不定期更新コラム「思い出の強敵」でっす!!
忘れた頃に突然発信します。
※前回の記事が2023年3月、わお、8か月ぶり。
あまりにも久々すぎるので、
「何その企画?」というそこのあなたへ。
こんな感じで色々振り返っております。
ケッコーなおっさんホイホイ的な企画です。
↓
今日も古いですよ〜。
登場作品のファミコン版の発売日は
1984年11月8日。
※おお、39年前の今日じゃないか!
(なんたる偶然…!!)
こりゃ若い読者は生まれてもないですよね。
でも、オッサン世代なら絶対に知っている、
いや実際戦ったことがあるだろう、コイツです。
往年の名作「ゼビウス」より
「アンドアジェネシス」。
貼っときます。
ちょうどヤツが現れる直前から再生になります。
↓
いや、
タマ出過ぎだろ(笑)。
小学生がかわせるか、こんなの。
当時のガキンチョには圧倒的鬼門だったなあ。
たしか、裏技で無敵になったときじゃないと
倒せなかったような記憶も。
もはや、このゲームはココで終わりだった。
小学校低学年のガキたちは、みんな匙を投げた。
と言いつつ、
この動画の主はサクッとやっつけとりますね。
ていうか、わしも高校生くらいの時にやれば
たぶんこんな風に倒せたんだと思います。
小学生ってのがポイントですね。
前回の「ドラゴンボール」の時にも書きましたが
やっぱり子供って、「待たない」からさ。
あの容赦なく襲い来る弾丸を相手に、
攻略法など何も考えず、パターンも確認せず、
ただただ特攻していたんです、馬鹿みたいに。
しかも「ああ…!! 怖い…!」と焦りながら。
まあ無理ですよね。
討ち死にするに決まってますよね。
たぶん、あのときのわし、コントローラーを
持つ手が大きく上下動してただろうなあ(笑)。
※ファミコンが下手なガキの「あるある」
ゼビウスかあ、懐かしいなあ。
漫画『ファミコンロッキー』のせいで、
嘘もたくさん広まったよなあ(遠い目)。
あの鉄板「バキュラ」は256発で倒せるとか、
1000万点を超えると「魔の二千機攻撃」があるとか。
ホント、あの頃の少年漫画の嘘八百っぷりときたら
…と思ったら、
あるのかよ…!!!! ※AC版です
↓
いや、これは無理だわ。
小学生じゃなくても撃沈するわ。
いやあ、
昔のゲームって、ほんっとに理不尽ですよね。
水野晴郎さん的な締め台詞が出たところで、
今日はこのへんで。
ではでは。
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その他の強敵たちはこちからどうぞ。
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思い出の強敵/ゼビウス の「アンドアジェネシス」 へのコメント一覧
ぐお!そうだ!!
修正しました
そう、クリアっていう概念がないんですよね。
特にゲームセンターから始まっているソフトは。
当時小学4年生でした。
何回コントローラーをブン投げた事か…(笑)
アンドアジェネシスもかなり手強かったですが、個人的にはガルザカート(上から降ってきていきなり破裂して16発位弾出すやつ)が何回やっても越えられずでした。
昔のゲームは本当に難易度高過ぎでしたね。。。