「ディレイ・ホンダ」と。
これは放送と配信が並び立つ時代の新たな手法だと。
はい、何のこっちゃ分かりませんよね。
すみません、ちゃんと説明しますんで。
ええっとですね、
ただいま開催中のワールドカップ、注目ゲームは
テレビ放送とABEMA配信、両方あるじゃないですか。
まさに昨日の日本×ドイツもそうでしたよね。
そんななか、その日本×ドイツ戦、ABEMAのほうは
あの本田圭佑さんが解説を担当するということで
ちょっと注目されてたんですよね。
わしも勿論気になっておりましたよ。
んで、いざ試合が始まるとTwitter等で本田さんの
解説が大絶賛されたのは、皆さんご存知のとおり。
「本田さんの解説、面白すぎる」
「あれは勉強になるし、分かりやすい」
「ていうか、そのノリで監督になってくれ」
ホントみんながABEMA推奨と言うのですよ。
うむむ、さすがにここまで大騒ぎになってるなら、
わしもABEMAで見ようかな、と思ったのですが、
ここで、いやちょっと待てよ、と。
時差があるんじゃないか、と。
はい、東京五輪のときなんかも少し話題になったと
思うのですが、放送と配信って時差があるんですよ。
放送のほうが少し早いんです。
昨日確認したら、約30秒の差がありました。
まあ30程度なので、どっちかだけをずっと見るなら
そこまで気にするものでもないのですが、
ほら、わしは「談話室」に参加してるじゃないすか。
※これです。皆さん昨日はありがとうございました
↓
これ、30秒の差は致命的ですよ。
談話室にはテレビ視聴者がたくさんいるわけで、
つまりABEMA視聴者にとっては、コメント欄に
30秒後のことが書かれちゃうってことですから。
たぶんTwitter等でも同じ現象が起きてたでしょうね。
これはイカンと。
勝敗やゴールシーンがネタバレしちゃうなんて
それはダメですよ、サイコーに困りますよ。
でもケイスケホンダの解説は聞きたい。
これはどーすりゃいーのよ、と。
結果、こんな体制にしました。
1.テレビはNHK
2.手元のスマホはABEMA
3.PCは談話室&Twitter
※1と2は逆にしてもいいんだけどね
メイン映像はやっぱり早い方じゃないと困るので
テレビにしときます。でもABEMAも接続してます。
で、テレビを見ながら気になるシーンがあったら、
すかさずABEMAの音量を上げる。
「さっきの、ケイスケホンダは何て言ったかな」 「よし、本田さんのリアクションを確認だ」
と。
これがね、ちょうど間に合うんですよ。
ABEMAの映像はテレビより30秒遅れてるから、
「さっきの」シーンがいい感じにやってくるんです。
これ、よかったっす。
ネタバレは喰らったりせず、でも肝心の場面では
本田さんの解説もしっかり確認できて。
てことで、勝手に名付けました。
「ディレイ・ホンダ」と。
次の体制もこれかな(たぶん)。
なんてことを考えつつ、次戦が待ち遠しい限り。
皆さん、次も盛り上がっていきましょうね。
ではでは。
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ABEMAが全部ハイライト映像を用意してくれてるの
サイコーですよね(本田圭佑の解説も確認できるし)
↓
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【W杯観戦】名付けて「ディレイ・ホンダ」。放送と配信が共存する時代に新たな楽しみ方 へのコメント一覧
本田の解説も聞きたいし、と思ってたら、そう…結構なタイムラグがあって(40秒弱)とりあえずスマホでAbema(イヤホン片耳)視つつ、メインはテレビ放送って感じでした。
途中からどっちの解説かよく分からなくなったので、Abemaは閉じてしまいましたが😅
次戦ではKさんの方法で気になるところだけ聞くようにしてみようかと思います。
結構皆さんもやってたんじゃないですかね?
ですが、順番はKさんと逆でした。
僕は、本田・ディレイです笑
噂通り松木さんの上位互換!笑
的確な解説、熱くなる場面のギャップが最高でした!しっかり『さん』付けで解説してると思ったら一緒にプレーした選手は呼び捨てだったり、、、笑
やっぱり本田△でした!次戦はKさんのやり方真似してみようと思います。
ああ、そうそう。
ABEMAも薄っすら聴きながら、テレビ見るんですよ。
いいですよね、あれ。
はい、是非是非!!
仲間がいた!!
あの解説は聞いておきたいですよね。
でも遅れがあると談話室がネタバレ場になるので、
そう、やっぱりディレイ・ホンダです!!