ここんとこ投稿ミスが続いており、迷惑を…、
いや、もしかしたらラッキーを提供中の男、
編集者・Kでっす(もう開き直るしかない)。
※ミスについてはコチラとコチラ
んで、
ここのところ「スラムダンクの続きを〜〜」の
熱がまた上がっているので、今日はあとがきで
行こうかなと。
それでは、はりきって参りましょう!!
前回の記事では、東桜戦を振り返りました。
あの名前の設定(思いっきりSMAP)、
どうしても許せない方もいれば、
意外と各キャラが好きになってくれた方も。
んで、
次は兵庫代表の北野坂戦になるのですが、
その前にアレコレと日常系が入ります。
週刊バスケ編集部の弥生と中村がふたりで
タクシーに乗っているところから始まり、
湘北組が、バスで神&清田とハチ合ったり
ドタバタ劇が続くわけですね(462話)。
↓
その後、463話では、もうひとつの代表校、
陵南が初戦で思わぬ苦戦を強いられ、
でも464話では「しかし、仙道がいる」という
勝利フラグが立ち、形勢逆転。
そして465話、
北野坂のメンバーがそのベールを脱ぎます。
実は、選手達より先に、
洋平たち桜木軍団が彼らと交わるんですよね。
で、わし、このシーンが好きなんです。
高宮が落としたペットボトルを拾ったのは、
のちに「テナガザル」と呼ばれることになる
北野坂のセンター、樋口君でした。
大学編でも出てくる樋口ですね。
王者・深体大で、河田弟の控えとして活躍し、
決勝の終盤では神のマークを任されるなど、
わりと見せ場もあった選手です。
※参考:
深体大×青葉学院大
選手名鑑「深体大」
わし世代のバスケファンならば、この選手の
モデルが誰なのかはすぐ分かると思います。
まあ、樋口って名前、そのまんまですからね。
わしの2つ下の学年かな。モデルとなった
樋口選手は、兵庫県・育英高校のセンターで、
当時の月刊バスケに掲載された井上雄彦氏の
レポート漫画にも登場しました。
彼はその後日体大に進んだということで、
我がKの部屋でも、兵庫の高校から深体大へ
進むというルートで描かせてもらった、と。
どこかに記録残ってねえかなあ、と探したら
youtubeに昔のインカレの映像がありました。
このゲームの日体大のスタメンに樋口選手が
入っていますね。
↓
あと、このウィンターカップの映像でも
育英高校を紹介するところで登場しますね
(ちょうどそこから自動再生になります)。
我がブログ同様、リーチは210cmです。
うむ、長い腕がうらやましい…!!
↓
466話で、その樋口たちと桜木たちが遭遇します。
あ、遭遇とは言わねえか。
桜木が自分から会いに行ったんだもんな。
この場面でキャプテンの椎間も登場しますね。
彼もまたいいキャラクターでした。
乱舞編で再登場した際に、コメント欄でも
リアクションもらいましたし。
この数話、書いてて楽しかったなあ。
北野坂の選手はみんないわゆる「いい奴」で、
湘北メンバーとの絡みも気持ちいいんですよね。
ここでもまた荒石がいい味出してたしね。
嫌な感じの奴をぶっ倒すのも面白いですが、
こういう気持ちいい相手との戦いもまた
高校生らしく爽やかで良いものです。
というわけで、
次回はその試合を振り返りたいと思います。
それまでに、いい奴ばっかりの
北野坂メンバーとのやり取りを
おさらいして頂けると幸いでございます。
↓
ではでは。

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「スラムダンクの続きを〜〜」あとがき/全国編/北野坂戦までのアレコレ へのコメント一覧
私は、まだ中学生だったと思いますが、ビデオテープに録画し何度も見ました!
たしか、DVDに焼き直した気がします(^-^;
探して、もう一度見てみようと思います。。。
確かに。
あの桜木の突撃は、豊玉にはできませんね(笑)
もう25年以上前なんですよね。
※このとき田臥が中学生ですから
みんな年をとったものです。