しばらくまともに更新できておりませんでしたが、
なんとか立て直せそうな気配(たぶん)の
編集者・Kでっす!!(あくまでも、たぶん:笑)
はい、
まずは、春の間にクローズしておかねばならない
この企画をちゃんと更新しまっす。
毎年恒例、「最ブレイク大賞2024」の結果発表です。
募集記事はこちら
↓
ケッコー難しい年だと思いましたが、
おかげさまでコメントは三桁を突破しました。
いやあ、素晴らしい!! Kの部屋万歳!!
皆様、沢山の投稿、ありがとうございます!!
今回のポイントは、
・圧倒的なナンバーワンは不在
・ジャンルは様々
・候補者は数名(数組)いる
っていう感じですかね。
特に、2つ目の「ジャンルは様々」ってのが特徴で
いままで圧倒的に強かったスポーツ界はもちろん、
2024年の募集においては、音楽系が非常に強く、
また、新ジャンルとして「政治家系」に対する票も
かなり入ったのが印象的であります。
言われてみればそうなんですよね。
音楽は新星がたくさん登場した感があります。
youtubeをはじめ各種動画サイトで猛烈に流行った
曲が多かったイメージがありますし、年末の紅白も
かなり華やかだった感じがありました。
「いまの曲ってこんな感じ」っていうのが、
定義づけられつつある気がするんですよね。
今年48歳になる(年男だぜ)のわしでも、
聴いてて「あ、いまっぽい」って思いますもん。
んで、
政治界隈も、新たな有名人が続々誕生しました。
っていうか、注目のされ方がこの2024年を機に
大きく変わった感じがあります。
わしはブログ上では誰々を支持する・しない的な
ことは書きませんが、「この人目立ったよね」と
いうのは当然ありまして、2024年においては、
明らかに知名度を爆発的に上げた方がいました。
そういう方々も多くの票を獲得しています。
ということで、
目立った複数得票者はこんな感じでした。
※以下、各ジャンルの得票数順に並べています
■スポーツ
・河村勇輝(バスケットボール)
・大谷(田中)真美子(バスケットボール)
・北口榛花(陸上競技/やり投げ)
・角田夏実(柔道)
・大谷翔平(野球)
・大の里泰輝(相撲)
・宮岡良丞(SASUKE)
■音楽
・Creepy Nuts
・こっちのけんと
・Mrs. GREEN APPLE
■芸能
・令和ロマン
・福留光帆
■政治
・石丸伸二
・斎藤元彦
・玉木雄一郎
■動物
・デコピン
うむ、ジャンルが多彩です。
スポーツはやっぱり五輪イヤーだけに、
球技以外のニュースターが目立ちますね。
※あ、球技といっても、大谷真美子さんは
ちょっと目立ち方が特殊でしたが
そして、繰り返しになりますが、
政治界隈の方がここまで注目されるというのは
過去に例がなく、やっぱり2024年ならではかと。
で、
各ジャンルの1位を抜き出し、そのなかでも
特に得票数の多かった「3強」はこうなります。
・河村勇輝
・Creepy Nuts
・石丸伸二
うーーーーん、
河村勇輝にしたい…!!!!!
過去に、バスケ選手がこの最ブレイク大賞を
制したことはなく(田臥も八村も未達成)、
票数も多かったし、ここは一丁、河村を…、
と行きたいところなのですが、
でもやっぱり肝心の五輪で勝利していないのが
どうしてもネックになっちゃうかも。
※勝手に厳しいハードルを設ける編集者・K。
そうなってれば、本当にとんでもない話題に
なってたろうし、その後のNBA挑戦の注目度も
まったく違っていた気がするんですよね。
かつての野茂や中田ヒデのようになってたかも。
うーん、一歩足りないか…。
一方、Creepy Nuts は「文句なし」かと思います。
ご存知、「Bling-Bang-Bang-Born」は問答無用で
流行りましたし、老若男女問わずあの曲は何度も
耳にしているのではないでしょうか。
と言いつつ、
石丸伸二さんの飛躍ぶりたるや、
他とちょっと次元が違うとちょっと思いました。
いや、政治家があんな風に注目されることが
かつてあったかね。彼の何がすごいって、
あまりテレビに出てない、っていうのがね。
わし、実はケッコー前から彼のことは見てまして、
安芸高田市の市長さんだった時から、議会の様子の
動画は楽しませてもらってたんですよね。
この議会の動画を「楽しんでいた」ってのが、
なかなか特殊な状態だと思うんです。
その後の東京都知事選の注目度も周知のとおり。
本人の言う「政治のエンタメ化」は、達成されたと
言ってよいのではないでしょうか。
※都知事選自体は敗れたわけですが
だって、国の議会でもなきゃ、自分の住んでいる
地域の議会でもないのに、安芸高田市の動画を
見ちゃうんだもん。それが日本中にいるんだもん。
※安芸高田市の方だけが見ていてあんな再生数に
なるわけがありません
芸能やスポーツ以外のジャンルでは、
かつてのホリエモンやひろゆき、林修らに匹敵する
知名度・露出量にまで上り詰めたと思いますよ。
繰り返しますが、テレビにあまり出ずして、です。
それは堀江さんや林さんとも違う実績だな、と。
ここで政治家の方を1位にしちゃうと、
「イコール・支持者」と思われちゃいそうで、
それはそれで変な反発がありそうなんだけど
(あ、わしは好きだよ、石丸さんのことは)、
最ブレイクという点では、新しい輝き方だったし
新ジャンルだし、すごく面白い選出だと思います。
うん、
色んな意見が出てきそうだけど、
今回は石丸伸二さんにさせていただきたい。
コメント欄を見てもらえればわかりますが、
得票数は文句なく多かったです。
そして、新ジャンルの超新星だったことも
大きな加点ポイントです。
決定!!!!!
2024年の最ブレイク大賞は、石丸伸二さん!!
▼以下、投票コメント抜粋します。
鎌倉2025-01-09 20:26:33--Kの部屋向きではないかもしれませんが、石丸伸二で。石丸構文やら旋風やら、地方の市町が都知事選へ全国区に。落選でしたが、政治、選挙、メディア戦略等、?がるキーワード多数直接的な繋がりはありませんが、その後の『オールドメディア』の言葉の流行への足掛かりになったと考察します。日本への影響は凄まじかったと思いブレイクと言えるのではないでしょうか。
見落としていた2025-01-09 20:52:08--コレだ!!石丸旋風!
RMV2025-01-09 21:01:40--石丸伸二さんに一票です。一気に知名度を上げたこと、選挙に風穴を開けたこと、都知事選は敗れましたが結果的に日本を変えていくという目的は一歩進んだ感もあります。
エクスパッド2025-01-10 14:32:49--石丸さんが圧倒的だろうなーと思ってたら、チラホラ程度しかいなくてちょっとびっくり。今後伸びるか。当方、アメリカ在住ですが、それでも石丸さんのご活躍は聞こえてきました
ポナパルト2025-01-11 10:25:50--自分はkの部屋っぽくないことは承知で石丸さんかなって思ってます。政治のエンタメ化っていうこれまで誰もやっていなかったことをという意味では二刀流の大谷選手と同じくらいの意義があるのかなって思ってます。メジャーへの道を開いた野茂投手やヨーロッパサッカーへの門戸を開いた中田ヒデさんなどと同じように先駆者って感じがします。
砂漠の猫2025-01-14 09:22:30--東京近郊限定かもしれないけど、石丸伸二氏に一票です。都知事選前から安芸高田市のYoutubeを見て知っていたので、これほど盛り上がるとは、当初思っていませんでした。
ぴんキュウ2025-01-12 10:25:42--石丸さんに1票都知事選前には、YouTubeにかじりついて、毎日見てました
ということで、
これまでの大賞受賞者はこんな風に。====
2008年 DAIGO
2009年 オードリー
2010年 渡部陽一
2011年 鈴木福
2012年 スギちゃん
2013年 ふなっしー
2014年 錦織圭
2015年 五郎丸歩
2016年 ピコ太郎
2017年 米津玄師
2018年 大坂なおみ
2019年 渋野日向子
2020年 LiSA
2021年 大谷翔平
2022年 三笘薫
2023年 ラーズ・ヌートバー
2024年 石丸伸二
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うーん、石丸さん、浮いてる(笑)。
紛れもなく新ジャンルからの参入だ。
また次回は新しいジャンルが出てくるのかなあ。
それとも河村勇輝や八村塁がこんどこそ
「文句なし」な形で入ってきてくれるかなあ。
※尚、大谷翔平は次回もまた数表獲ると予想(笑)
以上、
2024年の最ブレイク大賞の発表でした。
また次回もよろしくメカゴジラ。
また来年〜〜。
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【発表!!】最ブレイク大賞2024 〜新ジャンルからの候補者登場!!〜 へのコメント一覧
一見するとそんなスポーツ選手いたかな?って思っちゃう
私も都民だけど安芸高田市議会見てましたw
地元の議会すら見るコトないのに
あと、類→塁に修正してあげてください笑
インパクトありましたからねえ
そう、自分の住んでる場所の議会は見ないのに、安芸高田市は見ちゃってたっていうね。
まあ、文句のつけようがないですからねえ
いつかバスケは堂々と1位になってほしい!!
誤字、修正しました〜