3月17日、今日の日記です。
皆さん、天皇杯決勝はご覧になりましたかね?
え? 「やっぱりヴィッセル神戸でしたね」って?
え? 「てか、何ヶ月前のハナシですか」って?
いや、違います、違います(笑)。
バスケの天皇杯です。
先週末に決勝が行われたんですよ。
かつては年始の風物詩だったバスケ天皇杯
(当時は「全日本総合」とも呼ばれていました)、
いまは3月が決勝の時期になってます。
※わし、ぶっちゃけ1月に連戦でやる方式のほうが
好きだったんだけど、まあ、リーグとの兼合いとか
色々ありますからね。
優勝は、琉球ゴールデンキングスでした。
2023年から3年連続でファイナルに進出しながら
優勝は今回が初めて。そう、過去2大会は連続で
準優勝に終わってしまっていたんですよね。
まさに「三度目の正直」。
内容的には「ゴツゴツのゲーム」。
互いにディフェンスが激しくて、
ケッコーなロースコアになりましたからね。
こんな感じで。
↓
東京|10|14|12|13|=49
琉球|15|16|15|14|=60
この通り、すべてのピリオドのスコアで琉球が
上回っていますが、大差はついてないんですよ。
結果的に二桁差になってますが、野球でいう
ビッグイニングはなくて、積み上げた点差が
最後に二桁になった、って感じなんですよね。
このコツコツと積み上げられた点差、ポイントは
なんだったか、どこに差があったかっていうと、
(根性論は否定されがちだけど)「気迫」ってことに
なるんじゃないかなと。
琉球、すげえ気迫を感じましたから。
具体的に表れたのは、リバウンドとルーズボール。
そして、ブースターの声援、かな。
前述通り、琉球は2年連続で準優勝でしたからね。
本当に、どうしても勝ちたい、死んでも勝ちたい、
という熱気、オーラ、うねりが出まくってました。
コートからも、ベンチからも、観客席からも。
やっぱり大事だよなあ。
戦力が互角だと、そういう勝負になるよなあ。
決して東京が燃えてなかったわけじゃないけど、
局所局所で琉球の気迫が少しだけ上回った感は
あったと思うので。
ああいう熱さ、ブログでも表現したいものです。
がんばろ、わしも。
と、ちょっと気合いが入ったところで
今日はこのへんで。
ではでは。
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すげー歓声だな、しかし。
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今日は、久々に「あとがき」を更新してまっす。
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あと、昨日は最新話を発信してますよーー。
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今日の日記2025/03/17 天皇杯決勝をサクッと振り返る へのコメント一覧
リバウンドの数が圧倒的に琉球が多かったですね。
子供たちはアルバルク応援してましたが(笑)
琉球おめでとうございます!
琉球チームがロシター選手のシュートチェックには甘くしていたので、A東京チームが攻めにくさが感じました。
リバウンドは相当な差がありましたね。
琉球のセカンドチャンスポイントの多いこと多いこと。
その通りの展開でしたね。
琉球は様々作戦もあったのかもしれません。
それに加えて、琉球はルーズボールもすごかった。