久々ですが、朝の通勤・通学のお供に、
昔の記事のプレイバックをお送りします。
今日はコチラ。
｢ガンバレ受験生！」という記事です。
↓
2008年ですから、14年前の今ごろに
書いた記事ということですな。
わしがまだ30歳だった時の記事です。
※わお、当時生まれた方がもう中2か。
そりゃわしも年をとったわけよ。
さてさて、
受験って、そもそもが大変なのですが、
コロナ禍に入ってからは、さらに険しいものに
なってきてますよね。
全員が同条件で挑むことがちょっと難しい面も
あるだろうし、予期せぬアクシデントが
起きやすい時代に突入しちゃってて。
精神的に追い込まれたり落ち込んだりするような
こともたくさんあると思います。
でも、ここに人生の全てがかかっているわけでは
決してないということは、知っていて欲しい。
わしもかつては受験生でした。
コロナ禍のいまと同じだとは言えませんが、
この「受験」というものに挑むみんなの気持ちは
少しはわかるつもりです。
そして、それを経て大人になっているわけで
その後の人生のことも少しはわかっています。
受験は全身全霊で頑張ってほしいけど、
少し肩の力は抜いて欲しい、そんな思いで、
当時まだ「センター試験」だった頃に、
わしなりに皆さんにエールを送ったのでした。
そんなことをふと思い出し、
チラリとここで、あとがきでございました。
というわけで、
皆さん、今日も1日頑張りましょう。
ではでは。
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jungle123
｢日記」あとがき／受験生へのメッセージ へのコメント一覧
センター試験で、数��(基礎解析・代数幾何）で、マーク1段ミスったことに、気づいたのが残り2分で、消して、塗り直し中に時間切れになりました。
当時、マジで絶望しましたが、結局、私立大学(それも1校だけ)に現役合格しました。
社会人になってからも、日々勉強なので、Kさんのおっしゃられるように、すべてが決まるわけでもないです。
ただ、日ごろの努力は必ず、どこかで、報われますので、頑張れ！未来を支える若者たち！！ということで、いろんな環境変化もありますが、これも何かの縁だな〜と、後々振り返ることになると思います。
寒いけど、コロナ/インフルに気を付けて、頑張れ。
80点近く落としたんじゃなかったかな。
新聞見ながら自己採点した時の手の震えたるや、尋常じゃなかった。
結局もともとの志望校には行けなかったです。第三志望の大学に行きました。
が、行った大学での出会い・つながりが今の仕事にいきています。第一志望などの違う大学に行っていたとしたら、今のたのしい仕事生活はなかったかもしれないとも思っています。
人生という道、その道を進んだ先で何を見つけ何を大切にするかは自分次第。受験で全てが左右されるものじゃないと「今なら」言えます。
当時はそんなこと思ってもいませんでした。進学校にいたからか「受験が全て」と思っていました。
なかなかむずかしいものですね。
受験は大事かもしれないけれど、人生の全てではない。
Kさんと同じような思いです。
長文失礼しました。
おっと、苦い思い出ですねえ。
そう、ここが全てではないんですが、
とはいえ、ここで全力を尽くすことは
本当に大事なんですよね。
過度に思いつめず、出し切ってほしい！
なんだか、わしと同じような人生ですねえ
(わしも四校出身ですし：笑)。
※詳しくは「あの頃の編集者･K」コラムをご参照
まずは全力を尽くして勝負。
そのあとは、またそこから道を切り拓く、
人生ってそういうもんかもしれませんです。