バスケ大好き、編集者・Kでっす!!
なんて言いつつ、
ここ最近は「スポーツ名選手」のほうばかり
更新しちゃってたんで、本丸であるバスケの
名選手について久々に書かせていただきます。
今回のピックアップは、みんな大好きであろう
ガードプレイヤー、「魔術師」の異名を持つ男、
ジェイソン・ウィリアムスです!!
いやあ、この人のプレイはイイですよねえ。
ハイライトフィルムの宝庫のような人ですので、
皆さんもケッコー動画で見たことあるのでは??
が、それは「いまの時代」の話。
かつては、いまのように見たい映像がいつでも
見られるような環境はなかったですから、
全然違ったんですよ。
youtubeが浸透し始めたのって、おおよそ
ここ15年くらいじゃないですか。
で、ジェイソン・ウィリアムスが面白いことを
しまくってたのって20年前くらいなんですよ。
そんなわけで、
彼はわしにとって、こんな存在だったんです。
最も「動いている画を見たい!」と思った選手。
当時はNBAの情報収集の手段は、専門雑誌と
テレビくらいしかなくてね。
でも、テレビなんて全試合やるわけじゃないから
ジェイソン・ウィリアムスが動く姿を見ることが
全然できなかったんですよ。
雑誌のテキスト情報と写真を眺めながら
「どんなプレイなんだろう、これは」
「凄そうなのはわかるけど、全然想像がつかん」
みたいな感じでモヤモヤしててね。
当時のわしは、雑誌「ダンクシュート」の
熱狂的読者で、当たり前のように毎号買って
隅々まで読みまくっていたのですが、
当時はホントにジェイソン・ウィリアムスの記事が
多かったんです。「一見の価値あり」であると、
「とんでもない魔術師が現われた」と。
なのに、映像が見られない…。
うーん、いまは素晴らしい時代ですよ、ホント。
あ、
彼を知らない方、
とりあえず、見てみましょうか
※絶対に見たほうがいいから…!!
こんな人ですよ。
↓
どうですか、メチャクチャ面白いでしょ??
しかし、この動画、「BEST45」って(笑)。
まあ、凄いプレイが多すぎるんで、10や20に
絞っちゃうと勿体ないんですよね、彼って。
いまじゃみんな知ってる「エルボーパス」も
初めて世に広めたのは、この人ですよ。
前述のダンクシュート誌でも「驚きのプレイ」的に
連続写真で取り上げられましたからね。
※でも、当時は映像が見られなかった(苦笑)
トリッキーなパスやアクロバティックなドリブル、
そして、精神的に「たまにキズ」な部分が
たくさんあるという、やんちゃなプレイヤー、
はい、子供たちが大好きになる要素、満載(笑)。
そうそう、
日本人ファンにとっては、ちょっと笑ってしまう
エピソードが、彼の腕にあるタトゥーですよね。
「漢字」って、外国人にとても人気があって、
NBA選手でも漢字のタトゥーを入れてる選手って
珍しくはなかったのですが、
ジェイソン・ウィリアムスは、
自身のプレイスタイルから「crazy (クレイジー)」
という言葉を掘りたいと考えたんですよね。
これ、いい意味で「オカシイ」「メチャクチャ」
みたいな感じのフレーズです。
彼のプレイは確かにクレイジーでしたからね。
「理解不能なくらい凄すぎる」
「おかしなほどに上手い」
そんな感じですよ。
が、誰がその言葉を教えたのか分かりませんが、
非常によろしくない言葉を掘ってしまったという。
当然ながら、日本ではテレビの映像に乗せられず
来日時はテーピングを巻いて出場したなんていう
ハナシがあったりしてね。
まあ、はじめて動いている映像を見た時は
本当に嬉しかったし、想像以上の動きでビックリも
したものでした。
懐かしいなあ、若き日の思い出。
そんなスーパープレイヤー、
ジェイソン・ウィリアムス。
皆さん、ぜひぜひそのプレイをご覧あれ。
ではでは。
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ナイスな動画、いっぱいあるので、
貼っときますね〜。
こういうの見た後、自分もできる気になるのが
「バスケあるある」ですよね(笑)。
↓
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嗚呼、NBA名選手/ジェイソン・ウィリアムス へのコメント一覧
最初本当に何がおこった!?て感じでめっちゃ衝撃でした。今でも覚えてますね
その後スローリプレイで理解して言葉になってなかった
今となってはこのムーブは当たり前のようになっていますが、ここが走りだったのですね。
いやこれは変態としか言いようがない。。。
マジックを超える奇想天外なパスは観る人達を魅了してやまないですね。
日本の監督には絶対理解されない選手だと思います。まあ向こうの監督にも止めるよう言われたけど実力で認めさせたと言うウワサもききましたが。
最後は正統派にチェンジしてチャンピオンリングを取ったのも持ってる選手だと思います。チームメートにも恵まれたのはあるけど。
取られたそれ以上に取り返すオフェンシブなスタイルは見ていて楽しかったです。
日本に来たときはK・ガーネットのいたT・Wが対戦相手でしたっけ?
NBAを見にアメリカへ行ってた時だったので生では見れなかったのが残念でした。
堅実で計算ができるM・ビビーよりも見ていてワクワクできる最高峰の選手でしたね!
わしはテキストと画像でしかしばらく見てなかったので、何が何なのか、全然分かりませんでした(笑)
ありがとうございます!
いろいろ読んでくださいな!
初見でカラクリがわかる方はいなかったでしょうね(笑)
そうです、この選手が発明したのです(多分)
意味が分からない度合いはマジック以上でしょうね。
ただ、マジックはあのスタイルで何度もチームを優勝させてるからなあ(しみじみ)
ワクワク感はビビーより全然上でしたね。
と言いつつ、自分が監督ならビビーを取るなあ(笑)
それこそYouTubeでしか見たことがない選手なのですが…動画を初めて見た時も、何なら今でも衝撃度合の大きい選手です〜!
載せていただいている動画でも、歓声の沸き方が異質に聞こえます笑。
トップに返ってきたボールをパスフェイクひとつからワンドリブルジャンプシュート、というシンプルなプレイでこんなに会場を沸かせているとは…!!!
動画めちゃくちゃ見入ってしまいました。
ひとりだけ時が止まってるような。。
鳥肌です。
バスケって、面白い。
個人的にはビビーとのトレードでグリズリーズに行ったことが転機ではないかと思ってます。
結果的にリングもマイアミで取れましたし。
AND1のプロフェッサーに度肝抜かれたっす
このプレイが印象に残っているファンも多いですよね!
小さなフェイクでもエンタメ性豊かになるのが、
ジェイソン・ウィリアムスです!!
おお、それはいい出会いですねえ。
彼のプレイは見ておいた方がいいですよ〜。
ところが本人はあまり気に入ってなかったという噂。
ああー、ありえる!!
ディバッツも十分いい選手なんですけどね(笑)。
ウィリアムスは「見たら真似したくなる」ランキング最高峰ですから。
年をとると人間は落ち着くのです。
存分に抜かれてください!
最終的に優勝してるのも好ポイントですね、ハイ。
その後YouTubeで映像見てさらに衝撃を受けたのを覚えています!
バスケやりたくなりますねー!