ここのところ「次を早く!!」の声が日増しに
増えているKの部屋でございます。
※いや、焦らしまくってるつもりもないんだけど
(ああいう試合は、ああなるんです!笑)
そんななか、ちょっとリラックスして
昔も思い出してみようじゃありませんか。
今日の「あとがき」は、
桜木2年生時の冬の選抜前のエピソードです。
前回は陵南のプレイバックでした。
↓
仙道の選択、彼らしさがちょっと出せたような
気はしております(自分なりには)。
そして、越野の真っすぐな感じ、大好きです。
続いて登場の海南。
このときの彼らは「王者」じゃないんですよね。
波紋を呼んだあの試合。
海南は「優勝」にこだわったがゆえに、
夏の全国を逃してしまったんですよね。
そのゲームの目次
↓
そのあとがき
↓
挑戦者となって迎える冬の陣。
戦前の海南を描いた628話は、
ほぼ一話丸ごと神宗一郎のような話になりました。
ちょっとキリっとした神が登場します。
いつも笑顔で、どこかふんわりした雰囲気を持つ
あの神ではなく、高校時代の牧にも通ずる、
なにか鋭い刃物のようなオーラを纏った神です。
わしの中で、神にはそういう面があるという
勝手な印象があるんですよ。
大学編で勝負のフリースローを自ら背負ったり、
代表編でもコーチ陣に対して切れ込んだり、
物腰柔らかなだけじゃないだろうな、っていう。
そのうえで、きっちり背中を見せる。
男が惚れる男。
実は一番度胸があって、心の強さもあって、
土壇場で最も頼りになる男のひとり、
っていう、イメージありませんかね?
(わしだけなのか…。やばい、不安になってきた)
で、それはきっと練習中に現れるだろう、と。
後輩たちは、神をもの凄く慕っているはずで、
彼らは神のためにも絶対に勝ちたいと思っている。
前回の陵南編と逆かも。
陵南は、「みんなのために仙道が残る」という
ストーリーだったのですが、この海南については
「神のためにみんなが燃える」という感じ。
夏に海南が負けた時、様々な声をもらいました。
もう負けるわけにはいかない、というムードも
思いっきり作れたような気がしています。
だからこそ、読めなくなる。
これもまた「どうせ湘北でしょ」とう予想に
待ったをかける効果があったかもしれんですね。
なんか「敗北」が似合わないじゃないですか、神。
まあつまり、自分でもこの海南が負ける試合は
描きにくくなっていくわけですけど(笑)。
…というのが、628話だったんですが、
皆さん、どんな印象を持ちましたかね?
わしにとっての神宗一郎の像と
みんなにとっての彼の像は、
はたして一致していたのか否か。
ちょっと気になるかもしれんです。
気が向いたらご意見くださいな。
ではでは。
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久々に読んでみたら、悪くないな、この回。
自分でも好きなエピソードだったかも。
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「スラムダンクの続きを〜〜」あとがき/全国編/神宗一郎の存在 へのコメント一覧
ただ2年生な為かどこか一歩引いて牧や他の3年生に遠慮(?)がちな感じでしたね〜
ですので3年生になったらあんな感じになっても何も違和感は無いですね。ただアニメのリマスターの神を見たらKの部屋の成長後のイメージが固まってしまって逆に違和感が(笑)
仙道vs神として読んでみると、陵南は福田は当然出てくるし、越野はアツい。
かたや海南はほぼ神オンリー。
この時点でスタメンの層の厚さが違っていたのかも。。。
綺麗なシュートフォームしかなかった細い男が、王者海南のエースシューターになるんですから、並の強さじゃないですよね。
「続き」でも描かれましたが、仙道と同様「負けるイメージがない」男が負けた姿はやはり印象的でした。しかし、大学編の青葉vs.深体大の頂上決戦では、当然藤真にスポット当たりましたが、神にも色々思う所があったんだよな、と考えると、この高校編の敗北にも意味があったのではーーーとか思ったりします。
井上先生のあれから10日後でも対照的に描かれてましたね
芯の強さがありつつ周りの状況を把握してサクッとやることやる!そうです!理想の上司イメージです!笑
なので、あーこの後神はしっかり下級生にフォロー入れてんのかな〜とか想像して違和感なく見れました!
まさにその通り!な気がします
神、しかり
三井、しかり
長距離シューターは、独特なオーラをもっている人なイメージがありますね
プレーをこの続きで披露してくれてます。
原作も3Pだけじゃないちゃっかり好プレーが転がってますもんね。
熱い心を持ちながらも感情の起伏を表に出さない性格なんだろうな、と思っていた。
最高学年で主将にもなり、夏に全国を逃した経験などもあって熱さや強さが滲み出てきたのかな。
原作でのイメージとは違うけど、そこに至る経緯をKさんは作品内で描いているので、不自然さや違和感は感じない。
なのでこちらでも、名前を使わさせて頂いています笑
王者海南にあって、決してエリートではなく、自分のポジション、能力を否定されたのに、そこから腐らず、新たな武器、そして決して表には出さないが内に秘めた思いを監督に認めさせ、レギュラーを奪取し
、海南を支えていく。自分もこういう生き方をしたいと思っています!
長くなってしまいましたが、Kさんの描く神は、あのままスラムダンクが続いていてもきっとこういう風に描かれていたと思います!
これからもストーリーを楽しみにしています!
努力で高2で県の得点王はすごい!
kさんの話では、最初の国体で一之倉を背負ってセンターのプレイをした所がとても衝撃でした☝️
牧や高砂に何度も吹っ飛ばされた
元々センターでしたもんね
得てして、牧のような選手は、神や清田のような実力者には、しっかり面倒をみそうですが、そうでない選手は眼中になしと相手をしなさそうです(笑)
でも神は違うはず!実力があろうがなかろうが、平等に接すると思っています!Kさんの熱い物を持っているのも共感しますね!!
『赤木が足にケガしてるとは考えない方がいい』
湘北戦終盤での牧に対する一言ですね。
その後のセリフに繋げる流れとはいえ、ゴール下で赤木にボールは持たせないとまで言う牧にここまで言える後輩は彼一人ではないでしょうか。
ここだと湘北組(特に宮城仙道)の成長が著しいから実力自体は一歩引いてはいるが…
それでも要所要所で活躍して存在感を放っているという感じ
牧や河田と比べて強力なライバルがいない(三井とはタイプが違う)というのも一役買ってる
Kさんと同じ印象を持っています!
穏やかで柔らかい印象を与えながらも、軸をしっかり持ち自分自身と向き合い、熱く向上心を持っている姿に魅かれます。
自分の息子は神のようになってほしいです(笑)
Kさんのストーリーで出てくる神は自分のイメージと同じなので毎回神の登場が楽しみです!
常勝って言葉が似合う印象はあまりないです
入学して挫折を味わいながら別の道を模索した
(センター→シューター)というのもあるためです
牧は原作では2年の時の深津以外に負けてる描写がなく
常勝がピッタリと思ってます
例え怒られたとしても皆腹落ちしますよねするプレーが凄いので(^^)
ニワカの勝手なイメージで言うと競技は違えどジダンみたいな普段物静かでキレたらヤバい人なのかなと思っています(笑)
いつか、PG宮城SG神SF仙道のやりとりを見てみたい!
あ、嫌なプレイヤー、それある!
陵南は昨年のメンバーが4人残ってますからねえ。
そうなんです、負けるイメージないんですよね。
この敗北は、きっとどこかで意味を持つはずです!
10日後では、ずーっと走ってましたね、神。
理想の上司、そうかもしれない。
わしも見習おう(笑)
あざっす!! 間違いないっす!
はい、シューターには独特のオーラがあります。
全体的に「すげー上手い」んだと思ってます。
はい、成長を描いているつもりなんで、
原作と全く一緒じゃないんですよね。
今後も、期待に応えられるストーリーになるよう頑張ります!
神は、そもそも何でもできるはず!!
神宗一郎の像、人それぞれですねえ。
ああ、あのセリフ、結構印象強いですよね。
敬語じゃないところが、なんかよかった。
確かに、神は唯一のタイプかも。
大人しい雰囲気ながら、個性は抜群。
ありがとうございます。
今後もいいイメージで捉えてもらえるよう、頑張ります。
常勝を体現したのが牧で、
引き継いだのが神、かなあ。
ああいう人ほど、怒ったら怖い。
はい。
さしづめ神奈川2年生トリオ的な?
上司にほしい!