準決勝・第2試合
4thクォーター 残り2分25秒
明利大 72
青学大 65
青学大のファイナルアタックともいえる
前線からの守備と、そこからの攻撃を
明利大が止め、そして、2点を返した。
しかも、
ゴール下の森重を花形がフェイダウェイで
攻略するというスーパープレイで。
道谷《決めました、花形!!!!》
塚本《これはビッグプレイ!!!》
桜木 「ゴリたちの勝ちだ」
諸星 「これは、決まったか」
河田雅 「ああ、そうだな」
牧 「………。」
(あの藤真のスティールからの速攻、あれで青葉は
3点差に詰め寄るはずだった。それが、逆に明利に
決め返されて7点差…、なぜこんなことが…)
外川 「終盤は青学が1対1で勝ってたけど」
左京 「明利には謎のパワーが残ってたね」
佐戸 「なるほど、これがミラクル明利か」
牧 「………。」
(明利大…、アイツらの底知れない力は…)
残り2分強の攻防。
青学大、明利大ともに
死力を振り絞って、戦い続けた。
青学大の攻撃。
森重が1対1の体勢から赤木を振り切り、
ゴール下を決める。
赤木は先程のブロックで力を使い果たしたか、
森重のスピードにはついていけなかった。
4thクォーター 残り2分5秒
明利大 72
青学大 67
道谷《森重です! 森重が決めました!!》
塚本《赤木君は限界でしょうか。止められない》
「それだ、青葉!! 行ける、行ける!!」
「明利、踏ん張れ!! まだ5点ある!!!」
明利大の攻撃。
青学大のオールコートディフェンスを潜り抜け、
時間ギリギリでなんとかシュートに持ち込む。
このシュートは外れるも、飛び込んだ島袋が
オフェンスリバウンドを獲り、再びボールを保持。
最終的にショットクロックを使い切り、
オーバータイムとなるものの、この2度の攻撃で
大きく時計を進めることに成功。
4thクォーター 残り1分27秒
明利大 72
青学大 67
道谷《オーバータイムです!!》
塚本《しかし、38秒進みましたよ!》
「青葉、守り切った!!! まだ5点差!!!」
「いや、明利はしっかり時間を進めた!!」
「島袋、よくリバウンドを獲った!!!」
ここで青学大は前川に代えて家村を投入し、
4シューターの布陣にチェンジ。
同時に、明利大は花形に代えて畑山を投入。
守備の脚力をアップさせる。
道谷《両軍ベンチが動きます!》
塚本《青葉は本当に最後の勝負ですよ!!》
「来た、4シューター!!!」
「あと1分半!! 追いつけるか!!」
「明利、耐えろ!! 頑張れ!!!!」
青学大のオフェンス。
アウトサイドシュートを狙うべく懸命に動くが、
明利大のディフェンスがそうはさせない。
まさに、死守。
外から撃てない青学大、ショットクロック
残りゼロ秒で森重が決める。
4シューター布陣で明利大の守備は広がっていた。
完全な1対1となったゴール下は森重のものだった。
4thクォーター 残り1分4秒
明利大 72
青学大 69
道谷《さあ、これで3点差です!!!》
塚本《再び森重君でしたね!!》
道谷《赤木、止めきれません!》
「森重、強い!! アンストッパブル!!」
「詰め寄った! 青葉がさらに詰め寄った!」
「赤木、なんとか頑張れ!! あと1分!!」
土屋 「だが、本当はスリーを決めたかった」
松本 「ああ、そうだったろうな」
野辺 「そのための4シューターだったはず」
土屋 「明利はギリギリで踏ん張ったのかも」
続く明利大のオフェンス。
ここで、先ほどの畑山の投入が奏功する。
青学大の攻めるようなディフェンスが
ファウルとなり、フリースローを獲得。
シューターは畑山。
明利大ナンバーワンのシューターは、
このフリースローを外さなかった。
4thクォーター 残り43.6秒
明利大 74
青学大 69
道谷《明利、再び5点差です!!!!》
塚本《畑山君、よく2本決めました!!!》
道谷《1分を切って5点差! 大きな5点差!!》
「ああああーー、これは大きい!!!」
「2年生の畑山が、ここで仕事をした!!!」
「青葉、次はスリーが必要か!!!?」
そして、
青学大のオフェンス。
神宗一郎が、
執念のスリーポイントを沈める。
明利大の死守をさらに上回る一撃。
4thクォーター 残り28.1秒
明利大 74
青学大 72
道谷《神、決めたあああああーーーーー!!!!》
塚本《なんと…!! 本当に恐ろしい選手だ!!》
道谷《青葉、2点差です!!!》
「ここで本当に決めるか……!!!!!!」
「なんて男だ、神……!!!!!!」
道谷《2点差!!! まだ24秒あります!!》
塚本《さあ、分かりませんよ!!!》
道谷《場内騒然、まさに興奮の坩堝!!!!》
「ここがラストチャンスだ!!!」
「20秒切った!!! 青葉はこれを止めれば!!」
「青葉、死守!! 死守だ!!!!」
「明利、決めろ!! 決めれば勝ちだ!!!!」
明利大のオフェンス。
宮城の仕掛けから赤木へと繋ぐ。
このクライマックスで最後に選んだのは、
宮城・赤木のコンビプレイだった。
赤木にはもう、力は残されていなかった。
森重をスピードで抜くこともできなければ、
パワーで押し込むことも出来ない。
だが、
飽くなき勝利への執念は、
森重のファウルを呼び込んだ。
残り6.4秒、
フリースローを獲得。
道谷、興奮実況。
《赤木、ファウルをもぎ取りました!
ゴール下で吠えています!!》
塚本、興奮実況。
《赤木君、まさに執念のゴール下でしたね!!
気合いでフリースローをもぎ取りました!》
「赤木、すげええええーーーーー!!!!!」
「なんでまだ動けるんだ…!!!!」
「もう限界超えてるだろ!!!!」
森尾 「これが決まれば決着か」
桜木 「ああ」
フリースローは、2本、
シューターは、赤木。
道谷《さあ、フリースロー!!》
塚本《2本決めればほぼ明利の勝ちでしょう!》
道谷《キャプテン・赤木、ここで最大の仕事!》
塚本《これはもの凄い重圧ですよ!!!》
フリースローレーンに歩いていく赤木。
荒石 「ダンナ、頼むぜ」
コブシを差し出す。
ゴツン!
赤木 「オウ!!!」
ゴツン!!
続いて、島袋がコブシをぶつける。
ゴツン!!
畑山が続く。
最後に宮城。
ニヤリ。
「根性見せろよ」
赤木 「オウ」
ゴツン!!!!!
杉山 「決められるか、赤木」
森尾 「プレッシャーは大きいぞ」
桜木 「ゴリは決める」
魚住 「決めろ、赤木!」
三井 「赤木!!」
安西 「赤木君」
木暮 「赤木……!!!!!!!!」
晴子は祈る形で両手を握り目を瞑った。
(お兄ちゃん……、決めて…!!!!)
視界が閉ざされた。
グッと両手を握り、両目に力を入れ、
歯を食いしばるように祈りを込める。
意識が試合の外に飛んだ。
晴子にとって、会場のあらゆる声が、
意味を持たぬ単なる音となった。
音は聞こえるが、声としては届かない。
二度、大きな歓声が上がったことは分かった。
だがそれが、どちらの意味なのかは分からない。
ポン!
肩を叩かれた。
晴子は静かに目を開け、
スコアを確認した。
明利大のスコアが、
2点増えていた。
4thクォーター 残り6.4秒
明利大 76
青学大 72
晴子 「あ…、ああ…!!!」
桜木軍団が立ち上がって吠えていた。
「うおおおおおおーーーーーーー!!!!!」
「ゴリーーーーーー!!!!!!!」
「ゴリ、よく決めた!!!!!」
彩子が晴子に抱き着いた。
「晴子ちゃん…!!! 先輩、決めた!!!
2本とも決めた!!!!!」
彩子は泣いていた。
晴子はまた泣いた。
(お兄ちゃん…!! お兄ちゃん!!!!)
勝負あった。
結果として、後半に青学大がリードを奪ったのは、
3rdクォーター残り3分45秒から3分20秒の
わずか25秒間だけだった。
明利大は、危機を迎えるたびにそれを乗り越えた。
赤木が吠え、宮城が吠え、何があっても諦めず、
最後の最後まで全力でコートを駆け続けた。
『ビビーーーーーーーーーーーーーー!!!!』
試合終了
明利大 76
青学大 72
明利大ベンチから、
男たちがいっせいにコートに飛び込んだ。
木暮と花形を先頭に、両手を突き上げ、
怒り狂ったかのように大声で吠えながら走る。
宮城、畑山、荒石、島袋も走った。
もう体力は残っていないはずだが、走った。
向かう先には、赤木。
15人の男たちが子供のように抱き合った。
もみくちゃにされながら、赤木が吠えた。
続く
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スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(1149) へのコメント一覧
晴子はまた泣いた。
オレも泣いた。(仕事中に)
まじ泣いたー
あとひとつ!
赤木の夢まであとひとつ!
宮城は藤真を越えた
本当のナンバーワンガードまであとはあいつを倒すだけ!
ここまでの手に汗握る、一進一退の展開からの残り2分半の決着。ありがとうございました!!!この試合、本当に好きでした…。。
晴子さんでフリースローを表現したところでマジ鳥肌が立った
もう明利で決まったとわかる淡々した文章が、いつも以上に目頭をあつくさせてくれました。
部下に涙目気づかれた!?ようで花粉症でもないのに、今日花粉症スゴいか?なんか目がかゆいと誤魔化しましたw
いつもいつも熱い試合をありがとうございます。
めちゃくちゃ感動した。
次は深体大線、赤木よ河田を超えろ!宮城よ牧を超えろ!
山王戦のような絵が浮かびました。
ただ明利が湘北の山王戦のように燃え尽きた感じがして、次の決勝戦はあっさり負けるような。。。
想像力を掻き立てる演出
。
最高の読物だと思ってます
やはり青葉も強かった。最高のゲームでした。
湘北魂の執念にKさんの今までと違う書き方が後押しして感動の一言に尽きます。
勝者がいればその分の敗者がいるから、優勝者以外は必ずどこかで涙を飲む。
赤木はバスケを始めてからの約10年以上、どこかで涙を飲んできた。
でも全国制覇の夢を一度も捨てることなく、学生最後のチャンスで唯一涙を飲まない権利まであと一歩の所まで来た。
青学大への勝利は本当に嬉しいし、感動な展開だけど、だけどあくまで通過点!!
最後、最後に牧と河田を倒して優勝や!!!!
牧を始め深体大のメンバーもみんな好きだけど、今回ばかりは明利一択!!
果たしてKさんがどんなストーリーを用意してくるか、結果はわからないけど、とにかく明利!!赤木!!
優勝してくれーーー!!!
これがミラクル明利じゃい!!
電車の中で読みながら泣けてきました。
こでらんにいぃい。
こたえにならない。
最高です。
これからも続きを勝手に楽しませていただきます。
Kさん、ありがとうございます。
それだけはやめてほしい…
ありがとうKさん
ゴリー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
このまま赤木に全国制覇してほしい!
面白いお話いつもありがとうございます。
このまま深体大にも勝利して、
赤木剛憲の全国制覇が見てみたい!!
感動ひとしおです。
フリースローの前まで、まさかやっぱり青葉にしちゃうのKさん?!、、、という懸念も含む中で。
延長にさせるとかか?!という案も。
いやーみなさんのコメントにもありますがかなりベストマッチな試合に感じました!
今回も、ありがとうございました!
涙が止まりません。
Kさん、ありがとう!!
まだ決勝が残ってんだよ!
最強の相手が待ってんだよ!
それが分かってても涙出た💧
全く困ったもんだぜ、Kさんには(メチャクチャ褒めとる)
Kさん、ありがとう!!
原作で叶わなかった赤木の全国制覇がここで見れるかもッ‼︎
全日本レベルだろう。
そして、宮城。完全に、藤真を超えた。
あとは、牧、深津か。
清田は、ここに入って来れるのかな。
仙道は、全日本では、1-3番のどこをメインでやるのか。
明利と青葉どちらも最高のプレーでした。
ミッチーの引退試合と並ぶ名試合です。
もう日本一を獲るしか無い❗️
久々に泣きました!
赤木の悲願なのでなんとか優勝させてほしいです!
ミラクル‼️
前話は10回以上読んだしこれも10回くらい読み返しそう。みんなのコメントも何度も読んじゃう。
藤真、神、森重を超えたら、牧、諸星、河田も超えられる気がする。ていうか超えてくれー!
これまでどうしても、牧・藤真・深津には劣ってる描写が多かったけど、ついに超えた。
そして、ゴリが、長年の夢にあと一歩まできた。
この試合開始時に、ベストバウトの予感凄かったけど、期待以上の内容に、最後涙した。
この後、最強の相手が待ってるなんて、Kさん!!!!たまらんですよ。
序盤はすぐ逆転されて、なんやかんや競ったとしても最後は負けると思ってました。
最高の試合ありがとうございます。
ただ、決勝のハードル上がりすぎてる。笑
そして、最高です!!!
全てを出し尽くした
明利は
続く決勝戦
深沢体育大学に
ウソのように
ボロ負けした
最高です。。泣
この試合の宮城の活躍はめちゃくちゃ鳥肌でした。。
宮城よ、スピードとクイックネスで牧を翻弄してくれ!
絶対に深体大vs青葉になると思ってたのにまさかの明利がきた!!!!!!!
今はそれだけ言いたくて(ToT)
今まで一話の中でワンプレー毎に細かく描写されていたのが、残り2分は起きている事実のみを淡々と(サラッと)記すのみ。
ウイニング・ランを見るかのような、或いはRPGのエンディングかのような、もう何も起きない前提で読める感じで、不思議な感覚です。
藤真からしたら最後にゴリに負けるのが高校から続いちゃう感じですね…。
ゴリは藤真キラーだったんですね笑
藤真はそのうち監督になりそうな匂いがしますね。
牧VS宮城はボディコンタクトで対藤真以上にスタミナ使うだろうから今回みたいな展開は難しそう
河田兄弟VSツインタワーは同格と考えても諸星を止められるのかがポイントになりそうですね
荒石島袋の矛楯コンビが覚醒しないことにはキツそうだ
毎日時間さえあればいつ更新されているか確認する自分がいます。
腱鞘炎になりそうです!
いつまでも感動させてください!
Kさん、あかん今回は涙がとまりませんでした!
スピードで切り裂いた宮城、森重と互角以上に戦った赤木、神を抑え続けた荒石、湘北組の活躍以外に中でも外でも点をとったツインタワーの要花形、点を稼いだ島袋、要所で活躍した畑山、島袋、最初から仕掛けリードを奪った坂口監督の作戦!木暮の応援!全てを出して青葉を破った明利、おめでとう!本当におめでとう!
Kさん最高の試合をありがとう!
でも、森重や神のポテンシャルはこんなもんなのか!?今まで見てきた彼らの輝きはもっと強かったイメージ…。
それをも上回ったアラシやゴリをほめるべきなのか…
待ってました。
この最高の展開。
(明利大…、アイツらの底知れない力は…)
アイツか出ていないのに・・・・・・
ここまで情景が思い浮かぶ文章なかなか書けない。
マジで泣けた。
「負けてない!!
牧にだってオレは負けてないぞ!!
オレは間違っていなかった。」
関係ないけどいきなり三井の進路が気になっちゃったけどやっぱ東洋ですかね?ちらっと書いてあったような?ゴリは仙道のところいってほしいかなー
森重が弱体化されてますね
20キロ以上重い(そして速い)森重のパワーアタックはなかなか止められないはず。
そして高校の冬の選抜で 対 河田兄で1on1のスキルをすぐに真似してモノに出来る器用さも持ち合わせてたはずなのに。。。
森重のコンディションが悪かったくらいしか説明しにくいような。。。
リアルなバスケの試合を一試合見終わったような感覚です!
でもこれまでの流れから、決勝は回想だけで、天皇杯編に再開か?
いずれにせよ、ほんとうにナイスゲームでした!
なんとなく山王戦のラストの台詞がないシーンを思い出しました。
相手は青葉だし、一気に点数が開かれる可能性もあるなか、よく点差を守りきった!
感動です。
自分が強くなったと考える→強者のメンタリティ
相手が弱くなったと考える→弱者のメンタリティ
コメント欄にも違いが見えておもしろいですね。
戦った経験が活きた、これから活きるはず
三年生になり、最高の仲間を得て王者山王工業を下すも、全国制覇は成らず。
四年後、新たな仲間と全国制覇まであとひとつのところまで上り詰めた。越えなくてはいけない壁は大きいが、越えてほしい。頑張れ、赤木剛憲!
この戦いを経て、りょーちんが日本のスペシャルウェポンになったのが嬉しい。
決勝も牧たちに負けず頑張ってほしいです。
ただナイスゲームだったあああああ!!!
超攻撃型の青葉を退ける個の覚醒とチーム力、勝負所で競り勝つ精神力。
決勝が楽しみです。
めっちゃ脳内再生されました。
肩ポンからの晴子の表情も原作の見開きが出てきました。
ナイスゲーム。
この一言に尽きます。
次はついに諸星vs荒石が見れるのか???
天皇杯の行方も気になる!
今回も泣いた。
そして、プレイヤーの会話がないとslam dunk最終回のような絵が浮かびます。
文字だけで表現したKさんの力量に脱帽です。
いつもありがとうございます。
宮城ぃぃぃ😭
よくやってくれた😭本当に良かった!
現実世界で思い入れのある選手が勝った時のような感動がありました!
Kさん…ありがとう😭
原作の山王戦の後のオマージュですかね。
ムードメーカーかつリバウンド王が故障で使えず、センス抜群のシューターはブランクから復帰数ヶ月でスタミナ不足、絶対的エースはまだ1年生、ベンチメンバーは脆弱。
これが原作の湘北の山王戦後。
今の明利には当てはまらない。
そうとも言えない気が藤真のスピードにある程度やられていた牧が覚醒した宮城を止められるのか?
牧、河田、諸星等は過去に代表にも選ばれていたはずだし代表で戦った経験は赤木、宮城は前の三人以上に経験値を積んだはず。
特にアランが牧と戦ったときのようにスピードの優位性を宮城は学んでいるはず。
そして天崎と藤真二人がかりでもスタミナ切れがおきなかった宮城。牧一人で逆に抑えきれるのか?
それは赤木のプレーのせいなのでは?
細かなポジションどりなど身体の使い方などは能力的には劣っていても桜木よりは上のはず。
逆にミスが少ない赤木のほうが桜木以上に森重にとっては相性が悪かったのでは?
でもナンバーワンシューターは畑山
五輪見たあとで実は怪我していてとかよく聞いていたから不安でしょうがない。
お願いだから万全の状態で決勝を迎えてくれ
初の全国制覇のチャンスが訪れた!
諸星を越えろ・・・・・・木暮
赤木対弟 花形対兄 荒石対樋口
弟の相手ができるのは赤木だけ
赤木は河田に並んだ。個人的に一番好きなC花形。花形の成長が見たい
そしてかつての桜木のライバル樋口くんと荒石の対決。河田兄弟と練習して成長した樋口くんと桜木との最後の一年を終え優勝し、桜木卒業後ゴール下を支えた荒石。
諸星は一旦外れて伊達(健)出させて畑山と戦わせてこの3人メインでの話が見たい
泣いちゃう
赤木怪我してるかもよ
ただ、次の試合。牧、河田兄、諸星もいるが、河田弟くんがいる。一体、この河田弟には明利の誰が対応するのか?
Kさん、ありがとうございます。次戦も楽しみにしています。
そしてゴリ、リョーチンやった
全国制覇まであとひとつ
ゴリの夢を叶えてほしい
森重にとってパワーで圧倒できない赤木みたいなタイプは得意じゃなかったかも。
藤真や神も身体能力や運動量で勝負するタイプ得意にしてなさそうだし。
と思わせるくらい明利の先手を打った作戦や対策(あと各選手の想定外の成長や粘り)が最後まで青葉を苦しめていたような気がします。
青葉にとっては、森重以外のインサイドがやや薄いことと、流川や仙道みたいなスラッシャータイプがいなかったことが悪い方向に行ってしまったのかな。
宮城リョータ、上背がない中でスピードとクイックネスに磨きをかけアラン、アーバインとの電光石火対決もいい刺激になったはず。
きっと花道みたいに牧や藤真、深津の動きを目で追いながら研究しつつ自分の武器を磨いた結果の勝利だと勝手に思ってます!
木暮の原作の台詞
勝てるさ、絶対。赤木、こうなったら信じようぜ。
あの時残ったメンバーは全国制覇を本気で信じてる奴だけだぜ...
その通りになってほしい!
どんな展開かはKさんの神のみぞ知る。
青葉〜!
最高の試合をありがとうーーッ!!!!
残り2分で最低1回はターンオーバーして3回連続得点したかった。
けどシュートクロックオーバーで時間を使われた。
森重にリバウンドを全幅の信頼で任せられるほど赤木、花形との二対一のゴール下は勝機のあるものじゃないからこそ、外からのシューティングに拘れなかったとも言える。
怪物森重が高校時代ほどのずば抜けた存在になれず、ユニバでも活躍しきれなかった。
逆に明利は森重・神という作中最高クラスの二人を赤木と荒石が見事に終盤まで抑えて、その間に宮城が全部ゲームを支配してくれた。
この試合はショーホク三人が決めた試合だ。
2点リード
青葉がファウルゲームに持っていかなかったのは何でだろう?
現実ならファウル覚悟でボールを取りに行ってスリー狙いがオーソドックスな気がする
青葉のようにスリーを得意とするチームなら尚更
泣けた。
となると、天皇杯で覚醒した河田弟を誰がどう抑えるのか不安
テナガザルか出てくると荒石がそっちに行きそうだし。
まさか小暮がディフェンススペシャリストになって諸星マーク?
ついに赤木が決勝まで・・・。頂点が見えるところまで・・・。素晴らしい試合でした。最高の決勝が見たいっす😃。
決勝戦が本当に楽しみです‼️
悔いなく両校には頑張ってもらいたいです!
読んでいてめっちゃ涙が出てきました(T ^ T)
感動をありがとうございます!!!
大ベテランの域に入ってる笑
ここまできたら
みたい
決勝戦も熱い戦いを楽しみにしております🙇♀️
最後の得点シーンの編集も、緊迫感があって楽しめました
試合中
宮城を勝たせてくれ
赤木を勝たせてくれ
こんなことばっかり言ってしまいました
他の方も同様で、Kさんもやりにくかったかもしれませんが、本当に、楽しめました。
ありがとうございます
けど全国制覇まであと1つ!!!
ミラクル明利の奇跡をもう1回みさせてください!!!!
逆に、青葉に勝った勢いに手がつけられず、深体大があっさり負けるのもアリかなと。
ミラクル明利…最高でした^ ^
いよいよ決勝戦ですね!戦力的には明利が不利ですが、個人的には、成長して藤真を超えた宮城、ドイツ代表のディック・ノイバウアー、森重と戦って覚醒した赤木が、牧、河田兄弟を倒すところを見てみたいですねー!
大好きです!
文才ですから!
ゴリー!
全国制覇を成し遂げてほしい!
まさにベストマッチ
木暮 最後花形と先頭をきってのシーンも地味に好きだなあ。明利でも湘北時代と同じような立ち位置でいるんだなあと思った〜w
めちゃくちゃ良かったです
地味に島袋が好き
この後は花道と組んで、優勝して下さい。
ゴリが勝ったのは嬉しいが藤真〜(´;ω;`)
んだろなって、チームの思いとキャプテンの偉大さを感じる最高のラストシーンでした!!
宮城が頭角表してきたね
本当にそうですねー、弟をどうするか?
自分の中ではスラムダンクの本家を超えている面白さになっています
涙が止まらなかった。
何となく明利……というか赤木の全国制覇への道を描くんだろうなあと予想はしていましたが、それでもウルッときちゃいますね。
ただ藤真や神もこれまでの描写を思うと切ない……。
ただ、青葉には天皇杯が残っているんですよね。
ペイサーズに勝って深体大と……なんて展開になったら激アツだなあ。
今後のストーリーを楽しみにしています。
それなら安西先生や桜木、三井辺りが気付きそう。
原作の桜木の怪我は安西先生や河田も気付いてたから。
明記されてはいないけど、最後の場面は恐らく島袋は家村についていたんでしょうね。家村ならスピードあまりないだろうし、スリーだけケアしとけば、と割り切って守れたんじゃないかな。
今回は明らかに荒石の功績がデカい
神に仕事をさせなかった
そんな筋肉ゴリラに負けんじゃねー!
意味を持たぬ単なる音となった。
から先が臭過ぎて死んだ
ベストストーリーですね‼️
秋頃の映画に拍車掛かります‼️
決勝は原作の湘北のVS愛和学院みたいにボロボロでって回想シーン的な感じになるのか、はたまた…
イカすぜ、Kーチン!!
と思うけど、この時リョーチンは
藤真を越えた。
後は牧を越えて
NO.1ガードに
ニカっ😏
最後のフリースローでボールがネットを通るシーンを書かずに、晴子目線に変えたのが凄すぎです。
ありがとうございます。
ゴリ、よくやった〜。
Kさん、本当にありがとうございます。
なぜなら、明利は温存していた彼が出てくるからです
牧「やはり出てきたか」
更に会場では
桜木「舞台は整っているぜ」
三井「頼むぜ。あと1つだ。」
海の向こう側では
流川(メ・・・・・・先輩)
まもなく登場します。
赤木「次は そう甘くないであろう」
藤真「そうだな。だが、どこで出すか」
赤木「・・・・・・・」(監督が決めるから知らん)
牧(俺の話か?)
私のコメントを拾ってくれたのかな?
ありがとう
10回やって1回勝つ、そのうち1回が最初に出た、、とも思えない。
これは明利の勝ちに他ならない。
赤木!全国制覇だ!