随分前に発信しておきながら、そこから
放置してしまっていた企画がありまして、
慌てて更新する、編集者・Kでっす!
※忙しかったのですよ、ごめんなさい…。
はい、タイトル通り「最ブレイク大賞」です。
募集した際の記事はコチラです。
うーん、4か月くらい前なんだね…。
↓
結構コメント欄は割れていますねえ。
ややこの展開は読めていて、
当時の記事でも「今年は難しい」と書きました。
やっぱり色々難しい年だったんですよね。
しばらくの未来に、「2020年はどんな年だった」
なんていうハナシになった際、ほぼ間違いなく
第一に出るのは「コロナ」の3文字でしょう。
それは2011年に対して我々があの震災を
やっぱり思い出すことと同様に。
とはいえ、「最ブレイクはコロナです!」なんて
誰も喜ばない話なので、それはナシとして、
いつも通りエンタテインメントの世界から
チョイスしていきたいと思います。
そうなると、もうこれは「鬼滅の刃」関連に
なってくるでしょうね。
例年この企画は、Kの部屋らしく、スポーツ界の
人物にコメントが集まりがちなのですが、
ご存知の通り、昨年のスポーツ界はどうしても
話題に欠けましたたから。
競技自体がことごとく中止になってしまったので
それはもうしょうがないです。
「鬼滅」はまあ、久々に現れたオバケですよ。
文句なく社会現象のレベルでしょう。
これまでのスーパーヒット作品である
「ドラゴンボール」や「ワンピース」とも
ちょっと違う気がします。
なんか爆発力が異常だったんですよね。
※ドラゴンボールはそんな感じじゃなくてさ、
それは以前記事でも書いた通り。
そのへんについては、コチラご参考。
↓
で、その「鬼滅の刃」をもう少し紐解くと、
大爆発のカギはやっぱり「アニメ」と「映画」
だったと思うんです。
映画館を満席にできなかった2020年で
あの数字はハンパねえですよ。
原作ももちろん圧倒的な人気を博しましたが、
老若男女が知るあの地位にまで押し上げたのは、
映像のほうだったな、と。
そして、その際にもうひとつのカギとなるのは、
「歌」だったことも、間違いないだろうな、と。
テレビアニメ版の曲も、映画版の曲も、
同様にメチャクチャ広まったじゃないですか。
特に一時期の「紅蓮華」なんて、
「聴かない日はない」レベルだったでしょう。
作品も歌もヒットしたという意味では、少し前の
「進撃の巨人」も近いものがあったと思いますが
(そういやそっちの歌も「紅蓮」がつくな…)、
でも「紅蓮華」はちょっとステージが違ったかな。
うん、LiSAでしょうね。
コメントも多かったですし。
文句はないでしょう。
他を推していた方も「LiSAはないわぁ」とは
思わないんじゃないかな。
「自分は違う意見だけど、彼女になるのは
頷けます」ってなるんじゃないかと。
はい、
2020年の最ブレイクは、彼女で決定します!
皆様、拍手を!!!
ということで、
ここまでの記録は、こんな感じで。
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2008年 DAIGO
2009年 オードリー
2010年 渡部陽一
2011年 鈴木福
2012年 スギちゃん
2013年 ふなっしー
2014年 錦織圭
2015年 五郎丸歩
2016年 ピコ太郎
2017年 米津玄師
2018年 大坂なおみ
2019年 渋野日向子
2020年 LiSA
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3年ぶりにスポーツ以外が来ましたね。
そういや今年ももう1/3が終わったんだけど、
「これだ!!」っていう人はまだいないかなあ。
※わし的にスポーツ界から数名候補はいるけど
最ブレイク大賞は今年も難しそうだわ。
てなわけで、
「最ブレイク大賞2020」の結果発表でした。
皆さん、今回もたくさんのコメント
ありがとうございました。
そしてこれからも、よろしくメカゴジラ!!
ではでは。
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【発表!】最ブレイク大賞2020 へのコメント一覧
大谷
どちらか。。
歌唱力半端ないし、歌に力があるというか。
紅蓮華もいいけど、SAOの主題歌など他にもいい曲あって聴いてますね
そういう往生際の悪いアンチはダサいぞ
勝手ながら想像しとります。
もう消えた、は往生際が悪いとか関係ないでしょ。
昨年の最ブレイク大賞なんだし。
むしろ>>4が昨年の大爆発かつ強烈な一発屋感を表した秀逸なコメントにすら感じる。
阪神の佐藤君もあり得るかなと思う