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  • 2025年03月30日20:36

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(1312)

FIBAアジアカップ予選 Window1
グループB 日本×韓国


2ndクォーター終了

JPN 40
KOR 31


日本、2ndクォーター終了のブザーと共に
森重が決め、9点差で前半を終える。


「うおおおーーーーー!!! 日本、強えええ!」

「なんだよ、あの最後の連続得点は!!!!」

「この前半の終わり方は凄すぎる!!!!」


道谷、興奮実況。

《日本、前半最後は怒涛のラッシュ。連続得点の
ラストは森重のブザービーターで、場内大歓声。
このうえない形で後半を迎えます!!》

解説の塚本、同様に興奮状態。

《いやあ〜、まさに完璧な終わり方でしたねえ。
あの韓国を相手にこういう試合を披露するとは、
黄金世代の力は底知れないものがありますよ》


前半の最後の時間、コートに立っていたのは、
牧、諸星、桜木、赤木、森重の5人だった。

黄金世代は、フィジカル勝負を制して見せた。


町田 「アイツら、韓国を肉弾戦で上回ったよ」

弥生 「前半を真っ向勝負で寄り切ったわね」


彦一、自分のノートを見返す。

「韓国を相手にこんな戦いを挑んで、
しかもリードを奪うなんて…」



晴子 「……。」

茫然とした表情。


彩子、ポンと肩を叩く。

「どうしたの? ボーッとしちゃって」

(って、この子がこうなるのは、そんなに
珍しいことじゃないかもしれないけど)


パチ!

晴子、我に返ったような形で口を開く。

「あ…、だって…、お兄ちゃんと桜木君が、
こんな大きな試合で一緒にコートに立って、
あんなに活躍して…」


木暮 「冷静に考えると、とんでもないことだよ」

彩子 「本当ですね」


木暮、ニコリ。

「でも、俺はずっと信じてたよ。赤木はきっと
こういう選手になるって。それだけの男だって」


彩子 「桜木花道は?」


木暮 「……。」

彩子 「あら?」



木暮 「桜木は…、本当に凄いよ…」





『ビビーーーーーーーーーー!!!!!!!』



迎えた後半、
日本は、ガラッとメンバーを入れ替えた。


仙道、森尾、神、マッカーシー、浜崎。


『……!!!!!』

『なんだと…!!!?』


韓国ベンチ、予想外の布陣に目を見開く。


『ここでモリオが出てくるのか…!?』

『ハマザキも?』


「おおおおおおおーーーーーーーーー!!!!!」

「ここでシューター投入!!!!!」

「そしてベテラン勢が3人入るぞ!!!」



道谷《日本は新しいメンバー構成です》

塚本《シューターが2枚入りましたねえ》


道谷、問う。

《岡浜さん、これは前半とは打って変わって
外から撃つという作戦になるのでしょうか》

岡浜、頷く。

《ええ、ここで日本の持ち味のひとつである
アウトサイドシュートを仕掛けそうですね。
ベテランを投入していますので組織的な動きも
見られそうな予感ですよ》

塚本が続く。

《ただ、今までとは違います。フィジカル勝負を
嫌がって、外角と組織プレイで対抗してきたのが
これまでの日本ですが、今日はフィジカル勝負も
制したうえでの、この布陣ですからね》



町田 「そう来たかよ」

彦一 「大浜監督、また新しい策を…」


記者席は、驚きとともに
ワクワクを抑えきれない表情。


「大浜さん、一気に動いた」

「前半あれだけフィジカルで押しておきながら
ここでツインシューターの投入とは」

「そして司令塔に仙道、さらにセンターには浜崎。
まったく前半とは違う戦い方が見られそうだ」



コートでは、ジャージを脱ぎ戦闘態勢に入った
5人の前に、大浜が立っている。

「フィジカル勝負で負けねえことは証明した。
ここらで違うやり方も見せてやろうじゃねえか」

5人の目に火が灯る。


大浜、続ける。

「控室でも言ったが、もう一度言うぜ」



森尾と神に目を向ける。

「撃ちまくれ」



『ビビーーーーーーーーーーー!!!!!!』



面子が変わった日本、ここからどんなプレイが
繰り広げられるのか、ファンにも凡そは分かる。


(新旧ゴッドハンドが揃い踏みだ!!)

(さあさあ、爆撃が始まるぞ!!)



ここで佐戸が、ベンチから少し前に出て振り向く。

そして客席に向かって、両手を大きく振り、
煽るような仕草。


「おおおおおーーーーーーー!!!!!!!」

「よーーーっし、行けえ、日本!!!!」

「撃って撃って、撃ちまくれ!!!!!!」


佐戸、ニコリ。

「そういうこと」



ガンガン!!!!!!!!

「「「 ニッポン!!!!!!!!  」」」

ガンガン!!!!!!!!

「「「 ニッポン!!!!!!!!  」」」

ガンガン!!!!!!!!

「「「 ニッポン!!!!!!!!  」」」



桜木 「ほう、上手いもんだな、ミスター」

赤木 「会場が一気に盛り上がってきた」



佐戸 「この声は、武器だからな」

(森尾、やってこい!!!)



一方、
韓国側は、コーチ陣がベンチの選手に対して
作戦ボードを用いて声をかけている。

おそらくは、シューターに対する守備の強化。
場合によっては早々の交代も予想される雰囲気。


『間違いなくモリオが外から撃ってくる』

『17番(神)もシューターだ、チェック厳しく』

『ハマザキには強めにスクリーンアウトをしろ。
リバウンドは絶対に獲らせるな。シューターが
撃ちやすくなってしまう』


記者席の町田、その様子に気付く。

「ちょっと慌ただしいな、韓国ベンチ。
早くも作戦変更を余儀なくされたか?」


弥生 「そのようね、つまり主導権は日本だわ」

彦一 「韓国が後手に回っとる」


町田、ニヤリ。

「前半をがっぷり四つで制したのがデカいぜ。
大浜さんは自分たちから新しい仕掛けに出てる」



『ピッ!!!!!!!』


レフェリーが森尾にボールを渡す。

森尾のスローインを仙道が受け取る。


道谷《さあ、日本ボールから試合再開》

塚本《最初のオフェンス、注目ですよ》

道谷《ポイントガードは仙道です》

岡浜《この起用も楽しみですね》


フロントコートに入った日本。


キュキュッ!!

森尾と神は大きく外に開く。


そして、マッカーシーが浜崎にスクリーン。

ディフェンスを入れ替えさせる。


浜崎はここでハイポストへ。



ビッ!!

仙道がそこにパスを放り込む。


身長216cm、コート上の誰よりも大きな浜崎、
ハイポストでボールを受け取る。

マッチアップは201cmのチャ・ドゥリ。


仙道 (これは入れやすいな)


浜崎、チャを背負う形でボールを保持しながら、
コートを見回す。



韓国ベンチから声が飛ぶ。

『シューターにパスが出るぞ!!!』

『9番(森尾)、17番(神)、チェック!!』



次の瞬間、


キュッ!!

浜崎、ターンしリング側に体を向ける。


韓国ディフェンスは拡がっている。
ある程度のスペースを得て1対1の体勢に。



瞬間、桜木が吠える。

「ヘイ、ジャマジャマ、勝負!!」


牧 (お…)



キュッ!!

浜崎、構える。


『ハマザキ……!!!??』

『まさか、1対1か…!!』



佐戸 「韓国め、忘れてやがるのか?」


牧 「?」


佐戸、ニコリ。

「ジャマさんは、ミドルシュートの名手だぜ」



ビッ!!


フリースローあたりの距離、
浜崎の左手からシュートが放たれる。



『……!!!!!!!!』


(しまった…!!!!)



河田雅 (おお…、やわらかいフォーム)

赤木 (韓国のチェックは甘い)



道谷《浜崎、撃ちました!!!!》



ボールはきれいな放物線を描く。


岡浜、ニコリ。

《得意の距離です》



ザシュ!!!!!


3rdクォーター 15秒

JPN 42
KOR 31


日本、後半先制。
観客席、総立ち。


「来たああああーーーーーーー!!!!!!!」

「浜崎、得意のミドル!!!!」

「あの巨体であの美しいフォーム!!!!」



日本ベンチ&ベンチ裏、
いっせいにコブシを突きあげる。

「よーーーーーっし!!!!!!!!!!」

「ジャマさん、さすが!!!!!!」


仙道、手を差し出す。 

「ナイッシュ」


バチン!!!!

浜崎 「オウ、ここから外が空くぞ」



記者席の弥生。

「浜崎さんがここでシュートを決めたのは大きいわ。
韓国の外の守備体勢に影響するはず。日本は改めて
主導権を獲ったわよ」

町田、頷く。

「エリちゃんのスクリーンでジャマさんから
ホン・ミョンボを剝がしたことも大きいですね」


(いまのは強引にでもミョンボがジャマさんに
つくべきだったんじゃないか。日本の外角を
意識しすぎた韓国のミスだぜ)



ホン 『チッ…』


(初っ端から厄介なのを決めさせてしまった…。
ハマザキのあの距離のオフェンスが乗ってくると
1対1で守れる奴は限られてくる…)



日本ベンチの牧、桜木に声をかける。

「ここでジャマさんが決めることがどういう
意味を持つか、お前にも分かっていたか」


桜木 「ぬ?」


諸星 「ああ、さっき勝負って叫んでたな」

河田雅 「そういえば」



ギラ!!

桜木 「1対1は勝負だろ」
 


「……。」



(分かっているのか、いないのか)

(結果、合ってるわけだが)




観客席は、次なる声援に移る。


ガンガン!!!!!!!!

「「「 ディー・フェンス!!!!  」」」

ガンガン!!!!!!!!

「「「 ディー・フェンス!!!!  」」」

ガンガン!!!!!!!!

「「「 ディー・フェンス!!!!  」」」


頼れるセンター浜崎で後半先制。
雰囲気は最高潮。



「いまのは大きいぞ!!」

日本ベンチのスタッフ陣、
コブシを握る。


「ジャマは、過去の日韓戦、ファウルを厭わない
韓国のディフェンスにずっと苦しめられてきた」

「サイズでは相手を凌駕しながらも、それを生かす
プレイをほとんどさせてもらえなかったんだ」

「高さで突出したアドバンテージを持つがゆえに、
アジアの戦いでは他国から強烈なコンタクトを
何度も浴びてきた。その疲弊にくわえ怪我との
戦いもあり、しばらく代表から遠ざかっていた」

「佐戸と森尾というバックコート陣がいながら
浜崎の巨体との連係プレイは披露されなかった」


「だが、もう違う」

「いまの日本代表は違う」



大浜、腕組み。 

「このときを待ってただろ、浜崎よ」



放送席の岡浜も同じような顔。

(浜崎、やってこい。日本のセンターが
国際試合でもやれるところを見せるんだ)



続く韓国の攻撃、

日本同様にスクリーンを活用して守備を動かす。

インサイドで神との勝負に持ち込んだチャ・ドゥリが
パワーで押し込み、ゴール下を決める。


バス!!!!



3rdクォーター 40秒

JPN 42
KOR 33



「ああ……」

「返された…」


東アジアの雄は、簡単には譲らない。
日本同様、最初のオフェンスを決める。


道谷《韓国、返してきました》

岡浜《変わらずフィジカル勝負でしたね》

塚本《うーん、敵ながらいい攻撃でした》


道谷《いまはパワーでは韓国有利でしょうか》

岡浜《そこはある程度覚悟の上でしょう》

塚本《日本は決め返すことですね》



パシッ!

森尾、神の尻を叩く。

「ドンマイ、切り替えてオフェンスだ」


神 「はい」


森尾 「1点上乗せで、決め返せ」

(そのチャンスは来る)



テレビの前の荒石、腕組み。

「いまの…、もしかしたら韓国は決めないほうが
よかったんじゃねえか?」


天崎 「え?」


荒石、続ける。

「さっき、チラッと映った韓国ベンチは、
作戦会議でもしてたように見えたんだよな。
早い段階の交代もあるかと思ったくらいだ」


須形 「はい、そう見えました」


荒石、ニヤリ。 

「ところがいま、インサイドのパワー勝負で
難なく得点できた。韓国としてはいい立ち上がり。
さらに、いまの日本相手ならば、ああいう勝負は
有利になることが改めて分かった。この優位性は
捨てたくなくなるんじゃねえか?」


千種 「つまり、交代してこない?」

須形 「ああいういいオフェンスが出た後だけに」


天崎、頷く。

「チームの作戦があるとはいえ、好プレイの後に
交代させられるのって、選手のモチベーションに
響くことが多いもんね」

(俺、ケッコーそのタイプだし)


須形 「韓国がまだ対応策に出ないなら…」



荒石 「撃てるぜ、たぶん」




ダム!!!!!!!!


仙道が仕掛ける。


キュキュッ!!!!

日本の要注意人物の仕掛けに、
韓国ディフェンスが動く。


ビッ!!

仙道、ここでローポストの浜崎に
ノールックパス。


「出た、仙道!!! 上手い!!!」

「いい位置でジャマに入った!!!!!」

「さあ、もう一丁来るか!!!!」



『させるな!!!!!!』


キュキュッ!!!

韓国ディフェンスが浜崎に寄る。



ビッ!!!

浜崎、すぐさま外に捌く。


「ボール回し、早い…!!!!!」

「韓国の守備が収縮してる!!!!」


浜崎 (俺に寄ってくれてありがとよ)


このパスを、45度で森尾がキャッチ。


浜崎 (アイツらが空くぜ)



『モリオだ!!!!!』

『撃たせるな!!!!!』


キュキュッ!!

韓国ディフェンス、ローテーションから
必死にチェックに出る。



森尾、撃たない。

ここも素早く、コーナーにボールを落とす。


ビッ!!!



「もうひとつ回した!!!!!」

「エクストラパス……!!!!!!」



神、ノーマーク。


森尾 (上乗せで返せ)



ガタッ!!!

日本ベンチ&ベンチ裏、立ち上がる。

撃つ前からガッツポーズの準備。


「よーーーーっし!!!!!!!!」

「さあ来い!!!!!!」



ビッ!!!

神、スリーポイントシュート。



観衆が叫ぶ。


「「「 スリーーーーーーーー!!!!!!  」」」



その大きな声のなか、
ボールは高く美しい弧を描き、




ザシュ!!!!!!!!!!




リングを通過。



3rdクォーター 1分

JPN 45
KOR 33


「「「 イエーーーーーッス!!!!!!!  」」」


「来たあああああああーーーーーーー!!!!」

「ゴッドハンド・神宗一郎!!!!!」


道谷《神、決めました!!!!!》

塚本《これですね!!!!!!》


岡浜 (ナイスパスだ、浜崎)



浜崎、両手を挙げる。

「よーーーーーっし!!!!!!」


バチン!!!!!

その手を、森尾と神が叩く。



浜崎 「さあ、撃ちまくれ!!」




続く



---


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スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(1312) へのコメント一覧

  1. 3.
    • tk
    • 2025年03月30日 20:45
    • 5
    もぉなんなん
    バリおもろいと思ったら2ページあるし。
    最高すぎです!
    後、やっぱ花道は花道だったとこも安心です
  2. 4.
    • ファン
    • 2025年03月30日 20:48
    • 5
    最高❗️
  3. 5.
    • まさに
    • 2025年03月30日 20:51
    世界への旅っすね!!
  4. 7.
    • イッツー
    • 2025年03月30日 20:53
    • 5
    神 3P 最高!
    何故か清田を見たくなりました笑
  5. 9.
    • スターダスト
    • 2025年03月30日 20:54
    • 5
    更新ありがとうございます!
    シューター2人投入だけど、最初は仙道のスリーで韓国ディフェンスに選択肢を見せるのかと思ったけど、
    まさか浜崎とは思いませんでした!
    読む側も選択肢が絞りきれません!笑
  6. 10.
    • ぼうい
    • 2025年03月30日 21:02
    浜崎が成仏できてこの大会で引退と思うと泣けてきた
  7. 11.
    • いい
    • 2025年03月30日 21:18
    • 5
    長くて読み応えがありました
  8. 12.
    • ミッチー2
    • 2025年03月30日 21:27
    Kさんお疲れ様です、毎週楽しみにさせてもらってます。
    神はやっぱり頼りになりますね。韓国としては実力をよく知ってるエース森尾や浜崎達を警戒するのは当然でしょうが、神の恐ろしさをこの試合で痛感するでしょう。まさか出だしのガードが仙道とは予想外でしたが、Kさんのブログでは高校3年時代からワンランク上の存在で書かれてた2人なのでこの試合の中での絡みも楽しみです。
    このチーム、3Pを狙える選手がまだいますし、それが出せるようになったら恐ろしいことになりそうですね。
  9. 14.
    • ミッチー
    • 2025年03月30日 21:52
    • 5

    Kさんいつもありがとうございます!

    黄金世代の活躍で9点リードで終えた日本。牧さん&諸星の深体大コンビも最高でしたが、ゴール下のキングコング兄弟赤木&花道の活躍に涙が出ました!

    フィジカルでも負けない日本、晴子さん同様赤木と花道が一緒に世界で戦う!これからもさらなる活躍を見せて欲しいものです!

    後半が始まり、神&森尾の新旧ゴッドハンドにマッカーシと最年長の浜崎さんがゴール下を制し、それを操るのはPG仙道さんきた〜!
    フィジカルで圧倒して、さらに青葉並みの外を強化し空いたら撃て!これは見もの。

    大浜監督いわく、作戦は撃ちまくれ!韓国が慌ただしくする中、ハイポストに216cmの浜崎が入り、シューターを警戒させつつミドルシュートで先制!
    過去の闘いで浜崎さんが強烈なコンタクトを受け続けてきたが今回はダブルシューターの活躍により違う!

    相手は神とのミスマッチをつきパワーで押したが日本の爆撃は止まらない!荒石が冷静に分析する中、仙道さんが攻め、モーリー→ジンジンに繋ぎ3点で返した〜!ほんと凄い!決めた神も流石だが、先輩らしくアドバイスする森尾さんも素敵。

    開始1分で12点に広げた日本!神&森尾のツインシューターはまだまだこんなもんじゃないはず、決めて決めてスリーの雨を降らしてくれ!仙道&神の同期神奈川組のプレイが見れたら最高っす!

    この試合をみて荒石&天崎のプレーの質も上がって欲しい!

    日本代表頑張れ〜!
  10. 16.
    • んがふふ
    • 2025年03月30日 22:09
    日本の気持ちいい展開が続くから、ページまたぎも気にならなかったw
  11. 17.
    • じょー
    • 2025年03月30日 22:10
    これで代表で仙道がPGをやったとなると、将来の夢のメンバーへの足がかりになりましたね!

    夏の代表戦でさっそく実現することを願ってます。
  12. 18.
    • D
    • 2025年03月30日 22:12
    • 5
    ありがとうございます!!!!


    ここ、少し誤記があるかもです!
    よろしくお願いします!!!


    「チームの作戦があるとはいえ、好プレイの後に
    交代"されられる"のって、選手のモチベーションに
    響くことが多いもんね」
  13. 19.
    • 三十路
    • 2025年03月30日 22:19
    • 5
    中、外、選手層あついなー
  14. 21.
    • 魚住『俺も、ジュンジュンが良かった…』
    • 2025年03月30日 22:32
    森尾と神

    共に、「ゴッドハンド」の異名を持つ程の、日本屈指の名シューターの揃い踏み

    得点でも優位に立ったことで、リバウンド王・桜木は、暫しの休息へ(ココで、もうひとつの“らしさ”まで、披露)

    元々、PG待望論もあった仙道を、フィジカル面での負担の少ない起用の仕方を試すことで、戦術面のオプションを増やしにかかる

    韓国側は、おそらく、この後、森尾と神による爆撃によって、右往左往させられることになると思うんだけど、こういう時に、久しぶりに、元祖、

    『ひとつ忘れてるぜ』

    が飛び出しそうな予感も


    ココで、更に、点差を拡げることができたら、どこかで、オール黄金世代に続く、

    牧・仙道・神・桜木・赤木

    の“オール神奈川”を実現させてもらいたい
  15. 22.
    • マキシマン
    • 2025年03月30日 23:34
    • 5
    荒石は解説が上手いな!!
  16. 23.
    • 絶対!!
    • 2025年03月31日 00:29
    • 5
    「ここでジャマさんが決めることがどういう 意味を持つか、お前にも分かっていたか」←分かってないっ!!!!!
  17. 25.
    • ミドリムシ
    • 2025年03月31日 11:34
    マッカーシーを桜木にしたらこれって3シューター布陣になるのかな
    花形がおったら4シューターや
    すげーチームだな
  18. 26.
    • 若武者
    • 2025年03月31日 17:44
    何と言いますか…
    すげー良いチーム
  19. 27.
    • 若武者
    • 2025年03月31日 17:46
    なんすかこれ
    プレーも関係性もすげー良いチーム
  20. 28.
    • 桜木
    • 2025年03月31日 18:27
    まだ花道は3Pを習得してないっぽいけど
    花道が3Pを打てたら中でインサイドもできて、ドライブも早くて
    3Pもうててリバウンドは最強格、ゴール下もある、めちゃめちゃ
    守りずらくなるじゃないか〜
  21. 29.
    • S
    • 2025年03月31日 19:01
    仙道は韓国に知られてないようだ
  22. 30.
    • 2025年04月01日 09:10
    浜崎以外のビッグマンはこれまで何してたんや…
  23. 31.
    • さんちょう
    • 2025年04月01日 17:52
    花道誕生日おめでとう!
  24. 32.
    • 大ファンの1人です
    • 2025年04月02日 12:25
    • 5
    とうとう仙道の代表PGデビューですね♪ずっと牧よりもPGの能力は高いと思っていたので、今後の凌ぎ合いが楽しみで仕方ありません😆
  25. 33.
    • よしんば
    • 2025年04月04日 22:29
    神さーん

    日本代表初得点おめでとうございます〜

    by 信長w
  26. 34.
    • ななし
    • 2025年04月05日 19:52
    >>10
    成仏するからには後進の育成してからで

    花形&オスギタイプのセンターが活きる世界戦を見たい

    力、肉弾戦、だけが正義ではないはず

    俺の中では神奈川NO1センターは花形




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