背番号愛好家、編集者・Kでっす!
(いつもの意味不明の自己紹介です)
今日は久々の「編集者・K的ランキング」。
最近は「好きなバックドロップ」とか
「好きな麻雀の役」とか、まさに好き勝手に
書いておりましたが、久々に背番号のほうに
一旦戻ってみましょう。
我がブログで「背番号総選挙」ってのを
展開中ですが、「Kさんはどうなの?」と
みんなに聞かれるので、答えているという
そんな流れです。
※これが背番号総選挙ね。まとめページは
なかなかカッコいいので気に入ってます。
↓
で、
これまで1番〜18番までを紹介させてもらい、
こんな感じになっております。
↓
1. 王貞治
2. カフー
3. 長嶋茂雄
4. 井原正巳
5. 柱谷哲二
6. 落合博満
7. 前園真聖
8. 八村塁
9. 福田正博
10. 中村俊輔
11. カズ
12. 渡邊雄太
13. 柳沢敦
14. ヨハン・クライフ
15. 森重寛
16. 中山雅史
17. 槙原寛己
18. イヴァン・サモラノ
毎度のハナシですが、一貫性ないっす。
強いて言えば、ちょっと古い選手が
多いのかな(まあ、オッサンなんで)。
んじゃ、
今日は19〜21、行きましょう。
まずは19番。
総選挙では、上原浩治がモノスッゴイ差を
つけて圧勝しました。
↓
で、わし的には誰? ということなんですが、
ゴメン、上記の総選挙でランク入りしてない
選手になりますデス。
小倉隆史なんですよねえ。
小倉というと、11番や17番の印象が一般的に
強いような気もしますが、19番ってのもあって、
わしはこれなんです。
いつだったかなあ、彼のインタビューで、
「自分の理想は9番と10番の間くらいの
プレイスタイルだから、背番号は19番」
みたいなのを読んだことがあって、
それがわりとインパクトあったんですよね。
そうかあ、そういうイメージを持ちながら
天才・小倉はプレイしてたのかあ、ってね。
※実際、そういう選手だったと思います。
あとは、やっぱりメッシと上原ですね。
これはまあ鉄板なので説明不要かな。
1位:小倉隆史
2位:リオネル・メッシ
3位:上原浩治
続いて20番。
総選挙を制したのはジノビリでした。
が、
これ、難しいなあ、オイ。
20ってキリよい番号だし、候補はウジャウジャいて
よさそうなものだけど、意外となかなか出てこん。
うーん、でもペイトンかな。
NBAのレジェンド選手、ゲイリー・ペイトン。
わし、実は歴代PGのなかで一番好きかも。
ひそかに名選手コラムで取り上げてるし。
↓
まさにスーパーポイントガードの見本のような
選手だったし、2023年のいまも理想的なPGだと
思っていますよ。
ジノビリも大好きだけど、ペイトンだなあ。
※いや、好きな選手を語る企画じゃないけど。
当時、相棒のショーン・ケンプが40番だったから
20と40で、なんかいい感じのコンビだなと
思ったとか、思わなかったとか(どないやねん)。
あとは、アラン・ヒューストンとレコバで。
ええ、どっちも大好きな選手です。
※だから、好きな選手を語る企画じゃない
レコバは名選手コラムで書かせてもらったし、
ヒューストンもいつか取り上げると思いまっせ。
1位:ゲイリー・ペイトン
2位:アラン・ヒューストン
3位:アルバロ・レコバ
そして21番。
総選挙の1位は「アイシールド21」の
小早川瀬那でした。
アメフトがついに1位に輝いた日でしたね。
そしてわしですが、この番号は迷いません。
2人のうちどちらかです。
ええ、ハッキリと「2強」がいるんですよ。
ティム・ダンカンとケビン・ガーネットです。
90年代後半に彗星のごとく現れたこのふたり、
当時のNBAにおいて、「新型ビッグマン」の
象徴的な存在だったんですよね。
それまでの「ビッグマン=デカくて強い」という
イメージから、ひとつ進化したような。
ガーネットはメチャクチャ動くし、
ダンカンは、メチャクチャ上手いし。
どっちもゴリラ体型じゃないし。
なんか、新しいカタチを感じたんですよ。
で、
このふたりは同い年で同じ21番だったのですが、
ちょうど20世紀の終わりに現れた若き才能、
つまり「21世紀のスター」というその立ち位置と
背番号がめちゃくちゃリンクしてる感じがあって。
さて、じゃあどっちですか、となるんですが、
まあダンカンかな。
やっぱりずーっと21番だったから。
※ガーネットはチーム移籍後21番じゃなくなる。
我がブログの「NBA名選手」コラムの
栄えある第一弾はダンカンだったし。
↓
もうひとりは、アイマール。
バスケとサッカーで競技は違えど、
彼もまた20世紀の終盤から現れたスターで
ダンカンたちと同じように21世紀を背負う
選手のひとりという印象がありました。
でも生まれた時代が良くなかったのかなあ。
アイマールって、その能力と見合うキャリアでは
なかった気もしますね。
※バレンシアのアイマールは凄かったけど、
アルゼンチン代表のアイマールは…。
あ、一応次点を伝えておくと、
クリスチャン・ビエリね。この人も21のイメージ。
1位:ティム・ダンカン
2位:ケビン・ガーネット
3位:パブロ・アイマール
てな具合いですね。
はい、
以上踏まえ、1〜21はこんな風になりました。
1. 王貞治
2. カフー
3. 長嶋茂雄
4. 井原正巳
5. 柱谷哲二
6. 落合博満
7. 前園真聖
8. 八村塁
9. 福田正博
10. 中村俊輔
11. カズ
12. 渡邊雄太
13. 柳沢敦
14. ヨハン・クライフ
15. 森重寛
16. 中山雅史
17. 槙原寛己
18. イヴァン・サモラノ
19. 小倉隆史
20. ゲイリー・ペイトン
21. ティム・ダンカン
これまでサッカーが断然強かったけど、
NBAがちょっと追い上げてきましたね。
数字がデカくなると、まあこうなるわな。
以上、
編集者・K的ランキング、
背番号編「19〜21」でした。
また好きなものを好き勝手に語りますんで、
気が向いたら読んでくださいな。
ではでは。
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背番号総選挙、みなさんの1位と
投票結果は一致してますか〜?
↓
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編集者・K的ランキング/背番号19〜21 へのコメント一覧
「読めたら読む」ってやつですね(笑)