今日は夜にひっそりと更新、編集者・Kです。
※ちょっとストックがなくなってきてて、
なかなか安定的な更新ができてないです…
昨日に引き続きサッカー「日本×ブラジル」の
ハナシをさせていただきます。
こちらの件、たくさんのコメント
ありがとうございました。
↓
皆さんのコメント、
ものすっごく分かりやすかったです。
総合すると、こんな感じでしたね。
・1点差で凌いだという「結果」自体は悪くない
・特に、流れの中からの失点ゼロは大きい
・さらに言うと、PKの判定もやや不運
・とはいえ、その点差以上の差はやはりあった
・守備陣の奮闘は評価されてよさそう
・攻撃の際にもうワンパンチ何かがほしい
ふむふむ、結果でもないようでも
「手も足も出ずコテンパンにされた」というような
試合ではなかったとのことで、ある程度の希望も
見えたゲームになったのでしょう。
※とはいえ、まだ道のりは長そうだけれども
んで、ケッコー映像系には目を通しました。
わしの印象も、皆さんの感想と一致しました。
開始直後のポスト直撃のシュートが入っていたら、
っていうのは、確かにありますね。
そこに言及した意見もいくつかありました。
こーいち
2022/06/07 08:45
--
引き分け対しては惜しかったという表現が正しいと思います。 よく守っていたし、遠藤が与えたファールがPKなら、三苫が受けた守備もPKだったのではと個人的には思います。 点数以上に差があったかはなんともですね。
確かに複数失点していてもおかしくはなかったですが、開始直後のポストに当たったシュートを除いてはそこまで危ないと思えるものはなかった。
DFとGKがいい仕事していました。 昨日は長友が攻守にわたってよかったですね。
たかP
2022/06/07 19:43
--
【良かったこと】
冨安の代役だった板倉が十分に機能。 長友佑都の右サイドの起用の目処がたったこと。 【課題】
古橋、前田のアタッカーを生かせる戦術の無さ。(大迫頼みという課題が露呈) 対策された時の伊東純也を活かす術。 流れの中から失点せず、PKのみの失点だったこと。守備陣の奮闘は評価できるかなと。(開始直後のポスト直撃のシュートが決まってたら、大量失点の可能性もあった)ただ攻撃に関しては、何もさせて貰えなかったのが重い課題。 通常であれば、評価できる試合だったけど W杯本大会へ半年きったと考えると… というのが私の正直な感想。
あれが決まってたら、雪崩のようにその後に
ボコボコとやられていたかもしれません。
が、それを「ポストに救われた」ととるか、
「枠内に打たせなかった」ととるかは人次第。
※まあ、かなりキレイに崩されたけど…
そして、長友の右サイドバック起用に対しては
みんながポジティブな意見でした。
これは新たなウェポンかもしれませんね。
日本のオフェンス陣のなかでは、伊東は既に
特別な存在になりつつあるので、彼との相性も
加味すると、長友は一気に右SBの一番手に
なってきたのかもしれません。
やはり、コメント多数です。
若武者
2022/06/07 14:14
--
個人的にボールポゼッション位置に大きな差があったと思います。
日本→センターライン ブラジル→アタッキングゾーン 皆さん仰ってますが、長友はやっぱ流石だなと思いました。
伊東はもっと突っ掛けても良かったかなー。
カゼミーロが凄すぎた
2022/06/07 10:25
--
点差は1-0、PKのシーンは微妙なので、結果としては大健闘でしたが、内容はボロ負けでした。 チャンピオンズリーグみたいに相手にボールを持たせたとか言うわけでもなく、完全に支配されていました。
ポストに救われたシーンも多く、日本の枠内はゼロなのでかなり厳しい試合でした。 収穫は長友の今までの経験値は活きており、Wカッブにも活かせそうなこと、板倉のカバーの良さ、遠藤は通用すること、あとは三苫です。三苫はミリトンにはコテンパンでしたが、必ず経験に生きるとおもいます。
驚きなのは三苫よりミリトンが年下ということですが、、 長々と失礼しましたがそんな試合でした。
hy
2022/06/07 12:43
--
終始ボールを握られ、圧倒的に攻めまくられましたが 簡単に失点しないと言うゲームプランを実行出来たのはプラス材料
長友が右SBで躍動したのも、権田のセービングが冴えたのも好材料。
残念なのは枠内シュートゼロ、伊東、三苫の突破力も不発。
d
2022/06/07 12:46
--
親善試合ということを考えても、思ったよりはやれていた印象です。 あくまで思ったよりは、ですが。
DF面は意外にも戦えていたので、やはりOFですね。
たまに惜しいところまでは行くけどフィニッシュまでは行けず、撃っても枠外。
三苫 前田 伊東の並びをもうちょっと見たかったなぁとは思いました。南野はもう少し早く下げても良かったかなと。
あとは意外に長友の右サイドが良かったです! 伊東と相性がいいのかもしれません。
そして、最後の感想。
というか、皆さんのコメントのなかで最も
「おおおおーーー、なるほど、なるほど」と
思ったのが、これなのですが、
----
日本がアジアで格下に退かれたときと
同じような印象だった
----
という意見。
これは分かりやすいですよね。
逆を言うと、あの王国・ブラジルをもってしても、
相手に守りを固められると、PKの1点に留まる、
っていう風にも考えられるのかしら?
なんだか考えさせられる意見でした。
SK
2022/06/07 16:07
--
アジア予選での日本と対戦国の立場を逆になった感じですね。
強国相手に引いて引いて 守って守って あわよくば 数少ない攻撃で1発を、
という日本がやられてた戦法を そのままやり返したような印象でした。
多分ブラジル国内だと 「決定力不足すぎだろ」 とか 「この相手にPK1点とか親善試合でもヤバいだろ」 とか 「とにかくファウル多すぎや、日本危険や」など
アジア諸国との対戦に対して日本人が思ったことを
思ってるのではないかな?
レドンド
2022/06/07 15:43
--
日本がアジアの格下に攻めあぐねてなんとかPKで1点取った試合。
今まであったと思うのですが、その立場を入れ替えた様な試合でしたね。。
日本がアジアの格下に1-0で勝てば相変わらずの得点力不足、というお決まりの話をされるやつですね。
ブラジルは日本からもっと取れただろ。とも言えるし いや結構日本守ってたよ。とも言えますね。 ブラジルから見て日本の攻撃が怖かったかと言えば、、、
怖さに関してはほぼ皆無の印象でしょうね。。
はいはい、なるほど、なるほど。
なのですが、
となると、
新たに思ったのがこれ。
----
では、アジアの中堅以下が退いて守った時
それでもブラジルは攻めあぐねてしまうのか
----
ブラジルは、日本からPKの1点しか奪えなかった、
日本は、アジアの格下に退かれた際に、同様に
なかなか点を獲れない時がままある
じゃあ、間を飛ばして、
「ブラジル」と「アジアの中堅以下」だったら??
それでも「少しは手こずると思う」となるならば、
アジアで苦労する日本代表に対する考え方も
ちょっと変わってくるんじゃないかと。
どうなんだろう、上記の件。
しょうもない質問かもしれんけど、
わしはサッカーをそこまでよく知っているわけでは
ないので、かなり大きな戦力差があったとしても
思い切り退かれるのは、ケッコー辛いものなのか、
圧倒的な自力があれば破壊してしまうものなのか、
是非詳しい方にお伺いしたい次第。
※ちなみにバスケは、サッカーよりも戦力差が
ハッキリ出る競技なので、大きな地力の差があると
戦術を飛び越えてコテンパンってのはよくある話。
是非是非ご意見いただきたいです。
よろしくメカゴジラ!!!
---
いやあ、ハイライト映像もやっぱり
攻め込まれるシーンばっかりだなあ。
強かった…。
↓
---

![]() |
【再びコメ求ム】日本×ブラジル みんなの感想を踏まえまして… へのコメント一覧
バスケの場合はゴールも頭上にありますし、空中を使うことができれば、物理的な障壁は減ると思いますが、サッカーは空中戦にするのは相当無理があるので、この前の日本のようにベタ引きすればある程度は「手こずらせる」ことができます!
アジア予選の対日本仕様の相手なんかそれしか考えてないので、やっぱり難しいですよね。
極論、どこかの公立高校にメッシが1人入っても、それだけで選手権優勝できるかって言われたらできないと思います。
そこがサッカーの面白いところかなと!
が真剣勝負をしたら、、
これはブラジルは苦労することなくコテンパンにするでしょう。それが最終予選のような真剣勝負の場であるのならなおのことです。
日本が運良く1失点で済んだのは、前半に1点とられなかったことに起因していますし、今の日本代表のディフェンス力は歴代でも最強レベルです
問題は、4-3-3で中盤3枚でブロックを作ればある程度失点を抑えることは可能ですが、得点を奪う術がない点です。
東京五輪で、スペイン相手に延長戦まで持ち込むことができたけれど、得点の気配がしなかったところから変わっていないと思いました
特に、今日のような競合を相手にした場合、1TOPの人選が非常に難しいです
古橋の良さはまったく生きていませんでした。あの役割をさせるのであれば、前田or浅野を交代前提で走らせまくったほうがいいです
南野に左WGを任せた場合に左から攻撃を作ることができないのも問題でした。日本代表での南野の適正ポジは真ん中です。(リバプールでは周りが攻撃の形を作ってくれるのでWGでも問題ないのかと思います)
結局のところ、無い物ねだりになりますが競合相手に4-3-3をやるのなら、全盛期の大迫が1TOPに欲しいなと思いました。前でボールを収めて押し上げる時間を作ってくれるので。上田もポストプレーがうまい選手ではありませんし、どうにか戦術のテコ入れをしてドイツ、スペイン相手の最適解を導いて欲しいです。
あまりよくわからないのですが。
そもそも「手こずった」スコアっていくつくらいなんですかね?
2-0でも5-3でも。
同じ2点差。
スコアじゃないって事ですかね?
ただし守備一辺倒では無理です。
特に最近は押し込まれ続けるのはリスクが高い。
時に鋭いプレスから(前田あたりね)ショートカウンターを狙うか、低い位置からでもロングカウンターができる選手がいるか、前線でひとりで鬼キープできる選手がいるか、セットプレーか、何か武器がいります。
今の日本には十分な武器がないので、現状として善戦以上はなかなか難しい。
アスリート化した現在ではコンディションもかなり関係するので、そのあたりには付け入る隙はありますが、それは相手次第でもあります。
攻撃に関しては惜しかったシーンもなかったので
1点取った韓国の方が世界に通用するって言われても否定できないかな?と思いました。
勝つためには90分守り抜いても点を取らないと勝てないので…
グループリーグ突破を目指すならドイツ、スペインを0-0で凌ぐか点を取って勝ちを目指すかどっちかはっきりした方向性を決めた方がいいかなと思いました
サッカーは元々『得点しにくいスポーツ』
なので弱者が強者に対して、守備にリソースを全振りすれば
そこそこ戦えてしまうスポーツです。
例えばプロ対アマチュア、大学生対小学生、これほど差があれば
その効果もないかも知れませんが、プロ対プロ、国を代表する代表対代表では弱者の方もそれなりに強いのでジャイキリは起こりえます。
しかし逆にブラジルなどの『トップレベルの強豪』は弱者と対するゲームもやり慣れているので、どんな試合になるのか予測ができ、その準備ができるのではないでしょうか?
やはり今回の日本・ブラジルも日本はセオリー通り守りを固めて粘り、ブラジルはそれを想定しつつ気長に攻めていた、と感じます。
そこでお題の通り「ブラジルとアジアの中堅以下」が戦った場合
大概はブラジルが相手の実力も弱みも見抜いて危なげなく勝つでしょうが、もしもブラジルの予測を裏切れたのならば、可能性はゼロではないかも知れません、が。それも今回のような親善試合の話。
リスク王試合ならもっと厳しくなるでしょう。
確かにあの結果だとブラジル国内では『決定力不足』の論調あるかもですね笑
良くも悪くも、日本は相手なりに試合を進められると思います。なので強い相手には『守って一発』がありますが、いわゆる格下には攻め疲れして『恐さ』は無いなーと感じます。
一つ上のランクに行くには、相手に『蓋してたら大丈夫』ではなく、今回ブラジルに感じた『蓋しててもやられるな、コレ』と思わせることかなーと。
長文な上、上手いこと言えずすみません…。
一般的に三点差くらい積めば『危なげない』かと思いますが
サッカーにおいては得点する時間も重要になり、ブラジルが
開始早々に得点して、以下1時間くらいを危なげなく守れば
『余裕で』とも形容されると思います。
今回に日本戦でいえば、開始早々のネイマールのヒールのチャンスが決めていれば残り、ゼロ得点でも内容によっては危なげなかったかと思います。翻れば、それをさせなかった日本は多少の危なげがあったといえるかも知れません。
シンガポールで観たときよりも覇気みたいなものは感じた!
グランドボコボコでやりにくそうな感じしたけどネイマールにハットトリックはやられすぎだった
ベタ引きしたアジア中堅国と戦った場合の日本とブラジルの勝率にはやはり差が出ると思います。
しかしそれは日本とブラジルのチーム力の差ではないと私は考えます。
というのも、ベタ引きした相手から得点を奪うためにはミドルシュートの怖さが必要となります。
ミドルシュートが入れば御の字、入らなくても脅威となれば圧をかける必要が出てくるので、ベタ引き戦術の歯車は狂い始めます。
ところが日本はミドルシュートのパンチ力だけに限れば世界でも最低レベルだと思います。
日本より明らかに格下のチームと比べても弱く、ドフリーならともかく、ワンステップのミドルは打たせておけばいい程度。
だから日本が相手だと格下の国も安心してベタ引きできるので、チーム力の差があるのに苦戦するのだと考えます。
おそらく日本と同じぐらいの力のチームがベタ引き戦術のアジア中堅国と戦えば、多少は苦戦しても日本ほど苦労することはないと思います。
もちろん番狂わせが非常に多い種目ですので、絶対に勝つとまでは言いませんが。
サッカーはどんな素人でも(ボールを怖がらなければ)11人が自陣ゴール前に並んでいれば、物理的な壁になる。ブラジルでも欧州でもシュート入る確率はごく僅かになる。
そこまで極端ではないけど、プレミアリーグなどでは『ゴール前にバスを停める』という表現もある。長身の多いチームなら二階建てバス並み。11人がPA内にいればかなり守れる。
サッカーはいくらシュート打たれても物理的にゴールを守れる。
バスケはいくらゴール下固めても外から決め放題。ゴールに物理的な壁になるような守り方は出来ないし、例えば身長3mでもリング前で壁になったらテンディングになる。
バスケはシュート打たれてしまえば、物理的にゴールを守ることはできない。
ブラジルは殆ど負けることはないが、
多少の攻めあぐねはするはず。
極端な話「ゴールの枠にボールが入らなければ良い」ので善し悪し関係なしにゴール周辺でガン守りしたらそれだけで失点にはなりにくい。
ぶっちゃけ皆でキャプ翼の石崎君すれば体力無くなるまでは殆ど失点しないはず。
でもこれだと攻め時間ゼロで全員休めないのでいつか必ず体力切れがくるので、これだけでは絶対に勝てないし引き分けにもならない。
だからこそ、何かひとつの飛び道具(セット・スピードスター・フリーキッカー・鬼キープ力)があれば、一気に戦力差を無くすことができる。
個人的には鬼キープもフリーキッカーも今はいないので、伊東・浅野・前田・三苫の内2名をツートップにしてカウンターしてアタック、流れでコーナー得て吉田・冨安あたりのヘッドズドン、クリアの先にいる田中・南野あたりのミドルをズドン。
この繰り返しが強者との戦いでは一番勝率高いのではと感じる。
これ、ブラジルあえて得点源の伊東に渡して
『どうやってエースを潰していくか』という練習をしていたんじゃないかなと感じました。結構早い段階でブラジルに攻略されてましたが。
終盤の三苫も同様で事前に用意されていた練習課題だったんじゃないかな。と受け取りました。
あと、ネイマールがレフリーにずっとプレッシャーをかけ続けていたのち、レフリーと笑顔で談笑するシーンが映像に抜かれましたが 『あ、これPKあるな』って思いました。。
レフリーが完全にネイマールのペースにさせられてた瞬間でした。そこまでの老獪さはまだまだ日本にはないなぁ
苦戦するのは最初の1、2戦くらいじゃないかな?
10人全てが守備に引いてしまえば攻めあぐねる部分もあるとは思いますが、個人技で打開、蹂躙しそう。
歪みが出来てしまえばあとは崩すだけですし、その隙は見逃さないと思う。
まず日本は個々人のキープ能力がブラジルに比べて低いのでマイボールになった時に前線まて運べないケースが多かった。
ここは以前から短いパスをポンポンと繋ぐ事で守備者に当たらせないというのが日本代表の今まで目指していた形だと思っていたんですが、今回のブラジル戦では選手間の距離が遠く、パスの出しどころが見つからずにキープ→奪われるというケースが目立ったと思います。選手間の距離が遠かったところは攻守の切り替えを早くしてサイドに人数をかけて逆サイドのエースで勝負、とかを戦術として落とし込まないとかな。今の代表の武器が伊東と三笘なのは知っての通りなので2人の縦の強さを活かすならコレが1番効果的だと思う。全体を通じても前の選手は自分の欲しいところでもらおうとしすぎていて、自らのポジショニングで相手を動かす事はできてない印象が強かった。パスを捌いていく中でパスコースが2つしか無ければ強豪国は潰してくるよって言うのがよくわかった試合だったんじゃないかなーバックパスか横パスしか選択肢ありません!って状況があまりに多くてこれじゃ勝負できる状況じゃないよなぁと思いながら見てました。
攻める意志は見えたし、数は多くなかったけど意図のある攻撃もありました。
ただ跳ね返して終わりで攻められっぱなしではなく、跳ね返して攻撃に移すところまではできていたかなと思います。
問題はやはりフィニッシュの精度、、、
なので多少はやれていた、という印象を持った方が多かったのかなと。
本題ですがブラジルがアジアの中堅国に苦戦する様があまり想像できません。
わりと普通に勝ちそうだなと。
日本も苦戦こそするものの大体は勝ちます。
負けることもたまにあるけど基本的には勝つからワールドカップに出られるわけで、ワールドカップ出場国でもトップクラスのブラジルが苦戦するとは考えにくいですね。
手間取ることはあっても手こずらなそうというのが僕の感想です。
あと吉田が「この結果に慢心することなく」と言っていたらしいのですが、結果負けたのに慢心することなく、というワードが出てくることの方が気になりました。
長文になってしまいすみません。
個人的に思うのは対戦国同士の力量の差によるものかと思います。
例えば日本でも全くの格下相手のアジア予選ならば
今までもある程度得点はとれていたと見受けられます。
それが力量が詰まるにつれて、守備に重きを置かれた際には
今回のように攻めあぐねることが多かったはずです。
一概には言えませんが
ある程度の実力差があるブラジルと、アジア中堅以下との対戦ならば
このような僅差の試合はあまりないかと思いました。
アジア中堅国でどうなるか?
データで見てみると面白いと思いついて
アジア最終予選の失点数を見てみると・・・
日本は苦しんだ印象がありますが
失点数はグループBの中で1番少なかった。
日本4失点
サウジ6失点
オーストラリア9失点
オマーン10失点
中国、ベトナムが共に19失点。
単純にブラジルがここにいたら・・。
どこまでを中堅国にするか?にもよりますが
日本より失点は増えそうですね。
引いた相手には崩すの大変だよなぁと思ったけど
ベタ引きのチームでも失点は重ねています。
よってブラジルレベルであれば崩しちゃうのかなと。。
クラブチームの所属レベルの差が国の差になりますね。。
でもそれじゃムリなので、期待は薄い。
権田、長友は合格点だけど、あとはワールドカップクラスに程遠いかと。
そこをさせないために、ただ後ろにボールを下げさせるために、ブラジルの余裕を奪う強度でディフェンスできる国は少ないかと。
なので、中央からのミドルやサイドを深くエグってDFをズラしてからクロスを上げて点を取る、っていうのが定石かなと思います。
なので、ブラジルもスペースを作るためにそこそこ日本にボールを持たせたのかなと思いました。
Jなどのリーグ戦や格下相手に出来ていることが出来ないのは歴代日本代表を見ていて常に思うところ。
Kさんの質問【アジアの中堅以下が退いて守備を徹底したら】に対するわたしなりの考えですが。
得点自体は少ないと思いますが、アジア中堅はおそらく5バックか4バックで中盤も守備寄りになり、ディフェンスに人数をかけるため、カウンターがうまく機能したとしても1点取れるか取れないかでしょうね。
対するブラジルはほぼ難なくこじあけると思います。
ワンツーで崩してもべた引きされているため即座にカバーが入り、決定的なチャンスにもう一つ繋ぐ・抜く作業などが追加されるとは思いますが。
ブラジルに勝るストロングポイントが無い以上無理かな。
外野(わたし)が好き勝手言ってますが、代表レベルの選手なのでみんな上手だし
我々の知り得ない何かもあると思うので、いちスポーツ好きとして応援はしています。