グループB 日本×韓国
3rdクォーター 1分
ＪＰＮ ４５
ＫＯＲ ３３
神宗一郎のスリーポイントシュートが決まった。
道谷《ここで来ました！ ゴッドハンド･神！！》
塚本《素晴らしい！ 一発目から来ましたねえ！》
岡浜、解説。
《浜崎選手がインサイドで一本決めていたのが
大きかったですね。韓国のディフェンスが中に
少し寄っていたのを、日本は逃しませんでした》
パンパンパン！！！！
代表最年長の浜崎が手を叩く。
｢さあ、ディフェンス！！」
｢オウ！！！！！！！！」
ガンガン！！！！！
｢｢｢ ディー・フェンス！！！ ｣｣｣
ガンガン！！！！！
｢｢｢ ディー・フェンス！！！ ｣｣｣
ガンガン！！！！！
｢｢｢ ディー・フェンス！！！ ｣｣｣
大声援のなか、日本のディフェンス。
やはり韓国の狙いはインサイド。
森尾と神のポジションでパワープレイを仕掛ける。
ビッ！！
スクリーンを駆使しながら中外でボールを回し、
ローポストに立つチャ･ドゥリへ。
道谷《このオフェンスもチャ･ドゥリで来た》
塚本《日本のディフェンスが入れ替わっています》
マッチアップは森尾。
ダム！！！！
201cm･105kgのチャが体をぶつける。
弥生 「体重差約30�圈帖�！」
町田 「これはキツイか…！！」
森尾、圧される。
｢ああああ！！ 押し込まれる…！！！」
｢森尾…！！！！」
キュキュッ！！！
マッカーシーがヘルプに寄る。
｢エリちゃん！！！！」
｢止めてくれ！！！！」
チャに日本ディフェンスが2枚ついている状態。
そこにタイミングよくチェ･ヨンスがカッティング。
佐戸 「…！！」
(やられた…、さすがにあのへんは上手いぜ）
チャからボールが出る。
バス！！！
マッカーシーの背後を獲ったチェが、
受け取り、ゴールを奪った。
3rdクォーター 1分20秒
ＪＰＮ ４５
ＫＯＲ ３５
道谷《韓国、やはりインサイドでした！》
塚本、解説。
《メンバーを入れ替えた日本に対して、徹底的に
フィジカル勝負狙いですね。1対1のパワー勝負で
勝てる部分に集めてきています。ヘルプが来れば
空いたポジションにパスを捌く作戦でしょう》
日本ベンチスタッフ、腕組み。
｢こういう失点は、ある程度想定内だ」
｢決め返せば同じだ。問題ない」
大浜 「同じじゃねえな」
｢…！？」
大浜、ニヤリ。
｢だよな、森尾」
コートでは、神が森尾に声をかける。
｢1点上乗せで決め返す」
森尾 「神…」
神 「さっきの森尾さんのセリフですよ」
そこに仙道。
｢じゃあそれで」
森尾･神 「オーケー」
道谷《日本のオフェンスです》
｢スリーだ、スリー！！ また決めてやれ！！」
｢こっちはシューター2枚だぞ！！！」
｢｢｢ 一本！！！！！ ｣｣｣
ガンガン！！！！！！
｢｢｢ 一本！！！！！ ｣｣｣
ガンガン！！！！！！
韓国ディフェンス、声をかけ合う。
『外のシュートをチェックだ』
『中のハマザキからもパスがあるぞ』
キュキュッ！！！！
森尾、神、動く。
ベクトルは統一されている。
(仙道からパスが来る）
その仙道が仕掛ける。
ダム！！！！！
マッチアップは次代のエースとされるパク･チソン。
佐戸 「そいつは厄介だぞ、仙道」
次の瞬間、
キュッ！！
仙道、ステップバック。
パク 『…！』
佐戸 「な…！！？」
牧 「仙道…！！」
ビッ！！
すぐさまスリーポイントシュート。
町田 「撃った…！！！」
彦一 「仙道さん…！！？」
誰もが裏をかかれた。
韓国陣営はもちろん、
つい先ほど言葉をかわしたふたりも。
神 「…！」
森尾 「アイツ…！！」
ザシュ！！！！！
3rdクォーター 1分20秒
ＪＰＮ ４８
ＫＯＲ ３５
｢来たああああーーーーーーー！！！！！！」
｢なんと、仙道…！！！！！！」
｢これもあった！ シューターは3枚だった…！！」
道谷《仙道のスリーが決まりました！》
塚本、興奮。
《これは驚きました！ 中の浜崎君、あるいは
ふたりのシューターにパスが出るかと思いきや、
仙道が自分で決めてしまいました！》
パシッ！
森尾、ディフェンスに戻りながら
苦笑いで仙道の尻を叩く。
｢おいおい、俺に回してくれるんじゃないのか」
仙道、ニコリ。
｢上乗せで決め返しましたよ」
森尾 「そういう意味かよ」
神 「はは」
ベンチの大浜、
森尾同様に苦笑い。
｢まったく読めねえ男だ」
(だが…）
仙道 「これでさらにパスが出しやすくなる」
大浜 （このピリオド、行ける）
主導権は、先手・先手で動いた日本にあった。
冒頭、浜崎がハイポストからの1対1を決めた。
次の攻撃では、浜崎が外にボールを展開し、
アウトサイドシュートを呼び込んだ。
さらに次の攻撃では、PGに入った仙道が自ら
外からのシュートを決めた。
記者席の弥生。
｢韓国が守備の対応を試みるたびに、日本は新たな
パターンで得点を記録しているわ」
町田、頷く。
｢このピリオド、ビッグイニングとなる予感も」
そして40秒後、
ビッ！！
道谷《仙道がドライブからパス！！》
塚本《凄い体勢から…！！！》
仙道は、リングに向かってドライブを仕掛けると
レイアップの体勢から、腕を頭部の後方に回し、
外に大きなパスを放って見せた。
｢うわあああーーーー！！！ すげえパス…！！」
｢なんだありゃ…！！！！」
このボールは、左45度に立つ森尾に渡った。
そして森尾はコーナーに立つ神に視線を向ける。
これに韓国ディフェンスが反応する。
(17番へのパスか⋯！！）
森尾、パスのモーションを止める。
『……！！！！！』
ディフェンスがずれた。
桜木 「お、モーリーめ」
河田雅 「神をオトリに」
瞬間生まれたフリーの状態。
ビッ！！！
間髪入れず、スリーポイントシュート。
観衆がいっせいに三本指を立てる。
｢｢｢ スリーーーーーーーー！！！！！！ ｣｣｣
森尾、ニコリ。
(さっきは回したんだ、今度は撃っていいだろ）
ザシュ！！！！！！！！
3rdクォーター 2分
ＪＰＮ ５１
ＫＯＲ ３５
｢来たあああああーーーーーーーーー！！！！！」
｢ゴッドハンドーーーーーーー！！！！！！」
｢初代も決めたあああああーーー！！！！！！！」
道谷《今度は森尾！！！！》
塚本《新旧ゴッドハンドが決めましたねえ！！》
日本ベンチ、ガッツポーズ。
｢よーーーーっし！！！！！！！」
そしてベンチ裏もガッツポーズ。
与野 「さすが森尾！！！！！」
杉山 「こういう時に決める人だ！！！」
三井、苦笑い。
｢クソ…、素直に喜べなくなってきたぜ。
俺だって、アレをコートでやりたいんだ」
藤真が頷く。
｢同感だな。試合に出たくない選手なんて
いるわけないんだ。フォワードが本職の仙道に
仕事をもっていかれるわけにはいかない」
仙道のようなユーティリティプレイヤーは
コーチ陣にとっては、このうえなく頼りになる
選手となる。わずか12人のロスター枠において
ひとりで複数ピースを埋められる人材は貴重だ。
一方でその枠を争う選手間のサバイバルでは
きわめて強大なライバルになるのも事実。
コート外ではそんな葛藤の空気も渦巻く中、
日本はこのピリオドを制していく。
バス！！！！！！！！
道谷《今度は浜崎が決めた！！》
塚本《外が入れば中が空く！ 基本ですね！》
岡浜《完全に5人が嚙み合ってますよ》
ビッ！！！
道谷《またもや仙道のノールックパス！》
ザシュ！！！
塚本《そして神君が決めた！！！》
岡浜《素晴らしいオフェンスです》
獲りも獲ったり、日本はこの10分で
30のスコアを積み上げた。
3rdクォーター 残り10秒
ＪＰＮ ７０
ＫＯＲ ５０
道谷《日本、これで20点差！！！》
塚本《2点と3点の差が出ましたねえ》
日本ベンチスタッフ、コブシを握る。
｢これは本大会でも強力なオプションになるぞ。
やはりスリーポイントの威力は絶大だ」
｢シューターの2枚同時投入はサイズダウンの
課題も伴うが、192cmの仙道をガード起用すれば
それもある程度解消される」
｢大浜さん、この試合もらいましたね！」
大浜 「かもしれねえな」
『ビビーーーーーーーーーーー！！！！！！！』
迎えた4thクォーター、
日本は、中と外を織り交ぜる布陣に。
仙道、神、河田雅、赤木、森重。
｢ここで黄金世代来たあああああーーーー！！！」
｢しかも大学生がふたり！！」
｢そしてフォワードは川崎のツインコング！！」
桜木 「おい、俺は」
大浜 「秘密兵器だ」
桜木 「分かった」
森尾 （分かったのか）
道谷《さあ、最後の10分が始まります》
塚本《これはしっかり勝ち切りましょう！》
木暮、つぶやく。
｢凄いことだ…」
彩子 「…？」
コートを見つめる木暮。
｢5人中3人が、あのときの神奈川の選手だよ…。
いや、場合によっては5人ともそうなることだって
考えられる…。凄い戦いだったんだな、やっぱり」
彩子 「木暮さんもあの中にいたんですよ」
晴子 「そうですよ」
木暮、眼鏡を外す
｢一生の宝物だ。この俺がアイツらと同じコートで
大学までバスケをやってたなんて信じられないよ」
彩子 （あ、泣く）
晴子 （ハンカチ、ハンカチ）
木暮 （さあ行け、俺たちの日本代表）
バス！！！！！
道谷《第4クォーター、まずは森重！！！！》
塚本《ここでまた肉弾戦ですよ！！》
道谷《日本、乗りに乗っています！！！》
ガッシイイイ！！！！！
道谷《リバウンドは赤木！！！》
岡浜《今日はビッグマンが大活躍ですね》
道谷《躍動します、日本代表！！！》
アジアカップ予選Window1、
どうやら2連勝が見えてきた。
日本ベンチスタッフが強くコブシを握る。
この韓国戦は日本に大きな手応えをもたらした。
｢大浜さん、最高のスタートダッシュですよ」
｢この勢いで予選突破と行きましょう」
大浜 「ああ、日本ラウンドは獲らせてもらった」
(本当の勝負はここからだがな）
『ビビーーーーーーーーーー！！！！！！！！』
試合終了
ＪＰＮ ８８
ＫＯＲ ７４
続く
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jungle123
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる（1313） へのコメント一覧
あと小暮。読者の心境を代弁してくれてありがとう！
結果桜木は秘密兵器のままで終わったんですねw
3Pの威力もだけど、仙道の凄さが改めてわかりましたね〜、次の試合も楽しみです。ミッチー、次は頑張れ✊
藤真とみっちーは入れるのか
韓国戦勝利！
(本当の勝負はここからだがな)
この先の激戦、期待してます！
秘密兵器の出番が・・・
Kさんいつもありがとうございます！
第3クォーターメンバーチェンジをした日本は青葉並みの布陣で攻め仙道さん、浜崎さんを起点に森尾さん＆神さんの外を意識させ、神さんがスリーを沈めました〜！いかすぜ神さん！
攻守が切り替わり、相手はWシューターを肉弾戦で攻める！森尾さんをゴリ押しで攻めマッカーシーがヘルプに入ったところを決められました！肉弾戦がつらいが日本はあいたら撃てで3点で返す作戦に！
Wシューターを韓国をチェックする中、ボールを持つ仙道さん、森尾さん＆神さんの新旧ゴッドハンドを意識させつつ、相手の次世代のエースからステップバックでスリーを決めました〜！更に仙道さんのドライブから森尾さんにパスがいき、神さんへのパスとみせかけ決めた〜！
この短時間で神、仙道、森尾の3連続スリーきた〜！三井と藤真が仙道の活躍を見て奮起するの良いっすね〜！3試合目はこの2人の活躍を期待。
せめてせめてスリーの雨を降らせ10分で30のスコアを重ねました！4クォーターは仙道＆神はそのままに雅史、赤木、森重のトリオが入り、緩めることなく攻め14点差で日本が勝利を手にしました！
凄い、よくやった日本🇯🇵ほんとベテランも若手もよくやりました！勝利おめでとう！最終戦インドネシアはホームは日本から変わるようだが、そこでどのような展開を見せるのか！今回出れなかった三井、藤真、花形さんらには頑張ってほしい！
日本代表頑張れ〜！
木暮が代弁してくれて嬉しい。
でも赤木や三井、湘北勢がこの場にいるのは間違いなく木暮のおかげでもあるぞ！
我々ブログ読者は試合会場に応援に行けないから頼んだ木暮！
呼ばれてない勢もいるし、12人に絞るの大変ですね。
宮城、アメリカでバケててくれ！
じゃないと、5人揃わないぞ！！！
アウェイは、厳しい闘いになりそうですね。
バスケも国際試合で、アウェイの洗礼ってありますか？
笛や、ホテルの深夜の電話、水問題とかとか。
100%で闘えない状態にされることもあるのかな。
そんな時は、ベテラン勢が頼もしくなるのか、
黄金世代がものともしないのか。
ただ最終Qで得点差を詰められていることからアウェーでは苦戦しそうな予感ですね。
どう描かれるか楽しみです！
思わず貰ってしまいましたよ(涙
仙道はクールか過ぎますね。
「じゃあそれで」の後、
それを自分で完遂するっていうね、
いやー、カッケーなー♪
木暮な
最終ピリオドで点差が縮まった事が気になります。次回更新が楽しみでしょうがない！
そうた！
誰のおかげで湘北が全国に行けたと思ってる？
全国行きを決めたシュートは誰がうくぬ、？
勝ちが決まったら最後流すもの
むしろ死体蹴りすると遺恨のこすからよくない
どうやら、桜木は、“秘密”のままで終わってしまったようだな(桜木『だ、騙したな、じじ……監督！！』とか言ってそう、苦笑)
そして、意外だったのが、第３Ｑに続いて、PGが仙道だったこと
もう一回、牧の出番が回ってきて、久しぶりに、「牧―神」の海南ラインが見られるかと思ったんだが
台湾、韓国との二試合の流れからすると、次の試合には、藤真と三井、河田美が入りそう
あとは、樽瀬と杉山あたりも、まだ、あまり活躍してないだけに、選ばれそうな気が
逆に、佐戸と森重の二人は、二連勝したことで、一度、完全休養となるんじゃないかな
まだ、二試合だけしかやってないけども、おそらく、佐戸、仙道、河田雅、桜木、森重の五人は、最終選考の１２名入りは、ほぼ確実な感じ
そして、現在、米国にいる流川と沢北も、間違いなく選ばれる
ということは、残る椅子は、あと五つということか
樽瀬、牧、赤木の三人は、かなり有力と見ているが、あとの二人は、シューターとインサイドの選手から一人づつになりそうな予感
シューターなら、神が本命、森尾が対抗
インサイドなら、杉山が本命、浜崎が対抗
といったところだろうか
本音を言えば、あと二つくらい、枠が欲しいな
今までも似たようなプレイはあったけど、それを世界大会で、しかも相手のエースガード相手に決めててしまうか…仙道彰、恐るべし
ともかく、誰も怪我なく試合が終わってよかったよ
試合とは関係がないのですが、この試合を観戦していたであろう、安西先生と高遠監督と田岡監督の反応をみたいです。
正直最強組んだら難しい。
まず確定が、
佐戸・森尾・桜木・仙道・河田雅史・森重
あと６人となった時に、まずPGが、牧と藤真になるが、パワー型PGで牧に軍配、藤真はヤッパリ仙道にお株取られてるよ。
次にSGは神・三井・土屋・諸星となると、ファンとしては三井推したいけどピースを見れば神に軍配、そして諸星が起爆としてほしくなる。
後はインサイドに赤木や浜崎、ここに花形はきついやろうな。
このメンツで入れ替えができるかと言えば、全員黄金世代にするってやらないかぎり、彼等は厳しいだろう
世間にはバレてる。
秘密になってない。
でも、本人は秘密兵器という響きを気に入ってる（笑）
第3試合目対インドネシア戦では、ホームで戦えないため、流れを持っていける選手がカギになると予想！
12オーダー予想
樽瀬•沖野•藤真•三井•宮ノ原•与野
花形•仙道•赤木•桜木•杉山•美紀男
スタメンが誰になるかはわからないが、流れを持って行くために三井•仙道•花道の天才トリオを海外で活躍した樽瀬、1試合目も活躍した杉山さんで支えると考えただけで激アツっす！
最終的に藤真•三井•仙道•花道•赤木のオール神奈川が見れたらやばい！
最終の12人は流川、仙道、スタメンの佐戸•仙道•河田雅•花道•森重は確定と考えると‥
Ｇ佐戸•樽瀬•三井
F仙道•花道•流川•沢北
C雅史•森重•赤木•杉山
かなぁ！
リョーチン、力をつけてスピードで切り裂いてくれ〜！
チームメイトも読者も騙すステップバックスリーは痺れた
｢フォワードが本職の仙道に
仕事をもっていかれるわけにはいかない」
仙道のようなユーティリティプレイヤーは
コーチ陣にとっては、このうえなく頼りになる
選手となる。わずか12人のロスター枠において
ひとりで複数ピースを埋められる人材は貴重だ。
確かにそうだけどこの基準のレベルで本職がユーティリティプレーヤーに負けてたら話になんないよ。
一方でその枠を争う選手間のサバイバルでは
きわめて強大なライバルになるのも事実。出た！！神格化仙道（笑）
｢フォワードが本職の仙道に
仕事をもっていかれるわけにはいかない」
仙道のようなユーティリティプレイヤーは
コーチ陣にとっては、このうえなく頼りになる
選手となる。わずか12人のロスター枠において
ひとりで複数ピースを埋められる人材は貴重だ。
一方でその枠を争う選手間のサバイバルでは
きわめて強大なライバルになるのも事実。
そうか、沖野、与野、宮ノ原、花形の四人も、まだ出番がなかったんだよな
「オール神奈川」は、今回の韓国戦で期待してみたんだけど、実現しなかったんで、もう少し先になりそうな気が
実現するのであれば、日本での戦いになると思うし、やっぱり、“牧さん”に入ってほしい(次の試合に起用される可能性も十分あるけど)
自分で書いておいてアレだけど、宮城の事を忘れとった
今、どこの国で、どんな状況になっているのか、分からんけど
スピードとクイックネスでは、誰にも負けない上に、更に、成長して帰ってくるんだよな
ミスターバスケットボールの佐戸
NBAの経験がある樽瀬
ブレーキの付いているダンプカー・牧
シン・電光石火・宮城
の争いになるのかぁ(深津も好きなんだけどなぁ)
やっぱり、１２人じゃあ、枠が足らんよ
一つのクォーター１０分間交代なしはやってる選手なかなか大変そう・・・
なんなら俺も泣くぞ…
まったくその通りです
ミッチー、藤真はよっぽどでもない限り厳しい
NBA帰りもいるし
東京五輪
SGの田中大貴がPGだった件
パリ五輪
普段PFの吉井がSGだった件
ふーん
「確かにそうだけどこの基準のレベルで本職がユーティリティプレーヤーに負けてたら話になんないよ。」
大卒後の木暮の活躍もいつか見たい
今って何編？
別に、仙道が日本代表の“正PG”を務めるっていう話ではないんだけどな
あくまでも、佐戸なり、樽瀬なり、あるいは、牧が、基本的には中心であって、オプションのひとつとしてや、怪我などの不測の事態が起きた場合に、頼りになるというだけの話
だから、藤真としては、本来は、ユーティリティ・プレイヤーである仙道を意識するんじゃなくて、同じPGの佐戸や樽瀬、牧との競争に勝つことを考えないと
逆に、そういう考えに至ってしまっている時点で、藤真は、遅れを取っているという自覚や、追い込まれてしまっているということだわな
まあ、藤真の場合、原作から今に至るまでの間に、プレイスタイルが変化してきたことで、正直、“器用貧乏”みたいな感じになってしまった一方で
仙道の場合は、多くの役割りをハイレベルでこなせる、“完全体”に近い様相だから、使う側としたら、どっちが“都合がいい”かというところに落ち着くんじゃないのかな
2 沢北 三井
3 流川 仙道 神
4 桜木 河田兄
5 森重 浜崎 杉山
が見たいかも 原作多めで
牧さんは一度挫折をしていただいて…
森尾さんは同じタイプの神が代わりに
三井好きな人が多いので流れ的にやはり入るのでは
諦めの悪い男と最高のPGだぜぇ〜
次戦、この2人に期待
Bリーグには行かず
横浜ドリームス入団
仙道「待ってましたよ」
清田「グレさん」
福田「湘北のメガネ」
一ノ瀬「はじめまして。湘北の全国行きを決めた伝説の木暮さんですね」
これまでは、基本的に、３番に入っていたはずだけど、ガードとして起用されたことって、あったっけ？(中学時代は“センター”だったという設定は、覚えてるけど)
完全論破はやめてあげて笑