言うまでもなく、これのことです。
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残念ながら、八村塁は欠場のようですが、
まだ望みはあるわけで、全力応援するのみです。
さて、
掲題の通りですが、わしは富永啓生を見たいです。
いや、八村が離脱したからじゃないですよ。
八村がいたとしても、ここから富永の出番だと
思っていましたので。
※あ、違うわ。わしは第1戦からもっと出番が
あると思ってた(願ってた)わ。
なぜか巷では「富永を出せという人間は素人」
というような論調も出てきていますが、
いやいや、彼が必要無いわけがありません。
だって、12人に選ばれたんだから。
トムさんが富永を選んだんだから。
個人的にはこう思ってます。
もろもろを冷静に考えて、トムさんはそもそも
「3位突破狙い」だったのではないかと。
※もちろん、もともとそうだったとしても、
結果的に勝利目前まで行ったフランス戦は
死んでも勝ちたかったはずですが。
あくまでも、もともとの想定です。
で、その場合「賭けに出ても勝ちに行く」よりも
「可能な限り最少の失点で踏ん張る」こと、
「いまの状態を出来るだけ保持する」ことを
優先する考え方もあっただろうと思うのですよ。
そんななか、その考えのなかで富永がリスクになる
何かがあったのでしょう。それは一般的にいわれる
ディフェンスの課題なのかもしれませんし、
独特過ぎるリズムの(いや、それで入るんだけど)、
シュートなのかもしれません。
いずれにせよ、「負けてもいいから耐えたい」
「傷口を広げたくない」というゲーム展開では、
富永を出しづらかったのでしょう。
わしはトムさんに話を聞いたわけではないので
分かりません。でも、何かがあったのでしょう。
実際、現時点で「突破はほぼ無理」というほどには
追い詰められておらず、ドイツとフランスの二強に
敗れはしたものの、首の皮一枚繋がっています。
富永をほぼ使わないなか、取り返しのつかない
ような状態には陥っていません。
が、
ここからは「賭けに出ても勝ちに行く」試合しか
残っていませんよね。今日のグループ第3戦も、
その後にきっと行くであろう決勝トーナメントも。
富永の出番でしょう。
今日の試合は勝つしかありませんし、
さらにいえば、点差も付けたいゲームです。
ランキング上で自分たちより格上のブラジルを
相手にしながらそういう状態なのです。
※全く同じことをブラジルも思っていますよ。
「なるべく点差を付けて日本に勝ちたい」と。
強敵相手の崖っぷち決戦です。
今日は、爆発的な何かが欲しいゲームなのです。
その後の決勝トーナメントもそうなのです。
こう思いたい。
「ここから活躍してもらう予定だった」
「日本にはまだ秘密兵器・冨永がいる」
今日、こう叫びたい。
「こういう戦いのために、富永が選ばれたんだ」
八村がいない今日のゲーム、
おそらく河村が徹底的にマークされるでしょう。
あるいは、渡邊雄が警戒されるでしょう。
富永は、出番があれば、やってくれるはずです。
そして、そうであろうとなかろうと、
わしは全力で応援しますよ。
今日も談話室やります。
皆さん、よろしくメカゴジラ。
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出番が来たら見せてくれよ、富永。
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【本日決戦】「富永がいてよかった」というシーンを本当に見たい。 へのコメント一覧
ジェイコブス選手の覚醒にも少し期待しています。
とにかく応援します!
彼らもわかっているでしょう。我々ファンの祈りも届きますように。頑張れ、AKATSUKI JAPAN🏀
これはW杯でボーバスJAPANがやってた事だと思います。
我々ファンができる事は応援しかありませんが、Kさんが本記事で書かれてる通り、富永選手や残った選手の奮起に期待するだけです!
勝つぞ!!!