二児の父・Kです。
高1の娘と中2の息子がおります。
こんなわしも、気づけばわりと立派な
お父さんになっております(そうか?)。
さてさて、
今日のお話は、掲題の通りでございますが、
テレビゲームについて。
これまで何年もの間、ずーーーーっと、
我が家でゲームが一番上手な人間は
わしだったんですよ。
マリオシリーズなんか典型ですよね。
wiiやdsの「New スーパーマリオブラザーズ」
シリーズは、結構欠かさず買っているのですが、
これ、いつもクリアするのはわしの役目でした。
子供達はクリアできないので、
「お父さん、このコースやって」と頼まれ、
わしがゴリッゴリに攻略していき、
観客席(いや、ただのソファですが)に座る
子供たちが、後方から「やったー」と叫ぶ、
そんな構図でした。
いつも、クッパを倒すのも
隠しコースを見つけ出すのも、
すべては、わしの仕事だったのです。
そして、時は流れ2019年、
娘がマリオメーカーの高難度コースを
グイグイに進めているのを見て、
わしはビビりました。チビりました(嘘)。
こ、これは、もう勝てない…!!!!
このコース、わしは娘の10倍くらいの回数
トライしないと多分クリアできない…!!!!
息子のスプラトゥーンを眺めていても
どうにもわしより動きが華麗な気がする。
※いや、わしはスプラトゥーンやったこと
ないんだけどね(どないやねん)
迎えた先週のとある日、
娘からいきなり「マリオカートやろうよ」と
声をかけられ、突如始まったビッグイベント。
娘、息子、奥様、わしの4人による
K家オールスター大集合の、本格レース。
夜な夜な本格レース(どこが本格やねん)。
操作方法がよく分からない
Nintendo Switchのコントローラー設定を
すべて息子にやってもらい、
わしは無難にマリオを選びレーススタート。
結果、
全く勝てない件。
娘と息子がどのコースでも
1・2フィニッシュを飾り、
わしと奥様はぜんっぜん太刀打ちできない。
いや、奥様はいいだろう。
彼女は、所詮は素人だ。
どうやらSwitch版マリオカートのキャリアは
わしよりあるらしいが、
そもそものゲームキャリアがわしとは違う。
問題は、わしが全然勝てんことだ。
わし、Switch版はこの日初めてやったのだが、
スーファミ版のマリオカートでは
中学生時代わりと名を馳せたオトコよ
(ドンキーばかり使ってたな、当時)。
んで、ウイイレやらマリオやら、
アクション性を必要とするゲームだって
オッサンになってからもちょくちょく
やってきていたオトコよ。
学生時代ほどの腕前はもうないが、
いまでもそのへんのオッサンより上手なはず
(運動神経は鈍っていると思うけど)。
だが、もう娘にも息子にも勝てない。
まあ普通に考えりゃ当たり前か。
40超えたオッサンと中高生ならば、
後者のほうがゲーム上手いに決まっとるわな。
これが「時間」というやつか。
世代交代だな。
令和だなあ(レースした時は平成だけど)。
子供は凄いなあ。
※何で感心してんだ、わし?
しょうもないハナシですが、
今日はそんな日記でした。
ではでは。
子供の方がゲームが上手くなっていた件 へのコメント一覧
ボクほんまゲームセンス0で嘲笑の的なんでなんとかしてください…泣
新しいものや柔軟性は子供の方が
吸収率が早いからKさん…宿命ですよ笑
昔はそんな親をバカにしてたのに。
うちもそんな感じですかね。
と言うかもっと酷くて、マリオカートとかで酔ってしまって1レースが限界。
スプラトゥーンなんぞやっても同じ感じ。三半規管の超劣化です。
ファミコンのバルーンファイトは未だに負けませんが。
娘さんのフライング事件とかって本人は覚えてるんですか?笑