おはようございます。
朝の司会者、編集者･Kがお届けする
2月17日の「ラジオな部屋」です。
日々、通勤・通学のお供にやっております。
暇つぶしに読んでくださいな。
はい、
今回も、先日募集したこちらの記事から
お便り紹介です。
↓
何度も言ってますが、もう一度言います。
この記事のコメント欄、面白い！！
で、
その中から、今回はコチラです。
2022年2月3日 11:49
に投稿いただいた、
ミア さん
お便りありがとうございます。
ミアさんは、薬剤師さんとのこと。
これは、まったくわしには縁遠い世界なので、
面白い「あるある」がありそうじゃないですか。
薬剤師ですがほ〜、こりゃ面白い。
・患者さんの名前がでないんだけど、飲んでる薬の内容は出てくるスタッフみんなで名前出てこなくて「AとBの飲んでるあの人」で通じてしまう
・来局されて顔見たら=飲んでる薬がまず頭に浮かぶ
ノリ的には、以前に別業種の方の投稿であった
｢3度来店した顔を覚える」と似ていながらも
その覚え方は、なんとも特徴的。
飲食店だと「いつもチャーシュー麺の人」とか
コンビニだと「いつも〇〇のタバコ買う人」とか
ありそうですが、薬剤師さんだとこんな覚え方に
なるんですねえ。
・職場と関係ないところで客・お客さん→患者と言い間違えるああ、ありそう、ありそう（笑）。
・７の倍数の計算に強い(処方日数が７の倍数になることが多いので)これ、面白い！！！
こういうハナシを待ってました！！
・落ちてる飲み終わった薬のシートを見てなにか確認してしまうアタマの中、薬のことだらけですな（笑）。
・薬を一包化するときに、シートから取り出す作業をするので親指の爪だけすこし長め
そして爪の件は、なんか「プロ」って感じ。
―― 薬剤師は7の倍数に強い
これは、新たな知識を獲得しましたよ。
Kの部屋、たまに勉強になるんですよね。
まあ、7×1 〜 7×9までは、だれでも即座に
数字が出ると思うので、そういうことじゃなく
たとえば、
｢7×19=133」とか、「7×24＝168」とかが
サクッと出てくるってことかしら？
｢24週間分のお薬だから、133錠」みたいな？
そりゃケッコーすごいですな。
算数最強のインド人か、っていう。
これって、他の業種でもあるのかなあ。
出版社の人間は、本のつくり方の性質上、
16の倍数に強い人がたまにいるけど。
あったら教えてくださいな。
うむ、今日もひとつ賢くなったぞ。
てなわけで今朝のラジオでした。
んじゃ、今日も1日、がんばりましょーーーー。
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ほか、いいネタあったら
ドシドシお便りくださいな。
↓
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jungle123
ラジオな部屋（第20回） 薬剤師は7の倍数の計算に強いらしい へのコメント一覧
「名無しさーん！」と叫びつつ、誰かは分かってるからそっち向いて呼ぶみたいな。
（私も薬剤師です）
確かに患者さんの顔見て名前は浮かばないけど、飲んでる薬はスラスラ出てきます（笑）
7の倍数は
1日○錠飲む薬✕○日分（7✕週分）
例えば6✕28日=168
4✕28日=112
とかですね。
あと真面目な人が多いです（私調べ）
私が想うあるあるは、
�．廛薀ぅ戞璽箸任諒未貂櫃法悗�大事に』と口走り、直後に『自分こそ大事にしないと…』と我に返る。
��白衣のポケットに入れてた文房具(ボールペンや小さなハサミやメモ帳etc)をすっかり忘れ、屈んたタイミングで、床にバラまく。
��いつの間にか、湿布剤やダンボールで身体を切っており(出血はしてないレベル)、ヒリヒリで気付く。
薬の処方は7日間単位なのに、薬の包装が10錠ずつのとき、いろいろな暗算を駆使することがあります。14錠お渡しするときに、10錠のシートを一つとバラ4錠、とかです。4週間分で28錠のときは、、、シート二つに8錠分を輪ゴムで止めて、とかもあります。ちょっとめんどくさいですね。
わお！！
それも凄い！！
※いまは、仕事の中で手書きの文字を見るシーンって減っちゃったなあ
そうそう、そうなんですよ。
たまに勉強になる、Kの部屋です（笑）
おお、やっぱり薬剤師さんはそうなんですね。
真面目な人が多そうなイメージはありますが、実際そうなんですね（笑）
おお、別れ際に「お大事に」。
これは面白いパターン！！
そういや、わしの友人の現場作業系の奴は、挨拶が「ご安全に」だったなあ。
よく分からんですが、とにかく薬剤師は暗算に強いことは分かりました（笑）