準々決勝・第1試合
3rdクォーター 終了
横浜D 75
深体大 72
観客席は、ざわついていた。
3rdクォーターの仙道のプレイに。
特に、残り1分20秒で披露した
ステップバックからのスリーポイントに。
「凄かったな、仙道…」
「さっきの10分、ほとんどの攻撃にアイツが
絡んでたんじゃないか…?」
「得点もアシストもひとりで荒稼ぎだ」
目の肥えた人間からはこんな声も。
「それでいて、セルフィッシュなわけではない」
「そうなんだ、それが凄いんだ」
「アイツ、大学に行ってれば3年生なんだよな」
「ああ、黄金世代の一員だよ」
「文句なく史上最強だ、この世代。よくこんな
メンバーが同じ時代に揃ってくれたもんだ」
そして、放送席、
道谷が戦況を伝える。
《第3クォーターが終わって横浜ドリームスが
3点をリード。深体大は新戦術で追い上げるも、
追いつくには至りませんでした》
塚本、解説。
少々苦笑い気味に。
《ちょっと、今日の仙道君のパフォーマンスは
信じられませんねえ…。伝説の高卒新人王では
ありますが、ここまでの支配力だとは…》
道谷、さらに問う。
《仙道は3回戦の千葉戦で、スリーポイントを
9本も決めて見せています。第4クォーターに
あの日の再現もあり得るのでしょうか》
塚本、頷く。
《彼ならやり兼ねないです。しかしこの選手が
プロではない社会人クラブの選手なんですよね》
道谷《あと10分、まだ勝負は分かりませんか?》
塚本《ええ、まったく分かりませんね》
道谷《この展開は予想できましたでしょうか》
塚本、返す。
《いやあ、私は正直、深体大が一気に追いつくと
思っていました。個人能力があれだけ高い彼らが、
さらに世界基準のチームバスケを披露しはじめた
わけですから。これは大きく動くだろうと…》
森尾 「まあ、そう思うよな」
杉山、ニコリ。
「森尾さんも同じ予想でしたもんね」
桜木、ニヤリ。
「モーリー、予言が外れたな」
森尾 「ふぅ…」
ひとつ息を吐いた。
「仙道は、俺の予想を超えていたよ…」
「……。」
杉山、苦笑い。
「だが、あの仙道がいた陵南高校が、全国には
実は1度しか出ていないらしい。桜木たちも
仙道に何度も勝ってるって、どういう世代だよ」
桜木 「いや…」
森尾・杉山 「…?」
桜木 「勝ったのは湘北であって俺じゃない」
森尾 「なるほど」
杉山 「そう表現するか、お前が」
桜木、腕組み。
「それに、あの頃より数倍強くなってやがる…」
森尾 「仙道が?」
桜木 「センドーも、フク助も、野猿も…」
森尾・杉山 「ほう…」
(そう、このクラブは仙道だけじゃない)
(でも、仙道以外は本名で呼ばないんだな…)
その頃、沖縄。
画面に映し出されているスコアは、75-72。
試合の4分の3が終わり、依然横浜Dがリード。
例の子供たちは、
まさに、不安しかない、といった表情。
「オジサン、負けちゃうのかな…」
「相手の人が凄い…」
「センドーって人、バケモノだよ」
「……。」
カメラが深体大ベンチを捕らえた。
諸星大は、大量の汗をぬぐっている。
「オジサン、どうしたんだよ」
「俺たち、約束通り試合見てるのに…!!」
―― 年明けに天皇杯っていう大会があるからよ
―― それを見てな。すげえコトが起きるから
画面上の諸星の顔は、あのときの自信満々の
それではなかった。
「オジサン、勝ってよ…!」
「勝って、ウォリアーズに来てよ!!」
「負けた人が来ても嬉しくないよ!!」
赤木 「とはいえ、3点差だ」
島袋 「そうなんすよねえ」
花形 「その通りだ、まだ全然分からない」
畑山 「終盤の深体大は強いですから」
赤木 「ああ、俺たちが一番よく分かっている」
荒石、ニヤリ。
「実は深体大側にさらなる策があるかもしれねえ、
って、さすがにそりゃねえか」
赤木、腕組み。
「さあ、どうかな。まだやっていないことが
あるような気もするがな」
荒石 「…?」
『ビビーーーーーーーーーーー!!!!!』
ブザーが鳴る。
勝負の4thクォーターが始まる。
道谷《さあ、ラスト10分です!!》
塚本《いよいよ決着の時ですよ!!》
両軍メンバーがコートに出る。
「おおおおおーーーーー来た、来た!!!!!」
「さあ、ラスト10分!! 頑張れ!!!」
「これは絶対に凄いゲームになるぞ!!!」
横浜ドリームス
G/10.清田 信長(181cm / 72kg / 20歳)
F/7.仙道 彰(192cm / 84kg / 21歳)
F/13.福田 吉兆(192cm / 87kg / 21歳)
F/11.R・フレッチャー(196cm / 100kg / 23歳)
C/12.一ノ瀬 剛士(196cm / 87kg / 19歳)
深沢体育大学
G/4.牧 紳一(186cm / 85kg / 4年 / 海南大附卒)
G/13.伊達 健太(184cm / 75kg / 1年 / 名朋工卒)
F/6.諸星 大(189cm / 80kg / 4年 / 愛和学院卒)
F/5.大野 敦也(196cm / 87kg / 4年 / 名朋工卒)
C/7.河田 雅史(200cm / 98kg / 4年 / 山王工卒)
「おっと、ドリームスはベテラン二人が下がった!」
「若い世代の選手だけになったぞ!」
「対する深体大は第3クォーターと同じ布陣か!」
道谷《塚本さん、この交代、どう見ますか?》
塚本、解説。
《深体大は引き続きアウトサイドシュートを軸に
攻めて来ると踏んだのでしょう。ドリームスは、
若い選手を入れて機動力を上げましたね》
町田、腕組み。
「仙道の位置がひとつ上がったか。ポジションに
よってはドリームスの方が大きいな」
彦一、頷く。
「そうですね、深体大のいまのラインナップは
それほど大きくないですし」
大浜 「なるほどな」
クイクイッ。
人差し指を動かし、選手を呼ぶ。
「オウ、ちょっと聞け」
ガンガン・ガガガン!!!!!
「「「 レッツゴー・ドリームス!!!!! 」」」
ガンガン・ガガガン!!!!!
「「「 レッツゴー・ドリームス!!!!! 」」」
ガンガン・ガガガン!!!!!
「「「 レッツゴー・ドリームス!!!!! 」」」
弥生、客席を見回す。
「この大音量…、もしかしたらドリームスが
リードを保ち続けている一因なのかも…」
町田 「それはあるでしょう」
彦一 「この声には勇気をもらえるはずや」
(過去に何度も見てきたんや、会場の雰囲気が
ゲームに影響を及ぼすのを)
清田、応援席に向けてコブシを握る。
(絶対に勝つ、見ててくれ!!)
ガンガンガンガン!!!!!
「おおおおおーーーーーーーー!!!!!!!!」
「ノブナガ、頼むぞーーーー!!!!!!」
「俺たちがついてるぞーーーー!!!!!」
ガンガン・ガガガン!!!!!
「「「 レッツゴー・ドリームス!!!!! 」」」
ガンガン・ガガガン!!!!!
「「「 レッツゴー・ドリームス!!!!! 」」」
ガンガン・ガガガン!!!!!
「「「 レッツゴー・ドリームス!!!!! 」」」
清田、バンダナをグッと押し上げる。
「やってやる!!!!」
4thクォーター、
大声援に押される横浜Dボールからスタート。
キュキュッ!!!!
深体大のディフェンス、
変わらずマンツーマン。
清田に、牧、
仙道に、諸星、
福田に、伊達健、
ロビンに、河田雅、
一ノ瀬に、大野。
最初のオフェンスの大事なボール、
やはり、仙道へ。
「さあ、来た!!!」
「天才・仙道!!!!」
「スリーも忘れちゃいけないぞ!!!!」
森尾 「もうすっかり今日の主役だな」
杉山 「スター性は絶大ですよ、ホントに」
森尾 「プロ顔負けとは、このことか」
桜木 「フン、俺だって、あのくらい…」
森尾 「フッ…」
(実力は認めているが、人気は納得してないか)
ビッ!!
仙道、ハイポストへボールを送る。
一ノ瀬に渡った。
ゴールを背にする形でキャッチ。
ディフェンスは大野。背面につく。
(技巧派センター、ターンからの勝負もあれば、
周囲へのパスもある。何をしてくる)
次の瞬間、仙道が動く。
ダダッ!!
「……!!!!!!!!」
大野 (仙道…!!!)
諸星 (外で動いた!!!!)
―― スリーがある
ビッ!!
一ノ瀬、この動きに合わせてパス。
ゴール下の福田へ。
赤木 「なに…!!?」
花形 「仙道じゃない…!!?」
一ノ瀬は、仙道の動きに視線を向けつつ、
ノールックで真後ろにパスを差し出した。
荒石 (上手え…!!!)
ゴール下、福田と伊達健、1対1の形に。
「キッチョーーー!!!!」
「ミスマッチ…!!!!!」
町田 (選手交代でサイズアップした影響…!)
弥生 (さっそく見逃さない…!)
道谷《ここはミスマッチです!》
塚本《福田君、行くでしょう!!》
ダム!!
福田、体をぶつけながらのワンドリブルで
伊達健の体勢を崩した。
「おおおおーーーーーー!!!!!」
「強い!!!!!!」
さらにゴール下に一歩潜り込む。
ここで、
クイッ!
ワンフェイク。
「……!!!」
後方からブロックに来ていた
河田雅の右手が空を斬った。
「おおおおおーーーーーーーー!!!!!」
「かわした…!!!!」
河田雅 「……!!!」
(なんだと…!!)
杉山 「上手い…!!」
福田はこのワンプレイで
2枚のディフェンスをかわしてみせた。
マッチアップしていた伊達健、
そして後方から跳んできた河田雅をも。
守備をかいくぐった福田、
ゴール下のワンハンドジャンパー。
バス!!!!
4thクォーター 15秒
横浜D 77
深体大 72
「来たああああーーー!!! 福田!!!!」
「いまのは上手あああーーーーい!!!!」
「後ろのブロックも見えてたのか…!!?」
越野 「福田!!!!」
池上 「やったぜ、アイツ!!」
ガンガンガンガン!!!!!!!!
「キッチョーーーーーー!!!!!!!!」
ブルッ!!
福田 「おお…」
道谷《第4クォーター、先制点はドリームス!》
塚本《これは見事な攻撃でしたね!》
バチン!!
清田、福田の尻を叩く。
「おいおいおいおい、マジ!!!?
フクさん、何いまの!? 見えてたの!?」
福田 「なんとなく」
仙道 「さすがだな」
清田 「……。」
(この人の嗅覚は、ホントにすげえ…)
横浜Dベンチ、ガッツポーズ。
「よーーーーーっし!!!!!!!」
「福田、ナイッシュ!!!!!」
「一ノ瀬、ナイスパス!!!!」
宮ノ腹 「作戦成功だ」
塩田 「大浜さん、バッチリですよ」
大浜 「へっ、まあ上手くいったわ」
記者席の町田が勘づく。
「この一本、もしや大浜さんの作戦…?」
彦一、思い出す。
「そういえば、このピリオドが始まる前、
ベンチの前でなんか話しとったような…」
弥生、ニコリ。
「これよ、仙道君と並ぶドリームスの武器。
天皇杯にめっぽう強い、大浜監督の存在」
(この一本、大きなポイントと見て僅かな時間で
策を与えた大浜監督。そう、忘れてはいけないわ。
こと天皇杯の経験においては、あの深体大の名将、
唐沢監督をも大きく上回るということを)
塩田、ニコリ。
「プレイの幅が広い一ノ瀬がボールを持てば、
相手はパスを警戒する。そこで仙道が動けば、
どうしても意識する」
宮ノ腹、頷く。
「となれば、必ず福田にチャンスが来る。
このミスマッチ、ゴール下ならば絶対に福田」
大浜、ニヤリ。
「仙道の異常な存在感がなきゃこうはいかねえ。
福田もよくぞあのブロックまで読み切った」
百戦錬磨の名将・大浜監督、してやったり。
だが一方で、
自チームのエースに恐怖すら感じていた。
(しかし、ボールのないところで動くだけで
あれだけ視線を引きつけるか、仙道よ…。
これは本当に俺が見てきた選手の中でも、
ちょっと特別な存在かもしれねえ…)
4thクォーター、
横浜ドリームスが先制。
杉山 「いい形で最後の10分に入りましたね」
森尾 「たかが一本、たかが2点だが、大きいぞ」
杉山 「決めたのが福田というのも」
桜木 「さあ、どうするジイ」
続く、深体大の攻撃。
いまの一本に対し、
牧、諸星、河田雅、三銃士は少し微笑んだ。
諸星 「やられたぜ」
河田雅 「ああ、だからこそ面白い」
牧 「次は俺たちの番だ」
清田 「…!!」
(笑った…?)
3rdクォーターの間、ストイックな雰囲気で、
ときにまるで怒っているかのような表情すらも
浮かべていた深体大三銃士が、いま笑った。
魚住、呟く。
「仙道、気をつけろ」
越野・植草 「ん?」
魚住 (最も怖いモードに入ったかもしれない)
道谷《さあ、深体大の攻撃です》
塚本、解説。
《これは決めておきたいです。横浜ドリームスは
いい形で第4クォーターに入りましたからね》
道谷《第3クォーターはパス中心だった深体大》
塚本《続けるか、変えて来るか》
キュキュッ!!!!
仙道 「ディフェンス!!!!」
「オウ!!!!」
横浜Dのディフェンス、
牧に、清田、
伊達健に、福田、
諸星に、仙道、
大野に、一ノ瀬、
河田雅に、ロビン。
外川 「先制された後の最初の攻撃」
左京 「さあ、ケンならどう攻める?」
佐戸 「そうだな…」
「……。」
佐戸 「俺なら自分で行くかな?」
左京 「なるほど」
外川 「ケンちゃんらしいねえ」
佐戸 「牧紳一、どうする?」
ビッ!! ビッ!!!
深体大、ボールを回す。
中外をボールが行き来する。
道谷《やはり回します》
塚本《後半の深体大の形です》
幾つかのパス交換から、右45度の牧に渡る。
同時に、
ゴール下に、諸星が飛び込む
町田 「来た…!!!」
弥生 (ペイント内へのカッティング)
ここで牧は、
ダム!!!!!
ドリブルイン。
清田 「……!!!」
大浜 「……!?」
「おおおおおーーーーーーー!!!」
「行った…!!!!」
佐戸 「やはり…!!!!」
森尾 (パスゲームから一転…!!)
桜木 (行った…!!)
さらに、
キュッ!!!!
ステップバック。
「……!!!!!!!!!!!」
「なに…!!?」
「あるのか…!!?」
宮城 「ある」
(オッサン、決めはしなかったかもしれねえが、
あの決勝でも何度かやってきたんだ)
3rdクォーター終盤、
仙道が「優雅に」撃ったならば、
牧は「俊敏に」構えた。
宮城 (やってきた、ってことは、出来るんだ)
ビッ!!!
牧、ラインよりさらに下がった位置から、
スリーポイントシュート。
佐戸、苦笑い。
(いや、それは予想外)
道谷《撃ちました!!!!》
塚本《来るか…!!!》
宮城、ニヤリ。
「そして、こういうときは、外さねえんだ」
ザシュ!!!!!!!
4thクォーター 30秒
横浜D 77
深体大 75
続く
-
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(1220) へのコメント一覧
花道が名前で呼ぶ人って、仙道の他にも彦一とかいるけど、それって、実は、認めてるってことかな(笑)?
相手をリスペクトし始めた牧紳一は
相手を全力で倒しにいく
こっからが本当の牧紳一
そして
G/10.清田 信長(181cm / 72kg / 20歳)
F/7.仙道 彰(192cm / 84kg / 21歳)
F/13.福田 吉兆(192cm / 87kg / 21歳)
F/11.R・フレッチャー(196cm / 100kg / 23歳)
C/12.一ノ瀬 剛士(196cm / 87kg / 19歳)
ほぼ大学生の年齢と同じだな
年齢の差はないな
そして顔の見た目だけなら深体大の方がプロチームだよな
個人的には、ドリームスに勝ってほしいが、
さすが大ちゃん!!乞うご期待w(°o°)w
スが抜けてまっせ。
久々の2ページ構成ありがとうございます。
フレッチャーはどこに位置してるか描写あるか上まで戻って、河田にブロックされないか大丈夫か!?
とそわそわしていたが、ワンフェイクで読んでる側も騙された…
とってもおもしろい試合です!
でも仙道は、さらにその上をいくんだろう
大浜さんが感じた恐怖は、覚醒の兆しだったりして
三井タイム、木暮タイムに次ぐ
俺たち黄金世代の名物
仙道タイムが・・・
今日も楽しい〜(^^)
仙道の人々を魅了するプレーは
堪らなくいいんですが…
牧ファンとしては帝王が帝王たる
所以を見せて欲しい
で、牧と仙道の視線が交錯して
無言の会話を交わす…
すみません…妄想が暴走します(笑)
ありがとうございました♪
牧のスリーを読んで爪の先をあてて決めさせてほしくなかったな〜
Kさんいつもありがとうございます!
仙道の活躍に周りが驚く中、花道がドリームスの3人を評価してるの最高です。
沖縄の子供達に心配されるシューティングスター諸星さん、仙道さん相手になんとか頑張ってほしいところ。
深体大は3クォータと同じシューター揃いのメンバーのまま、横浜ドリームスはベテラン宮さんと塩さんを下げ一ノ瀬&ロビンが入り若手の布陣で迎え撃つ!
ドリームスは仙道からルーキー一ノ瀬に回してノールックパスで福ちゃんに。サイズの差を活かし伊達健を押し出し、河田をフェイクでひっかけ決めた〜
負けじと深体大も牧さんが清田との1on1からステップバックでスリーを決めました〜
両チームとも本当に凄いです!仙道さんVS諸星さん、牧さんVS清田もバチバチやり合いながら、最終クォーターに投入された荒石の同級生一ノ瀬にも頑張ってほしい!
元湘北、海南同じ中学の友達
『荒石純也』『一ノ瀬剛士』が互いに応援しあい、技術を磨いてる同級生Cの更なる活躍に涙がでます。ところで元陵南C高松はどこのチームに所属してるのだろう?
両チームとも頑張れ〜!
さー三銃士お願いしますよ!!!(その三銃士相手に仙道、お前は笑うなよ?泣)
そして4thクォーター!河田を躱した福田が見事に点を決め、5点差になりますが、反撃の狼煙で牧がまさかのステップバック3P・・・・❕勝負はまだまだ分からない❕
スラダンベストプレーヤーですかね〜
ゲーム中抑えられる選手いないですよね。
神奈川no1の牧ですら当時2年の仙道に対し、
「仙道が自分の地位まで昇ってきたことを確信した、そしてチームとしての力はどちらが上かも」と認識するくらいだから、
当時の神奈川の黄金メンバーで仙道を個人で上回ったと思う人はいないと思います。
藤真や神でも仙道の圧倒的な支配力に呑まれて敗北を喫してしまいましたし。
(絶好調時の三井とマッチアップしたらどんな感じになるのかすごく気になりますが。)
今の状態でルカワや小坊主とのマッチアップ希望
正直諸星とか河田にそこまでの思い入れはない。
仙道は原作でもスペシャルだったと思っているので。
毎回コメントが長いな
大学3年の年代で得点にパスに圧倒的な活躍をして
そう考えると凄すぎる仙道もそこまで現実離れはしていないのかもw
原作で、河田たち山王勢は、突き放しても、突き放しても、諦めずに向かってくる湘北の戦う姿勢に対して、思わず笑みを浮かべたことがあったが
今回は、点差は然程ないものの、負けているのは深体大の方
ということは、“絶対の自信”というやつがあるということなんだろうか(しかも、あの仙道のパフォーマンスを目の当たりにした上で)
個人的には、仙道・清田・福田と桜木の対決が見たいんだが、もしかしたら、お預けになるかもしれないな
粘り強いプレイやスリーに、スピンムーブといった華麗なプレーもあり、まだ点取れるはず。
この試合は今のラインナップのままなら美紀男の活躍なしですね。調子を上げてきた福田に河田兄を付けて、センターに美紀男あるかな。それか樋口も投入して河田兄をSFにするビッグラインナップ。
この野郎〜
もし、ドリームスが勝ったら、沖縄の子供たちが
『センドーは俺が倒す』
とか言い出したりして
仙道は完璧過ぎてあんま好きじゃないんだよなぁ。
ドリームスは一番楽しみだったチーム。
牧を超える仙道が見たい。
良くも悪くも、今の桜木の評価や目はかなり正確に確りした扱いの設定になってる。桜木には打開策まで見えてるから、ジイどうする?って問いかけなんやと思うよ。
桜木が野猿やフクスケを褒めることは原作ではまずないし、それを他の人に言う事は絶対ない。しかし、プロで成長した桜木を描き、正確に見る力を持っている今でも、この二人になら軽口叩くのに認めているということは相当レベルアップしてる。正直原作の海南陵南見たときのすぐに時間足りねえっていったときぐらい、実力認めてると思うね。
は?なんなん?!
ミッチーはいつも1話1話物語を分かりやすいようにまとめてくれてるんじゃん!!タイトに書いてくれて読み易いし。しかも毎回当たり前のようにだぞ!!!Kさん同様中々出来ない事だよ。
クレーム言うんだったらお主も短く毎回毎回当たり前のように話まとめてみろよ!