1月29日、今日の日記です。
わしは、今日から冬休みでございます。
※同じ方、たくさんいるかしら?
で、
今日は部屋の片づけをしたり、ブログを整理したり
アレコレやりつつ、ウインターカップの決勝戦を
見ておったのですが、
まあ、やっぱりレベル高かったっす。マジで。
そうそう、夏のインターハイも決勝カードは
同じでしたが、この時も度肝を抜かれました。
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ホント、わしらが学生の頃のバスケとは全然違う。
以前と同じ感想になるんだけど、やってることは
プロと同じだと思うから。
※いい意味で「高校生らしくないバスケ」です。
そして特筆すべきは、両校ともにスコアリングの
1位&2位が、日本人ということかな。
ご覧ください。日本人がたくさん点を獲ってます。
↓
現代の高校バスケでは、優秀な留学生プレイヤーが
カギを握るのは皆さんよくご存知かと思いますが、
今日の決勝戦は、その屈強な留学生達がゴール下で
決めまくるような展開ではなかったんですよね。
彼らは守備とリバウンドで輝き、スコアリングは
日本人プレイヤーが中心になっていたのです。
これもまた世界の流行に沿ってますよね。
いまNBAではゴリラプレイ連発のビッグマンって
ほとんどいなくて、得点ランキングの上位陣も、
バックコートの選手や、外から攻撃を開始する
ビッグマンが多いのですが、今日の決勝戦だって
まさに同じような感じじゃないですか。
※ヘンなハナシ、Bリーグよりもやってるバスケは
NBAに近かったのかもしれん(レベルじゃなくて
スタイルのハナシね)。
…なんてことを言いつつ、
開志国際高校の勝利を大きく手繰り寄せたのは、
終盤の、気合いと執念によるルーズボールからの
得点だったと思っているので、そういう意味では
非常に高校生らしい試合だったともいえるかも。
あれはデカかったですよ。福岡第一に行きかけた
ビッグウエーブをストップしましたから。
※実際、連続得点が止まったしね。
プロのようなゲームレベルでありながら、
高校生らしいハッスルも随所にあり、
いやあ、いい試合だったなあ(しみじみ)。
そんなわけで今日はこのへんで。
皆さん、よい年末をお過ごしくださいな。
※わしは3年ぶりに故郷・岡山に帰る予定でっせ。
ではでは。
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いやあ、ハイレベルでしたねえ。
今日の男子決勝は地上波で放送されたから、
皆さんもご覧になったかしら?
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今日は背番号総選挙を更新してます。
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先日の「あとがき」はわりとコメント多し。
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今日の日記2022/12/29 現代の高校バスケにはいつも度肝を抜かれる へのコメント一覧
ギャーーーーー!!!!!
修正しました(凄い間違え方だ…!!)
武藤選手は、最も「効いていた」と思います。
牽引したのは介川選手で、
効いていたのは武藤選手ですね。
チャンスを生んだ数、チャンスに絡んだ数、ともに相当な数字じゃないかと。
物語がたくさんの決勝でした。
今回のWCは東海大学福岡と桜花の試合が一番衝撃でした…見てないかたはハイライトだけでも是非!
Kさんの感想も聞いてみたいです!
ツイッターで結構語ってます!!
審判のファール基準ブレブレで、モヤモヤが晴れません…
八村同様、介川くんのような選手がフューチャーされたら、
また日本のレベルは停滞するなー
競技未経験なので細かい気付きはあまりないですが、2Qの開志国際の平良選手の4連続3Pはあんなに決まるもんかとホントに鳥肌が立ちました。
それこそこんなコメントしていいかわかりませんが、三井みたいだと思えた程の衝撃を受けました。
国際の5番の子良かったですね!数字以上の貢献度だ
4連続3Pの子も1年生だというしヤバいですねw
将来が楽しみです
1月で修正されてます!
ガードがボールを持ってピック&ロールを多用する福岡第一に対して、開志国際はピックをかけられるとすぐにスイッチ→ゾーン後列のコーナーの選手が前列に→ピックかけられた選手がゾーン後列のコーナーに動くという動きをしていました
このローテーションがとても素早く、福岡第一はピックかけてもマークのズレが出来なくて、良い形のシュートが全然撃てなかったと思います
他のチームはこの様な対策の仕方が出来てなかったと思うのですが、このような隙のないローテーションをする事はやはり強豪校でも難しいということですか?