編集者・Kであり、
減量者・Kであり、
そしてコーチ・Kとしても、お馴染みの(?)Kです。
今日は久々の「息子物語」いきましょか。
ということで、こんばんは、コーチ・Kです(もうええっちゅうねん)。
※夏のフレッシュ大会の記事から、更新止まっておりましたね
⇒その時の記事はコチラ(泣いたという声、意外と多数)
あの時、4年生以下のメンバーを率いて背番号4を背負った息子は、
いまは上級生に混ざってレギュラークラスで毎日練習しているので、
当然ながら下っ端に逆戻りしております。
公式大会や練習試合の時は、先輩たちのシューティングのボール拾いなんかを
一生懸命やってますよ。テーブルオフィシャルの勉強もしていますし、
スコアブックも自分でつけられるようになっています(意外と覚えるの早かった)。
いわゆる裏方・サポート系の仕事からですね。
※お馴染みの親友くんはもう5・6年に交じって試合に出てますが
(早く彼に追い付きたいデス!!!)
普段試合に出られない子を対象とした「サテライトゲーム」にはチョコチョコ
出場していますが、そこで大活躍しているかというと、そうそう甘くはなく、
そのゲームにも5・6年生がたくさんいるので、4年生で体の小さな息子は
まだまだ苦戦中です。
んで、ごくごく稀に、5・6年生のレギュラーゲームに出ることもあります。
第4クォーターで30点リードがある時、とかね。
まあ、そこでもまだまだ活躍はできませんが、何事も経験ですから。
なんだかんだでもう12月、チームとしても来期のことを少しずつ考えるように
なってきています。今年の6年生は凄く強くて、素晴らしいシーズンを送って
いますが、一方で6年生が強いということは5年生以下になかなかチャンスが
回ってこないことでもあり、来年はまたイチからスタートでもあるのです。
息子は、一応「4年生でユニフォームをもらっている2人のうちの1人」なので、
来期はそれなりに出番があると思いますが、でも小学生ですから、
アッという間に他の子も上手くなるし、ガタイのいい新人が入ったりすれば
それだけで脅威だし、ウカウカしてちゃいけません。
なんというか、まだ体がグッと強くなる時期に入っていないんですよね。
自分もそういう時期が遅かったのでよく分かります。
いまは全然体格がないのを、ある程度の技術で
なんとかカバーしているというところです。
※さすがに幼稚園年長の3月からバスケをやっているので、ドリブル技術は
まずまずのものがありますし、シュートも4年生の中では凄くキレイです。
ただ、小学4年生ですから、成長の早い子と遅い子で、
体の強さ、身体能力の差が如実なんですよね。
技術はあっても、元々の素材がいい子にはやっぱり苦戦するんです。
わしは5年生くらいから急に体が強くなり始めました。
いきなりドッジボールを遠くに投げられるようになったり、
ボールを蹴ったらえらいスピードで跳ぶようになったり、
それまでできなった動きがドンドン出来るようになって。
んで、メシを食う量が異常に増えてね。
息子もそういうタイミングが間もなく来ると思うので、
それまでは辛抱しながらとにかく技術をドンドン身につけるしかないです。
大きな子と1対1をした時なんかは一歩であっさり抜かれちゃうし、
リバウンドも全然勝てないし、色々悔しい思いもするだろうけど、
まあ、スポーツってそういうもんですから。
練習したらいきなり結果が出るもんでもないですから。
ということで、バスケの技術は日々成長してはいるものの、
アスリートとしての成長は、もうしばらくお待ちください、なのが
今の息子ということです。
※あ、さすがに練習を頑張っているだけあって持久走の成績は
グイーンとジャンプアップしたようです。
1年生〜3年生までは、学年15位〜25位くらいをウロウロしていたのが、
今年は3位に躍り出たようなので。こっちは早期に結果が出ましたな(イエイ!!)
どこかのタイミングからまたグイグイ伸び始めるんだろうなあ。
背も伸びて、体も強くなって。
早く来ないかなあ、その時。
と思ってたら、最近メシの量が増えたみたいなんで、そろそろかしら?と期待も。
てな具合で今日はこのへんで。
ではでは。
次へ

![]() |
息子物語/バスケットマンへの道(27) へのコメント一覧
娘さんのネタもありましたらあげてください
僕も小1のとき学年80位だったんですけど5,6年時は3位でした!
息子さんのこと応援してるので今後も更新心待ちにしてますねー!
ボールがリングに届かなかった頃から思うと、成長著しいですねぇ。
更に体が出来てきて、一つ次元を越えていくのでしょうね。
ただの読者ですが、息子さんを見守っているような心境になります。
四校以上が残念ですね。
四校ルール廃止案が協会から案だしされてますが、息子さんの代で適用されればいいですね。あのルールは他スポーツでもない最悪のルールです。