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※11/1 23:00修正
過去2シーズンの実績を見直し修正しました。
勉強不足で失礼しました。
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どうも!!
定期的にこれを更新するようにしなきゃ
すぐ情報に疎くなるので、ビビっています。
Bリーグ、今日も書きます!
※先週書かなかったけど…(スミマセン!!)
タイトルに書いた通りなのですが、
「BIG6」的なクラブが牙城として
存在しているなあ、と思っているんですよね
(同じ風に思う方、多いのはないかしら?)。
宇都宮ブレックス
千葉ジェッツ
アルバルク東京
川崎ブレイブサンダース
シーホース三河
琉球ゴールデンキングス
この6チームです。
過去の実績を見ても、今期のゲームを見ても
やはり「ワンランク上」の感じがあります。
この6チームは開幕イヤーからずっと
強豪クラブとして君臨しており、
その存在感は、まさに「牙城」なんですよ。
※この「BIG6」について、わしは記事作成時は
名古屋を入れていたのですが、見直しました。
実績的に琉球のほうが上ですね。
そして、
このBIG6がどの地区に振りかけられるかで
リーグ全体の図式も見えてくるんですよね。
今期でいえば、6チーム中4チームが東にいて
やっぱり東が強いという印象なんですよ。
これは前回の記事で述べたとおりであります。
この観点からリーグ戦の順位を眺めると、
数字には表れない部分がちょっと見えてきます。
それが「BIG6に勝ったかどうか」です。
データを見ればわかります。
↓因みに試合結果はコチラ
BIG6は少しの例外を除き、
BIG6同士の戦いでしか負けていないのです。
これはもう事実なんですよね。
いまのところ全勝のチームはいませんが、
上位陣の試合結果を見てみてください。
負けた試合はほとんどがBIG6同士のゲームです。
だから、この「BIG6に勝ったか」という観点は、
今期も注目して見ていきたい次第で。
現在、東の7位という下位に甘んじている渋谷は
上位との戦いが続いていて黒星が増えていますが
千葉から1勝を奪い取っているんですよね。
彼らは、BIG6以外のチームのなかでは
一歩抜けた存在といってもいいかもしれません。
第2グループの筆頭というか(そういえば天皇杯も
優勝してますしね→こちら参照)。
渋谷はこれからどこまで数字を積み上げられるかが
躍進のカギになると思っています。
わしが最初はBIG6の枠に入れていた名古屋も
第2グループのチームです。三河から1勝を
あげており、西の上位に入る可能性は大。
現状、東の強豪とのゲームがないので、
ここからの戦いにしっかり注目したいところ。
で、
前回と同じことを言うことになるのですが、
やっぱり面白い存在なのは富山です。
強豪ひしめく東地区において上位を走っており
今期の注目チームとして目立ち始めていますが、
彼らはBIG6の三河から1勝を挙げています。
これは大きなポイントでしょう。
うーん、期待しちゃうなあ。
ゲームも面白いしね。数字だけ見ると
外国人選手の活躍が目立つように思うけど、
ガードの宇都とサトルマエタのプレイは、所謂
「金がとれるプレイ」だとホントに思いますよ。
かつて(ホントに「かつて」)、
イタリアのプロサッカーリーグ・セリエAには
「BIG7」と呼ばれるクラブがありました。
ミラン、インテル、ユベントス、ラツィオ、
ローマ、パルマ、フィオレンティーナです。
あの時代はメチャクチャ面白かったんですよ。
各チームにビッグネームがいてね。イイ感じに
戦力が散らばっていたといってもいいかも。
※その中のひとつにいた中田ヒデってやっぱり
スゲーなと改めて思ったりもします
あの頃のセリエAにちょっと似ていて、
いまのBリーグはBIG6体制なんです。
やはり日本人のビッグネームは、この6クラブに
集中しているといっても過言ではありません。
↓
そこに風穴を空けに行くような存在が出てくると
面白いですよね。でも、BIG6にはしっかり君臨
してもらいたいとも思っており(どないやねん)。
というわけで、皆さんもリーグの勝敗を
見ていくときに、
BIG6以外のチームが、BIG6を破ったかどうか、
ここに注目してもらうと面白いと思いますよ。
てなわけで今日はこのへんで。
ではでは。
Bリーグの部屋/「BIG6」の牙城 へのコメント一覧
そうでしたな。
書き直しますです!
※天皇杯のあとレビュー記事書いたのに、どっちが勝ったか忘れるとは…。
優勝候補のチームが最下位候補のチームと戦うとほぼ確実に優勝候補が勝ちますし、30点差つくこともめずらしくありません。
いくら降格があるといえど、上のほうと下のほうでは実力が違いすぎます。
B1で16チーム、B2で12チームくらいでいい気がします。
また、観戦は西地区に来た時に行きますが、チームが上手く機能してないように感じる事が多く、やっぱりモヤモヤします
チームワークって本当に難しいなと思ってしまいます
が、最近だと、三河・名古屋は、一枚落ちる。
宇都宮・東京・川崎・千葉は異論なし。
三河・琉球・渋谷が次点。
今シーズンに限れば、ここに富山。
三河はヒエジマ選手・橋本選手がいたときは確かに強かったですが、その後はずっと低迷しています。
名古屋に関しても2シーズン連続プレーオフで琉球に敗れています。(ちなみにこの2チームを押さえて琉球がシーズンも1位通過しています。)
また、今年の琉球対宇都宮はコロナの影響でフルメンバーではありません。(確かに地力で勝るのは宇都宮かもしれませんが、、、)
ビッグ6というくくりを作るのであれば、東京、川崎、千葉、宇都宮、渋谷、琉球ではないでしょうか?
そもそも現状のBリーグでは圧倒的なビッグ4のような気もしますが、、(東京・川崎・千葉・宇都宮)
あえて6チームにするなら、上記4チームにプラス渋谷・琉球かと、、、、
皆さんの意見を見ると、名古屋と琉球はチェンジかな。
ご意見ありがとうございます。
特に昨シーズンはリーグトップだったスリーポイントが辻・ニック両選手以外なかなか調子が上がって来ないところが持ち直してくるかどうかがキーになりそうかと個人的にはみています。
本当は「BIG4」というのが正解なんですよね。
東に全部集中しているという…。
でも、「6」で行かせてください。
琉球を加えさせていただきました。
いつも楽しく拝見してます。
下から来た身からすると、
やっぱり、全部強い(笑)
あとは、アウェイのブースターの
多さにビックリです。
信州のホームアリーナは、オリンピック会場ですから
是非来て欲しいですね。
BIG4の次に渋谷と三河かな。今季なら+富山。その次に琉球と名古屋あたりかと思ってます。
宇都さん一皮剥けた気がします
宇都宮
千葉
アルバルク
川崎
琉球
ですかねー。
ここに昨シーズンは渋谷が入りましたね。
今年は代わりに(まだわからないですけど)富山が飛び込んできました。
三河は正直チガウかなと^^;
とは言っても、どのチームもアップセット!するゲームが見受けられるようになりました。
イチブースターとしてはうれしい限りですね(*´ω`*)