2008年北京五輪代表、いってみましょう!
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って、元気のよい書き出しになりましたが、
この企画はこの回で最終回にしようかな、と
実は思っており(なんじゃそら…!!)。
2008年といえば、いまから11年前。
さすがにもう懐かしい感じもないし、
なんだか新日だらけになって
オールスター感がなくなる気もするし
なにより、わしがもうついていけない…
(昔のプロレスは詳しいんだけどねえ)。
あとは、いろんなスポーツの「もしも」を
考えようということで始めたのが、
プロレスで引っ張りまくっちゃってるのも
そろそろ気になっておりまして。
てなわけで、今回2008年の提案をし、
次回みんなのコメントで代表を決めたら
オヒラキです(多分)。ヨロシクです。
※オカダや内藤、飯伏ファンの皆さん、
ゴメンナサイ…!!!
さて
ま、ずはいつも通り、前回のおさらいです。
わしの提案&皆さんのコメントで
2004年アテネ五輪の日本代表を決めます。
▼因みに前回の記事
てなわけで、
↓
=====
アテネ五輪
プロレス日本代表メンバー
・ヘビー級シングル
1:小橋建太
2:川田利明
3:高山善廣
・ジュニアヘビー級シングル
1:丸藤正道
2:金丸義信
3:ヒート
・ヘビー級タッグ
1:橋本真也&小川直也
2:三沢光晴&小川良成
・ジュニアヘビー級タッグ
1:丸藤正道&KENTA
2:邪道&外道
・無差別級団体戦
先鋒:佐々木健介
次鋒:天山広吉
中堅:秋山準
副将:武藤敬司
大将:小橋建太
・監督
三沢光晴
獣神サンダー・ライガー
=====
皆さんのコメントで分かったのですが、
棚橋と中邑って、この段階(2004年夏)では
まだタッグを組んでないんですね。
こりゃ失敬(わしのリサーチもまだまだだな)。
代わりはやっぱり
三沢光晴&小川良成になるだろうなあ。
で、もう1チームは「外敵タッグ」で
文句ナシと思っていたんですが、
結構「OH砲」を推す声が多いので変更します!
※ヘビー級タッグは、両方変わっちゃった(笑)。
いや、読者コメントを取り入れるKの部屋らしい
いいジャッジだ、これは!!
因みに高山が脳梗塞に倒れた時期が
ちょうど五輪と被るのですが、
ここは一旦、高山続行にさせてください。
プロレスの帝王と呼ばれた男、
ここはどうしても入れたいんだよねえ、
最低でもヘビー級のシングルには。
ジュニアのシングルには待望論の多い
ヒートを入れることにしました。
でもライガーがいない五輪はイヤだから
ジュニア統括として副監督に!
そして、ついに三沢を団体戦から
外しちゃいます(苦渋の決断…!!!!)。
健介は絶対に入れるべきとの意見が多いので
誰かを外すことになるのですが、
世代交代などもアタマに入れて考えると、
外せるのは三沢か武藤になってしまうと。
で、三沢はヘビータッグで出番があるので
武藤を残すことにしました。
ただ、やっぱり三沢が「君臨」してないと
寂しいので、選手兼監督にしちゃいます!!
以上、アテネ五輪の選考でした。
で、今回の北京五輪です。
しかしこの企画、
年を追うごとにドンドン難しくなるね…。
鶴藤長天(格闘頂点)や
三銃士、四天王といった
わかりやすいトップ選手がいなくて
スター候補がたくさんいる時代だからさ。
んで、苦しみながら考えたのがこれ。
↓
=====
北京五輪
プロレス日本代表メンバー
・ヘビー級シングル
1:中邑真輔
2:棚橋弘至
3:高山善廣
・ジュニアヘビー級シングル
1:丸藤正道
2:KENTA
3:金本浩二
・ヘビー級タッグ
1:高山善廣&鈴木みのる
2:秋山準&力皇猛
・ジュニアヘビー級タッグ
1:金丸義信&鈴木鼓太郎
2:KENTA&石森太二
・無差別級団体戦
先鋒:佐々木健介
次鋒:棚橋弘至
中堅:中邑真輔
副将:秋山準
大将:武藤敬司
・監督
三沢光晴
獣神サンダー・ライガー
=====
いやああああああーーー、難しい!!!
ある程度は調べたつもりだけど
リアルな記憶がないから全然自信ない。
いまさらだけど4年に一度っていうのも
ホント、難しいよね。
例えば、ここよりもうちょい後なら
NOAHの杉浦が文句なしに入るとかさ。
結局、武藤はずっと入ってるなあ。
てなると
三沢も入れたくなっちゃうんだけどなあ。
このへん、いろんな意見が出そうですな。
さて、みなさんどうでしょうか?
次回、皆さんのコメントを絡めて
代表メンバーを決めたら、
フィニッシュ(予定)です。
どしどしコメント、
よろしくメカゴジラ!!!!

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スポーツの「もしも」/ プロレスが五輪競技だったら…(5 へのコメント一覧
残念です。
さてこの年は武藤がプロレス大賞取ってますもんね
団体だけでなくシングル代表でもみたいかな。
ヘビーのタッグは最優秀タッグが鈴木ものるとケアなんですよね。
でもケアでれないからここは高山ですかね。
ジュニアに鷹木とかどうすっかね。このころから評判高かったかと。
あとヘビーには自分が親日推しというのもありますが、この年のGI優勝の後藤をどこかに入れたいかな〜
川田は三冠戦線やハッスルで年間通して活躍したのに対して武藤はこの時期に目立った活躍がないので外れるのは致し方ないかと。
2008年はヘビー級シングルに諏訪魔を推したいです。CC優勝に三冠獲得と波に乗ってきたところですし。
ジュニアシングルには近藤修司、丸藤との試合は年間最優秀試合でした。
個人的にはミスターケネディが入ってくると上がりますね!!
いいメンバーだと思います
ただエッジはカナダ代表でお願いします
ヘビー級タッグ総入れ替えはすごい決断だったと思います!(ナイスジャッジです)。高山も選ばれる時期は病気の前なので問題ないと思います。
一つだけ気になったのはライガー監督なんですが、彼は「しくじり先生」によるとかなり人望がないそうなので、監督としては少しどうなのかなと気になりました(自分でネタとして言ってるだけかもしれませんが)。
この企画も、今回が、最後なんですね。
最後だからというわけではないですが、この北京五輪、三沢選手は、絶対に外せないです。
先ず、実績でいえば、2006年の12月から2008年の3月にかけて、GHCヘビー級王座を7連続防衛しています。
そして、どんな形であれ、三沢選手が五輪に関わることができるのは、この大会が“最後”になるからです。
シングルは勿論、団体戦でも大将を務めてほしいです。
ジュニア・ヘビー級のシングルは、既に、ヘビー級戦線に、本格的にシフトチェンジした丸藤選手に代わって、2007年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに、初出場ながら優勝を果たした、ミラノコレクションAT選手を抜擢してほしいです。
あと、金本選手よりも、4代目タイガーマスク選手を推したいです。
ヘビー級タッグは、優勝こそできなかったものの、2007年の世界最強タッグに出場した、川田&健介組を。
ジュニア・ヘビー級タッグは、2007年から2008年にかけて、IWGPジュニア・タッグのベルトを巻いていた、ディック東郷&TAKAみちのく組に出場してほしいです。
最後に、団体戦ですが。中邑選手よりも、三沢選手を破ってGHCヘビー級のベルトを奪取した、森嶋猛選手に期待してみたいです。彼の体格であれば、相手がスーパー・ヘビー級であっても、十分戦えますからね。