勝てないってのがわかってる以上、まずは自陣での守備に人数をかけて個の力差を数でカバーし、ボールを奪ったら相手のディフェンスラインの裏を狙って速く攻めるっていうスタイルが、一番シンプルなんじゃないかなぁと思うのです。で、それはそれで美しいと思うんですけど、どうですかね?
  18. 18.
    • >14
    • 2014年06月30日 21:32
    それができりゃ苦労しねえよ
  19. 19.
    • >13
    • 2014年06月30日 21:32
    やべっちFCの名波と一緒だ〜
  20. 20.
    • こすたりかん。
    • 2014年06月30日 22:11
    Kさんがこの記事で1番みんなに問いかけたかったのは、マスコミの煽りがどーとかじゃなく、
    これから日本代表サッカーにはどんなスタイルで戦っていってもらいたいですか?
    ってことだと思う。
    ほんで、俺は、岡田監督が南アフリカ本番でやった戦術が1番、日本人らしくて、カッコよかったと思う。
    なんで、あの戦い方は否定されがちなのかがわからないのですが、誰かわかる方いたら教えてください( ´ ▽ ` )ノ
  21. 21.
    • スゥ
    • 2014年06月30日 22:17
    アジアってのがなかなか曲者な気がします。
    アジアの中では日本はトップのチームなので、相手が引いて戦うことが多くどうしても日本が攻めないと不利なゲーム展開になる。

    しかし強豪国が相手だとアジアの時と同じ戦い方だとなかなか通用しない…

    その使い分けするのに代表だと時間がなかなかとれないと思います。

    時期監督には4年と言わずに是非長期政権のもと新たな強さを出していって欲しいです。
  22. 22.
    • ぱんどら
    • 2014年06月30日 22:38
    • 5
    「守備的なサッカー」か「攻撃的なサッカー」か。それはまあ置いておくとしてですよ、やっぱり四年に一回戦い方変えるってのは良くないと思うんですよ。日本って指揮を執る監督によって色が変わるじゃないですか
    やっぱ付け焼き刃になってしまうんじゃないかなーと。
  23. 23.
    • はげ
    • 2014年06月30日 23:13
    ドラゴンボールの例えがなんとなく感慨深かったです。

    Z以降は降り掛かる災難に悟空が強くなって立ち向かいました。受け身の姿勢です。とても日本的。今回のWカップは本田主体と考えると自発的で日本ぽくない。

    一方で、最近はやっぱり、ワンピース。新世界で四コウに喧嘩を売るなど自発的。まさに本田。

    歴史が変わってきたのか。ワンピース世代が代表になればもう一段上にいけるんでしょうか。期待します。
  24. 24.
    • どらぽん
    • 2014年06月30日 23:48
    2006と似てるとばかり言われますが、結局2010とだって似てる気がします。
    欧州中堅やアフリカ強豪とは、勝負できるが欧州強豪や南米強豪には届かない。そのくらいの位置だと。
    2010だって守備スタイルでGLは突破したけど、南米で強豪でもないパラグアイとどっこいどっこいでPK負けだし。

    今回はコンディショニング不足につきると思います。
    ※メンタルかキャンプ地が良くなかったのかは良く分かりませんが。
    あと運もなかったと思います。
    コートジボワールのオーリエのアーリー2連発は向こうにとっては、かなりのラッキーだと思っています。あんなのそうそうないと思います。
    ギリシャのドン引きだって、あの試合でギリシャの方が良いサッカーだったという人は少ないと思います。
    コロンビアは強かったけど。

    ただ海外強豪は、日本よりもギアを持っているというか、
    日本が1攻撃、2様子見、3守備で戦うのに対して、
    強豪は1猛攻、2攻撃、3様子見、4守備、5堅守を切り替えて戦っているように見えます。その切り替えが上手いというか。先日のオランダもそんな感じで。
    日本でも中田ヒデは、そんな感じもしましたが。

    勝負はできてるのだから、今のスタイルを成熟させていって欲しいと思っています。
  25. 25.
    • krn
    • 2014年07月01日 00:42
    んー、コンディションがもうすこし上がればわからなかったかも
    ただ、攻撃的スタイルで決勝トーナメントいくならば、最後まで走り、しっかりパスを出せる、それが収まるっていう基本的なところがまだ軽視されてる気はします。
    あともうちょいシュート練習してほしいかな、枠内少ないですよ

  26. 26.
    • スペース
    • 2014年07月01日 03:50
    ボールを保持するアクションサッカーというのは聞こえのいい幻想。
    ボールを保持するために必要なものの大前提はボールを早めに取り返す守備。
    そしてボールを回す際にもボールを失った場合のリスク管理が必要です。
    それを土壇場で気づいたのか知らないけどコートジボワール戦とギリシャ戦はテストマッチでの勢いはどこへやら、思い切りを欠いたプレーばかり。
    コロンビア戦ではようやく勢いだけは取り戻したものの、余計に守備は考えずに前へ行くだけに。
    全てを終えたあとに「後ろに守備の負担がかかりすぎだ」と言った内田が守備をこなしつつ、機を見て前に出るという最もアクションサッカーに必要なプレーをしていた皮肉。
    アクションサッカーをして優勝したいと口にすることは別にいいけれど、それを実現するためのプロセスはあまりにもお粗末でした。
  27. 27.
    • 酉サポ
    • 2014年07月01日 10:21
    • 5
    Kさん、ご苦労さまです。


    ザックJapanのメンバーにスタッフさん、皆さんお疲れさまでした。
    とりあえずはブラジルでの疲れを取ってゆっくり休んで下さい。



    最後に一言。グループリーグ敗退の責任は監督だけの責任かい?
    協会の強化部門に責任はないのかい?


    某専務さん、貴方も退任したら?
  28. 28.
    • 14番
    • 2014年07月02日 16:51
    『走れない、戦えない』チームは負ける。
    泥臭く点を取ろうが、奇麗に取ろうが同じ一点。パスをつなごうが、守って勝とうが11人でやることには変わりない。
    日本は現在理想とするサッカーを、本番で実践すらさせてもらえないレベルにあるってのを、再認識する必要があるのではないだろうか。 既に敗退した他国のチームでも、コンセプトがはっきりして、負けても賞賛のできるチームはあった。アジアでもイランや、オーストラリアは自分たちのスタイルを貫き、選手個々が役割を理解して戦っていたけど、日本にはそれがなかったように見えた。スペインもそうだけど、パスサッカーは決まれば爽快だけども、決まらないときは、出口の見えない迷路をさまよってるようにしか見えない。パスを多くつないで点をとるよりも、1本のパスでチャンスを作った方が効率がいいというところになぜ気づかないのかな。と思う。

  29. 29.
    • 14番
    • 2014年07月02日 17:00
    連投失礼。

    日本にもロッペンとまではいかないけれども、それが出来る選手は数人いると思う。 難しい事を連続で成功させ、かつ、得点に絡む選手が、同じビジョンを見ないと点が取れないサッカーを目指したほうが、果たしていいのだろうか。バスケでもそうだが、カウンターから数的優位を作って点を取る方法が、最も効率がよく、成功率が高いというところに気づいて欲しいところだ。
    次の監督には、選手の意見に左右されず、確固たる信念をチームに浸透させることができる人物についてほしいところだ。
  30. 30.
    • 山田
    • 2014年07月06日 15:08
    ベスト16からの試合見てると、到底日本がこの舞台で戦えるとは思えない。
    1人1人のレベルが違いすぎる。
    日本のサッカーができなかったって、それすら出せるレベルにいなかったってことなんだなぁと…(何が日本らしさかもわからんけど)

    とりあえず本田頼りのチームは卒業してもらって、ピクシーJapanが見たいです。
  31. 31.
    • ゴンザレス中山
    • 2014年07月08日 04:20
    • 5
    とりあえず日本代表お疲れ様!!
    今回のW杯の敗因はなんなんでしょうね??
    専門家の方に討論して頂いて、ズバリ言って欲しい所です(^_^;)

    素人目には、戦術が曖昧でまとまりなく感じました。
    プロの選手達の集まりですから、勿論『個の力』の向上は今後とも考えて欲しいですが、団体競技ですから戦術次第ではもっと上に行けた様な気がします。
    2018年に向けて、個の成長+戦術の浸透を本気で考えるならば、極端ですが代表候補全員ブンデスリーガと契約させるくらいの思い切った戦略を掲げて欲しい所です




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