復活のKです。
※ドラゴンボールの『復活の「F」』的な?
(あのフリーザが出てくる映画ね)
しばらくご無沙汰でございました。
昨日、2週間ぶりに最新話を更新できました。
大変お待たせしてしまいましたね。
今週末はしっかり休暇を取れておりますので、
なんとか立て直せるよう、書いていきますね。
てことで、
今日は「あとがき」行ってみましょう。
全国編のプレイバックは桜木2年生時の国体に
突入しているわけですが、今回はその2回戦、
「神奈川×東京」でございます。
って、2話しかないんですけどね(笑)。
サクッと読み返してみてくださいな。
↓
東京といえば、
手前のインターハイでも登場した東桜高校ですね。
あろうことか、選手の名前をSMAPから引っ張る
という、超絶チャレンジングなことをやりまして
コメント欄でケッコー叩かれたという、アレです。
実力者が揃ったいいチームなんですけどね。
大学以降でも登場機会がありますし、
特に乱舞編では凄いドラマを演出した勝負で
それなりに存在感を発揮してくれましたんで。
まあ、でも当時はちょっと
お遊びが過ぎたということで(苦笑)。
※一応貼っときましょうか。
コメント欄の罵声も気が向いたら読んでみて。
↓
という「神奈川×東京」ですが、
これまた、勝敗は察しが付くゲームです。
ここで神奈川が負けるとは誰も思わんでしょう。
わしもそう思うんで、サクッと終わらせてますし。
とはいえ何もテーマなく書くわけにはいかないんで
ちょっと、桜木&清田に動いてもらいつつ
仙道のリーダーシップを描写してみました。
いま、読み返してみると、546話のコメント欄、
なかなかの書かれっぷりですね。
「桜木は何も悪くない、清田がダメ」
「桜木が叱られたのは、とばっちり」
「清田はいらない」
みたいな感じで、桜木に対する清田の行動に
大ブーイングが起こっていたり。
※546話だけ見るとそう見えるな、確かに…。
続く547話にて、桜木の動きにも課題があると
発覚するわけですが、それを描くまでの間は、
清田が言われたい放題になるという、いわば、
連載コンテンツのあるあるなのかな、これ。
わしは当然その次のストーリーを分かってるので、
「ああ、そういうわけじゃないのに…」
「清田、酷い言われよう…」
と思うのですが、次のことを先に書くこともできず
次の更新まで耐えるしかないという。
ちなみに、この試合ってたった2話ですが、
何らかの「匂わせ」的な要素もあるんですよね。
仙道に対する清田の雰囲気とかさ。
彼らがのちにチームメイトになることは、
作中のキャラはもちろん分かっていませんが、
読んでいる皆さんは知ってるんですよね。
そういうところで、ちょっとニヤリと
してもらいたい、っていう考えはあります。
そんなゲームでした。
この国体は全国からが本番なので、
サクサク進んでいきますが、ところどころに
チラリとエピソードを盛り込んで、
繋いでいったというね。
気が向いたらサクッと
読み返してみてくださいな。
確かに、清田がちょっとムカつくかも(笑)。
↓
てなわけで今日はこのへんで。
ではでは。
-

![]() |
「スラムダンクの続きを〜〜」あとがき/全国編/神奈川選抜×東京選抜 へのコメント一覧
確かに東桜のメンバー見た時は笑いました。なかなか強い、良いチームだとは思ってましたが。
いつも楽しく読ませてもらってます。今後も楽しい、迫力ある物語を楽しみにしてます。