ブログ歴18年目に入ったことを勝手に記念して
頼まれもしないのに勝手に始めた新コーナー、
今日もサクッと書かせていただきます。
こんな経緯で動きだしました。
↓
いまは「背番号総選挙」の編集者・Kバージョンを
やらせてもらっておりまして、今日は10番から
語ってまいります。
※「背番号総選挙」ってのは、これです。
↓
これまで1番〜9番までを紹介させてもらい、
こんな感じになっております。
↓
1. 王貞治
2. カフー
3. 長嶋茂雄
4. 井原正巳
5. 柱谷哲二
6. 落合博満
7. 前園真聖
8. 八村塁
9. 福田正博
わし、45歳のオッサンなので、
往年のレジェンドが並びがちではありますが、
やっぱり八村塁選手は外せませんでしたね。
そんなわけで今日は10〜12、行きましょう。
まずは10番。
これは、総選挙のなかでも物凄く票数の多い
回となりました。やっぱりサッカー関係が
圧倒的に強かったですね。
と言いつつ、やはりそこはKの部屋、
1位の座を射止めたのは、桜木花道でした。
わしは、やっぱりサッカー選手になりそうだなあ。
いくらでも出てきますよ、こんなもん。
だって、10番ってそういう番号じゃないですか。
そのなかでも上位候補となるのは、
中村俊輔
ロベルト・バッジオ
ドラガン・ストイコビッチ
かなあ。
わしのなかで圧倒的な存在となっていると伝えた
サッカー日本代表において、「10番」のイメージが
特に強いのは、ラモス瑠偉、名波浩、中村俊輔の
3人なのですが、やっぱり中でも俊輔が一番かな。
最も「10番」という数字に対する意思を感じたのが
俊輔だった気がするのですよ。たとえばゴール後に
番号を指さすことなんかも多かったしね。
で、海外ではバッジオ、Jリーグではピクシー、
そんな感じですね。
もちろんまだまだナンボでもいますよ。
ジダン、リバウド、ベルカンプ、ルイ・コスタ、
シーフォ、ハジ、モストボイ、リトマネン etc.
※相変わらず昔の選手だらけだな、オイ…
なんか、いかにも10番っぽい人が好きかも。
ポジションはやっぱりトップ下がいい。
オーウェン、エムバペ、ラウルなんかも10番で
最高のスーパースターだけど、ちょっと違う。
もっとこう、「トップ下の一番上手い奴」的なのが
10番のイメージなんです。
それはまあ、つまり大空翼のせいなんでしょうね。
てことは、原点は翼君になるのですが、
でもやっぱり俊輔かな。
1位:中村俊輔
2位:ロベルト・バッジオ
3位:ドラガン・ストイコビッチ
因みにバスケだと、デニス・ロッドマンですね。
次は11番。
これは皆さんの1位と全く同じですね。
そりゃもうカズでしょ。
これはもう文句なくカズですよ。
ていうか、日本人だと11番のイメージの選手が
ほかに出てこないくらいに、圧倒的にカズ。
海外だとケッコーありますけどね。
ギグス、ロッベン、オーフェルマルス、
ああ、ウイングだな、ウイングのイメージだ。
んで、左サイド(オランダふたり出しちゃった)。
※カズも元々そこだからね。
ただ、ストライカータイプもひとりいて、
それはロマーリオ。あの人はインパクトあった。
バスケは…、
うーん、ピンとこないかも。
そんなわけで、こんな感じ。
1位:カズ
2位:アリエン・ロッベン
3位:ロマーリオ
そして、
今日の最後は12番なのですが…、
これは難しい…!!!!
総選挙ではストックトンが1位になりました。
↓
※これKの部屋以外じゃありえない結果だろうな。
サッカーはちょっと不利ですよね。
Jリーグではサポーターナンバーなので、
この番号を背負う選手は全然いませんし、
わし的には、海外の選手を見渡してみても、
ファン・バステンとアンリしか出てこないかも。
かといってバスケもなかなか…、
と思ってたら、一人いました。
渡邊雄太です。
最近は18番のイメージが強いかもしれないけど、
日本代表では12番じゃないですか。
うん、これは渡邊だな。
次いでストックトンかな。
あ、この人も捨て難いかもしれないけど(笑)。
↓
映画公開12日目となりました。たくさんの方にご鑑賞いただきありがとうございます。
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) December 14, 2022
知らない人には初めての、⁰知ってる人には、⁰知ってるけど初めて見るスラムダンク
という感じで楽しんでいただければ幸いです。
12石井#thefirstslamdunk pic.twitter.com/fiaNu3kiwh
1位:渡邊雄太
2位:ジョン・ストックトン
3位:ティエリ・アンリ
てな具合で。
いやあ、やっぱりサッカーが多くなるなあ。
11番まではこうなっちゃうものなのかな。
番号とポジションがわりとリンクする競技だから
印象も強くなりやすいしね。
※バスケはそのへん全然関係ないもんなあ。
というわけで、
ここまで全部まとめるとこうなります。
↓
1. 王貞治
2. カフー
3. 長嶋茂雄
4. 井原正巳
5. 柱谷哲二
6. 落合博満
7. 前園真聖
8. 八村塁
9. 福田正博
10. 中村俊輔
11. カズ
12. 渡邊雄太
ここまで進めると、
完全一致の方はひとりもいないでしょうね。
ま、そんなもんでございますよ。
以上、
編集者・K的ランキング、
背番号編「10〜12」でした。
また好きなものを好き勝手に語りますんで、
気が向いたら読んでくださいな。
ではでは。
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背番号総選挙、みなさんの1位と
投票結果は一致してますか〜?
↓
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編集者・K的ランキング/背番号10〜12 へのコメント一覧
昭和脳だとどうしてもこの辺の背番号はサッカーネタが中心になりますね(笑
似合ってるし、ユニ引っ張ってのパフォーマンスはとてもカッコよかった!!
嫌、分かります。
同い年なんで…😅
そして突然の訃報でした。
いや〜ビックリまだ53歳。。。
ワールドカップ期間中に残念過ぎるニュース😢
ユーゴスラビア代表でラツィオ時代にフリーキックのみでハットトリックの伝説の左足はあまりにも有名。
シャツ👕の襟立てるのも有名でカッコ良かったなぁ。センターバックで背番号11なんも格好良かった。
ウイイレでもお世話になりました。
マスターリーグでも11番にしてたなぁ
幻の旧ユーゴスラビア代表どハマりでめちゃくちゃ好きな選手やったんょ。
ストイコビッチ、ミヤトビッチ、ユーゴビッチ、コバチェビッチ、スタンコビッチそしてミハイロビッチ(98ユーゴスラビア)
ボバン、プロシネツキ、スーケル、ボクシッチ、アサノビッチ、ヤルニ、スタニッチ、ラパイッチ
(98クロアチア)
で監督がオシム。。
いやあ、11番まではやっぱりサッカーが強いっす。
こだわりを感じるんですよね。
「俺が10番だ」という。
98年のW杯は10番だったんです。
逆に日本人じゃないのに入ったカフー、
わしのなかでよっぽど存在感あったんだな、という。
これ、今度記事で書きます!!
それなら8番・北澤、9番・武田もありまっせえ。