(リメイクの経緯はコチラ)
(元記事はコチラ)
湘北高校体育館、騒然。
「なんだなんだ!!!??」
「勝負だってよ!!」
「1年に軟弱な競技だと言われて、
バスケ部のキャプテンが怒った!」
「なにィィ!!?」
「あの“跳び蹴りのキャプテン”を
怒らせちまったのかあ!?」
大量のギャラリー。
どこからこの対決の話を聞きつけたのか、
運動部の人間が体育館に集まっていた。
そして、去年の騒動を知っている2・3年生の
野次馬たちは大はしゃぎである。
「なんかコレどこかで見た光景だぜ!!」
「たしか去年もバスケ部のキャプテンが
1年と勝負してたような」
「去年は桜木だよ、桜木! また今年も
ヘンなのが出てきたぞ!!」
「そうか!! 伝統か!!」
「知らん!!!!」
洋平 「あーあ、どーなってんだ、こりゃ」
桜木 「早くしろ。カツ丼が冷める」
洋平 「それはもういい」
さらには、新入生の野次馬もチラホラ。
「おお、あの人がバスケ部のキャプテンか!!
さすがにデカイ!!」
「バカヤロウ、小っちゃい方がキャプテンだよ!」
「なにィィ!!?」
ピク!
宮城 「む!?」
荒石、ニヤリ。
「へっ、1年生と思われてるぜ、キャプテンさん」
宮城、鋭い目つき。
「おい、へらず口はそのへんにしとけよ」
一方、桜木軍団は、
今年も賭けを促している。
手を叩く高宮。
「はいはーい。皆さん、どちらに賭けますかあ?」
揉み手の野間。
「さあ張った張った。お客さん、いまはアラシの
オッズがいいっスよ〜」
賭け金の回収箱を持ち歩く大楠。
「どうだい? 一発逆転、狙ってみないかい?」
「………。」
バスケ部員や、彩子、晴子も見ている。
「はぁ…」
彩子、ため息。
「なーにやってんのよ、ウチのキャプテンは」
晴子が続く。
「お兄ちゃんもそうだけど、宮城さんもバスケを
侮辱されたら黙ってられないのね…」
安田 「リョータ…」
奥ではひっそりと眺める流川
(早く終われ。練習が始まらん)
そして、天崎。
(なんなんだ、あのデカイ奴。
キャプテンにケンカ売るなんて…)
どよめき、ざわめきのなか、
体育館中央で対峙する、宮城と荒石。
切り出す宮城。
「オイ、お前、何部だったんだ。
お前の競技で勝負してやるぞ」
返す荒石。
「ナメんじゃねえ、バスケでやってやるよ」
宮城、続ける。
「俺が勝ったら、さっきの言葉、
撤回してもらうからな」
荒石、返す。
「んじゃあ、俺が勝った場合は、バスケ部の
キャプテンの座でも譲ってもらおうか」
ギロリ!
宮城 「テメエ、何言ってやがる」
荒石、ニヤリ。
「なんだ、ビビッてんのか。つくづく軟弱だな」
プチン!!
宮城が吼える。
「くそったれ!! やってやろうじゃねえか!!
お前が勝ったら、望み通りキャプテンの座は
譲ってやる! そのかわり俺が勝ったら、
お前は今日からバスケ部の雑用係だ、いいか!」
「………!!!!???」
彩子 「は…?」
晴子 「あ、あんなこと言って…」
洋平 「おいおい、万一負けたらどーすんだよ」
彩子 「さすがに負けるなんてないとは思うけど」
桜木 「オレは昔ゴリに勝ったぜ」
一同 「あ……!!」
晴子 「な、なんかイヤな予感がしてきたわ…」
洋平 「リョーちん、いきなり試練だな」
宮城、念を押す。
「俺が勝ったらお前は雑用係だ、それでいいな」
荒石、返す。
「ああ、構わねー。ただしルールは決めさせろ」
宮城 「なに?」
荒石 「平面じゃアンタが有利っぽいからな」
宮城 「……!?」
(コイツ…!!!)
安田 「なんだアイツ、本当は経験者なんじゃ…」
潮崎 「未経験者ってのは嘘か…!?」
宮城 「テメエ、答えろ。何部出身だ?」
荒石、鼻からひとつ息を吐く。
「ふぅ、ハンドだよ、ハンド。こう見えても
中学時代はちっとは名が知れてたんだがな」
宮城 「ハンド!?」
流川 (ほぉ…)
天崎 (ハンドボール…)
荒石、ニヤリ。
「ああ、悪いが球技は素人じゃねえ。アンタが
どういうプレイヤーなのかも、凡そは分かる。
で、ルールだが、2対2の勝負ってのはどうだ?
バスケは団体競技だろ?」
宮城 「あ? どーいうことだ?」
荒石、クイクイと手を振る。
「アンタはスピードで来いよ。
俺は高さを使わせてもらう」
宮城 「……。」
(コイツ、どうやらただの素人じゃねえぞ…。
ハンドで名が知れてるってのも嘘じゃなさそうだ。
勝負のカギを分かってやがる…)
荒石 「どーすんだ?」
宮城 「分かった。やってやる」
そして、
宮城 「オイ! 花道、コッチ来い!!」
桜木 「ぬ?」
彩子 「リョータ…」
(完全に向こうのペースに乗せられてる…。
下手したら大変なことになってしまうわよ)
桜木、宮城の横に立つ。
宮城 「オレのパートナーはコイツだ」
桜木、目を見開く。
「は…? 本気かリョーちん…!!
なぜこの天才がこんな1年の相手を…」
すかさず荒石。
「桜木花道か。そんなデカイだけの
馬鹿がパートナーで大丈夫か?」
プチン!!
花道 「なんだと、コラァ!!!!」
荒石 「フッ」
キュッ!
花道、腕を組み仁王立ち。
「この一年坊主は成敗せねばならん」
宮城 「おうよ、花道」
荒石 「ヘヘ。そうこなくっちゃよ」
「で、オレは、と…」
キョロキョロと周囲を見回す。
荒石 「オイ!お前!」
指差した先に立っていたのは、
天崎 「!!!!??」
宮城 (天崎か…!!!)
荒石 「オレはアイツと組むぜ」
天崎、茫然。
(な、なに勝手に決めてんだよ……)
動かない。
その時、
ドン!
天崎の背中を押す手。
「さあ、行った行った」
天崎 「え!?」
高宮、大楠、野間だった。
ニヤニヤ。
「客が待ってんだよ。早く行きな、ニーチャン」
「もう賽は投げられたぜ」
洋平、眉間にシワ。
(完全に楽しんでやがる……)
ザワザワ……。
ドン、ドン。
天崎 「っと……」
三人に押され、荒石の前に出てきた天崎。
荒石 「来たな。スーパールーキー君」
天崎 「なんなんだよ、コレ。なんでオレが…」
宮城、天崎を指さす。
「お前、たしか天崎とか言ったよな。
遠慮すんじゃねえぞ。本気で来い」
天崎 「そ、そんなこと言われても…」
宮城 「俺たちに勝ったら、レギュラーをやる」
「……!!!!??」
天崎 (レギュラー…)
彩子 (まーた勝手なことを…)
ギュッ!!
天崎、コブシを握る。
(ということは、流川さんと一緒に
試合に出られる…!!!)
シュルルルル…。
その流川、人差し指でボールを
回しながら眺めている。
(どーでもいいから早くやれ)
宮城、続ける。
「安心しろ。負けたとしてもお前は雑用係に
したりはしねえよ。あくまでもこれはオレと
アラシの話だからな」
ポン!
荒石、天崎の肩を叩く。
「勝てばレギュラーだってよ。しかも罰はナシ。
どーすんだ? スーパールーキー君」
天崎 「や、やるよ…。やってやる」
(流川さんとバスケができる。
海南や陵南とやれる…!!)
荒石、ニヤリ。
「よーっし!! キマリだ!! オレたちが
勝ったら、キャプテンとレギュラーをもらう!
アンタらが勝ったら雑用でも何でもやってやる」
「おおおおーーーーーー!!!!!!!!」
体育館が一気に沸きあがる。
「オイオイ、面白れーことになってきたぞ!!」
「全国に出たバスケ部の、キャプテンの座を
賭けての2対2の勝負だ!!」
「でも、なんでそんなに話が壮大になってんだ?」
「知らん!!!」
「とにかく面白れええええええーーー!!!!」
「はぁ…」
彩子、再びのため息。
「もうどーなっても知らないわよ」
安田は心配そうな表情。
「あのデカいほうの1年はともかく、
天崎は結構やりそうだからな…」
そこに桑田が来た。
「あの、昨日ちょっと聞いた話なんですけど、
あの天崎って奴、やっぱり凄いらしいですよ。
海南を蹴ってウチに来たみたいで」
「……!!!!!」
潮崎 「そうなのか…!!?」
角田 「やっぱり本物だったか…」
その時、桜木軍団の周りの
ギャラリーが騒ぎ出した。
「オイ、もうひとりもわりとやるらしいぞ!!」
「よし、俺は1年チームに賭けてやる。
なんかやりそーな気がするぜ!」
「去年の桜木の例もある! 1年で勝負だ!!」
桜木軍団、ニヤニヤ。
「そーでしょう、そーでしょう!」
「ドンドン賭けてくださいよ〜!」
桜木 (アイツら……)
昨年、
当時のバスケ部キャプテン・赤木剛憲に
勝負を挑んだ男、桜木花道。
1年経ったいま、勝負を受ける側に。
桜木 「やるからには勝つ」
「なんだなんだ!!!??」
「勝負だってよ!!」
「1年に軟弱な競技だと言われて、
バスケ部のキャプテンが怒った!」
「なにィィ!!?」
「あの“跳び蹴りのキャプテン”を
怒らせちまったのかあ!?」
大量のギャラリー。
どこからこの対決の話を聞きつけたのか、
運動部の人間が体育館に集まっていた。
そして、去年の騒動を知っている2・3年生の
野次馬たちは大はしゃぎである。
「なんかコレどこかで見た光景だぜ!!」
「たしか去年もバスケ部のキャプテンが
1年と勝負してたような」
「去年は桜木だよ、桜木! また今年も
ヘンなのが出てきたぞ!!」
「そうか!! 伝統か!!」
「知らん!!!!」
洋平 「あーあ、どーなってんだ、こりゃ」
桜木 「早くしろ。カツ丼が冷める」
洋平 「それはもういい」
さらには、新入生の野次馬もチラホラ。
「おお、あの人がバスケ部のキャプテンか!!
さすがにデカイ!!」
「バカヤロウ、小っちゃい方がキャプテンだよ!」
「なにィィ!!?」
ピク!
宮城 「む!?」
荒石、ニヤリ。
「へっ、1年生と思われてるぜ、キャプテンさん」
宮城、鋭い目つき。
「おい、へらず口はそのへんにしとけよ」
一方、桜木軍団は、
今年も賭けを促している。
手を叩く高宮。
「はいはーい。皆さん、どちらに賭けますかあ?」
揉み手の野間。
「さあ張った張った。お客さん、いまはアラシの
オッズがいいっスよ〜」
賭け金の回収箱を持ち歩く大楠。
「どうだい? 一発逆転、狙ってみないかい?」
「………。」
バスケ部員や、彩子、晴子も見ている。
「はぁ…」
彩子、ため息。
「なーにやってんのよ、ウチのキャプテンは」
晴子が続く。
「お兄ちゃんもそうだけど、宮城さんもバスケを
侮辱されたら黙ってられないのね…」
安田 「リョータ…」
奥ではひっそりと眺める流川
(早く終われ。練習が始まらん)
そして、天崎。
(なんなんだ、あのデカイ奴。
キャプテンにケンカ売るなんて…)
どよめき、ざわめきのなか、
体育館中央で対峙する、宮城と荒石。
切り出す宮城。
「オイ、お前、何部だったんだ。
お前の競技で勝負してやるぞ」
返す荒石。
「ナメんじゃねえ、バスケでやってやるよ」
宮城、続ける。
「俺が勝ったら、さっきの言葉、
撤回してもらうからな」
荒石、返す。
「んじゃあ、俺が勝った場合は、バスケ部の
キャプテンの座でも譲ってもらおうか」
ギロリ!
宮城 「テメエ、何言ってやがる」
荒石、ニヤリ。
「なんだ、ビビッてんのか。つくづく軟弱だな」
プチン!!
宮城が吼える。
「くそったれ!! やってやろうじゃねえか!!
お前が勝ったら、望み通りキャプテンの座は
譲ってやる! そのかわり俺が勝ったら、
お前は今日からバスケ部の雑用係だ、いいか!」
「………!!!!???」
彩子 「は…?」
晴子 「あ、あんなこと言って…」
洋平 「おいおい、万一負けたらどーすんだよ」
彩子 「さすがに負けるなんてないとは思うけど」
桜木 「オレは昔ゴリに勝ったぜ」
一同 「あ……!!」
晴子 「な、なんかイヤな予感がしてきたわ…」
洋平 「リョーちん、いきなり試練だな」
宮城、念を押す。
「俺が勝ったらお前は雑用係だ、それでいいな」
荒石、返す。
「ああ、構わねー。ただしルールは決めさせろ」
宮城 「なに?」
荒石 「平面じゃアンタが有利っぽいからな」
宮城 「……!?」
(コイツ…!!!)
安田 「なんだアイツ、本当は経験者なんじゃ…」
潮崎 「未経験者ってのは嘘か…!?」
宮城 「テメエ、答えろ。何部出身だ?」
荒石、鼻からひとつ息を吐く。
「ふぅ、ハンドだよ、ハンド。こう見えても
中学時代はちっとは名が知れてたんだがな」
宮城 「ハンド!?」
流川 (ほぉ…)
天崎 (ハンドボール…)
荒石、ニヤリ。
「ああ、悪いが球技は素人じゃねえ。アンタが
どういうプレイヤーなのかも、凡そは分かる。
で、ルールだが、2対2の勝負ってのはどうだ?
バスケは団体競技だろ?」
宮城 「あ? どーいうことだ?」
荒石、クイクイと手を振る。
「アンタはスピードで来いよ。
俺は高さを使わせてもらう」
宮城 「……。」
(コイツ、どうやらただの素人じゃねえぞ…。
ハンドで名が知れてるってのも嘘じゃなさそうだ。
勝負のカギを分かってやがる…)
荒石 「どーすんだ?」
宮城 「分かった。やってやる」
そして、
宮城 「オイ! 花道、コッチ来い!!」
桜木 「ぬ?」
彩子 「リョータ…」
(完全に向こうのペースに乗せられてる…。
下手したら大変なことになってしまうわよ)
桜木、宮城の横に立つ。
宮城 「オレのパートナーはコイツだ」
桜木、目を見開く。
「は…? 本気かリョーちん…!!
なぜこの天才がこんな1年の相手を…」
すかさず荒石。
「桜木花道か。そんなデカイだけの
馬鹿がパートナーで大丈夫か?」
プチン!!
花道 「なんだと、コラァ!!!!」
荒石 「フッ」
キュッ!
花道、腕を組み仁王立ち。
「この一年坊主は成敗せねばならん」
宮城 「おうよ、花道」
荒石 「ヘヘ。そうこなくっちゃよ」
「で、オレは、と…」
キョロキョロと周囲を見回す。
荒石 「オイ!お前!」
指差した先に立っていたのは、
天崎 「!!!!??」
宮城 (天崎か…!!!)
荒石 「オレはアイツと組むぜ」
天崎、茫然。
(な、なに勝手に決めてんだよ……)
動かない。
その時、
ドン!
天崎の背中を押す手。
「さあ、行った行った」
天崎 「え!?」
高宮、大楠、野間だった。
ニヤニヤ。
「客が待ってんだよ。早く行きな、ニーチャン」
「もう賽は投げられたぜ」
洋平、眉間にシワ。
(完全に楽しんでやがる……)
ザワザワ……。
ドン、ドン。
天崎 「っと……」
三人に押され、荒石の前に出てきた天崎。
荒石 「来たな。スーパールーキー君」
天崎 「なんなんだよ、コレ。なんでオレが…」
宮城、天崎を指さす。
「お前、たしか天崎とか言ったよな。
遠慮すんじゃねえぞ。本気で来い」
天崎 「そ、そんなこと言われても…」
宮城 「俺たちに勝ったら、レギュラーをやる」
「……!!!!??」
天崎 (レギュラー…)
彩子 (まーた勝手なことを…)
ギュッ!!
天崎、コブシを握る。
(ということは、流川さんと一緒に
試合に出られる…!!!)
シュルルルル…。
その流川、人差し指でボールを
回しながら眺めている。
(どーでもいいから早くやれ)
宮城、続ける。
「安心しろ。負けたとしてもお前は雑用係に
したりはしねえよ。あくまでもこれはオレと
アラシの話だからな」
ポン!
荒石、天崎の肩を叩く。
「勝てばレギュラーだってよ。しかも罰はナシ。
どーすんだ? スーパールーキー君」
天崎 「や、やるよ…。やってやる」
(流川さんとバスケができる。
海南や陵南とやれる…!!)
荒石、ニヤリ。
「よーっし!! キマリだ!! オレたちが
勝ったら、キャプテンとレギュラーをもらう!
アンタらが勝ったら雑用でも何でもやってやる」
「おおおおーーーーーー!!!!!!!!」
体育館が一気に沸きあがる。
「オイオイ、面白れーことになってきたぞ!!」
「全国に出たバスケ部の、キャプテンの座を
賭けての2対2の勝負だ!!」
「でも、なんでそんなに話が壮大になってんだ?」
「知らん!!!」
「とにかく面白れええええええーーー!!!!」
「はぁ…」
彩子、再びのため息。
「もうどーなっても知らないわよ」
安田は心配そうな表情。
「あのデカいほうの1年はともかく、
天崎は結構やりそうだからな…」
そこに桑田が来た。
「あの、昨日ちょっと聞いた話なんですけど、
あの天崎って奴、やっぱり凄いらしいですよ。
海南を蹴ってウチに来たみたいで」
「……!!!!!」
潮崎 「そうなのか…!!?」
角田 「やっぱり本物だったか…」
その時、桜木軍団の周りの
ギャラリーが騒ぎ出した。
「オイ、もうひとりもわりとやるらしいぞ!!」
「よし、俺は1年チームに賭けてやる。
なんかやりそーな気がするぜ!」
「去年の桜木の例もある! 1年で勝負だ!!」
桜木軍団、ニヤニヤ。
「そーでしょう、そーでしょう!」
「ドンドン賭けてくださいよ〜!」
桜木 (アイツら……)
昨年、
当時のバスケ部キャプテン・赤木剛憲に
勝負を挑んだ男、桜木花道。
1年経ったいま、勝負を受ける側に。
桜木 「やるからには勝つ」
続く
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スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(276) リメイク版 へのコメント一覧
「ああ、構わねー。ただしルールはに決めさせろ」のところですが、に が余計かもしれません。
確認いただき修正いただければと思っています。
これからも更新楽しみにしています。
>どこからこの対決の話を聞きつけのか、
>運動部の人間が体育館に集まっていた。
「聞きつけたのか」が正しいです
むちゃくちゃどーでもいいことだとは思いますが、
リメイク前から少し感じていたことを。
流川の
(練習が始まらん)
という心の声。
放課後の部活前ならわかるのですが、
昼休みに「始まらん」は
ほんの少しだけ違和感でした。
おそらく自分のやってる昼休みの自己練のことを
指しているのだとは思います。
それなら
「始められん」
の方がしっくり来るんじゃないかな、と
思っていた次第です。
もちろんそのままでも汲み取ることは出来るので
問題はないですが。
パリ五輪も始まり談話室が楽しい時期に入りました。
忙しいとは存じますが
これからもお身体ご自愛ください。