今年44歳になるオッサン、編集者･Kでっす！！
今日は久々の「おっさんホイホイ」を
発動しようかと思い、コチラです！！
↓
｢あの時のアレは凄かった」シリーッズ！！！
こちら、毎度コメント数が多く、そこについては、
池上のディフェンスくらいに定評がありまして、
今回も世のオッサンたちが反応してくれるのでは
ないかと思っておりますが、テーマはコチラ。
昔の部活動（特に運動部）は、
練習中に水を飲むのを禁止されていた…！！！！
いま考えると、信じられないことなのですが、
本当にそうでした。
野球だろうがサッカーだろうがバスケだろうが、
バレーだろうがハンドだろうがラグビーだろうが､
とにかく「練習中は水を飲むな」だったのです。
んでまた、理由はめちゃくちゃでした。
｢途中で水を飲むと、スタミナがつかない」
言い換えると
｢水を飲まずに練習をすると体力がつく」
これ、最初に言いだした奴をボコボコにして
やりたいと思うのですが（笑）、昔はホントに
そう思ってたんですよね。
体を動かすともちろん水分が失われます。
そしてヘトヘトに疲れ果てるわけですが､
ここで水を飲まず、耐えに耐えることによって
体力がつくという理論がまかり通っていたのです。
100歩譲って､｢根性がつく」ならまだ分かります。
いや、それもダメだけどさ。
でも、そうじゃなかったから。
どこにも科学的根拠はないのですが、水を飲むと
体力がつかないという「神話」があったのです。
いや、そりゃもうキツかったですよ。
飲みたいに決まってますよね。
こっそり水を飲む「裏ワザ」が全国各地の学校で
編み出されていたと思います。
トイレの洗面台なんて、もはや「聖地」ですし、
体育館の裏にこっそりある水道（ホースを繋げて
植木の水やりなどに使われるやつ）なんかも、
屋内運動部のオアシスだったと思いますし、
究極に追いつめられると、「水たまりでもいい」
という、本格サバイバルな行動に出るおうな人も
いたとかいないとか。
わしはバスケ部でしたので、
特に上記の2段目の思い出が強いのですが、
あったんですよね。体育館裏に水道が。
当然ながら、こういうのは3年生しか飲めない、
…と思いきや、部の中である程度のポジションに
駆け上がると、下級生もこれを使えたんです。
もう、ごくごく単純な話でして、
｢先輩にかわいがられているか否か」ですよ。
※あの暴力的な「かわいがり」じゃないですよ。
文字通り、気に入られているか、ってやつ。
要は、水を飲んでも、
｢おいおい、しょうがねえな、お前は」で
済ませてもらえる位置に行く必要があるのです。
わしは、なんとか辿り着くことができました。
バスケはさほど上手くはなかったのですが、
わりと休まず一生懸命やっていたほうですし、
メチャクチャ声を出すという点で評価もされてて
先輩のウケがよかったんですよね。
練習帰りに、ジュースを奢ってもらえるタイプの
後輩だったんですよ。
なかなか理不尽な世界でしたね。
フットワークの最中なんか争奪戦ですから、
裏口に回るドアの近くの列をみんなで獲り合い。
いざ場所を獲れたら、次の自分の列の順番が
回ってくるまでの、ほんの数十秒が勝負ですよ。
ここで、ササっと行くわけです。
で、先輩と鉢合うこともあります。
そこで
｢おい､誰が飲んでいいって言った？」となるか
｢おう､いいけど見つからねえようにな」となるか､
こりゃ、天と地ほど環境が違います。
わしはラッキーだったよなあ。
一生懸命いつも大声出しててよかった（笑）。
あ、そういや、タオルに思いっきり水を
染み込ませるっている作戦も流行ったかも。
絞れば水が出ますからね。
そんなんでもいいんですよ、あの時のわしらは。
もう限界突破してますから。
そりゃ水たまりの水でも行きますよ（笑）。
これは、同じ思い出を持つ方、
共感してくれる方、多いだろうなあ。
各校にあった、水を飲む「裏ワザ」は
やっぱり気になりますし、
わしの例のように、裏ワザを使う「資格」も
気になったりしています。
あとは、ラインも知りたいよね。
いま何歳くらいの方まで「神話」が
語り継がれていたのかという。
意外と、いま30歳くらいの若い世代の方でも、
｢水を飲むと体力がつかない」の神話の世界を
知ってたりするのかしら。
そのへんも気になるなあ。
てなわけで、いろいろコメント
よろしくメカゴジラ！！！！
ではでは。
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その他の「おっさんホイホイ」はコチラ。
コメント欄にも注目ですよ。
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jungle123
あの時のアレは凄かった 〜水を飲むと体力がつかない､という｢神話｣があった〜 へのコメント一覧
ただ、エアコンつけて寝ると体力が落ちるみたいなのは何となく言われてました(笑)
中１が始まって１ヶ月でほぼこの人数になりました。
理由はまさにこれです。
夏休みなどは朝７時半〜夜７時半まで１時間の休憩を除いてほぼ11時間練習の間水は無しで毎年何人も救急車で運ばれるんですよね。
その中でも２年生まではどんなに上手くても走らないといけないんですが、このルールが
【先輩がもういいぞ】
と言うまで走り続けるというもので、何分とか何時間とか何�劼箸�校庭なん週とか全くない状態で走り続けるんです。
水なしで・・・。
しかも小宇宙（コスモ）が出るまで走れという謎の時もあり、要は汗が揮発して湯気みたいになって小宇宙（コスモ）みたいに見えるまで走れという鬼のようなメニューもありました。
水道も針金で止められていたり、元栓から止められたりするので隠れて飲める場所は皆無・・・。
本気で和式トイレの大のところに残ってる水に行こうかと何度もなりました。
ただトイレに行きたいと伝えると
【汗を出してないからトイレに行きたくなるんだ。お前は本気じゃないから追加】
となるので、トイレに行く事すら出来ない状態でした。
ほんと今考えると考えられないような地獄の状況でしたね。
私の兄貴は「水飲むな世代」でしたね。
でもPTA会長だった親父が、浄水器を体育館に設置してくれました。
親父はヒーロー的な人気が出てましたね。
そして私は「浄水器でポカリ作る世代」になりました。
水飲むな今考えるとやばかったですね。
野球やってましたが、小学生の時も言われました。
何故か試合中は飲んでいいと暗黙のルールもあった。
なんとか水飲むスキルを付けて生き延びてたなー
練習中に小雨が降ってきたら空に向かって口を開ける。
ボールをグラウンド外に飛ばして、近くの自販機で買ってバレないように一気飲み。
ランニング中にコースにあるおばあちゃんと仲良くなって、勝手に水道飲んでいいと許可とって。
みんな命水もらってました！
中学のときは、ほんと「水飲むな」でした。
夏真っ盛りにも関わらず、体力をつけるために、窓やドアを全て閉め切って、遮光カーテンも閉めて、ひたすら走りまくってた練習もありました。
コンタクトレンズをしてたので、レンズがズレたので直しに行きます！と言って、口をすすぐ振りしつつ、こっそり飲んだりしてたよーな思い出があります。
高校に行ってからは、体育館にポカリの水筒に入った麦茶が準備されてて、練習の合間に飲んでいいというルール。高校って、違うなぁ、と感じてた25年以上前の話を思い出しました。
ウチはうがいならたまにOKという謎のルールがありました。その時に少し口の中に残す技をみんな自然と身につけてました！
本当に今思うと虐待もいいとこですよ、3時間の練習で２回しか給水タイムが無いなんて😅
ユルユル弱小卓球部でしたので皆無でした。
むしろ如何に筋肉増強するかにこだわってプロテインばかり飲んで筋トレしてました。
卓球部を運動部と認めない論争もありましたし、コンタクトスポーツ部とは差が激しかったです。
年はＫさんより少し上
部活中の水分補給は最初は禁止でしたね｡
中1の時は､顧問の先生がダメと言うより､先輩がダメだぞ!って言って
いました｡なんでも途中で飲むと疲れやすくなるからだそうです｡
たぶん伝統みたいに受け継がれていたんでしょうね｡
だから部活が終わるまで原則水分補給禁止､裏技もありませんでした｡
しかし､自分達が中2の夏辺りから､休憩時間なら水分補給OKになり､
夏休み中なんかは水筒ポカリもOKになっていきましたね｡
今考えれば､顧問の先生がこの時代では珍しく､変な根性理論を持って
いなかったんでしょうね｡
でも中1の部活が終わったあとの水道水の旨さは､格別でしたね｡
なんでもないただの水道水だったのに(笑)
その後､中3､高校は水分補給禁止だったという記憶は無いので､
普通に飲めていたんだと思います｡
Kさんより2つ上でアメフト部所属でした。
なのでモロ水飲むな世代です。
ウチの部活は普段は割と飲んでいい環境だったんですが、先輩(いわゆるOB)が来ると状況は一変します。
運動部恒例の夏合宿に1番厄介なOB来てて、モチロンこのOBバリバリの水飲むな派なわけですよ。
アメフトって防具つけて、ヘルメットかぶるんで暑さが半端ないんですよ。
そんな合宿中にワシ含め10数人脱水症状で倒れる事件が発生しました…
炎天下で水分取らなきゃそうなりますよね…(￣▽￣;)
今やったら間違いなく訴えられるレベル
中でもワシ1番酷くて、1晩入院しました…(￣▽￣;)
限界突破して覚醒するかと思いきや、死亡しちゃいましたね…(￣▽￣;)
その後ケガなんかもあってアメフト部は辞めました。
と言っても表向きはダメだったのでトイレの手洗い場でゴクゴクと…
部長先生が柔道出身の根性論の人だったんで堂々と飲んだらしばかれましたねー
怖くてできなかったけど多分（笑）
3歳以下でこんな文面書けるのがすごすぎ定期
といっても２時間の練習で１度、、運よくて２度くらいですね。スタミナがつかない！というよりも先輩が飲んでないのに飲めない！という理論のが近いかもしれないです。
まぁ根性は付きますな笑
中学時代はまさに書かれていることそのままの、「練習中は水飲むな」世代でした。いかにして隠れてこっそり飲むかに人生を掛けていました。
が、高校時代は違って、練習中はコート脇に水が準備されていて、好きなタイミングで飲むことが出来ていました。3年だろうが1年だろうが関係なく。県ではそこそこの強豪で、全国にも出場しているような高校です。レアケースかな？
すすぐフリしてがぶ飲みしてましたが。。。
高校はクソ薄いゲータレードが用意されてていつでも飲めましたが、部員が8人の時期があり、3メンとかフットワーク中の最も飲みたい時に、順番がすぐに回ってくるので飲めない時がありました。
高1の時ある日突然スリーポイントラインが出来てた時は何故か心が躍りましたね笑
当時の監督兼コーチが某箱根駅伝常連の体育大学出身の教師(確か当時30前)でした。
練習中トイレに行くことは許されていたのでトイレの水道でみんな水飲んでました。
練習中気に食わないプレーするとボール投げつけて来たりしたし、今思うとめちゃくちゃでしたね、、、
自分はそんなやり方についていけなかったので途中で部活抜けましたが、狂信的に続けている人(特に小学校のミニバス経験者)が多かったのも印象に残っています。
その人たちも近年一緒に飲みに行った際にあれはあり得なかったと言っていたので、以前と比べてまともな世の中になってきているのかな、と思っています。
水泳部でラッキーなんて思ってたけど、今考えると恐ろしく不衛生。
だって1日塩素入れるの忘れると、プールの水が黄緑色のバスクリンみたいになって、泳いでいるときに自分の肘から先が濁ってて見ないんだもの。
中学時代にどうしても水が飲みたくて、トイレが我慢できないと言ってトイレの手洗い場でガブ飲み。バカなもんで飲めるだけ飲もうとして、その後の練習で盛大にリバースしてしまいました。いい思い出です。
ただし、水分補給できるタイミングは、�〇�間に1回とかで、やはり現代より少なかったのではと思います。
中学の顧問が日○大出身の定年間近。
もちろん水飲めず、、
本人は体育館でタバコぷかぷか、麦茶ゴクゴク。
顧問変わっても水は飲めなかったなぁ
中学までは水飲むな時代でした。
うがいだけはしていいという謎ルールだったのでゴロゴロして半分ペッして飲む(きたねーーー)とか学校の近くの蕎麦屋を味方につけて帰りに冷水を提供させてもらったりしました。
生きててよかった。
私の場合、顧問及びコーチが医療従事者で、
脱水症状になると命の危険を伴う。
そうなると大好きな事も出来なくなる！！
パフォーマンスUPやコンディションを整えることにつながると説明を受け、
適度な水分補給は大事！！でした。
皆さんのコメントやKさんのホイホイ見てると恵まれてたんだと思いました。
ただ、シュートを外すとグランドを均すトンボ（木製）の持つ方側で、
太もも裏を叩かれるという・・・ことはありました。
ですので、当時すげぇ緊張した状態でフリーキックの練習してました。
完全な体罰でしたね今思うと。
良い思い出です。
親父さん神すぎますね！うらやましい！
高校になったら普通に飲めた記憶。上のどなたかが言ってるように、93〜95年くらいが境目なんでしょうか？何かその頃死亡事故とかがあったのかもしれませんね。
友達の友達が熱中症で亡くなったのが高1のとき。そのとき熱中症って言葉知らなかったですが、一気に広まりましたね。それからは水はいつでも飲む、乾きを感じたときはすでに遅い という流れになっていたと思います
当然あり得ませんでした。
学校のグラウンドの周りにあったネットが比較的低めに設置されていたので、わざと敷地の外に向かってボールを蹴り出し、ボールを拾いに行ったタイミングで事前に用意しておいた、ペットボトルの水を頂いておりました。夏場はぬるいを通り越してほぼ温水でしたが(^^;
ただ、やり過ぎると外に蹴り出したペナルティーで死ぬ程走らされました。加減が中々に難しかった記憶があります。
中学時代バスケ部でした。
確かにとても過酷でしたね。。
夏休みの練習は約3時間。
休憩時間はその間に2回だったと記憶しています。
しかし休憩時間の水飲みOKでした。
もちろん、練習中は許されなかったですね。
特に前半の練習はフットワークがメインなので、
1回目の休憩までは、
身体中の水分は抜け切っていたのではないかと
思います。
なので、1回目の休憩の合図が掛かると、
部員全員が一斉に水飲み場へ
ダッシュしていました。蛇口は３つです。
しかも今までの練習中より早いスピードで、、
渇きって凄い、というのを記憶してます。
ただ、何故か暗黙の了解で、
1番先に水飲み場に辿り着いた3人は、
早いもの勝ちでしたが、
その後ろに並んだ部員達は、
年功序列になる、という不思議なシステムでした。
誰が言ったとか、強制とかでもなく、、
そして今思うと笑ってしまうのですが、
顧問が休憩の合図をかけるタイミングが割とパターン化されていたので、
その合図を見計らって、体育館外の水道に近い、
出入り口付近に部員が集中する傾向がありました。
それと余談ですが、
スリーメンは2往復で、
全員がシュートを入れないと、
終わらないというシステムでした。
終わらないパターンに陥ると、
渇きも尋常じゃなかったのを記憶してます。
高校になると外周走ったあとはクーラーつきの体育館でドリンクも自由に飲めましたね。いま、子供が中学時代と同じ扱いをうけてたら間違いなく抗議すると思いますw
小学校で野球やってましたが、練習中は一切水を飲ませてもらえませんでした。練習試合とかで昼をまたぐときはOKでした。
酷かったのは、試合に負けると1週500m程度のグラウンドを監督がいいと言うまで何10周も走らされ、でも一人も倒れなかったのは今思うと奇跡です。それで野球が嫌になり、中学からは陸上を始めました。陸上部では水禁止はなかったです。
ちなみに地元の甲子園常連高校でプロに何人も行ってるような高校でも水は禁止だったらしく、トイレに行くと言って監督の目の届かないところで大の方の水を貯めておくタンクの水を飲んでたという話を聞きました。その後監督が使うと便器の水の流れが悪く、故障だと勘違いしてたようです(笑)
水飲むなはデフォルト。
休憩はスリーメンの列に並んでる時のみ。
中学の時は、基本的に飲めました。顧問が5分間「お茶タイム」と銘打って時間をくれていました笑
その顧問の方は今でも尊敬しているすごい方です。
そして、高校にあがるともちろん「お茶タイム」というものはなく、謎の「うがい」の文化でした。うがいって...
みんなうがいを一応した後にしっかりそこで水分を摂っていたに違いありません笑
練習中に汗を吸ったシャツから水分を補給してました(笑)
で、練習終わって水飲んで良くなった時にイッキにがぶ飲みするもんだから腹下す始末(笑)
水自体も今みたく持参ではなく河川敷の水道水をガブガブ…。そりゃあ同窓会の時にほぼ全員がピロリ菌保有者ですわなぁ。
野球部でしたが、
水道で顔を洗う振りして水を飲んでた記憶があります。
エアコンは身体をダメにするってのはありました。
設定温度によるんでしょうね💧
宮城県の強豪校でやってました！
一年生は水飲んじゃいけないという謎のルールありましたよ笑
監督、コーチは水分補給して熱中症ならないようにと言っていましたが、先輩たちが飲ませてくれませんでした笑
毎日水分確保するのに必死でした🤣
いろんなところにスクイズボトルが置かれ喉乾く前に飲めと指導されていました
蛇口が5個しかなかったのですが部員が50人ぐらいいたので
下級生は先輩たちの飲み終わるのを立って待っててやっと飲めても
すぐに練習再開という
バトミントン部と同じ時間だと真夏でも窓を開けれなかったり
野球部は水泳禁止だとか 結構謎文化ありましたよねｗ
野球部でしたが、やはり水飲むな！でした。
練習中に、ポカリなどの差し入れを持ってきてくれる親が時々いましたが、やはり終わるまではダメ。
だから、みんな親には持ってきてくれるならアイス！をお願いしていました。溶けるから、流石に練習中断してみんなで食べました。
今となってはいい思い出です。
やっぱりみんな水は飲めなかったのね（笑）。
よくあんな環境でみんな頑張ってたよなあ。
理不尽に対する耐性はみんな強いわけだわ。
顧問とチームメイトの頭の良さっていうのはとても大事なファクターだと思います。
頭がガンガンしながら、けだるい暑さの体育館を走っていました。
完全な熱中症ですよね。
うさぎ跳びで膝に水が溜まるとの話を大人になってから聞きましたが神社の階段を跳ばされてもいましたね。