8月2日、ちょっと久々な今日の日記です。
うーん、
今日1日、仕事はしっかり頑張りましたが、
でもちょっと意気消沈だった感は否めんなあ。
改めて感じます。
そのくらい男子バスケ日本代表にのめり込んで
いたのだな、と。ホントに、マジで、ガチで。
すげえ期待してたし、信じてたし、応援してたし、
ホントに五輪の戦いが楽しみだったからね、
んで、いまでも「勝てたかもしれない」と、
まだ思ってたりしますからね。
何度も「可能性はある!」と言い続けました。
そして、いまもまだ「可能性はあった!」と
思っているんです。
往生際が悪いのかもしれんですが(苦笑)、
なんか、
「みんなよくやった。今回は相手が強かったんだ。
しょうがない。次からまた頑張ろう」
っていう感じじゃなくて、
「チクショー、絶対勝てないわけじゃなかった、
日本は本当に強いんだよ、アイツらにだって
勝てる可能性があったんだよ、チクショー」
っていうさ(やっぱ往生際が悪いだけか?)。
昔なら絶対、「よく頑張ったんだから拍手」
みたいに思ったろうけどさ、いまはなんか違う。
やっぱり悔しい。やれるんだよ、クソー、と。
でも、
死ぬほど感謝してて(どないやねん)、
世界大会でこんなにも、戦前から期待して、
試合中もなお期待が続いたのは初めてですよ。
完全に「勝ってくれ!」って思ってました。
「どこまでやれるか、やってみよう」みたいな
腕試し気分じゃなく、「勝て!」でした。
それが試合開始後も、後半突入後も続いた。
結構ギリギリまで「まだ行ける」みたいな
気持ちで観戦できたからね。
それが、すげー楽しかったのですよ。
ガチな気分だったんだよなあ。
最終戦が消化試合じゃなくなったのとか、
メチャクチャ嬉しかったし。
思い出作りに来たわけじゃねーぞ、と。
ここに勝ちに来たんだぞ、日本代表は、と。
で、今後それがずっと続くんだよね。
アジア杯もワールド杯も、五輪も。
それが嬉しい。それに感謝。
もう腕試しモードで観戦する日はないと思う。
ずっと「やれる」「勝てる」と思いながら
見ると思う。すげー楽しいじゃん。
日本代表はそれだけのものを今回示してくれたと
思ってるから。すげー嬉しいじゃん。
もちろん相手のほうが上でした。
相手の強さを認めない、なんて断じてない。
スペインもスロベニアもアルゼンチンも
世界屈指の強国、それはそれは強かった。
でも、それに勝てるかもしれないってくらい
日本だって強くなってるんだぞ、と。
少なくとも一生勝てないなんてこたぁ絶対ない。
選手たちが競技者として完全に劣ってるなんて
ことも絶対にない。
もう日本は勝てない国じゃねえんだぞ、と。
いやあ、楽しいなあ、バスケ。
強くなったし、まだまだ強くなるよ、日本。
そして、女子はメダルへGOですよ。
まだ五輪は終わってないからね。
まだまだ楽しみましょうね。
ではでは。
そんなわけで、プレイバック。
↓
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▼スペイン戦
▼スロベニア戦
▼アルゼンチン戦
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今日の日記2021/08/02 やっぱりまだ悔しいんだわ、実は。 へのコメント一覧
モヤモヤが、拭えないですよね…
代表の皆さんには本当にお疲れ様でした、と、ありがとうございましたと言いたいです。次に、活かしてください色々な面で。期待しております🙇♀️
相手側の時間帯になったらもうちょっと頑張って欲しいですね
遠吠えで何が悪いですか
まだまだ世界に比べたら
日本なんてそれぐらいです。
これから勝つためにバスケを少しでも
興味がある人なら強くなるために知恵を下さい
よろしくお願いします。
本気で勝ってほしかったし勝てると思った。
超悔しいす。
日本は小さいのでスリーポイントの確率を
もっと上げないと世界では勝つのは厳しいですね。
あと解説者の方々が言っているのは
大型のPGが必要みたいですね。
やはり3戦観ても全部PGが上手かったです。
ドンチッチとは言いません。
ルビオみたいなPGが欲しいですね。
ただ、変な表現ですけど強国と戦えるレベルに来たからこそ、超えられない壁みたいなものを感じてしまいました。
特にディフェンス面。
オリンピック3試合各場面でのディフェンスに留まらず、Bリーグでの試合から常にハードなディフェンスをする事が今後の重要課題だと感じました。
リーグのディフェンス強度が高まる事によってオフェンス力も高まるかと。
逆にディフェンスが緩いままだったらオフェンス力も高まらない、と。
勝手な素人の意見ですが、試合後の渡邊選手のうなだれ方と悔し涙は結果を残すことが出来なかった悔しさと、もしかしたらこの部分(敗戦濃厚で味方選手の集中力が切れた)もあるのかなと思いました。
渡邊選手、今回の五輪でファンになりました。今後も応援しています。
1単純なシュートの確率、精度
2チームオフェンスの差、フリーの作り方など。
3PGの存在感の差、ゲームメイキング、シュート精度(特にこれが重要、近年のボールホルダーの力量の重要性)
4DF力の差、個・チーム含めて。
5ゲームの流れを引き寄せる力(これはまだ時期尚早ですかね)
6八村、渡辺の気負いすぎというか、崩し
、攻め手がそこしかなかった(仕方ないですね)
近年の3P、外角偏重に少し固執しすぎましたかね。
対戦国はしっかりインサイドでの得点(イージーに)機会を作れてましたよね。だからこそ外角が活きるし、フリーも出来やすくなりますし、良い意味でチームが機能してました。
重要なのは速攻、トランジションではなくて、二次、三次、セット、遅攻時の精度ですかね。
守る側からすれば、抑えどころが分かりやすかったにつきます。
98年サッカーWCのもどかしさ凄くわかります。
正に、これからが始まりですよね。
これからに期待ですね。
育成含めて。
結果、八村選手と渡邉選手のトップからの一対一メインのタフショットが多かったかと。
このあたりBリーグの質がもっと上昇したらいいですね。
自分も勝てたかもと思ってます。
スロベニア戦は見れなかった感想ですが。
自作自演乙
あー、質問されたら逃げるしかできない奴か。
3P打つにしてもセンターがリバウンドポジションとれてから打たないとセカンドチャンスができずカウンター受けて失点するというパターンが多かった。
もっと中と外の配置をしっかり整えてゲームを進めることをしないと日本はいつまでたっても勝てない
その1〜2回を持ってこれなかった悔しさはありますね!
ガードの選手はNBAに限らず、馬場選手みたいにオーストラリアや海外リーグに挑戦していって、海外の選手とマッチアップしてその経験を代表に生かしてほしい
シェーファーアヴィやヒューはBリーグの外国人インサイド選手と積極的にマッチアップし、屈強な外国人インサイド選手にも負けない選手に成長してほしいと思います!
あとは、八村、渡邊の個人技だけでなく、チームプレイで点を取れるように、代表チームを成熟させていってほしいなと思います!