今回は、久々のキャラ紹介です!
先日の「背番号総選挙/15番」で、まさかの
荒石淳也君がランクインを果たし、その際に
そういやキャラ紹介の更新が止まっとるわ、と
思い出しまして(それ以外も止まっとるが)。
我がブログのオリジナルキャラの人気投票で
上位に入ったキャラ(つまりは人気キャラ)を
わし自ら紹介するというこのコラム、
※上位者はコチラでご確認を。
↓
ここ最近は、15位タイのキャラクターを
紹介させてもらっております。
今回は佐戸健一です。
人物事典「三河マーベリックス」より
↓
佐戸 健一/サト ケンイチ(PG) 179cm / 78kg / 30歳
※BLOGオリジナルキャラクター
通称「ミスター・バスケットボール」。日本代表の司令塔を務める、国内最高峰の名ポイントガード。イサキ自動車の廃部によりチームに加入。
これはもう、モデルについては説明不要かな。
名前から設定まで分かりやすいですよね。
はい、皆さんご存知のスーパーレジェンド、
佐古賢一さんでございます。
当然、わしにとってのスーパースターでして、
Kの部屋でもちょっと特別な存在として描かせて
もらっております。
なんてったって、日本のバスケファンに
「ミスター・バスケットボール」と呼ばれる
男ですからね。
※最近の乱舞編では客席の解説者のような
ポジションになっちゃってますけど(笑)。
初登場は720話でした。
ときは、桜木2年生時の冬の選抜。
県予選が終わり、まもなく全国大会というところで
高校バスケを引退した仙道がイサキ自動車の練習に
参加するのですが、これが運命の出会いでした。
練習を眺める仙道が、ひと目で違いを感じた男、
それが佐戸健一だったのです。
イサキ自動車のモデルがいすゞ自動車であることは
前回のルーサー・デビッドソンの紹介記事でも
語らせていただきましたが、いすゞ自動車といえば
なんといっても、やっぱり佐古賢一でしょう。
いすゞはまさに、佐古さんを軸に
あの黄金時代を築いたのですから。
我がブログの平成振り返りコラムをご覧いただくと
よく分かると思いますが、1990年代後半は完全に
いすゞの時代なんですよね。
トップリーグはいすゞが制し、MVPは佐古さんが
受賞するというのが、恒例パターンでした。
ご参照。96年〜99年まで四連覇。
↓
にもかかわらず、
彼らは解散してしまいます。
企業チームの悲しい運命がそこにありました。
わしは、そのいすゞをモデルとしたチームに
仙道を入れました。
そして、佐戸健一と出会わせたのです。
イサキ自動車を前身とする横浜ドリームスは、
183話で登場しているので、この時点でわしは
仙道と佐戸が交わるストーリーを考えていたと
いうことになります。そうしたかったんでしょう。
仙道は作中最強キャラ候補のひとりでありながら
Kの部屋においては、大学リーグに進まず、
ユニバにも選ばれず、大学以降の描写では
なかなか登場機会がありません。
でも、このバスケの光も影も知り尽くしている
プロ中のプロ、佐戸健一と交わっていれば、
きっと大きなものを得ているはずです。
同時に佐戸も、仙道という不世出の天才から
何かを得ているかもしれませんね。
「スラムダンクの続きを〜〜」が今後どこまで
続くのかは、わしも分かりませんが、
佐戸健一の存在がクローズアップされるときが
やってくるとしたら、相当エキサイティングな
未来になってるんじゃないかなあ。
あまり詳しいことは言えないですけど、
たまに妄想するんです。鼻血の出そうなほどに
興奮する未来のシナリオをね。
それまで続くよう、皆さん引き続き
Kの部屋を応援してくださいな。
なぜか最後はお願いゴトになってしまいましたが、
キャラ紹介「佐戸健一」でした。
ではでは。
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ここにランクインしたキャラを
紹介していきますよ〜。
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関連リンク
いすゞ自動車の休部について
↓
佐戸健一の初登場シーン
↓
↓
そして、実は昔佐古さんを取材したことが
あるという(こっそりリンク貼っときます)
↓
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「スラムダンクの続きを〜〜」キャラ紹介/佐戸 健一(人気投票15位タイ) へのコメント一覧
あくまでも架空の話である『〜の続き』で鼻血が出るほどとなると…原作メンバーとの共闘…つまり…
楽しみだぁ!
ワクワクしますね
これからも応援し続けますよ。
知り合いでスラムダンクが好きという人にKの部屋の話をすると、100%(ほぼではなく本当に100%)このブログは面白い!と言ってもらえていますよ^ ^
はい、鼻血の未来をお楽しみに!!!(笑)
ありがとうございます!
ドンドン広めてくださいな!
ありがとうございます!!
これからもよろしくメカゴジラ!!