「来たああああーーーー！！！！！」
「待ってましたああーー！！！！！」
埼玉スーパーアリーナが歓声に包まれる。
「リアル対ドリーム」第1戦開始まであと30分、
いよいよアリーナに選手たちが現れた。
社会人2位の三ツ星電気。
「三ツ星、頑張れーーー！！！」
「大学生に負けんじゃねーぞーー！！！！」
そして、ユニバーシアード日本代表。
「頼むぞ、ユニバ代表ーーー！！！！」
「アメリカを倒せーーーーー！！！！」
拍手と歓声を浴びながら、両軍練習開始。
レフェリー、スタッフ、記者陣も
慌ただしく動き始めた。
「さあ、いよいよやで！！！！」
コートサイドの彦一。
「日本の各大学の精鋭に、沢北さんを加えた
このチームがついにそのベールを脱ぐんや。
こらホンマに楽しみやで」
そこに姉･弥生。
「でも、三ツ星も負けるわけにはいかない。
チームの成熟度では圧倒的に上。そしてなにより
社会人の意地があるわ」
彦一が返す。
「さらに言うと、三ツ星の主軸選手は
深体大三銃士に対しては先輩の意地も
あるやろうし」
三ツ星電機ドルフィンズ、
昨期リーグ2位のこのチームを牽引するのは、
3人の深体大出身の選手だった。
3人とも日本代表（フル）選手である。
練習が行われるコートにおいて
ひときわ目立つ小柄なガードプレイヤー、
彦一 「ポイントガードの沖野政人さん」
弥生が続く。
「176cmと小柄ながらスピード、得点力ともに
抜群のものを持っている。あの身長でダンクができる
というから驚きね。牧君とのマッチアップは大注目」
彦一 「なんといっても海南出身やしな」
淡々とフリースローを撃ち続ける
センタープレイヤー、
彦一 「199cmのセンター、古谷聡さん」
弥生が続く。
「愛和学院出身の名センター。ポジション的には
特別大きな体とはいえないけれど、技術は一級品。
リーグで外国人相手に戦ってきた経験も大きい」
彦一 「河田兄にちょっと似たタイプやな」
長髪を後ろで束ねた独特のスタイル、
黙々とシュートを決め続ける男、
彦一 「エースシューターの須藤正志さん」
弥生が続く。
「東洋自動車の森尾選手と並ぶ、日本を代表する
名シューター。常誠高校時代から全国に名を馳せ、
ついた異名は『精密機械』」
彦一 「いつも寡黙でカッコええ人や」
この3人がフル代表にも名を連ねる三ツ星の軸。
そして、
沖野とは逆に体の大きさで目立つのは、
日本代表の古谷よりもひとまわり大きな
体躯を誇るセンタープレイヤー
彦一 「富沢啓和さん、211�僉�
弥生が続く。
「洛安高校、大和大学出身の大型センター。
森重君や河田美紀男くんにもひけをとらない
そのサイズ。ゴール下のプレイに注目よ」
彦一 「ホンマに大っきいなあ〜」
弥生 「あとは彼ね」
彦一 「リーグを代表するスコアリングマシーン」
須藤と同じく長髪を後ろで束ねている男。
しかし、その髪の色は、黒ではなく、金。
彦一 「ティム・カレンシュミット」
弥生 「もしかしたら沢北くんがつくかもね」
彦一 「これまた要注目のマッチアップやで」
リーグを代表する強豪、三ツ星。
さすがの布陣である。
予想スターティングラインナップは、
ＰＧ／１.沖野政人（176cm／70kg／27歳）
ＳＧ／８.須藤正志（189cm／81kg／29歳）
ＧＦ／６.T･カレンシュミット（193cm／88kg／28歳）
ＣＦ／５.古谷 聡（199cm／94kg／28歳）
Ｃ／32.富沢啓和（211cm／105kg／26歳）
スピード溢れる司令塔に、日本最高峰のシューター、
大型インサイド陣に、強力な米国人フォワードと
バランスの取れた構成だ。
しかも主力全員が20代後半と、
能力･キャリア共に充実している。
彦一 「夢の学生代表はどこまでやれるか」
弥生 「三ツ星と互角にやり合えたら本物ね」
彦一 「対する学生代表はどんなスタメンになるか」
弥生 「要チェックやわ」
ユニバ代表が練習するコート、
キャプテン・牧の掛け声に従い選手たちが動く。
牧 「よっし、レイアップシュート！！」
「オウ！！！！！！」
観客席からその様子を眺める桜木軍団。
洋平 「ジイはここでもキャプテンか」
高宮 「さすがだな」
大楠がパンフレットをパラパラとめくる。
「しかし、揃いも揃ってデカイのばかりだな。
バスケの世界ってホントすげえよ」
ユニバーシアード日本代表メンバー
４.牧 紳一 （186cm／85kg／深体大4年）
５.諸星 大 （189cm／80kg／深体大4年）
６.河田 雅史 （200cm／98kg／深体大4年）
７.藤真 健司 （180cm／68kg／青学大4年）
８.赤木 剛憲 （200cm／97kg／明利大4年）
９.三井 寿 （186cm／71kg／拓翼大4年）
10.土屋 淳 （192cm／80kg／大和大4年）
11.神 宗一郎 （191cm／77kg／青学大3年）
12.宮城 ﾘｮｰﾀ （169cm／61kg／明利大3年）
13.森重 寛 （208cm／110kg／青学大2年）
14.河田 美紀男（213cm／120kg／深体大2年）
15.沢北 栄治 （191cm／86kg／G･ワシントン大2年）
※沢北は渡米の都合で1学年下になる
野間 「さあ、誰がスタメンになるか」
洋平 「花道もウズウズしてるだろうな」
少し離れたところに、
木暮、彩子、晴子が座っている。
晴子 「あ、桜木君がいる！」
木暮・彩子 「ん！？」
関係者席に赤い頭を発見。
木暮 「ハハハ、どこにいても目立つな」
彩子 「あの子も大きくなったわね」
晴子 「パンフレットによると、198cm！！」
彩子 「へえ〜」
関係者席、
パンフレットを見ている桜木。
「小坊主は2年なのか、さては留年したな」
森尾 「なにバカなこと言ってんだよ」
桜木 「ぬ？」
杉山 「向こうは9月から始まるからな」
森尾 「沢北はちょうど2年生が終わったところだ」
杉山 「昨年入学の流川が今度から2年生ですね」
桜木 「？？」
森尾 「まあ学年なんかどうでもいいだろ」
杉山 「よく見ておけよ、ユニバ代表を」
森尾 「ウチに来るかもしれない選手もいるしな」
杉山 「おっと、爆弾発言」
森尾 「ハハハ、まあ独り言だ」
桜木 「？？」
森尾 「それよりお前、早く実況席行けよ」
杉山 「分かってますよ…」
（せっかく休憩時間で抜けてきたのに…）
その頃、
時計は、試合開始まで残り15分を示していた。
牧 「っし、シューティング！！！」
「オウ！！！！」
沢北 「さあ、もうすぐだ、楽しみだな」
諸星 「お前には負けねえからな」
沢北 「ん？」
牧 「フッ…」
藤真 「俺も牧には負ける気はないぜ」
牧 「おっと…」
弥生 「どうやらチーム内の勝負も熾烈ね」
彦一 「見どころがありすぎるわ、この試合…」
桜木軍団とも木暮たちとも離れた席に
横浜ドリームスの3人が座っている。
清田 「牧さん、カッコいいなあ…」
仙道 「ああ、まさにキャプテンだ」
福田 「仙道は、悔しくないのか」
仙道 「ん？」
福田 「違う道を選べばお前もあそこにいた」
仙道 「……。」
清田 「……。」
仙道 「いや、これでいい」
福田・清田 「…！？」
仙道 「でも…」
福田・清田 「……。」
仙道 「いつか俺達もあの中に入ろう」
福田・清田 「…！！」
福田 「仙道…」
清田 「ハイ！ やってやりましょう！」
そして、試合開始まで残り3分
会場が暗転する。
「おおおおおーーーーーー！！！！」
「来たぞ！！ スタメン紹介だ！！」
森尾 「またまた派手な演出だなあ」
桜木 「自分の試合が待ち遠しい…」
三ツ星電機は予想通りの5人。
沖野、須藤、カレンシュミット、古谷、富沢。
「おいおい！！ ベストで来たぜ！！！」
「カレンシュミットも帰国せずココに登場！！」
「これは本当の三ツ星だ！！！」
本気の布陣に場内大歓声。
「いいぞーーー、三ツ星！！！！」
「社会人の力を見せてやれ！！！」
続いてユニバ日本代表。
DJの声が館内に響き渡る。
『4番、牧紳一！！！！！』
「キャプテン来たあああーーーーー！！！！」
「司令塔は深体大の牧だ！！！！」
『6番、河田雅史！！！！』
「深体大から河田も入った！！！」
「インサイド、頼むぞ！！！！」
『11番、神宗一郎！！！！』
「ゴッドハンド来たああああーーー！！！！」
「4年ぶりに牧とのコンビが復活だ！！！」
『13番、森重寛！！！！』
「和製ジャック、森重！！！！！」
「社会人もアメリカも蹴散らせ！！！！」
『15番、沢北栄治！！！！！！』
「うおおおおおーーーー、沢北！！！！」
「出し惜しみナシ！！！ スタメン来た！！！」
木暮 「いや〜、凄い歓声だ！！」
彩子 「先輩たちは漏れちゃいましたけどね」
木暮 「いや、きっと出番は来るさ！」
晴子 「そうですよね！！」
木暮、ソワソワした表情でコブシを握る。
「赤木たちもきっと出番は来る！！
でも、それよりなにより、まずはこの5人を応援だ。
俺達大学生の日本代表なんだからな！！！」
センターサークルに集まる10人。
笑顔と緊張が混ざった顔で握手を交わす。
沖野 「来たな、牧紳一」
牧 「先輩、お手柔らかに」
古谷 「手加減はしないよ」
河田雅 「ありがとうございます」
須藤 「よろしく」
神 「よろしくお願いします」
富沢 「ははは、ウワサ通りのゴツさだ」
森重 「………。」
カレンシュミット、コブシを差し出す。
沢北がコツンとグーで叩く。
森尾 「お、アメリカっぽい」
桜木 「アメリカ…！！？」
（そういや、デビちんもよくやる…）
「さあさあさあ、始まるぞ！！！！！」
「リアルとドリームの勝負！！！！！」
日本バスケ界の未来を占う大一番、
いよいよティップ・オフ。
続く
|
jungle123
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる（818） へのコメント一覧
続きが気になりますねぇ！
いつも楽しく見させていただいたいます。
文中で「小坊主は1年なのか、さては留年したな」って言葉があるのですが
2年の間違いですかね？
つい先程訂正したところでした！！
いまwikiで調べたら身長も全く同じww
そして確かに沖田は湘南工大附、後藤は興誠、古田は愛工大名電で、三人とも日体大！！
ここまでやるか、編集者K！！
ニューメンバーの登場！
これは楽しみ！
河田の背番号が違うような…。
スタートは牧 神 沢北 河田兄 森重(^^)
このメンバーや他のメンバーの活躍が凄く楽しみです。
5＞
9＞
おふたかたのお話しのとおり、
確かに、Kさん、丁寧ですね。
すごい！！！
なんかゾクゾクしました！！
早く続きが読みたいです！！
リアル対ドリーム、楽しみに待ってます！
続きを期待しています！
正直ドリームのオールスター感が本当に
スラダン読者の夢が詰まってる！
そしてKさんの試合の描き方って全部連載してたら
本当にありそうな描き方するからなぁ…
とっても楽しみです！！幅広い戦略が使えて
Kさん自身もワクワクしてるはず！楽しみ！
更新ありがとうございますっ！！！
続きが気になるっ！！！( *´艸`)
流川はゴンザガ大でしょうか？(笑)
修正しました！
一番じゃないと思いますよ
早く続き読みたいです。
三井さんを頼みます！
花道のチームメイトになる選手が誰なのか気になるなぁ
東洋自動車に誰が来るんかいな
「来たああああーーーー！！！！！」
「待ってましたああーー！！！！！」
冒頭の入り、自分の気持ちです。
まだ試合前なのに何故か感動してしまいました。
特に仙道がカッコ良すぎる…
多分全く相手にならないんだろうなあ・・・・
全然関係ないですが俺の高校の時のコーチ
大学の２年までユニフォーム貰ってたんですけど
古田選手が入学してきて即奪い取られた話を思い出しましたｗｗ
彦一の言う通り見どころ満載ですね🎵
仙道の「いつか俺たちもあの中に入ろう」
に感動しました‼️
高校時代も抜けていたのがアメリカへ渡って、実力は日本代表レベル以上と考えられる。
そして流川も沢北に近い実力を備えつつあるはずなので。
仙道、彼こそ「まさにキャプテン」だ！
かつて田岡監督が信じた通り、「牧をも越える器の男」だ！
「さあ、いこーか！」
いつかあの舞台へ。
ミッチーが
入ってたら
さらに熱かった
これはワクワクする試合になりそうですね！
ミッチーやリョータの見せ場が楽しみすぎます！
それだけのコメント、マジでやめてほしい。
対して、横浜ドリームスに赤木が入って、牧×桜木vs赤木×清田なんて言う、高校時代とは逆のコンビなんか楽しみ。
で、全国制覇をめざす努力人赤木と天才仙道でNBL(だっけ？)の初代王者を横浜ドリームスが取るなんて、涙無しでは語れないよ。
そう言えば、95年の月バスの日本リーグの開幕直前特集で、後藤さん(まだ髭を生やす前)、古田さん、沖田さん(当時ルーキー)の三菱の日体大OB対談が載ってたのを思い出しました。
古田さんがウエイトをやらない事を、後藤さんが宗教(それが掟みたいな物になってるという意味で)って比喩してましたね(笑)。
確かこのシーズンが後藤さんが三菱にいた最後のシーズンになったんですよね･･･。
今まで何を読んできたんだ…
楽しみすぎる！
これ以上は言えません！
いよいよ始まると思うとドキがムネムネです！
ところで、三ッ星電機のスタメン発表で須藤となるところが後藤になってますね！
Kさんブログ読者としては本当の日本代表戦より
楽しみぃぃぃぃぃっす
大学生負ける絵が見えない
センドー、ルカワ、桜木以外はフル選出やん
結果では藤真勝っただけに、藤真がベンチなのは疑問だけど。
フラグ立っとる
このメンバーでの試合展開
想像するだけで
期待感マックス
でも個人的に
花道と流川の
コンビプレーが
どこかで見たいなと！
楽しみ過ぎる！！
ってくらい試合楽しみです！！
本当にやってたら後半戦には間に合う距離なんだけどな(笑)
SG沢北×流川
SF神×仙道
PF河田×福田
C 森重×桜木
こんな対決をみたい
牧さんが後から入社したら、桜木先輩に敬語になってしまう。。
そこはゴリにして、ぐぬぬって感じで抑えて欲しい。
牧&藤真たしかに見たいですね‼︎
神&三井の長距離砲も見たい‼︎
フロント陣はいるので、牧を予想します(^o^)
最近、毎週土曜日が楽しみです。
これは、流川がゴンザガ大だったりするのかな？
ちなみに、「昨年渡米の流川」とありますが、大学入学は「昨年」でも渡米は「一昨年」ではないでしょうか？（半年〜一年間、日本・米国以外にいた設定なのかもしれませんが）
まぁ、そのままでも意図は通じるし、書いてあるのは地の文ではないので、仮に内容が間違ってても問題ないですが、少しも気になったので。
そして同じく興奮しています！
続きが楽しみです ♪
まあスラッシャーは牧と沢北で十分、神をいれたほうがバランスいいからなぁ。
深体大三銃士で唯一のスタメン落ちはちょいかわいそう。
そんなこと言ったら藤真もそうなんだけど。
横浜ドリームスは、３人しかいませんが、
清田の後輩の一ノ瀬(名前合ってたかな？)は今回は出ないですか？
それとも後で合流するんでしょうか？
高頭監督も観客席で愛弟子たちを見守ってるのかなぁ、扇子片手に 笑。
にしても、河田兄と森重が同時にコートに立つのは反則な気がします！
トムクラインシュミットは東芝で北さんとセツマサさんと優勝したイメージが強かったのですが、三菱にも居たのですね。
ｋさん最高です！！
ただし体にはお気をつけて☺️
なんか正直、個人的には一気にぶっ飛んでしまった感が強いです。。。
もっともっと高校編の続きからの大学、社会人が良かった。。。イマイチついていけなくなってしまいました💦
湘北の安西先生とのほのぼのとしたやり取りや学生感がスラダンの良さかなと思っていたので、、、
だとしたらなんか嬉しいw
この中の誰かが花道の仲間に？
個人的には、ゴリに来てほしいです
キングコング兄弟で暴れまわってほしい
桜木と流川の最高のコンビを、たっぷり見ることができて、
3年生の夏に最高峰のコンビを確立できたと思えるので、
東洋自動車に誰かが来て、桜木とのプレイを見ることより、
桜木には、アメリカに早く行って欲しいな。
沢北は、桜木に「桜木、お前も来い。アメリカで待ってるぞ」って、
249話で話しているし、
「終生のライバル」の流川もいるし。
アメリカで、桜木がさらなるスピードで、成長していく姿に期待。
ところで、流川は英語、話せるようになったのかしら。
深大大出身には仮想湘北の人がいるのかしら、楽しみです！
仙道 「いつか俺達もあの中に入ろう」
↑このセリフ読んだら、ブルっとしたよ‼
頼む‼まだまだまだまだ続いてくれ‼
この連休中に、もうひと更新お願いします‼️
その後ユニバ代表の強さに会場が盛り上がる中、黙ってみていた桜木が徐に立ち上がりボールを持ち、フリースローラインからウインドミルを決めて会場を黙らせる。そしてユニバ代表に圧勝を宣言する。…それに森尾達東洋メンバーも便乗し一言二言話す。
…みたいなシーンが読みたいような…
大学ってウェイトしっかりするから細く見える人でもガッチリしてるし、この体重はちょっとありえないね
沢北の身長体重はステファンカリーと同じ。河田の身長体重はマイケルジョーダンとほぼ同じ。何がどう軽すぎなんでしょう？
大学生さん、完全論破されたねwww
この対決是非見たい！
そこに行き着くまでの流れが思い浮かばないが
今１番見たい試合になるかも！
カイリー・アービングも191cm.86kgなので、沢北と同じですね。
94番の大学生さんは何か発言する前に一度調べるくせをつけたほうがよいのでは？社会に出て恥をかかないためにも。
これは恥ずかしいwww
94は知ったかぶりの極みww
今更ですが一点、
彦一 「河田兄にちょっと似たタイプやな」
彦一なら河田雅史さんとか言うかな？と
兄とついてるから呼び捨てではないのかな？
彦一は基本 さん くん を付けるイメージでした。
Ｃ／32.富沢啓和（211cm／105kg／26歳）
富永選手のお父様じゃないですか！