準決勝・第2試合
4thクォーター 残り4分55秒
明利大 64
青学大 63
明利大、タイムアウト。
道谷《さあ、1点差です。残り5分を切りました》
塚本《両軍、選手交代があるでしょう》
道谷《あるいはこれが最後の5人でしょうか》
塚本《そうかもしれませんね》
明利大ベンチ、
畑山が島袋の肩を叩く。
「頼むぞ、お前らしくムリヤリ点を獲ってくれ。
じゃなきゃ、また俺と交代になるぜ」
島袋 「っす!!」
(もう逃げない、絶対に勝負に行く…!!)
そして、赤木がメンバー一同に声をかける。
「みんな宮城から目を離すな。パスが来るぞ。
宮城が相手を抜いた後だ、そこがチャンスだ」
花形 「…?」
(抜く…!?)
荒石 「相手がマンツーじゃなくても?」
ガシ!!
赤木、宮城の頭を掴む。
「ゾーンひとつで止められる男ではない」
坂口 「ほう?」
赤木 「そういうことでいいな、宮城」
宮城 「ああ、ナンバーワンだからな」
坂口、頷く。
「よし、それでいい。いつも通りお前たちが考え
お前たちの戦いで勝ってこい」
青学大ベンチ、
家村が天崎とコブシをぶつける。
「俺はやるだけのことはやってきたで。
ここから守備でお前が仕事をする番や」
天崎 「ハイ!!」
(家村さん、点を獲ってベンチに帰ってきた。
俺もここでこういう人にならなきゃいけない)
藤真 「神、そろそろか」
神 「荒石の運動量は落ち始めてます」
藤真 「よし」
そして
藤真 「森重、頼むぞ」
森重、頷く。
藤真、コブシを握る。
(最後のインカレだ。これが最後のチャンスだ)
『ビビーーーーーーーーーー!!!!!!!』
館内にブザーの音が響く。
タイムアウトが終わる。
藤真、コートに向かう。
(最後に負けるのは、もういい…)
「………。」
藤真の背中を見つめる神、天崎。
(藤真さん…)
そして、静かにコートに入る森重。
(俺たちが勝つ)
明利大、
宮城、島袋、花形、赤木、荒石。
青学大、
藤真、天崎、神、前川、森重。
道谷《ラスト5分、ここから最後の攻防です!》
塚本《明利ボールからですね、注目ですよ》
キュキュッ!!!!
藤真 「ディフェンス!!!!」
「オウ!!!!!」
青学大、2-3のゾーンディフェンス。
前列は、藤真と天崎。
町田 「ここで天崎が入った。守備力強化だ」
弥生 「おそらく島袋君対策ね」
彦一 「そして、宮城さんに対しても」
宮城 「一本!!!!!!」
「オウ!!!!!」
「さあ、1点差!!!! 山場が来た!!」
「この攻防は試合を大きく左右する!!」
藤真、構える。
(来る、宮城はまず自分で来る)
牧 (宮城、ここは独力突破か)
深津 (これは自ら仕掛ける)
清田 (行くはずだ)
ダム!!!!!!!!!!!!
左45度から、
宮城、仕掛ける。
「行った…!!!!!!!」
「宮城…!!!!!!」
キュッ!!!!!
前列・宮城側にいた藤真が出る。
ダム!!!!
宮城、右を抜く。
コート中央に切れ込む形。
藤真 「……!!!」
直後に天崎が寄る。
ダム!!!
宮城、左にかわす。
「……!!!!!!!!!」
藤真と天崎の間を割りに行く。
牧 「な…!!!」
深津 「なんだと…!!!!!」
清田 (あの位置を…!!!!!)
宮城が仕掛けてくることは分かっていた。
だが、ここを狙ってきたのは予想外。
キュッ!!!!!
リングを狙う宮城の前に、森重。
藤真・天崎と合わせ、3人の守備。
藤真 (抜かせるか!!!)
天崎 (止める!!!)
宮城、ニヤリ。
(残念、そうじゃねえんだ)
ビッ!!!
自分の股下から、ボールを後方に放る。
「……!!!!!!」
森重 「…!?」
彦一 「なんやて…!!!!!???」
そこに、
島袋が走り込む。
「……!!!!!!」
町田 「…!!」
弥生 (なぜ、あれに反応できる…!!?)
―― みんな宮城から目を離すな。パスが来るぞ
―― 宮城が相手を抜いた後だ、そこがチャンスだ
宮城 (約束守ったか)
島袋 (目は離さなかったっすよ!)
3人を引きつけた宮城は、
島袋にリングへの道を作った。
ダム!!!!!!
島袋、宮城を追い越す形でリングへ向かう。
(もう逃げねえ!!!!!)
キュッ!!!
そこに、前川が現われる。
陸川 「前川!!!!!」
家村 「頼む!!!!」
藤真 「…!!!!」
(前川、止めろ…!!!)
赤木 「行けえええええ!!!!!!!!!」
島袋 「うおおおーーーーー!!!!!!」
島袋、真っ向勝負。
前川の体を押し込むような形で
まさに「ねじ込む」がごとくレイアップを決める。
バス!!!!
4thクォーター 残り4分40秒
明利大 66
青学大 63
「行ったああああーーーーーーー!!!!!!」
「島袋ーーーーー!!!!!!」
道谷《島袋、決めました!!!》
塚本《一気に行きましたねええ!!!!》
「おおおおおおーーーー!!!! 決めた!!!」
「そして、宮城のすごいパスだ!!!」
「バカヤロー!! その前のドリブルからだ!!」
竹村 「すげえ、すげえぞ、宮城…!!」
木暮 「今度はゾーンをも攻略するのか…!!」
藤真 「宮城……」
(止められないのか…)
町田、茫然。
「これは、完全に『宮城の日』、
いや、『明利の日』か…!!!」
弥生 「もう止まらないわ…」
町田、興奮が止まらない。
「ゾーンディフェンスが効いたのは一瞬。
明利がまたそれを超えてきた…!!!」
彦一 「め、明利の日…!!」
そして、
続く青学大の攻撃。
予想外のことが起きる。
道谷《神、ノーマーーーク!!!!!!!!!》
坂口 「……!!!」
木暮 「ああ…!!!!」
荒石が、振り切られた。
森重&前川と共にゴール下の密集地帯にいた神が
外に飛び出すという得意のパターン。
これまで外のチャンスをほとんど与えなかった
荒石だったが、ついにこれを許した。
木暮 (バカな…!!!!)
荒石 (神宗一郎……!!!!)
疲労の溜まる終盤、
そして、これまでの神のプレイ。
外に飛び出すための布石は打っていた。
牧 (しばらくのインサイド攻撃が効いた)
土屋 (神の布石、完璧や)
神、藤真から絶妙のタイミングでパスを受ける。
「スリーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
青葉ベンチ、立ち上がる。
ボールが美しい放物線を描く。
ガン!!!!!!!
「……!!!!!!!!」
しかし、外れた。
道谷《入らない…!!!!!!》
塚本《ああっと、形は完璧でしたが…!!!》
青葉ベンチ、茫然。
「神……!!!!」
牧 「……!!」
清田 「神さんが…!!!!?」
町田 「やはりこういう日なのか…!!?」
弥生 「ついに、青葉が……!!?」
まさに、予想外。
ガッシイイ!!!!!!!
ゴール下、リバウンド合戦。
ビッグマンたちが体をぶつけ合うなか、
花形がもぎ取った。
赤木 「よーーーーーっし!!!!!!!」
森重を背中で全力で抑えながら吠える。
続いて、宮城が吠える。
「こっちだ!!!!!!!!!」
ダダッ!!!!!
町田 「……!!!!!!!!」
弥生 「速攻…!!!!!」
ビッ!!!
ボールは花形から宮城へ。
ビッ!!!!!
宮城から、さらに前方へ。
島袋が走っていた。
「ああああーーーー!!! 前、走ってる!!!!」
「明利の速攻!!!!!!!!」
このうえない形で撃った神のシュートが外れ、
一瞬時間が止まったかのような雰囲気のコートで
明利大が走った。
明利大ベンチ、立ち上がる。
「行け!!!!」
「行け、島袋!!!!!!!」
キュキュッ!!!!
そこに天崎が現われる。
家村 「天崎…!!!!!」
陸川 「よくぞ戻った!!!!!」
天崎 (これが俺の仕事だ!!)
ダム!!!!!
島袋 (逃げねえ!!)
「行った!!! 島袋!!!!」
「1対1!!!!!」
ダダッ!!!
藤真 (天崎が止める!!)
ダン!!!
島袋、跳ぶ。
バッシイイイイイイイ!!!!!!!!!
天崎 「うおおおおおおーーーーー!!!」
渾身のブロックショット。
「……!!!!!!!!!」
須形 「天崎さん!!!!!!」
上原 「やった!!!!!」
道谷《天崎、止めたあああーー!!!!!》
塚本《すごいブロックだ!!!!!!》
道谷《ボールがこぼれる!!!!!》
ルーズボールに藤真が走り込む。
(信じていたぞ、天崎!!!!)
しかし、背後に影。
「あああああ……!!!!!!!!」
「またこのふたりの勝負…!!!!!!」
影が追いつく。
藤真の横に、宮城。
「藤真と宮城!!!!!」
「どっちが獲る…!!!!???」
ダダッ!!
宮城が前に出る。
諸星 「宮城が速い!!!!」
河田雅 「勝ったか…!!!!」
ガッシイ!!!
宮城、スリーポイントライン付近で
ボールを獲る。
木暮 「おおおおおおお!!!!!!」
赤木 「宮城!!!!!!!!」
ダム!!!!!!!!
「オラアアアアア!!!!!!」
宮城、勢いのままリングに向かう。
牧 (藤真…!!!!)
キュッ!!!!
横を追う藤真。
(させるか…!!!)
キュッ!!!!
ここで宮城、急ストップ。
またもや股下から後方へパス。
ビッ!!
藤真 「……!!!!!??」
「なにィィいいいいーーーーー!!!!??」
「また出た!!!!!!!」
そこに花形が走ってきていた。
町田 「通った!!!!!!」
弥生 「完璧!!!!!!」
キュッ!!!!
天崎 (俺の仕事…、止める!!)
前に出る。
が、
バチン!!!!
花形、弾くようにすかさずパス。
ティン!!
「……!!!」
天崎の足元をボールが通過。
ゴール下、島袋。
バス!!!!!
4thクォーター 残り4分5秒
明利大 68
青学大 63
道谷《決めたあああああーーーー!!!!!!》
塚本《こ、これは…!!!!!》
「ああああああーーーーー!!! 連続得点!!」
「また明利が突き放したあああーーーー!!!」
「青葉が止めても、それでも明利が決める!!」
「再び怒涛のラッシュ!!!」
両手を突き上げ、ディフェンスに戻る宮城。
「っしゃああああああ!!!!!」
バチン!!!!
バチン!!!!
島袋・花形が、宮城の手を叩く。
「よくやった!!!!!」
「オウ!!!!!!!」
ガタッ…。
記者席の弥生、立ち上がる。
「神君がフリーになっても決まらない、
天崎君がブロックしても、止められない…」
彦一 「今日は、こういう日なんか…」
町田 「これは、明利が勝つぞ…!!」
騒然とする会場。
藤真 「………。」
宮城を止めることが出来ないと認め、
チームとして戦う形を選択した。
だが、それでもまた、点は開いた。
藤真 (俺は……)
牧 「……。」
深津 「……。」
藤真 (俺はまた、最後に負けるのか……)
続く
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スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(1146) へのコメント一覧
藤真よ、また最後に負けるのかもしれないが…春のトーナメントを制したじゃないか。赤木は全国制覇という夢をまだ果たしたことがないんだよ…!
藤真には悪いけどそろそろ明利に勝たせてやって笑
青学は春に勝っとるけもうええやろ
時計が0になるまで波乱があること間違いなし!
攻略かな?
そんな弱気でどうする←自分‼️
最後に勝つのは藤真よ❗
なんで神がスリー外すの?これから神が神化するはず
勝つのは青葉よ❗
このカードが始まった時に感じた、最高の試合になる予感は間違いじゃなかったです。
連続更新お疲れ様です。
震えた…
序盤の「島袋の方」ではなく「島袋の頬」を叩くではないでしょうか?
藤間の最後の言葉が怖い……
Kさんいつもありがとうございます!
マンツーでもゾーンでもとめられない男宮城リョータ。かっこよすぎでイカす!
明利は畑山out島袋inに対し青葉は家村out天崎inの両軍4年生を外し1年を入れ最後の勝負に!
宮城が仕掛け、藤真、天崎、森重の3人を惹きつけ島袋にパス!前川がヘルプに入るが真っ向勝負で決めました!
対し荒石を振り切り神がスリーをうつが、まさかの外れて明利ボールに。天崎が島袋をブロックするが宮城がかっさらい、宮城→花形→島袋が決めた!
5点差に広げた明利大学!明利の日といわれたこの試合、最後の藤真さんの感じをみると青葉にも負けてほしくない!Kさんズルいです。
両チーム頑張れ〜!
頬の字と攻防の字かなにかが間違えてたので訂正しときますね。いつも楽しみにしてます。
無いことはないけど、
かなりレア。
まして3Pなんて普通より難しいから3点なのであって。
間違いなく名試合となるこの半年に渡る戦い、読者として最後までついていきます
けど俺は牧対宮城、河田兄弟対ゴリが見たい‼︎‼︎
「行くぞぉぉああああああ!!!!!!!!!」
と叫んだシーンを見た瞬間神試合になる予感はあったけど(シーン想像して泣きました😭)、
案の定の神展開の連続で、読者の皆さんの熱量もすごい!
頑張れ!明利!
一気に行きましたねぇが陸川さんが言ってることになってますね…
怖い…
お願いです!明利に勝たせてください!
森重よ、もっと暴れろ!!
青葉の全員で頑張れ!!!
4割入れば一流と言われる3Pなんだからこういう流れが今までなかったほうがおかしいんだけど
このままあっさり終わるのか藤真も何かさらなる覚醒の片鱗や閃きを見せるのか
ワクワクが続きますね
ついにこの日が来てしまったか。
長生きしてよかった。
Kさん、本当に魅せる試合を書きなさる。
もう、どっちも頑張れ!!!
「ゴッドハンド」という異名を持つ神とはいえ、そこはやはり、ひとりの人間、ここまで封じられ続けたことによって、微妙にリズムが狂わされてしまっていたのだろう
そして、厄介なのは、こういう状態の時は、なかなか簡単には修正が効かなかったりするものである(野球では、スランプに陥った時、無闇矢鱈と練習して取り戻そうとするよりも、敢えて、空白期間を置いたりする方が、復調への近道だったりする)
天皇杯で、横浜ドリームスの仙道が“神がかった”ように3P を決めていたのは、ある意味、今回の伏線だったのかもしれない(二人は、同い年の上、ワンランク上の会話でお馴染みでもあるし)
青葉からしてみれば、ゾーンで宮城を封じ、疲れの見えた荒石を振り切った神で勝負を掛けるはずが、思いもかけない大きな誤算である
もし、この状況をひっくり返すことができるとしたら、森重しかいないが、明利の赤木も、後輩の宮城がこれだけの活躍を見せている以上、簡単には、圧倒することはできないだろう
青葉、絶体絶命である
学生最後の年に、赤木と木暮2人の夢だった全国制覇お願いします!
なんじゃこりゃーーーーー💦
深体大戦の終盤でシュートクロックぎりぎりで放ったシュートが外れて以来の描写
最高でした^ ^
宮城無双がたまりません!!
まだ4分もあるんで、ヒヤヒヤしますが、、、
あの展開で神が外すのがええですね!
あれが入ってたら90%くらいの3P成功率と言っても過言ではないよーな…笑
ミラクル明利の本領発揮でこのまま勝って欲しいです!!
でも、藤真が折れそうになったときに仲間の奮闘で持ち直して最後は勝つストーリーになるっぽい?
藤真、絶体絶命ですね。ここから気持ちを立て直せないと、明利に寄りきられそうですね。でもまあ、明利が終盤に圧倒するのもありかも。そういう試合があっても良いですね。そのくらいでないと、深体大には勝てない気がします。神、森重も人間ですから、いつも100%のパフォーマンスが出来る訳ではないですし。
ところであの時のMVPって描写ありましたっけ?
藤真、神、森重の誰かなのはほぼ確定ですけど。
Kさんの中では決まっててもはっきりと誰とは言わないんかな
ナンバーワン、ポイントガードをかけて、牧と対決だ!
お願いだから、名利の勝利を!!
ほぼ決めてるイメージなので、なんか衝撃的でした(・Д・)
藤真には悪いが、頑張れ明利!!!
青葉頑張れー!!
このまま点離されるなんてないよね??
森重と神なんて今からでしょ??
鳥肌もんです!!
頭に映像が流れます!!
藤真らしくない台詞にも思えますが、最後に負けるのはもういいからして負けフラグに見えますね
ただ個人的に明利の勝ちを願っていますが、ここでこのまま終わってほしいとは思わないです
宮城、島袋、花形が存在感を示してきた中でゴリはまだまだだと思います
最後はゴリが森重との攻防を制した上で勝ってこそ、価値があると考えます
しかし最後の藤真の一言。セリフとは裏腹に逆転の予感も残す終わり方がまた、たまりません!
早く続きを、くれくれくれくれ!
藤真「・・・・・・・安西・・・・・先生・・・・・」
「・・・・・・・バスケがしたいです・・・・」
まだまだ全然わからない点差ですけど決まりそうですね
赤木、宮城に全国制覇のチャンスを与えてあげてほしいです。
でも青葉はここで負けちゃうと天皇杯のペイサーズにも負けそうですよね?
神、森重、青葉は来年リベンジですかね
リョーちん応援してたけど、藤真も応援したくなった。
息するのも忘れて読んでしまう
竹村いなくなったんだし、天崎が宮城に再度徹底マークをかけるというのは有効なのではないか。
森重がおとなしすぎて怖い。赤木がそれだけ抑えているってことかな。
決勝に弾みをつけるためにも
藤真はこれで選手やめて一流の指導者目指す方が合ってる
藤真も神も森重も、もう誰も来ないでくれ!
山王戦での木暮がタオル振り回しながら「がんばれ!赤木!」って叫ぶ気持ちが痛いほどわかる!
がんばれ明利!!
来年はスガタ来そうだしつようそうですねー!
湘北対陵南戦の仙道バリに藤真が点取り屋になる気が・・・
まだ藤真のOFは止められてない。守れない状況なら明利以上に点を取るしかない
スタミナだけが心配
家村って関西弁じゃなかった?
早く続きを…!
しかし赤木も宮城も花形もまだ一度も神奈川の帝王を倒せてないんだよ、、、青葉の見せ場があったとしても大丈夫、、、優勝すんだろ!ゴリ!通過点じゃねーかよ!!頑張れ明利!!
山王戦2人抜きを思い出した…。泣ける。
それでも最後は明利か勝つと予想。キーマンは花形かな。死闘を物語るように眼鏡を割りながら…
藤真は大好きですが宮城が衝撃を魅せる中、ゴリも活躍して森重に勝って欲しいです。
神は外す描写があってよりリアル感があり最高です。
この試合、藤真が五十嵐選手、宮城が河村選手と重なって見えます。
冨樫選手という方もいらっしゃると思いますが私には河村選手のイメージです。
おもしろすぎてヤバイ😭(ちゃんとムリなのはわかってます)
続きが気になっちまうよ〜
今までで一番感情移入させられているかも。
皮のボールはティンて弾まないでしょ
しかもテインならまだわかる。
ティンはないわ笑
でも面白いから2周目読んだわけなので批判的に捉えないで欲しいです。、
決勝ではゴリの覚醒に期待!!
そして全国制覇を成し遂げてほしい!
全国制覇をしたゴリを見てみたい…
最後なんだ…
コレは、どっちの結末になるんやろ…
一度ですら頂点に立ったことのない分思いは藤真より強いだろう
スリーポイントのリズムが作れてなかった布石でもある。
と勝手に思いましたー。
藤真の弱気は原作の湘北戦終盤を思い出させます
(´;ω;`)
それはある意味諦めた、って事。
もちろん、チームとして勝つって選択は勇気もいるし、
大切な事(花道もそんな選択した時があった気がする)だけど、
このゲームに関しては、「個でもチームでも勝つ!」と言う気概が必要な気がする。
ちなみにどっちが勝っても深体大戦はハイライトになりそうな予感がしてます(笑)
更新楽しみに待ってます!
ほとんど全ての人が、負けて引退するもんなんだ。
桜木 流川 仙道 も入るでしょ?最低でも
他に3人減るんだよねー
考えたくない(笑)皆好き
森重を抑え込んでるだけでも、赤木の勝ちだと思いますが。
この回でもリバウンド取らせてないし。
まぁまだ森重もフルパワー出してないとも言えますが、赤木がフルパワー出させてないとも取れるかと。
まったくの同感です
Kさんはそこまで考えてるはず
シューターなので1本打てばアジャストするはずので
次からの神無双に期待w
赤木はまだ頂点にだったことないですよ〜
学生でその経験させてあげたいな〜
豊玉vs湘北戦の南のラストに被りました。
どっちにも負けてほしくないΣ(゚д゚lll)
Twitterでワンシーンずつでもいいからあげてほしいですね(ちゃんとムリなのはわかってます)
dear boys ではよくティンティンいってましたね
一回リードされてますよね。
たしかに大学最後の大会だからそう思うのもわからなくはない。
ただまだ天皇杯が残ってはいるから最低後1試合はまだできるからなぁ。
少ーし、藤真のセリフに違和感を感じます。
ゴリと花形の方がその思いは強いと思うなー。
大学最後のインカレの重みをどう理解するかですね。
本気の勝負をやったことがある人ならばわかると思います。
ガチの大学バスケ選手が負けてもまだ天皇杯があるからとは思うかなあ、、、
高校球児は夏の甲子園で負けても国体があるとは思わないと思うんですよね、、、
論点が違っていたら失礼しました。
差し出がましいようですが、一点。
「だが、それもでもまた、点は開いた。」の部分は「それでもまた」でしょうか。
テインね
藤真が優勝したのは関東トーナメントなんだよなあ
全国の一位に立たせてあげたいなあ
今の時点でどっちが勝つか俺には全然分からない笑
みんなの予想も割れるんじゃないだろうか。
明利寄りだったけど、藤真好きだからなぁ…純粋に一つの作品としてめっちゃ楽しいわ
同意。
ましてや、天皇杯は正直おまけであって大学生活の集大成であるインカレ。リーグを落としていて改めて牧と雌雄を決する最後の舞台として藤真も据えていたと思います。
藤真も牧に勝ったことがあるだけで超えたとはユニバの立場&セリフから思っていないはず。
Kさんの世界では私見ですがですが牧>藤真≒深津で藤真にとって牧こそがバスケを続けるに当たっての最大の目標のはず。
高校時代に仙道という新星に破れてあのときに失った挑戦権を4年たった今また失ってしまう恐れがある現状。赤木&宮城の思いに劣っているとは到底思えません。
ただどちらかには残酷な結果が必ず訪れるのでこのレベルの想いはみんな同じ強さだと思うので想いが弱かったって言葉は聞きたくありません
神が外れる描写するのは非常に敷居が高い事。
だけど完全無欠に保護された選手が居ちゃいけない思いを込めて振り切ったか!
そして最後のシーン。
以前「藤真と森重は火事場のクソ力を持っていない」とコメントした。
宮城と赤木はそれを持っていて、また流れを変えた。
果たして藤真たちは………どうなるの!?w
おそらくですがベストバウトはボクシングなどの格闘技に、使う単語と思います。
こういうチームスポーツなどは、ベストゲームやグッドマッチと表記することが多いとおもいます。
外したことはほとんど無い気が。
ブロックされたこともほぼ無い。唯一の例外は花道。
こうして見ると神に対して完全に相性有利なのって花道くらいなんだな。
調べてから書いてます?
いまは格闘技以外でもよく使われますよ。
ラップバトルでも使いますよ。
少し調べればわかるんだけどなあ。
ラップバトルも言葉の格闘技ですよ
格闘技以外のチームスポーツなどでは使うこともあるだけであって、この方もベストゲームやグッドマッチと表記する方が多いと言ってるように、事実多いです。
ネットで放り込んで出てくるものだけを信じすぎないほうがいいとおもいます。
>ラップバトルも言葉の格闘技ですよ
それを言ったらバスケだってボールを使う格闘技と言えちゃいますね…。ゴール下は戦場ですし。