なんだかんだで、まだ仕事が終わらない男、
編集者・Kでっす(年末もそれなりに忙しい)。
そんなときは「あとがき」です。
はい、わりとサクッと書けますので(笑)。
※「スラムダンクの続きを〜〜」の各試合を
わりと赤裸々に振り返っております。
↓
ここ最近は、桜木2年生のシーズンを順番に
振り返っておりまして、今回のピックアップは、
冬の選抜・県予選より、湘北×緑風です。
いま確認してみたら、5話しかないですな。
こりゃすぐに読み返せますぞ。
↓
うーーん、
ここ、ちょっと弱点なんですよね、わしの。
当時のアニメ(および当時の映画)をそんなに
熱心に見てなかったせいなのかもしれませんが、
緑風に対して、特別なライバルというイメージが
あまりないんです…。
※同様に「水沢イチロー」君も結局登場させて
いないんですよね(よくコメントもらったけど)
もちろん、湘北と緑風が戦うあの映画も、
決して見てないってことはございませんので、
彼らのことは知ってますし、マイケル沖田が
優秀なプレイヤーであることも分かってますが、
この未来の妄想の中で、緑風がキーポイントに
なってくるという感じは持ってないんです。
どうしても、海南や陵南と同じような重要度で
扱うことができない(わし的には)。
なので、
この手前のインターハイ予選(vs海南)しかり、
今回の湘北戦しかり、あっさり負けちゃうという。
もしかして、「あの緑風が簡単に負けるなんて
まったく納得できない!!」という読者さん、
ケッコーいらっしゃったのかしら?
なんなら「四強を食うレベルの活躍でもいい」
くらいに思っていた方もいた??
わしはどうしても「原作寄り」になってしまう。
週刊少年ジャンプの連載からリアルタイムで
読んでいた45歳の弱点かも。
よしんば、このシーズンでは湘北・海南・陵南より
ワンランク落ちる設定の翔陽と当たっていても
翔陽が勝つシナリオにしていたかもしれません。
そう、『THE FIRST SLAM DUNK』の公開前、
声優チェンジに対して、大きなアレルギーが
なかったのも、それが要因なのでしょう。
あの炎上のなか、こんなに前向き(笑)。
↓
※でも、信じていた通りの(いや、それ以上の)
映画になってたから、よかった、よかった!
結果的に、「宮城抜きで、あの緑風に完勝」と、
箔をつけるためのチームみたいな扱いに…。
うーん、これはアニメ世代の読者の皆さんには
面白くない面もあったかしら。
もうちょい苦戦してもよかったのかも。
皆さんはどう感じていたのかしら。
ちょっと気になるかも。
てなわけで、最後にチラッと質問しつつ、
今日はこのへんで。
ではでは。
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「あとがき」はココから見返すと便利です。
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「スラムダンクの続きを〜〜」あとがき/全国編/湘北×緑風 へのコメント一覧
国体への選手選考辞退も、あのマネージャーならやりそうですし。
楽しく拝見させていただいています!
いつもありがとうございます!
別件ですが、強いてあげるなら野辺の身長くらいですかね…確かソースがあったような
何の疑問も躊躇いもなく、サクッと受け入れておりました。
というのも、そうでもしないと4強安泰で波乱がないからです。
一年こっきりであってもそういう展開があると面白味が増すという考えなので。
この流れから読んだ638話がめっちゃ泣けるんですけど〜〜〜(ToT)
緑風に限らず、津久武や花園、三浦台などもそうですが、スラムダンクは漫画のキャラの方が印象めちゃくちゃ強いんですよね
ただ、原作であまり活躍のないキャラでも諸星や森重、土屋は強キャラ扱いなので、これまた活躍していて何の違和感もないですし、海南の武藤も原作では目立ってないものの活躍が違和感ないですね。
みうらだいの内藤つるっぱげ
バスケ部のおだくんってどこの学校だっけ?
なのでKさんの扱いにも『そうだよね〜』って思っています。
強いて言うなら、みんな大学どこ行ったんだろうってくらいかな🤔❓
だから噛ませ犬的な扱いに違和感はありません。
現実でもありますよ。物凄いフォワードがいるけど、あまり勝ち上がらないチーム。
緑風さんの扱いは、妥当かと…
なんなら、登場しなくても問題ないと思ってるおっさんです
なので、Kさんのこの結末はすんなり受け入れられたし、納得もしてる一読者です。
同じくアニオリで三浦台の内藤や仰るようにイチローは出していないだけに半端な感があるので
内藤に関しては当初は出したけどすぐに出なかった扱いに変更されたのを覚えていますが…
出したからには翔陽を撃破して4強に進出くらいはしてほしかったです
あとはそもそも原作寄りというものの原作者が全国優勝は作中未登場のチームだったと明言しています
ちなみに緑風は赤木抜きでも勝てたわけではなく、木暮の奮闘で湘北に火が点き交代で入った赤木が活躍して逆転勝ちしました
桜木2年時の翔陽はまともな監督がいないもの同士で個人技の差で食われかねん微妙なラインかもしれんけどイロモノ一発芸的なチームカラーやお嬢の生意気な態度からあんまり応援したいチームでも無いし。
Kさんいつもありがとうございます!
ベスト4をかけての一戦、湘北VS緑風!ここあたりからKさんの物語を見始めたので印象に残っています!
宮城リョータがいない中、ゲームコントロールをできずエースマイケルの活躍により負けてしまうのかとヒヤヒヤでしたが、荒石&天崎の1年コンビと花道&流川の最強コンビを副キャプテン安田が圧倒的な差をつけて勝利!
翔陽とあたっても緑風が負ける展開は意外でしたが‥
全国を2度経験した湘北!マイケル沖田の花道&流川に託す覚悟、それを見る挑戦者王者海南!色々な視点から見れてかなり考えさせられる一戦でした!
ただその後DVDなどで一気見出来ればそれなりに満足出来たかな?それでも1.5倍速で見てましたが、、、
声優交代も40代以上と30代以下で意見が分かれそうですよね。
by40代松坂世代
確かにKの部屋でのスラムダンクの続きが始まった時点では確かまだ作者の井上先生はインターハイ優勝は名言されてなかったはずです。のでKさんはその時一番噂になっていた名朋優勝で話を考えられたのかな?と
沢北の留学もまだわからない状態だったので
国体、選抜も出場ってなりましたよね
って人も結構いると思うが…
ってくらいに、アニメは見てなかったなぁ
by同い年
なるほど、わりとすんなり受け入れてくれたんですね。
あれ? 野辺の身長は井上先生の設定とさほど変わらなかったと思うのですが…。
サクッとどうもです!
おお、そういう意見もあるんですね。
勉強になります。ありがとうございます。
泣いてください!
どっちから見始めたが大きいという噂。
原作から入った方は、同じような場合が多いかも。
武藤はアニメ版の方が強キャラ扱いだった気がします(笑)
あの内藤君は、実在したら超バケモノという。
なるほど〜。
いつか書くかもしれませんよ(?)
ああ、現実でもこういうチームはあるかもしれませんね。
※緑風はマイケル以外もいい選手いますけど。
当時のコメント欄では、「緑風を出してくれ」という声がケッコーあった記憶アリ。
なるほどですね。ありがとうございまっす。
ありがとうございます。
このへんの経緯は、あとがきに書いたと思うので、是非ご覧くださいな。
※沢北の留学はわしのミスですよ(笑)
ああ、映画の雰囲気的には、応援したいチームにはなってなかったかも。
マイケルは爽やかな感じだった記憶があったけど、ちがうのかな…。
あのマイケルから見ても凄い桜木&流川。
わし、それが書きたかったのかもしれません。
はい、今回の映画のアレコレに通ずるものはあると思いました。
なんと、そういう方もいるんですね…!!
すみません、失礼しました。
野辺の身長は公式で198、Kさんの作中でも1センチ伸びてましたね。
河田兄(公式194)との身長差が縮まってる(原作でもかなり成長した設定のキャラ)のと、大学編で逆転していたので別に違和感ないですね。
申し訳ありません。
原作寄りで考えて、翔陽藤真2年時のインハイで花形がベンチいるくらい層が厚い強豪校なので、
伊藤世代の翔陽>緑風で間違いないのかなと思います^ ^
ベンチ入りできない部員も多い描写あったし。
むしろアニメ寄りだとしてもマイケル以外は
海南武藤以下の設定な気がします。
時系列的に。