先ほどサークル帰りの娘を駅まで迎えに行ったら
「サッカーの試合帰りの人がたくさん乗ってた」と
伝えられた男、編集者・Kでっす。
そっかそっか、埼スタだったんだよな。
わりと近所で日本はW杯出場を決めたのかあ、
…って、はい、それはどうでもいいですね。
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FIFAワールドカップ2026
アジア最終予選 第7節
日本 2-0 バーレーン
66' 鎌田大地
87' 久保建英
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決めましたねえ、W杯。
どうやら「世界最速」で「史上最速」だとか。
まあ、残り3節も残しての突破ですからね。
そりゃ史上最速でしょうよ。
※出場枠が増えるので、そうなりやすい
環境だったといえるのだろうけどさ
しかしまあ、強かった。
本当に頼もしい突破だった。
Jリーグ発足後、伝説となったドーハの悲劇から
ずーっとW杯予選は見ておりますが、こんなに
「負ける気がしない」日本代表は初めてですよ。
※試合前からそう呟いておりました
こんなに負ける気がしない日本代表がかつてあっただろうか。
— 編集者・K (@henshusya_k) March 20, 2025
数字云々よりも、なんつーか「強者の勝ち方」みたいなのを披露してほしい。
※アジアは甘くないってことは重々分かってるけど、それでも。 https://t.co/Mu9bBNGsd3
終わってみれば、上記ポストのとおりに
「アジアは甘くないなあ」と思わされつつも
「それでも力強く勝った」って感じだったかと。
いやな展開の中でも勝負所でしっかり獲るし、
トドメの追加点もちゃんと決めるもんねえ。
強さを見させてもらいましたよ。
※しかし、久保のアレはマジで凄かったな
で、
こんなことを思いました。
今回の最終予選は、まるで、
強豪校が全国大会出場を決めるとき
みたいな突破だったなあ、と。
現在の「アジアにおける日本」って、
他校が羨む戦力を揃え、
他校からしっかりマークされ、
周囲から「勝って当然」と期待される、
という、まさに全国常連の強豪校ような
存在だと思ってて、
とはいえ都道府県予選だって簡単じゃない、
というなかで、それでもしっかり勝ち切って、
ホント、それっぽい突破だったと感じたんです。
なんかさ、相手の気持ちがちょっとわかるもん。
「やはり勝てなかった…」っていう感じが。
凄いところまで来たなあ、サッカー日本代表。
バスケもいつかきっと、と願いつつ、
サッカー日本代表、ブラボーでした。
ではでは。
※追伸:
「なぜわしは談話室を立てなかったんだ」と
試合後に猛省しましたとさ(笑)
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チームの雰囲気よさそうだなあ。
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まさに「崩した」という感じの1点目
↓
トドメを刺した2点目
↓
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日本代表 W杯出場決定! 〜まるで強豪校が全国大会出場を決めるとき、かのような堂々突破〜 へのコメント一覧
痛恨のミスです…!!
毎回やってもろて
なんと言っても、控えでも予選突破出来ると思える選手層の厚さ\(^o^)/
ザイオンも今や日本の正守護神になったし、W杯楽しみで仕方ないですね。
メンバーが見てる視点が近いからなのかな。
みんながリアルに
ワールドカップ優勝を狙えると思ってそう。