いきなりですが、謝罪です。
すみません!
この企画、すっかり忘れておりました!
※気付いたら1か月以上放置になってた。
そうそう、
ブログオリジナルキャラの人気投票で
上位に入った人物を紹介していきます、
という企画を、始めたんでしたね。
↓
てことで、今回が第3弾です。
前回に続き人気投票19位タイのこの人、
樽瀬俊輔選手について、
アレコレ語ってまいりましょう。
こんな選手です。
※人物事典「山王工業高校」より
↓
樽瀬俊輔(PG)1年/172cm/63kg※BLOGオリジナルキャラクター日本人初のNBA選手を兄に持ち、その兄とそっくりのプレイを披露するスーパーガード。1年生ながらマスコミの注目度はS級。
つまり、「全国編」の第1話ですね。
ここから宮城の代の全国制覇へのチャレンジが
始まるわけですが、初っ端の話題がこの樽瀬ら
山王工業の話になるんです。
タイトルは、「驚異のトリオ」。
↓
言うまでもありませんが、
樽瀬俊輔は、田臥勇太をイメージした選手であり、
この驚異のトリオは、彼の高校1年時の能代工業を
モデルにさせてもらっています。
バスケファンの間ではもの凄く有名なチームで、
八村塁の明成高校と並び、高校バスケ史上最強
との呼び声も高い布陣ですよ。
そのへんをアレコレ書いた記事もあります。
↓
これは、わりと温めていたアイデアでした。
赤木や牧の代が抜けた後の全国大会を考えると
どうしても役者が不足していたんですよね。
原作キャラで他校の有力選手を考えると
河田弟と森重と板倉くらいしかいない、と。
特に山王工業はやはり分厚くしておきたい。
なんてったって高校バスケのシンボルですから。
そこで、あの伝説の1年生トリオだったんです。
日本人初のNBAプレイヤーの「弟」と
桜木たちが高校時代に戦っていたという記述は、
大学編の時に既に書いていましたから、
もの凄く勘のイイ人なら予想できていたかも?
ということになれば、プレイスタイルまで含め
とことん再現してやろうと思いまして、
兄そっくりのプレイヤーの誕生となりました。
のちに、その兄も出てきますから、
つまり我がブログには、田臥勇太のエッセンスを
取り入れた選手が2人いるということになります。
それでもメチャクチャにならずに済んでいるので、
まあ我ながらよくまとめたもんだと(笑)。
そんな彼に寄せられた声はこんな感じです。
コテツ
2022-02-24 22:48
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またまた面白そうな企画ですね!
悩みまくりましたが樽瀬弟と陸川監督でお願いします。
樽瀬は最近めっきり見ないので、どっかで登場させてください。
kari
2022-02-24 22:42
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樽瀬弟
リアルタイムで能代工業をみていた者としては、モデルにされて嬉しい。そして原作キャラに勝るとも劣らない実力者!
やっぱり、実際に田臥勇太を見ていた方に
喜んでもらえたのかしら。
といいつつ、
序盤は賛否両論だったと思います。
この436話のコメント欄を見返してみても
「なんじゃこりゃ」「これは違う」みたいな意見、
いくつか来てますよね。
でも、やっぱりこれでよかったかな。
手前の大学編から、実在選手を模したキャラと
スラムダンクキャラの戦いを妄想するってのは
このブログの流れのようにもなっていたし、
こうすることによって、わしが各キャラの設定を
確実に頭にインプットすることも出来たし。
※実在選手のイメージがあるので、プレイの描写は
鮮明にアタマに描けています。なので皆さんにも
それなりに画を分かりやすく伝えられているのでは
ないかと思っており(自分にも見えていないものを
文字で伝えるなんて無理ですからね、はい)。
と、
いきなり出てきた新キャラがバカみたいに強くて
桜木たちに勝ってしまう、なんていう展開は、
なかなかすぐには受け入れられないような気も
してたんで、その点「まあ、あの田臥なら」的に
思ってもらえるのは、ストーリーを考えると
ありがたいポジションだったかもしれません。
そして、454話でベールを脱ぎました。
↓
はたして樽瀬俊輔は、
「全国編」にて、一躍主要人物の一角に躍り出ます。
ここでラッキーだったのは、
「こんな1年生いねえよ」とか
「1年生3人でこんなに勝てるかよ」とか
そういう意見は一切出なかったことですね。
まあそうですよね、1年生から全国大会を全て制し
高校時代の9つの大会ですべて優勝(高校九冠)を
達成した人物が実在するわけですから。
全国編は彼の存在なくしては描けなかったです。
本当に素晴らしく機能したキャラクターでした。
県内に湘北・海南・陵南がいて、
他県には、原作からの怪物・森重のいる名朋と、
原作キャラと実在選手モチーフが絡む山王がいて、
それなりに舞台が整った感はありましたので。
※そのうえで、樋口や伊達兄弟など、大学編の
選手を登場させて厚みを醸し出した感じでした
ちなみに、その樽瀬らをもってしても
序盤は流川や宮城に苦戦するっていうのも、
あの湘北×山王の面白い点だったと思っています。
よくよく思い返すと、特徴的なセリフなどはなく
プレイの印象だけである程度のキャラクター性を
構築できたというのは、我がブログにおいても
ちょっと珍しい例だったかもしれません。
それだけ、田臥勇太が偉大だったということで。
なんだか、樽瀬の紹介なのか田臥の紹介なのか
分からなくなってきましたが(笑)、
そんな全国編の救世主、樽瀬俊輔の紹介でした。
以上、今日はこのへんで。
ではでは。
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田臥1年生時の能代のゲームはこれ。
相手がまた渡邊タクヤのモデルっていうね。
↓
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次の紹介は誰にしようかしら。
ここにランクインしたキャラを
紹介していきますよ。
↓
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「スラムダンクの続きを〜〜」キャラ紹介/樽瀬俊輔(人気投票19位タイ) へのコメント一覧
「俊輔」という名は、「中村俊輔」から来ているんですかね?
渡米したと書いた記憶があるのですが、
違いましたっけ?(わしもよく覚えていない…:苦笑)
下の名前については特に意図はないですが、
中村俊輔の要素はゼロじゃないです。
ちょっとアタマの中にはありました。
人物事典「米国参戦者」
に渡米したと書いてらっしゃいますね。
本編中でもそうとれる描写があった気もしますが。。。
ん? スティーブ大滝のことですかね?
ちがうか…、それは全然最近のことじゃないですもんね。
よかったら詳しく教えていただけるとありがたいです。
そこまで田臥家のことはよく知りません(笑)。
※お姉さまはテレビで見たことありますけど。
やっぱりそう書いてたか!
自分の記憶は間違ってなかった!
あと三浦台の内藤は本当の意味での逸材かと思うんですが、いかがですかね?あの体格はなかなかいないかと。技術や戦術は後からでも身につくかなと思いまして。
南郷と小田も気になりますね〜