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  • 2023年07月09日14:30

入院日記/1日目 〜思ったよりやること多かった〜

どーも!
退院して1週間経った男、編集者・Kです。


記憶が濃いうちに入院の記録を残しておきます。

先日は入院の手前について書かせてもらいました。
まあ、なにかと事前準備が多くて大変だったわい。




で、
今日から入院日記本番です(本番って何?)。


6月25日、
この日からいよいよ入院ということで、
書類やら着替えやらアレコレ揃えて病院へ。


※どうでもいいですが、ゲン担ぎじゃないけど
前日の晩飯はカツ丼でした(病気に勝つ、と)。


病院入りは午前11時、
奥様と一緒にクルマでGO(運転はわし)。


受付に行き、「今日から入院するKでっす」と
挨拶をし、しばし待合ロビーで待機。

※病院というのは、本当に何かと「待つ」よね。


担当の看護師さんが来たので、
奥様と一緒に病室のフロアへ…、

と思ったら、

「すみません、ご本人様以外は上がれないんです」

え…!?

どうやら、コロナ感染対策は完全撤収しておらず、
家族でも面会時間外は病棟へは入れないらしい。

エレベーターの前で、いきなり奥様とお別れ。


世間的にいろんな制限が緩和されたなかでも、
やっぱり病院は違うんだね。当たり前だろうけど
いまでもマスク必だしね。


そんなわけで、さっそくひとりぼっちになり、
看護師さんの案内で入院するフロアに入る。

ロビー的なエリアで、まずは身体計測。
ここで身長と体重を測るとのこと。

いや、体重は分からんでもないが、身長を測る
意味はあるのか? と思いつつ計測。

体重が洋服込みで74キロ。

まあ5月の健康診断のときに73キロだったから
こんなもんか、とはいえ、2年前まではずっと
60キロ台(67〜69をウロウロ)だったので、
改めてしばらう不摂生だったことを痛感。

いやいや、あの日「今日から減量」とか言って
全然痩せてねえじゃねえかよ…。




そして、病室へ。

わしは4人部屋で、幸い窓側。
周囲はみなオッサン(というかお爺ちゃん?)。

45歳のわしが、どうやらダントツに若い。

ベッドのリクライニングの使い方やら、
棚のなかの貴重品ボックスの仕組みやら、
いろいろ教わり、しばし休憩。

「このあとお昼御飯が来ますので」
「そのあと、尿と便の検査をさせてください」

へい、了解です。
ていうか、来て早々にメシかよ。

病院に入ったのが11時だったので、そうなるのは
しょうがないんだけど、全然腹減ってねえし。

※ツイートしましたね、そういや。




※で、やることないから記事書いたんだわ(笑)。
この投稿時間が11:56なので、病室に入ってすぐに
書いてるっていうね。




うーん、朝メシちゃんと食っちゃったから
大して腹減ってないんだよなあ…

と思っていたら、メシ到着。


カレーライス。


オッケー、全部食うわ。
うん、食う、食う。イタダキマス。

え? 腹減ってないんじゃないかって?

いや、そんなコト、ひとことも言ってないっすよ。
キレてないっすよ。キレさせたら大したもんだよ。


そんなわけで、普通に完食。


食器を下げに来た看護師さんに
「全部食べられましたか?」と聞かれる。

余裕っす、余裕。キレてないっすよ。


そして、すぐさま指示が出る。

「Kさん、今日は入浴されましたか?」

いや、入浴したのは昨日の晩ですが。
え? なに? わし、ニオう?

「あ、ではシャワーに行ってきてください。
明日が手術ですので、お願いします」

おっと、そういう準備もあるのかい。

「そのあとはコチラにお着替えください」

パジャマ登場。
おお、やっぱりこれになるのね。

その後、シャワーの予約の方法を教えてもらい、
さくっと浴びてまた病室に戻る。


その後、尿の検査と便の検査の指示。

が、尿はまだオッケーだが、便の予定がない。
全然出そうな感じもない。

ということを看護師さんに伝えると、
「うーん、でも今日検査が必要なんですよねえ」
とやや困った表情。

まあそうだよな、明日が手術なんだもんな。

「あの、ちょっと痛いかもしれませんが、
器具を入れて採取してもいいですか?」


あー、全然構わんですよ。

てことで、指示に従い、横になって尻を出す。


これは何なんだろう。

相手は家族でも何でもないアカの他人の女性で、
そこで尻を出すのは、普通は恥ずかしいものだと
思うのだけれど、なんか病院っていうのは、
そういう要素がゼロになりますよね。

グイッ。

「はい、オッケーです」


あざっす、お疲れっす(何が?)。


続いて、これまでお世話してくれた看護師とは
別の、若い女性看護師が登場。

横にはこれまた若い男性医師。

「Kさん、点滴です」


ほう、点滴とな。
いよいよ入院っぽくなってきた。

女性看護師は、どうやらものすっごく若い方。
わしの娘(大学2年生)くらいに見える。

女性看護師は、先輩っぽい男性医師の指示に従い
点滴の準備を進める。なんだか緊張気味。

腕をさすりつつ「グーにして力入れてください」。

はいはい、血管を浮かすやつね。

男性医師からアドバイスが飛ぶ。
「そうそう、血管でたね、そこそこ」。

「はい」

注射器を取り出す。

ポロッ…。カランカラン。


看護師 「あ、ハリ落ちちゃいました」

医師 「あらら、予備持ってない?」

看護師 「あ、あります。すみません」


おお、なんかドラマで見るような新人看護師。
これは、もしかしたら注射器刺す際に失敗されて、
すげえ痛い目に遭うパターンのやつじゃないか。

不安のなか、ハリ挿入。

全然痛くない。

おお、メチャクチャ上手じゃないか。
まるで、皮膚にしか刺さってないかのような。


医師 「皮膚にしか刺さってないね」

看護師 「え?」


刺さってねえのかよ。


医師 「もう少し奥まで刺して…」

スポッ。

看護師 「あ、抜いちゃいました」

医師 「いや、抜かなくていいし」


おいおいおい、これは完全に
先輩が「あ・さ・く・ら〜〜!」って怒って、
後輩が「ごめんなさい、せんぱ〜い」のやつやろ。

結果、3度ハリを刺してもらい(笑)、点滴開始。

「すみませ〜ん」と何度も謝られ、2人組退場。


その後、担当看護師さんに聞いたところ、
この若い女性は学生さんで、今日が試験だった模様。

大丈夫かな…、合格したのかな…。




で、なんだかんだで気づけば夕方。

おうおう、暇で暇でブログ執筆三昧かと思いきや
なかなか忙しいじゃないか、入院初日。


18時頃、晩メシが登場。

他の方はモグモグ食っているようだが、
わしには運ばれてこない。

そうだったね、手術の前だからナシなんだよね。


こりゃ夜中に腹減りそうだな、なんて思いつつ
「雀魂」(オンライン麻雀)打ってたら、
今日何度目かの看護師さん登場。


「ちょっとお腹見せてもらっていいですか?」

ん? お腹?

パジャマの前を開く。


「は〜い、ちょっと剃りますねえ」

ウィーン。

へそ回りの産毛を電動シェーバーで剃られる。
聞くと、これまた手術の準備だそう。


「はい、今日はこれで全部終わりですので、
あとはゆっくりしてください。21時消灯です。
明日は6時起床で、また検査ですので」


消灯21時…!! 6時起床…!!
規則正しい…!! さすがは病院!!


で、21時に実際、部屋の電気が消えたのだが、
当然ながら全然眠くない。うむ、おそらくは、
明日が手術という緊張のせいもあるのだろう。

さらに晩メシ抜きなので、腹も減ってきて、
こうなると余計に眠くならない。


ブログでも書こうかと思ったのだが、ここでPCを
カタカタやっちまうと、ほかの患者さんの迷惑に
なりそうなので、大人しくスマホ。

22時、23時、24時…。


全然眠くねえ…。

気分転換にロビーに行って外を眺めてみたり、
そこで「雀魂」を何度か打ってみたり、
アレコレやってみる。眠くなんねえかなあ。

ああ、腹減ったなあ。


で、
たぶん2時〜3時くらいまで起きてたんだよなあ。

どうせ明日は麻酔打たれて眠るんだから、
今日は寝不足でもいいだろうという思いもあり。



ということで、思ったよりやること多かった
入院初日でした。


続く



-


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入院日記/1日目 〜思ったよりやること多かった〜 へのコメント一覧

  1. 1.
    • めそ
    • 2023年07月09日 16:50
    Kさんの文書、やっぱり面白いです。楽しく読ませてもらいました。
  2. 2.
    • スーパー
    • 2023年07月09日 19:36
    小説読んでるかのような読み応えでした
  3. 3.
    • 通り一遍
    • 2023年07月09日 22:00
    この日記、リアリティありありでめちゃめちゃ面白いです!
    私の父も数年前に2週間くらい入院しましたが、きっとこんな感じだったんだろうな〜、と。
  4. 4.
    • タップ
    • 2023年07月09日 23:44
    以前、血液検査の時に新人の若い看護師さんの採血が上手く行かなくて、4,5回針を刺されたことを思い出しました。多少痛かったけど、悪い気はしなかったです。
  5. 5.
    • 編集者・K
    • 2023年07月16日 23:15
    >>1
    こんなものでも面白いと言ってもらえるならば
    書き甲斐もあるものです!
  6. 6.
    • 編集者・K
    • 2023年07月16日 23:15
    >>2
    まあガチの事実なので、リアリティには自信があります(笑
  7. 7.
    • 編集者・K
    • 2023年07月16日 23:16
    >>3
    ええまあリアルですから(笑)。
    お父様も大変だったと思いますよ〜。
  8. 8.
    • 編集者・K
    • 2023年07月16日 23:16
    >>4
    わしも同じような感じですね。
    なぜ悪い気がしないんだろう(笑)




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