「ん!? また味噌汁か!?」
と思い、ケータイを覗いてみたところ、、、、
※なぜ「味噌汁か!?」となったかは、コチラ御参照
「家のPCでテキストエディタをダウンロードしてもいい?」
という内容。
テキストエディタ!?
サクラとか秀丸とかの、あのテキストエディタ!?
なんだなんだ!? ワープロソフトじゃなくてわざわざテキストエディタ!?
まさか、いつの間にかプログラミングを習得したのか!?
そんなものを覚える時間はどこにもなかったはずだ。
そういう教室に通っているわけでもないし。そんな本もウチにはないし。
天才スーパーガールだったのか、ウチの娘は…!!
血か!! これが、Kの血か…!!!!
将来は、わしは娘の収入だけで生活できるのか!! 安泰か!!
と、興奮しながら、用途を確認したところ、
「私もお父さんみたいにパソコンで物語を書いてみたい」
なぬ!?
「スラムダンクの続きを勝手に考えるみたいなの、私も書きたい」
なぬ!?
※娘はKの部屋を読んでいるわけではないが、父親がそういうことを
していることは、なんとなく知っているらしい
勝手にプログラムをマスターする天才スーパーガールではなかった模様。
ただ、父親のマネがしてみたかっただけの模様。
そうさ…、これこそKの血さ…。
いやいや、
いやいやいや、お前ごときにやれるものじゃないんだよ、こういうのは。
大体、わしが小学校6年生の時なんて………
時なんて……
ああ!!!
わし、その頃漫画描いてたわ……!!!
(Gペン使ってケント紙に、みたいな本格的なのじゃなくて、
ノートに鉛筆で描くだけの漫画だけどさ)
そういやそうだよな、それっぽいことはもう全然出来る年なんだよな。
わしも漫画描いてたもんなあ。
だいたい、コッテコテの少年漫画的なやつで、主人公が変身して
強くなって悪い奴を倒す、っていう話だったけど(笑)。
血だわ、やっぱり血だわ。
そうか、なんか書きたいのか、娘よ。
書いてみたらいいじゃないか。
ただ、ちゃんと運動もするんだぞ。
モノを書くだけで、運動をしない子になったら、
お父さんみたいにブクブクと太っちゃうぞ(やかましわ!!!)
それも血か(もう、ええっちゅうねん!!)
ということで、テキストエディタは不要。
ワードでも弄らせとこうか。
どんな話を書くつもりなんだろう。
ていうか、あいつキーボード叩けるのか…?
まあいいや。
楽しみにしておきましょう。
というわけで、Kの家の「血」のハナシでした。
ではでは。
娘バナシ 〜創作への興味、Kの血、の巻〜 へのコメント一覧
続編楽しみにしてます^ ^
特に、病んでる訳ではない筈ですが…笑
元気もらいました。
娘さんの、この先が楽しみですねー!
楽しみですね( ̄▽ ̄)
絶対読みます
どんな物語が紡がれるのか、楽しみです♪
そういえば私も学生の頃しょーもない漫画や作曲(!?)をしてたことを思いだし甘酸っぱい気持ちになりました(^^;
娘さんの年頃になると、ちょっと大人のマネしたくなるのですよね。
大人という自分とは違う世界に憧れて、背伸びしたくなるというか。。。
でも文章を書きたいなんて、やっぱりKさんのDNAですね。
どんな物語を描くのか楽しみですね。
Kの部屋とピーの続編妄想と交互に見てます!
どっちも違う展開で予想がつかなくて面白いです!