4thクォーター 残り2分59秒
深体大 65
明利大 64
道谷《宮城、値千金のスリーーーー!!!!!》
塚本《いやあああーー、ビッグプレイ!!!!》
道谷《明利、これで1点差に詰め寄りました!!》
塚本《さあ、もう分かりませんよ!!!!》
「うわああああーーーーーー!!!!!!」
会場、騒然。
客席の声が鳴りやまない。
「すげえ!! すげえ試合だぞ、これ!!!」
「これでこそ決勝戦だ!!!!」
「マジでどっちもすげえええええ!!!」
タイムアウト後、
河田雅がスーパープレイを披露すれば、
宮城も同様にスーパープレイを返す。
左京 「さすがだね、宮城リョータ」
佐戸 「ああ」
左京、ニコリ。
「ケン(佐戸)が、評価してるのも頷けるよ」
佐戸、腕組み。
「きっと何度も修羅場を潜ってきたんだろう」
清田 (チクショウ…!! 負けられねえ…)
仙道 「フッ…」
森尾、腕組み。
「あの河田兄の一本で、また深体大に流れが
移ってもおかしくなかったんだがな」
杉山 「宮城がそうはさせませんでしたね」
森尾 「いまのスリーは凄かったぞ」
桜木 「さすがはキレコミ隊長だぜ」
杉山 「…?」
桜木 (リョーチン、やったな)
決勝戦は、1点差でラスト3分の攻防へ。
リードする深体大の攻撃。
道谷《さあ、司令塔の牧はどう攻めるか》
塚本《先ほど宮城君に決められていますからね》
道谷《ここは自ら1on1を仕掛けるでしょうか》
赤木 「ディフェンス!!!!!!!!」
「オウ!!!!!!!!」
ビッ!!
牧、ボールを回す。
「おっと、1on1には行かない!!」
「深体大はチームで攻めるか!!!」
町田、腕組み。
「ここで、熱くなって強引にやり返しには
いかないってのが、却って怖いぜ」
弥生 「ゲームに勝つことを追求してるわね」
彦一 「それが王者たる所以なんやな」
ショットクロック残り10秒、
ビッ! ビッ!!
複数の選手を経由したボールは、
ゴール下に放り込まれる。
ビッ!!
左45度の牧からのボール。
インサイドの河田雅が受け取った。
「来た!! 河田兄だ!!!!!」
「さあ、再び河田兄と赤木の勝負!!!!」
「さっきはスーパープレイがあったぞ!!」
深津 「冷静な選択だピョン」
御子柴 「ああ、狙いは明確」
道谷《深体大はインサイドを攻めます!!!》
塚本《赤木君は4ファウルですよ!!!!》
道谷《ここが明利のアキレス腱でしょうか!》
町田 「これまでパワー勝負は止めてきたが…」
弥生 「いまは4ファウル、状況が全く違うわ」
町田 「河田にはファウルを誘う技術もある」
弥生 「この勝負は河田君が絶対有利!」
彦一 「赤木さん、ここは正念場や!!!」
ダム!!!!
河田雅、体をぶつける。
「おおーーーっと、やはり肉弾戦!!!」
「ファウルすれば赤木は退場だぞ!!!」
佐戸 「ファウルをするわけにはいかない」
左京 「だが、やっと1点差まで来たところ」
外川 「ここで3点差にさせたくないよねえ」
仙道 「守り切るしかない」
清田 「まさに、勝負どころ…!!!」
竹村 「赤木、ディフェンス!!!」
畑山 「赤木さん!!!」
木暮 「赤木、頼むぞ!!!!!」
(頼む、ノーファウルで止めてくれ…!!)
彩子 「先輩…!!!」
晴子 「お兄ちゃん、頑張って!!!」
ダム!!! ダム!!!
河田雅、体をぶつける。
徐々に赤木が押し込まれていく。
「あああーーー!! さっきより河田が優勢!!」
「ここで4ファウルなのはキツイ!!!!」
道谷《河田が攻めます!!》
塚本《赤木君、耐えられるか!!》
テレビの前で魚住がコブシを握る。
「負けるな、赤木!! ファウルを恐れるな!」
越野 「あの時だって4ファウルだった!!」
池上 「ウチとの勝負を思い出せ!!」
植草 (確か、あの時は…)
キュッ!!!!
河田雅、ターン。リングに向かう。
藤真 「行った!!!」
神 「だが、フェイクもある!」
河田雅 「ムン!!!!」
シュートの体勢。
ワンハンドジャンパーを狙う。
グッ、
赤木、ブロックに跳ぼうとするが、
そこに声。
「跳ぶな!!!!!!!!!!!!」
赤木 「……!!!!!」
河田雅 「……!!!?」
赤木の背後、
荒石がブロックに跳んできた。
「オラアアアアーーーー!!!!!!!」
桜木 「……!!!!!」
魚住 「……!!!」
植草 (同じだ…!!!)
ここで河田雅、
シュートモーションを止める。
「撃たない!!!!!!!」
「見えている!!!!!!」
深津 「おお…!!」
野辺 「さすが!!!!!」
荒石 (野郎…!!!)
だが、この一瞬で、
赤木は河田雅に体を寄せる。
キュキュッ!!!!
詰められた河田雅、撃てない。
「おおおおーーーーーーー!!!!!!!」
「止めた!!!!!!!」
須形 「荒石さんが救った…!!!」
上原 「ナイスディフェンス!!!」
河田雅 「終わらないよ」
赤木 「…!?」
キュッ!!!
河田雅、赤木から離れる形のターン。
そして、体を捻りながら後方に跳ぶ。
「……!!!!!??」
町田 「フェイダウェイ…!!!!」
弥生 (またもや、技で来た…!!)
ダン!!!!
赤木、必死にブロックに跳ぶ。
タイミングは合っている。
魚住 (止めた…!!!!!)
次の瞬間、
河田雅、空中でシュートモーションを止め、
ゴール下にパス。
ビッ!!!!!!!
赤木 「……!!!!!」
魚住 「な…!!!!!」
「な……!!!!!!!」
「なにィィいいいいいーーーー!!!!??」
そこに、牧が走り込んでいた。
「……!!!!!!!!!!」
木暮 「……!!!!」
竹村 「牧だと…!!!!」
宮城は決して気を抜いたわけではなかった。
だが、河田雅と赤木の勝負の最中、
ほんの一瞬、牧にしか見えない隙が生じた。
その一瞬で牧はゴール下に飛び込んでいた。
宮城 (やられた…!!!)
牧が決める。
バス!!!!
4thクォーター 残り2分41秒
深体大 67
明利大 64
道谷《牧、決めたあああああーーーー!!!!》
塚本《またもやスーパープレイ!!!!》
道谷《なんというプレイでしょう!!!!》
「うわああああーーーーー!!!!!!!」
「なんだ今のは…!!!!!」
「すげえコンビプレイだ!!!!!」
佐戸、苦笑い。
「いやはや、恐ろしいものだな、大学生…。
宮城が魅せたと思えば、今度はこれだ」
外川 「タダモンじゃないねえ」
清田 「さすがは牧さん」
仙道 「そして、河田兄のあのパス」
魚住 「ここで、牧か…」
池上 「どこまでも赤木達の前に立ちはだかる」
魚住 「ああ、アイツには一度も勝っていない」
(赤木、超えねばならんぞ、この壁を…)
藤真、腕組み。
「牧はここで寄り切られる男じゃない」
神 「それが牧さんですよね」
天崎 (言葉が、重い…!!)
宮城 「クソ……」
赤木 「牧め……」
パンパンパン!!!!
明利大ベンチから、木暮が手を叩く。
「一本返そう!!! まだまだ!!!
相手のインサイドだって4ファウルだぞ!!」
畑山が続く。
「一本、一本!! 返していきましょう!!」
竹村も。
「さあ、オフェンス!! 決めようぜ!!!」
観衆も呼応する。
「ミラクル明利はここからだろ!!!!」
「一本決めろ!!!」
逆の声も挙がる。
「なんの!! 次を止めて突き放せ!!!」
「ここが深体大の底力を見せるときだ!!」
声が交錯する。
「「「 一本!!!!! 」」」
ガンガン!!!!
「「「 一本!!!!! 」」」
ガンガン!!!!
「「「 一本!!!!! 」」」
ガンガン!!!!
「「「 ディーーーフェンス!!!!! 」」」
ガンガン!!!!
「「「 ディーーーフェンス!!!!! 」」」
ガンガン!!!!
「「「 ディーーーフェンス!!!!! 」」」
ガンガン!!!!
道谷《さあ、いよいよ熱くなってまいりました!》
塚本《素晴らしい決勝戦です!!!!》
道谷《明利大、返すか! 深体大が止めるか!》
塚本《勝負の行方を見守りましょう!!!》
宮城、吠える。
「よーーーーっし、一本!!!!!!!!」
「オウ!!!!!!!!」
河田雅 「アイツらはまだまだ来るぞ」
牧 「ああ、諦めちゃくれない」
諸星 「分かってる」
牧 「ディフェンス!!!!!!!」
「オウ!!!!!!!」
宮城が1対1からスリーを決めた直後、
牧がビッグマンとの連係で獲り返した。
しかし、明利大メンバーの目は死なない。
道谷《明利のオフェンスです!》
塚本《さあ、大事ですよ!!!》
キュキュッ!!!!
宮城以外の4人がエンドライン側に動く。
再び1-4の陣形。
「おおおおーーーーっと、またもや!!!」
「宮城と牧の勝負だ!!!!」
藤真 「いや…」
キュッ!
4人の隊列からひとり、抜け出る。
牧の背後に花形。
天崎 「1対1ではなく、2対2!」
前川 「ピック&ロールか!!!」
ダム!!!!!
宮城、ここで仕掛ける。
「行った!!!!」
「花形とのツーメンゲーム!!!」
だが、
キュキュッ!!!
牧は、花形のスクリーンを跳ね飛ばすような形で、
そのまま宮城についていく。
花形 「…!!!」
町田 「おおおお…!!!!!」
弥生 「剥がれない…!!!!」
洋平 「つ、強ええ…!!!」
高宮 「バケモンか、あのオッサン…!!!」
キュキュッ!!
牧、宮城に並走。
「ああーーーっと、抜けない…!!!!!」
「牧、恐るべし!!!!」
池上 「牧…!!!!!」
魚住 (ここでも立ちはだかる…!!!!)
キュッ!!!!!
さらに、河田兄弟が寄ってくる。
「あああああーーーーーー!!!!!!!」
「囲まれた!!!!!!!!!!」
ハイポスト付近に密集地帯が発生。
宮城、捕まる。
木暮 「………!!!!!」
竹村 「宮城……!!!!」
宮城 「ぐっ……!!!」
「こっちだ、宮城さん!!!!」
外で島袋が呼ぶ。
宮城 (頼む…!!)
ビッ!!!!
ボールを外に出す。
そこに、
諸星が跳んできた。
宮城 「…!!!!」
が、
その背後から長い腕が伸びてきた。
諸星 「……!!!!」
木暮 「荒石…!!!」
バシイイ!!!!!
荒石の右手がボールを叩く。
カットに跳んだ諸星の手前で、
強引に軌道修正。
天崎 「おおおおおーーーーー!!!!!」
須形 「荒石さん!!!!!!」
荒石 「獲られてたまるかよ!!!!!」
このコボレ球、
島袋が転がるように飛びつき、奪取する。
明利大ボール。
道谷《明利大、繋ぎました!!!!》
塚本《いやああ、ギリギリですねえええ!!》
ショットクロックは残り10秒。
宮城が外に出る。トップの位置。
「こっちだ!」
ビッ!
島袋から宮城にボールが渡る。
ダム!!!!!!!!!
宮城、再びドリブルイン。
牧 (来てみろ!!!!)
宮城、行かない。
ビッ!!!
ワンドリブルからパス。
牧 「…!!?」
宮城、ニヤリ。
(悪いな)
洋平 「オッサンを騙した!!!!」
彩子 「それよ!!!」
左コーナーへボールが飛ぶ。
そこには、花形。
道谷《花形、外に開いていました!!!》
塚本《絶妙!!!!!!!!!》
「おおおおおおーーーーーーーーっと!!!」
「フリーーーーーー!!!!!!!!!」
「……!!!!」
河田美がチェックに出るが、間に合わない。
花形、シュート。
ビッ!!!
道谷《花形、撃ったあああーーーーーー!!!》
塚本《来るか!!!!!??》
木暮 「来い!!!!!!!」
畑山 「来い!!!!!!!」
洋平 「入れ!!!!!!!」
晴子 「お願い!!!!!!」
ガン!!!!!!!!!!!
外れる。
道谷《入りませ…》
塚本《あ…!!!》
ビシッ!!!!
このボールを、弾く手。
「……!!!!!!!!!!!!」
島袋だった。
河田美は、外に出ていた。
河田雅は、赤木ともつれ合っていた。
ビッグマンの隙間を縫って、
島袋が、ボールを押し込んだ。
バス!!!!!!!
4thクォーター 残り2分23秒
深体大 67
明利大 66
道谷《決まったああああーーーーー!!!!!》
塚本《これは島袋君、見事!!!!》
道谷《明利大、譲りません!! 返します!!》
塚本《いやあああ、執念ですねええ!!!!》
「うおおおおおおーーーーーーー!!!!」
明利大ベンチ、総立ち。
竹村 「よーーーーーーっし!!!!」
木暮 「よく決めた!!!!!」
荒石が右手を挙げる。
「おおおおおーーーーーーーーーーー!!!!」
バチン!!!!!
島袋がその手を叩く。
「っしゃあああーーーーーー!!!!!」
いつも憎まれ口を叩き合うふたりがハイタッチ。
彦一 「おお…!!!!」
町田 「荒石と島袋が危機を救った…!!」
弥生 「1年生コンビ、仕事をしたわよ!!」
荒石、吠える。
「ダンナ!!! 繋いだぞ!!!!!!」
赤木、コブシを握る。
「オウ!!!!!!!!!!」
畑山 「よく決めた、島袋!!!」
島袋、ベンチに向かってガッツポーズ。
「っす!!!」
明利大ベンチ・坂口。
「アイツを入れた意味があったな」
木暮 「やってくれましたよ」
竹村 「アレは俺には出来ないプレイだ」
宮城は止められ、花形のシュートは外れた。
だが、明利大はスコアを記録した。
1年生のふたりが繋いでみせた。
深体大ベンチ、唐沢、
コブシに力が入る。
「しぶとい…、本当にしぶとい」
森尾、感心の表情
「いやあ、どこまでも喰い下がるなあ」
杉山、頷く。
「この終盤で、牧たちに主導権を渡さないなんて
並大抵のことじゃないですよ」
コート上では、赤木が手を叩いている。
次の一本、死守だと吠えている。
それに4人が呼応するかのごとく叫んでいる。
ベンチからも声が飛び続ける。
森尾 「赤木の意思がチームに伝播している」
杉山 「これは強いですよ」
桜木、ニヤリ。
「1年坊主たちが仕事をした。
あとはセンパイの役目だぜ」
深体大 67
明利大 66
依然、1点差。
続く
-
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(1186) へのコメント一覧
最高っすね
高宮もバスケ詳しくなってる
明利も深体大も凄いプレイなのが伝わってくる!先輩頑張れ!
あとは赤木がどうにかしてくれるはずです!
東京五輪の女子バスケ思い出した。
思わず涙😭😭😭
熱くなるであろう展開を予想していたから
予定通り涙😭😭😭😭😭でした。
次は宮城とゴリのハイタッチだ!!ししゅーーー!!
最後の、桜木の言葉、重いですねぇ!明利の上級生が奮闘するのか!?
やはり赤木に全国制覇をー🙏
いやぁ、もうどっちに転ぶかわからない展開。
ドキドキしてます!
そして早く続きを読みたい。。。
牧に吹っ飛ばされ、フリーを外して…
こりゃ残り時間でスリーを決める等、
スーパープレーを見せないとメンバーに合わせる顔が無いですね!
四年生、期待してますよ!!
読んだ後、脇汗掻いてました、、
時間帯的に、
気持ちが少しでも折れているメンバーが、
ウィークポイントになりそうですね、
どちらにも負けてもらいたくないですが、
勝負ですからね、、
荒石と島袋のハイタッチは、原作ラストの花道と流川のシーンが甦りました。
でもこちらの試合は、まだまだ続く!?
オフェンスの際は、島袋にフェイスガードされているとはいえ、あまりにも、伊達健の活躍するシーンが描かれなさ過ぎる
知らず知らずの内に、スーパープレイを見せている牧と河田雅に意識を持っていかれ、気か付いた時には、フリーになっていたなんてことに…
花形の3Pが外れたり、荒石&島袋という、下級生が活躍しているだけに、余計に勘ぐってしまうんだよなぁ
そして、もし、ココで、点差を4点に広げられてしまったら、深体大は、じっくりと時間をかけて攻める作戦に打って出るだろう
そうなったら、流石のミラクル明利も、ちとヤバいね
以下の表現ですが、どちらかと言うと「伝播」かもと思いました。
森尾 「赤木の意思がチームに伝搬している」
残り2分半弱の展開から目が離せません。
次が待ち遠しいです。
名利に勝ってほしい。
ゴリに全国制覇を!
「倒せ赤木!!牧を倒してこい!!」
そして泣かせてください!
頑張れ、ミラクル明利‼️
みんな頑張れ!ゴリ!見せろ!!
Kさんいつもありがとうございます!
リョーチンが牧さんを欺くスリーを決め1点差に詰め寄った明利!本当にパス、ドリブル、シュートとナンバー1PGに近づいていて嬉しいです!
深体大は河田雅史にボールが入り赤木との4ファウル同士の対決!ここで魚住のエールが入る中、雅史が攻め、赤木をとめさせ荒石がとめに入る。
更に明利は再び宮城の1-4の布陣から牧さんを引き剥がすために花形さんがスクリーンにいくが剥がれず、宮城につきつづけ河田兄弟がより、島袋へのパスを諸星がとろうとするが荒石が繋ぎ、花形さんへの繋ぎ、島袋が決めました!
島袋、荒石!1年コンビの活躍が嬉しいです!
まるで花道&流川みたいな活躍。
花道の言う通り、宮城、花形さん赤木には頑張ってほしい!
花形さん、河田兄弟を退場に追い込み、第2のPGとしてミドル、スリー、フェイダウェイで深体大を追い詰めてくれ!
宮城、赤木の活躍はもちろん荒石の活躍、フォロー、花形さんの赤木、宮城のフォロー、アシスト面など上級生らしさがあり最高です。メガネを割られないように頑張ってくれ!
頑張れ!頑張れ明利!
腹へらないんですかね?
2度の敗北は許されない。
まして。
三銃士のいる深体大に。
桜木のキレコミ隊長を
キレコミ隊長に変えてほしいっすw
桜木のキレコミ隊長を
キリコミ隊長に変えてほしいっすw
原作以上に1話1話毎回泣くの俺だけ?
原作のネタであえてキレコミ隊長にしたんじゃないですか?
原作山王戦読み返しましょう
おれがいるぞ
真剣な人間こそ赤木の魅力が分かり、ついていくんですね、きっと!
桜木だからこその『キレコミ隊長』と、だからこその杉山『…?』なのかなと。
上級生
赤木→赤木
三井→花形
真ん中
宮城→宮城
下級生
流川→島袋
桜木→荒石
ん??
湘北ラインの活躍も素敵だが、ここからはツインタワーの活躍を期待したい。
赤木・花形こそ明利!
1話ワンプレーとして5〜6話で決着か??
でも最後はコンマ何秒の戦いになるからもっと続くか?
どちらにせよちょっと緊張してきたぞ
私も同じ反応をしてしまった…桜木のセリフならカタカナでキリコミだよね…たぶん。
で、桜木3年編のブログはわかったの?ww.
原作が切り込み隊長だから
キリコミにしてって書いただけ
ただの希望
あなたが読み返しましょう
間違えただけですー
頼みますよホント
痺れる展開がたまりません…
この流れやと…花形が河田兄からオフェンスチャージを取るのか、それともオフェンスでミキオからファールをもらうのか!?
花形の活躍に期待^ ^
何より、、今まで頑張ってきたゴリとメガネ君の最高の笑顔を見たいです!!
ネタはわかります!
安西先生の切り込み隊長にしてほしかっただけです!
ただの希望です!
原作で桜木が言ったのは切れ込み隊長なんですが…
言いたいことはわかってます
桜木だからキレコミですよね
ただの希望なんで
なんで?
桜木だからこそキレコミなのでは?
iPhoneのSafariで読んでますが、私も2/2に行くまで息を止めて読んでいました💦
ファールが怖かろう!
なぜそこに?
勝ーーつ!
やはりこの試合に敗者はいない、と思います。
Kさんの中では結果が決まっているのか、それともコメントの流れを反映させるか?
牧、河田兄、諸星の三銃士に負けは似合わないし、一方で、負けても上を目指し続ける赤木というのもしっくり来る。
本当の原作者ならどう描くかも考慮してるだろうけど、、、、
もうここは明利の勝ちで行っちゃいましょう。
もちろん最後は赤木が、最後の最後でまさかの技を見せて、で!
クロノさんは桜木が原作で切れ込みって言ってるのわかってるよ
原作オマージュなのはわかった上で切り込み隊長って言った方がかっこいいってクロノさんは思ったってことだと思うよ
たぶんだけど
今の宮城ならスタミナ切れたふりもしてきそうですね
牧に隙ができるなら恐らくその瞬間
オッサンを騙した!!とか、前のリョータの赤木のフリースローいじりとかのギャグ要素も原作並で大好きです
どっかのなかよしコンビにそっくり
花形と諸星は同じポジションやロール的にライバルが作中屈指の大怪獣ばかりでこういう局面で活躍しきれませんね
最後は大黒柱の活躍で優勝してほしい
生活の中の2分半なんてあっという間なのに。
あと何プレーできるんだろう。
同じく
試合が決着する回の更新は、土日にしてほしいですね。
目が離せない展開です!
次回の更新も楽しみにしてます^^
(Kさんも体調に気を付けてください^^)
?
意味がわからない。
原作、山王戦のハイタッチを思い出した
花形って原作ではかなり強いキャラでしたよね
赤木を翻弄してましたし
「1年坊主たちが仕事をした。
あとはセンパイの役目だぜ」
(・・・出るんだろ?メガネくん)
いや…、
最初は忘れてたな。コメント見て慌てて確認して、後付け理由を作ったんだと思う。たぶんだけど。