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  • 2022年02月27日22:42

バスケW杯予選/日本×豪州 〜確実に「意図」は感じる〜

どーも!!!

今日は普段のテレビ観戦の10倍疲れた男、
編集者・Kでっす!!


初の試みだったテキスト実況、思った以上に
大変でございました(いやはや、疲れた)




またやるか、というと、ちょっと迷う(苦笑)。
なんなら、読む側の皆さんも大変そうだったし。

映像、わしの実況、コメント欄、
3つ見るのは、ちょっと目まぐるしすぎかな。

※ただ、映像をご覧になれなかった方には、
それなりにお役に立てたようで、何よりです。


ひとつ分かりやすい収穫といえば、

いつもよりも試合の内容をよく覚えている、
ということですね。

やっぱり「書く」とスゲ―頭に入ります。
記憶系のテスト勉強のコツは「書く」ことであると
聞いたことがありますが、ありゃホントかも。


で、
試合中(特に後半)は「あああーー、もう…!!」
みたいな感じになっていたのですが、いま冷静に
自分の実況を見返してみますと、

チーム全体の(≒ 監督の)意図は分かりやすく
伝わるゲームだったと感じています。


戦前から、
「アウトサイドシュート」「粘り強いディフェンス」
のようなキーワードが飛び交っておりましたが、

そのなかでもアウトサイドシュートについては、
本当にガンガン撃ってましたよね。

いや、もっと決めてくれりゃ言うことナシですが
あんなにメッセージ性を感じたのは、これまでの
男子日本代表においては例がなかったかも。

途中、明らかにリングへのアタックが増えた
時間もあり、かなり明確に指示が出ている、と
感じた場面もありました。


ただ、ディフェンスはもうちょい頑張らないと
苦しいでしょう。今日の豪州ならばもう少し
やれた気がしておりまして。

※それよりオフェンスで攻めあぐねるシーンの
方が気になったけどさ

豪州は世界ランク3位の強国ではありますが、
日本側に八村や渡邊がいなかったように、
彼らもまたNBAメンバーは不在だったわけでして、
世界3位のフルパワーではなかったのですから。


カギのひとつになっていた日本のディフェンス、
オールコートプレスの場面はちょっとワクワク
しましたが、まだ連携不十分なのか、あっさりと
突破されるシーンが多かったし、インサイドの
守備も後半はかなり辛かった。

※試合開始からしばらくは、人数をかけて
いい感じに相手のゴール下を封じてたけどなあ


で、色々考えてたら、
今日時点でこんな結論に至ったのですよ。


目指すは「往年の能代工業」的なバスケか、と。


泥臭く平面のディフェンスで重圧をかけ続け、
コート全体を思い切り走り回り、身長差を覆す
外のシュートとスピードで勝負していく。

当時、加藤監督は「平面が立体を制す」という
表現をよくしていたものです。


日本が海外列強を相手に「体格で上回る」のは
残念ながらなかなか難しいと思うので、
能代的なバスケは、頷ける部分もあるんです
(だから今日は「速攻」が欲しかった…!!)。

アジリティについては、サッカーの世界などで
かねてから日本人は定評がありますしね。


もしも、それが目指す位置だというならば、
育成の観点でいうと、悪くない方向性だし。

なぜなら、ミニバスからそういう指導をする
チームって凄く多いと思うので。


いや、
「でも、その能代は勝てなくなったじゃん」って
言われちゃうと、ちょっと苦しいのですが…。


わし、以前から「日本らしさ」みたいなものは
是非とも構築してほしいと考えていました。




もともと「個々が特別劣っているわけじゃない」
という考えを持っているので、日本にピッタリな
ベースがあれば、さらにいいゲームになる予感が
あるんですよね。


かつての能代だってそうです。

チーム全体に浸透している戦い方がある上で
田臥を筆頭に名プレイヤーがそれぞれの実力も
披露してきたじゃないですか。

ベースの上に「個」がいいな、と。
個性を殺すチームバスケじゃなくてね。


能代工業が、外国人留学生を有するチームに
勝てなくなったという歴史的事実はあるので、

それをそのままトレースしたらオーケーなんて
思ってはいませんが、追及に追及を重ねれば
あの方向性にの中に答えがあるのかも、という
予感を持ち始めています。

※ここ勘違いしないでね。「昔のバスケがいい」
なんて言ってないので


と、ベースがあると、「立て直せない問題」の
解決にも近づくと思うんだよなあ。

立て直せない問題はコチラ





そして、
新たな日本バスケの道が見えてきたならば、
育成段階から含めて一気に光が射すぞ、と。


というわけで、結果には満足しちゃいませんが、
何もない試合だったとは思っていなくて、
希望はしっかり持っています。


もうちょっと見てみたいですね、
新生日本代表のバスケ。

彼らが勝てば日本のバスケ人気・競技人口も
もっともっと上がっていくんですから。


そんな感想でした。


次は6月・7月の予定なので、しばらく空きますが
是非是非楽しみにしていましょう。

それまでBリーグもNBAもあるしね!



てなわけで今日はこのへんで。

ではでは。



----

やっぱり公式のハイライトでも、
日本の得点シーンは外ばっかりだなあ。



----


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バスケW杯予選/日本×豪州 〜確実に「意図」は感じる〜 へのコメント一覧

  1. 1.
    • ボコ
    • 2022年02月27日 23:07
    結局…
    Bリーグでは外国人にリバウンドを頼りきってるから、日本代表になったら取れない
    ⊇子と比べたら外のシュート力が無い
    …が大きな問題かと。

    ,砲弔い
    女子はひまわりや林が外側から走ってリバウンドを取りに来る。人数をかけてリバウンドに行くから勝負になる
    その外側からのリバウンドが男子には無い…外国人に普段から頼って、サボってるから
    →結果リバウンドが取れないから速攻が出ない

    △砲弔い
    女子の林や本橋は誰よりも早く体育館に来て練習する。オフの日もかなりの頻度で練習してる
    男子にはそういう人がいない
    今日も3ptのエアボール3本…う〜ん汗

    長々と失礼しました(^_^;)
  2. 2.
    • 名無し
    • 2022年02月28日 00:30
    地上波ないとみれないっす
  3. 3.
    • ピルロ
    • 2022年02月28日 02:30
    やっぱり、国見や能代の様な走力とアジリティを武器に戦うことが日本人には求められるわけで。日本では華麗な選手でも華麗な選手は上がいるわけで。組織として華麗な選手がどれだけこなせるか。それが当たり前になるまで1つの壁ですね。
  4. 4.
    • コージ
    • 2022年02月28日 03:11
    体格で勝てないからスピードやテクニックで…
    というのはごもっともですが、正直厳しいと思います。
    日本のビッグマンは遅いです。速攻に参加できません。
    リバウンドも日本全体で弱く、速攻に走る機会があまりないと感じました。

    スリーは入らないですし…

    >>1
    1についてはその通りだと思います。普段外国人にリバウンド頼ってるから弱いんだと思います。相手のGはリバウンドに飛び込んでくるのに日本のGは棒立ちですもん。

    2のスリーに関してはどうなんでしょう…
    練習はしてると思いますよ。ただ女子は上手くフリーになればそのまま打てるけど、男子はフリーになっても凄い敏捷性やリーチでブロックに飛んでくるので難易度が違う気がします。

    スリーでもタフショットをねじ込むテクニックなりメンタルが欲しいですね
  5. 5.
    • ishizo
    • 2022年02月28日 04:07
    今後、アメリカだけでなく欧州などに武者修行に行くような門戸が開けて来れば良いなと思います。Bリーグよりは格段にレベルが高いはずですから、そういうところで揉まれたタフな選手がもう少し代表に増えてきたら良いなと思います。これは長い目で見た話ですが。

    現日本代表はKさんの言う通り意図はなんとなく見えてますよね。次の試合までは間が空きますが、1段ずつステップアップしていってほしいです!
  6. 6.
    • 名無しの権兵衛
    • 2022年02月28日 19:44
    スピードやアジリティで勝負っていうフレーズはどうしても低迷期の日本の「技術と体格から逃げる言い訳」のイメージが強く残ってるんですよね。
    そもそもそのスピードも大きく劣ってるじゃんっていうのも加えて。
  7. 7.
    • 1週間遅れ
    • 2022年03月06日 01:01
    今日試合見ました
    外からは打ってるなぁとおもいますが、
    相変わらず単発の攻撃で、合わせもない・・
    女子はバンバン打ってますが、合わせや、
    ボールない部分で動きがある
    男子はピックアンドロールを見てるだけ・・
    町田でも男だったらパス出すとかないかと




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