9月12日、今日の日記です。
今日は、取引先のところに足を運んだり、
オフィスでミーティングがあったり、
久々に各所をウロウロする日だったのですが、
オフィスにて、ものすっごく久しぶりに、
かつての同僚に会う機会がありました。
ミーティングがてら、ふらっと立ち寄ったら、
「Kさん!」と声をかけられ、なんとも久々の再会。
そこに居たのは、昔の同僚ふたり。
要は、わしがかつていた部署のふたりということ。
わしはそこから様々な部署・事業を渡り歩いて
来ておりますが、件のふたりは当時と同じ面子で
同じ仕事をしていて、その近況報告がものすごく
心地よいんですよね。
わし 「〇〇さんは?」
同僚 「いまも私たちと一緒にやってますよ」
わし 「〇〇さんは?」
同僚 「さっきまでそこに居ましたよ」
わし 「おお、そうか。みんな元気そうだなあ」
同僚 「Kさん、そういえばお子さんは?」
わし 「もう大学生と高校生だよ」
同僚 「ええーーー!? そんなに大きく?」
わし 「もうあれから何年も経ったからねえ」
コロナ禍という、これまでとは全く違う時代に
突入したいま、会わない人にはホントに会わない
ものじゃないですか。
部署異動なんてあった日には、かつての仲間と
会話するのが数年ぶりなんてことも、ざらです。
わしはここ数年、わりと「新規事業」だとか
「新プロジェクト」みたいなところに入ることが
多くて、そこでは新しい仲間や新しい仕事で
いろんな刺激を得ることができるのですが、
一方で、昔の仲間と会うと、実家に帰ったかの
ような安心感があったりもします。
会話に出てくる名前が、ことごとく懐かしい、
それが凄く心地よいのですよ。
変わり続けることって、エキサイティングで
面白いのだけど、「変わらない」こともまた、
それはそれで変な嬉しさがあったり。
昔の仲間とメシを食いに行くような機会が
あってもいいかもしれないなあ。
※「あの頃は良かった〜」みたいなハナシを
する気は全然ないですが(いまを楽しむことが
一番大事だと思っている)、でも昔バナシに
花を咲かせるのも悪くない
そんなこんなで、
ちょっと嬉しかった日でした。
そういや実家にも随分長いこと帰ってないなあ。
故郷の友人とも全然会ってないわ。
そういうことも大切だよな、と思いつつ、
また明日からも頑張りまっす。
ではでは。
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今日の日記2022/09/12 「変わらないなあ」という安心感と懐かしさ。 へのコメント一覧
昔の事を思い出す事も大切ですよね。
良い事も悪い事も。
それでちょっと気分がよくなることもありますからねえ。
職場が離れてもアカの他人になるわけじゃないですからね。
人とのつながりは財産です。