今日から2023年仕事始めだった、編集者・Kです!
※昨日の新幹線の混み具合を考えるに、同じく
仕事始めだった方、大勢いらっしゃるのでは?
これから新たな未来に向かって頑張ろうという
この日に、わしは「あとがき」の更新です(笑)。
いや、年末年始が思ったより時間なくてですね、
書くのにあまり時間がかからない系の記事しか
ストックできてないのですよ…。
※あ、わしが書き溜め派であるのは
先日のラジオをご参照くださいませ。
さてさて、
先日のあとがきでは全国編(桜木2年時)の
湘北×緑風のゲームを振り返りましたが、
今回は試合ではなく、決戦前夜のストーリーを。
この638話です。
↓
県のベスト4に進んだ湘北は、準決勝で海南との
勝負に臨むわけですが、その前日の夜の様子を
描いたのが、この回ですね。
荒石と天崎が夜な夜な湘北高校体育館に向かうと、
そこに、宮城たち3年生たちの姿があったという。
原作で木暮が
「もしインターハイに行けなかったら
あさっての陵南戦が最後だ」
と桜木に話すシーンがありましたが、
わし、アレが大好きでして、この「続き」でも
ああいう決戦前の雰囲気を描きたくなりましてね。
会話の主役となったのは、主将・宮城ではなく、
脇役的ポジションの、安田・潮崎・角田でした。
なんとなく、彼らは木暮と被るんです。
決して能力やサイズには恵まれていなくて、
才能あふれる後輩たちにポジションを奪われ、
でもチームの勝利を願いベンチで戦う3年生。
木暮が高校3年生のときに、規格外の素質を持つ
桜木と流川が入部します。
安田たちが高校3年生のとき、やはり能力に秀でた
荒石と天崎が入部します(ていうか、この学年は
ほかにも野茂・与田と優秀な選手がいますね)。
きっと、自分たちの出番がなくなることは
すぐに分かったことでしょう。
誰だって試合に出たくないわけはないんです。
出番がなくなるのはもちろん悔しいんです。
でも、それ以上に「試合に勝ちたい」んです。
そんな心情をわしなりに書いてみました。
そう、昔を思い出すと、
わしもそうだったんですよ。
わしは、中学時代も高校時代も補欠でした。
ケッコー本気で取り組んでいましたが、
スタメンを勝ち取ることはできませんでした。
後輩に抜かされたこともあります。
でも、腐ったことはなくて、死ぬほど声出して
応援してましたし、プレイタイムが得られれば
やれるだけのことをやってました。
優秀な後輩を全力でサポートした記憶があります。
だから、なんかスラスラ書けちゃったのかも。
木暮や安田、あるいは石井らは「共感」という
ワードと共に語られることの多いキャラです。
「スラムダンク」の読者って、みんながみんな
エリートなわけじゃないですよね。
というか、当たり前ですが、桜木や流川のような
スターじゃないほうが大多数です。
ほとんどの人は、木暮や安田、石井なんです。
わしもそうでした。
でも彼らにも物語はあるし、勝負への意志だって
レギュラーメンバー同様にあるんです。
「普通の人」だった大多数の皆さん、
分かってもらえるんじゃないかな、このシーン。
↓
以上、
ちょっとしみじみと、あとがきでした。
次回から四強決戦スタートです。
ではでは。
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「あとがき」はココから見返すと便利です。
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「スラムダンクの続きを〜〜」あとがき/全国編/安田・潮崎・角田&宮城の覚悟 へのコメント一覧
ヤス、カク、シオ、そして木暮こそほんま補欠の鑑やで👍
安田、潮崎、角田そして木暮と同じく普通の人だけど、バスケがめっちゃ好きで試合に勝てば、自分が上手くなれば最高に嬉しいという感情をストレートに感じられた記事だからだと思います。
今回のあとがきを読んで、その記事が思い起こされました。
原作スラムダンクも続きも天才だけじゃない物語が大好きです!
になってますけど、回じゃないですか?
Kさんいつもありがとうございます。
負けたら引退!夕暮れの体育館で天崎と荒石の特訓に、海南キャプテン神に荒石にぶつける相談をしていた湘北の3年生。
夏のインターハイでは神に天崎がマッチアップして、冬は天崎から引き継ぎ荒石がマッチアップ!ヤバい!ヤバすぎる!
自分もバスケで補欠だったので木暮さん、ヤスなどの気持ちすごくわかります。
荒石が天崎の肩をつかみ「いくぜ、経験者」といったとき世界が終わるまではが脳内に流れ涙がとまりませんでした!
全員にバスケ人生があるんですよねえ
おお、そんな記事も読んでいただけているとは…!!
スターじゃない選手にも物語はあるのです!!
ありがとうございます!
音楽付きで脳内再生、恐縮です!!